ワークショップ

ワークショップ「~RJN企画・日本医師会共催 地域における女性医師支援懇談会~ 専門医取得後の働き方 ―キャリアアップのための戦略―」

座長 浅見 豊子 (佐賀大学医学部附属病院 リハビリテーション科)
藤谷 順子 (国立研究開発法人国立国際医療研究センター リハビリテーション科)
演者 八木 友里(刈谷豊田総合病院 リハビリテーション科)
中馬 孝容(滋賀県立総合病院 リハビリテーション科)
和田 恵美子(近森リハビリテーション病院 リハビリテーション科)
永田 智子(亀田リハビリテーション病院 リハビリテーション科)
大串 幹(兵庫県立リハビリテーション中央病院 リハビリテーション科)
豊岡 志保(山形県高次脳機能障がい者支援センター 診療部)
山口 朋子(福井大学附属病院 リハビリテーション部)

概要

専門医を取得した後どうしたらよいかを悩んでいる主に若い先生方のために、今回は、リハビリテーション科専門医を取得した後、医師としてのキャリアアップを目指す戦略を考えるワークショップを企画しました。リハビリテーション科医師の働き方は多様性があります。領域も、急性期・回復期・生活期における臨床のほか、教育、研究、行政など様々です。前半は個性的なキャリアを展開している専門医からの話題提供を行い、後半ファシリテーターを含めた小グループに分かれて意見交換、談話を行います。参加者が自分にあったキャリアップの方法を模索するきっかけになることを目指してます。

日時

2023年11月4日(土)16:30~18:00(90分)

会場

シーガイアコンベンションセンター4F 第5会場(天玉)

定員

30名程度

申込期間

定員になり次第締切

申込方法

事前登録制とさせていただきます。下記よりお申し込みをお願いいたします。

お申し込みはこちらから

ワークショップ 「リハビリテーションに活かす筋電図検査 ケーススタディー」

座長 松嶋 康之 (産業医科大学若松病院 リハビリテーション科)
児玉 三彦 (東海大学医学部専門診療学系 リハビリテーション科学)
演者 森 逸平(東海大学医学部付属病院 リハビリテーション科)
上畠 翔吾(関西医科大学附属病院 リハビリテーション医学講座)
衛藤 誠二(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 リハビリテーション医学)
徳永 美月(産業医科大学医学部 リハビリテーション医学講座)
諌山 玲名(順天堂大学附属順天堂医院 リハビリテーション科)

概要

リハビリテーション診療を円滑に進めるための客観的な障害評価として筋電図検査の実施は一助となると考えられます.しかし近年,この検査を実施できる環境が整ったリハビリテーション施設は一部に限られるため,検査を実施するリハビリテーション科医や臨床検査技師の技術の習得や経験も本邦では充足しているとは言い難い状況と思われます.さらに,リハビリテーションを実践する関連職種には,本検査の結果を解釈する知識の向上が望まれます.本企画では,筋電図検査の実施がリハビリテーションの進捗に有益であった症例報告を行い,検査所見の提示とその解釈について討論を行います.さらに,その結果を踏まえ実施したリハビリテーションについて報告していきます.総合討論では,リハビリテーション診療における筋電図検査のあり方などについて議論を深めたいと考えています.

日時

2023年11月4日(土)13:30~15:00(90分)

会場

シーガイアコンベンションセンター4F 第3会場(天葉)

事前申込

こちらのセッションは事前のお申込みは不要です。