単位取得に関するご案内

第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会における各種単位取得は以下のとおりです。

現地参加 WEB参加
(オンデマンド配信視聴)
日本リハビリテーション医学会
学術集会参加単位 会場で配布する学術集会参加カードの提出により取得可 いずれかのセッション視聴にて自動的に取得可
教育研修講演 会期中、単位受付(シーガイアコンベンションセンター 2F)にてお申込ください。事前申込はありません。 11月22日(水)~12月15日(金)に対象プログラムを受講のうえ、オンラインでお申込ください。
指導医講習会
専門医共通講習会
日本リハビリテーション医学会以外の単位
日本整形外科学会
教育研修講演
会期中、単位受付(シーガイアコンベンションセンター 2F ロビー)にてお申込ください。事前申込はありません。 11月22日(水)~12月15日(金)に対象プログラムを受講のうえ、オンラインでお申込ください。
日本医師会
生涯教育制度学習単位
WEB取得不可
※現地受講でのみ取得できます。
日本運動器科学会
日本手外科学会
日本摂食嚥下
リハビリテーション学会
日本スポーツ
協会公認スポーツ
ドクター更新研修
日本リウマチ財団
教育研修単位
日本骨粗鬆症学会

日本リハビリテーション医学会の単位について

指導医講習会について

日本専門医機構による、専門医制度における指導医研修体制整備の指導に基づく講習会です。
受講証明を受けるためには、1 と2 の2 講演を連続して受講する必要があります。
講習が始まる前に、単位受付(シーガイアコンベンションセンター 2F ロビー)で指導医講習会受講カード(灰色)を購入してください(2 講演:2,000 円)。受講カードの販売は講演開始時に終了いたします。
受講カードに必要事項をすべてご記入のうえ、講演終了時に受講した会場の回収箱に投函してください。なお、受講カードを提出されなかった場合、受講は認定されませんのでご注意ください。複数の受講カードを同じ回収箱に投函された場合は、1 枚のみが有効となります。受講証明書は各自で保管してください。
受講カード・受講証明書の再発行はできませんので、ご了承ください。

正会員のみ受講受付をいたします。日本リハビリテーション医学会会員以外への受講証明書発行はできませんので、あらかじめご了承ください。

指導医講習会では、認定臨床医受験資格取得の単位は取得できません。

1講演のみ受講での単位取得はできません。

専門医共通講習会(医療安全・医療倫理・感染対策・医療制度と法律・地域医療・両立支援・医療経済・医療福祉制度)について

新専門医制度において、日本専門医機構がすべての基本領域専門医が共通して受講する項目として定めているものに対し、本学術集会が開催するもので、有料講演(1 講演:1,000 円)となります。
医療安全、感染対策、医療倫理は必修講習A で、専門医更新者全員が更新までに各1 回以上受講する必要があります。これ以外の5 つは必修講習B で学会専門医から更新した機構認定専門医は2025 年までは受講が猶予されます。 なお規定講習会の受講単位は、 専門医更新に必要な50 単位に含めることができますので(5 年間で最大10 単位まで)、 この機会に是非受講してください。詳細は日本リハビリテーション医学会ホームページをご確認ください。
講習が始まる前に、単位受付(シーガイアコンベンションセンター 2F ロビー)で専門医共通講習会受講カード(緑色)を購入してください。
受講カードに必要事項をすべてご記入のうえで、講演終了時に受講した会場の回収箱に投函してください。なお、受講カードを提出されなかった場合は認定されませんのでご注意ください。
複数の受講カードを同じ講習の回収箱に投函された場合は、1 枚のみが有効となります。受講証明書は各自で保管してください。
受講カード・受講証明書の再発行はできませんので、ご了承ください。

正会員のみ受講受付をいたします。
日本リハビリテーション医学会会員以外への受講証明書発行はできませんので、あらかじめご了承ください。

専門医共通講習会では、認定臨床医または認定臨床医受験資格取得の単位は取得できません。

生涯教育研修の単位認定について

本学術集会にて取得できる、日本リハビリテーション医学会専門医・認定臨床医生涯教育単位は以下のとおりです。

1. 学術集会参加:リハビリテーション科専門医2単位、認定臨床医20単位

学術集会参加によって生涯教育単位をリハビリテーション科専門医は2単位、認定臨床医は20単位取得できます。
学術集会参加カード(ピンク色)を、当日、参加受付(シーガイアコンベンションセンター 2F ロビー)にてお渡しします。
参加カードに必要事項をすべてご記入のうえ、受付に設置の回収箱に投函してください。なお、参加カードを提出されなかった場合は単位認定されませんのでご注意ください。
参加証明書は各自で保管してください。
学術集会参加カード・参加証明書の再発行はできませんので、あらかじめご了承ください。

