ハンズオンセミナー
ハンズオンセミナー1
腹腔鏡下胆嚢摘出術 -胆道を基礎から学ぶハンズオン-
日時
12月7日(木) 14:00~16:00
会場
ハンズオンセミナー会場(会議センター3F 315)
講師
梅澤 昭子(四谷メディカルキューブ外科)
本田 五郎(東京女子医科大学病院消化器病センター消化器・一般外科)
概要
腹腔鏡下胆嚢摘出術は、導入後30年以上が経過し標準術式として広く普及しておりますが、依然として胆管損傷や出血など合併症発生の報告が少なからずございます。
また、多種多様な腹腔鏡下手術の基礎になる手技であり、その基本手技を習得する事は非常に重要ですが、現在、それを学ぶ機会は多くありません。
今回、疑似モデルを使ったハンズオンセミナーを通じて、腹腔鏡下胆嚢摘出術エキスパートの先生の豊富な経験からコツとピットフォールを供覧いただき、
改めてプロシージャーを学んでいただく機会をご提案いたします。初めて手術される、手術に悩んでいる、改めて基本から学びたい先生など、対象に制限はございません。
先生方のご参加をお待ちしております。
募集人数
16名/8テーブル
参加登録
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定員に達したため、お申込みは締め切りました
共催
コヴィディエンジャパン株式会社
ハンズオンセミナー2
明日から実践!電気メスの基礎と安全使用のためのハンズオン
日時
12月9日(土) 9:00~11:00
会場
ハンズオンセミナー会場(会議センター3F 315)
対象
研修医から若手医師、指導医まですべての外科医の先生
定員
30名
司会
金田 悟郎(独立行政法人 国立病院機構相模原病院 名誉院長)
特別発言
山本 学 (医療法人社団心和会 足立共済病院 病院長)
講師
渡邊 祐介(北海道大学病院 医療・ヘルスサイエンス研究開発機構 プロモーションユニット 臨床研究開発センター長補佐 臨床研究支援部門 特任講師 藤田医科大学 先端ロボット・内視鏡手術学講座 准教授)
概要
毎日のように使う電気メス、本当に理解して使っていますか?電気メスでヒヤッとしたことはありませんか?電気メスに関連する医療事故が起こり死亡例も報告される中、エネルギーデバイスについて学ぶ機会は非常に限られています。Fundamental Use of Surgical Energy(FUSE)は米国消化器内視鏡外科学会(SAGES)によって開発されたエネルギーデバイスの基礎から有害事象の起こるメカニズムまで充実した内容を学ぶことのできる唯一の公式プログラムです。(http://www.fuseprogram.org)。
ここでは、電気メスの基礎から内視鏡外科手術ならびに単孔式手術の環境下で起こりうる合併症のメカニズムまで、ハンズオンを通じて電気メスへの理解を深めていただきます。また、ERBE社VIOシステムの出力についてもわかりやすく解説していきます。
参加登録
共催
株式会社アムコ
特別企画
Lecture&Hands-onホログラム手術シミュレーションセミナー
日時
12月8日(金)16:50~18:20
会場
ハンズオンセミナー会場(会議センター3F 315)
司会
杉本真樹(帝京大学沖永総合研究所)
講師
高山悟(東京西徳洲会病院外科)
特別企画2-1消化器外科(肝臓・大腸)におけるVR手術シミュレーション
中川渥裕(淡海医療センター産婦人科)
特別企画2-2婦人科におけるホログラム手術シミュレーション
沼倉一幸(秋田大学泌尿器科)
特別企画2-3泌尿器科におけるホログラム手術シミュレーション
柳舜仁(川口市立医療センター消化器外科)
特別企画2-4消化器外科(大腸)におけるホログラム手術シミュレーション
参加登録
共催
Holoeyes株式会社