2. 教育研修講演、専門医共通講習会および
指導医講習会(リハビリテーション科専門医):1講演1単位

基調講演、会長講演、特別講演、海外講演、教育講演、共催セミナー(ランチョンセミナーまたはイブニングセミナー)の受講によって、単位(新専門医制度における領域別講習)を取得することができます。専門医共通講習会(医療安全、医療倫理、感染対策、医療制度と法律、地域医療、両立支援、医療経済、医療福祉制度)の受講によって単位(新専門医制度における専門医共通講習)を、指導医講習会の受講によって単位(新専門医制度における領域別講習)をそれぞれ取得することができます。あわせて1日で最大7単位、3日間で最大21単位を取得できます。1時間の講演が連続して2人の演者によって行われる場合は、すべての演者の講演を聴講した場合に取得できます。
受講カード(白色)は、単位受付(シーガイアコンベンションセンター 2F ロビー)で受講前に購入してください。受講カードに必要事項をすべてご記入のうえ、講演終了時に受講した会場の回収箱に提出してください。
受講カードを提出されなかった場合は単位認定されませんのでご注意ください。複数の受講カードを同じ講習の回収箱に投函された場合は、1枚のみが有効となります。受講証明書は、各自で受講した講演名を記録して保管してください。
受講カード・受講証明書の再発行はできませんので、あらかじめご了承ください。
講演の種別によって受講料や受講カードが異なります。

講演種別 受講料 受講カード
基調講演、会長講演、特別講演、海外講演、教育講演、共催セミナー(ランチョンセミナーまたはイブニングセミナー) 1,000円/1講演 専門医:白色
専門医共通講習会 1,000円/1講演 医療倫理・医療安全・感染対策:緑色
医療制度と法律・地域医療・両立支援(治療と仕事)・医療経済(保健医療等)・医療福祉制度:青色
指導医講習会 2,000円/2講演 指導医講習会:灰色


なお、新専門医制度における、日本専門医機構認定専門医としての更新に関しては、日本リハビリテーション医学会ホームページ(「新専門医制度について」の中の「リハビリテーション科専門医更新基準について」)をご参照ください。

3. 教育研修講演(認定臨床医または認定臨床医受験資格取得):1講演10単位

日本リハビリテーション医学会認定臨床医、または認定臨床医試験受験を検討中の方は、基調講演、会長講演、特別講演、海外講演、教育講演、共催セミナー(ランチョンセミナーまたはイブニングセミナー)の受講によって、単位を3日間で最大100単位まで取得することが可能です。1時間の講演が連続して2人の演者によって行われる場合は、すべての演者の講演を聴講した場合に取得できます。
受講カード(認定臨床医:白色、認定臨床医受験資格取得:オレンジ色)は、単位受付(シーガイアコンベンションセンター 2F ロビー)で受講前に購入してください。
受講カードに必要事項をすべてご記入のうえで、講演終了時に受講した会場の回収箱に提出してください。なお、受講カードを提出されなかった場合は単位認定されませんのでご注意ください。複数の受講カードを同じ講演の回収箱に投函された場合は、1枚のみが有効となります。
受講証明書は、各自で受講した講演名を記録して申請時まで保管してください。

講演種別 受講料 受講カード
基調講演、会長講演、特別講演、海外講演、教育講演、共催セミナー(ランチョンセミナーまたはイブニングセミナー) 1,000円/1講演 認定臨床医:白色
認定臨床医受験資格取得:オレンジ色

専門医共通講習会では、認定臨床医または認定臨床医受験資格取得のための単位は取得できません。
単位取得可能講演については、 S36~39をご確認ください。

日本リハビリテーション医学会以外の単位について

1. 日本整形外科学会 教育研修講演 1講演:1単位(1,000円)

基調講演、会長講演、特別講演、海外講演、教育講演、共催セミナー(ランチョンセミナーまたはイブニングセミナー)は、日本整形外科学会の教育研修講演に認定されています。
単位受付付近の記名台に受講申込書を用意しておりますので、申込書に必要事項をご記入のうえ、受講料を添えて単位受付にてお申込みください。

※単位取得上限について
本学術集会で取得できる単位数の上限は【21単位】です。そのうち、オンデマンド受講で取得できる単位の上限は【12単位】です。現地で多く単位を取得した場合、後のオンデマンドで取得できる単位は減りますのでご注意ください。

また、学術集会で取得できる単位数の上限は21単位ですが、オンデマンド受講で取得できる単位の上限が12単位であるため、例えば現地で3単位取得した場合、取得できる単位数の上限は現地受講 3単位+オンデマンド受講 上限12単位=15単位 になります。

受講証明
①講演開始10分前から開始10分後までに、日本整形外科学会のIC カードまたは仮IC カードを講演会場入口のカードリーダーにかざして出席登録を行ってください。講演開始10分を過ぎて手続きが完了していない場合、途中退場された場合は、単位取得はできません。
②学術集会終了後(本学術集会の場合はオンデマンド配信終了後)、日本整形外科学会ホームページの専門医制度取得単位照会システムに反映されますので、ご自身の取得状況を確認できます。

2. 日本医師会 生涯教育制度学習単位 【現地受講のみ】

医師の方は受講内容に応じて、演題ごとに単位・カリキュラムコードの取得が可能です。どの領域を何時間学習されたか自己申告してください。

単位とカリキュラムコード

講演内容に対応した1カリキュラムコードを指定し、各カリキュラムコードの学習時間(単位)を申告してください。

オンデマンド配信の演題は、単位・カリキュラムコード付与の対象外です。

単位

学習時間を示すもの。30分=0.5単位とする。
1日の上限はありません。挨拶、休憩時間は受講時間には含まれません。
例:糖尿病の内容の講演を合計3時間受講した= CC76を3単位

カリキュラムコード(CC)

「日本医師会生涯教育カリキュラム2016」で定める、学習領域を示す84の項目。
講演内容に応じ、カリキュラムコードを指定してください。
例:糖尿病の内容= CC76(糖尿病)

受講を証明するもの

学術集会参加証(写しでも可)を添付することで申告していただけます。

申告受付時期

2024年4月

申告方法

日本医師会雑誌3月号に同封する申告書に、1年分の申告単位等を記入し、学術集会参加証(写しでも可)を添付のうえ、所属の郡市区医師会に提出してください。
申告書は 2024 年 3 ⽉初旬に“⽇本医師会⽣涯教育 on-line”にも掲載します
詳しくは日本医師会生涯教育 on-line(https://www.med.or.jp/cme/)をご確認ください。

3. 日本運動器科学会
運動器リハビリテーションセラピスト資格継続研修会(1単位/1講演1,000円)【現地受講のみ】

対象の講演は、日本運動器科学会 運動器リハビリテーションセラピスト資格継続研修会単位に認定されています。1日で最大4単位、3日間で最大6単位を取得できます。
単位受付付近の記名台に受講申込書をご用意しておりますので、必要事項をご記入のうえ、受講料を添えて単位受付にてお申込ください。「セラピスト研修認定番号(9桁の数字)」が必要となりますので、忘れずにご用意ください。
受付時に受講証明書をお渡しいたしますので、講演終了後に「セラピスト研修会事務局保存用」を講演会場出口の係員にお渡しください。「受講者保存用」は各自で保管してください。
なお、受講証明書を当日中に提出されなかった場合は単位認定されませんのでご注意ください。

現地参加のみ単位取得可能です。

4.日本手外科学会 専門医(1単位/1講演1,000円) 【現地受講のみ】

単位受付付近の記名台に受講申込書をご用意しておりますので、必要事項をご記入のうえ、受講料を添えてお申込みください。
受付時に受講証明書をお渡しいたしますので、講演終了後に「受講証明書(日手会提出用)」を講演会場出口の係員にお渡しください。「受講証明書(受講者控え)」は各自で保管してください。
詳細は日本手外科学会にお問い合わせください。

現地参加のみ単位取得可能です。

5. 日本摂食嚥下リハビリテーション学会(1講演1,000円)【現地受講のみ】

学術集会への参加と対象講演の受講により単位取得が可能です。
対象講演受講前に単位受付にて受講証をご購入ください。
詳細は日本摂食嚥下リハビリテーション学会へお問い合わせください。

現地参加のみ単位取得可能です。

6. 日本スポーツ協会公認スポーツドクター更新研修 【現地受講のみ】

資格をお持ちの方は、ご自身のスポーツ指導者マイページにて更新研修受講状況をご確認のうえ、手続きをしてください。
詳細は公益財団法人日本スポーツ協会にお問い合わせください。

現地参加のみ単位取得可能です。

7. 日本リウマチ財団 教育研修単位(1単位/1講演1,000円) 【現地受講のみ】

(登録医・リウマチ財団登録薬剤師・理学・作業療法士・リウマチケア看護師)
単位受付付近の記名台に受講申込書をご用意しておりますので、必要事項をご記入のうえ、受講料を添えてお申込みください。1日最大2単位まで取得可能です。
受付時に受講証明書をお渡ししますので、新規登録・更新時まで各自で保管してください。
現地会場にて、参加名簿に必要事項をご記入のうえ、申込された対象セッションにご参加ください。
単位取得証明書は、受講者名、勤務先を記入して、新規登録、更新時まで保管してください。なお、再発行はいたしません。
登録・更新などの詳細は、日本リウマチ財団へお問い合わせください。

現地参加のみ単位取得可能です。

8. 日本骨粗鬆症学会 マネージャー教育研修単位/認定医教育研修単位【現地受講のみ】

講演会場前にネームカードをご用意しておりますので、講演終了後に講演会場出口の係員にお渡しの上、 受講証をお受け取りください。 配布される受講証は、 必要事項を記入し、 氏名の記載された学会参加証(コピー可)とともに骨粗鬆症認定医資格更新時まで保管してください。
受講証・参加証のコピーを紛失された場合、単位として認められませんのでご注意ください。

現地参加のみ単位取得可能です。