医工連携企画

医工連携企画とは

「医工連携企画」は、高度なものづくり技術を有する地域中小企業や、それら中小企業を取りまとめる地域産業支援機関の皆さまに技術展示をお願いする“参加型”のプログラムです。ものづくり企業の有する様々な技術と、医師を中心とした医療者のニーズをマッチングさせ、新たな医療機器の創出を支援する企画を準備しています。
企画詳細は本ページ内で随時更新してまいります。

医工連携企画 参加登録

医工連携企画には第36回日本内視鏡外科学会総会にオンライン参加登録されたすべての方がご参加いただけます。
また、医工連携企画のみにご参加を希望される場合は、医工連携企画参加費5,000円で、以下の企画にご参加が可能です。

医工連携企画参加費で参加可能な企画

  • 医工連携企画展示・ブースツアー
  • 医工学連携委員会企画プログラム(医工連携セッション1、2、3)
  • 医工連携企画特設ステージプログラム
  • 知的財産無料相談会(事前申込制)
  • 医療機器・医薬品展示

医工連携企画のみ(参加費5,000円)の参加登録される場合は、以下よりお進みください。

医工連携企画 オンライン参加登録

医工連携企画 サービスカウンター
(ネームカード・領収書印刷)

第36回日本内視鏡外科学会総会のすべてのプログラムにご参加される場合は、こちらよりオンライン参加登録をお願いいたします。(医工連携企画もご参加可能です。)

医工連携企画展示・ブースツアー

医工連携企画展示

展示時間: 12月7日(木)9:30~17:00
12月8日(金)9:00~18:00
12月9日(土)9:00~15:30

ブースツアー

医療機器開発に造詣が深い医師が「ツアーコンダクター」となり、自分のアイデアを実現してくれそうな企業を探している医療者や、面白い新技術を持った企業を探している医療者を複数連れて、展示ブースをラウンドするというものです。ものづくり企業が持つ要素技術のプレゼンを聞くことが出来る絶好の機会となります。医療機器開発に興味のある方は、是非ご参加ください!

実施日時: 12月7日(木)14:30~16:00
12月8日(金)14:30~16:00
12月9日(土)9:30~11:00

出展企業・団体のご案内

ツアー参加者募集

ツアーコンダクターと一緒に企業の開発担当者などと意見交換をしていただくブースツアー参加者を募集いたします。医療機器開発に興味のある方、新しいもの好きの先生、メカ好きの先生!若手から年配の先生までどなたでも大歓迎です。何か面白いものが見つかるかもしれませんよ!是非ご参加ください!
当日参加も可能ですが、人数把握のためできれば事前登録をお願いいたします。満席となった場合は、当日参加をお断りさせていただく場合もございます。予めご了承ください。

ブースツアー 参加応募
事前登録締切:12月3日(日)

ツアーコンダクター(ツアコン)募集

ブースツアーの案内(ツアコン)をしていただける、ボランティアの先生を募集しています。企業の技術をより深く理解することができ、また企業の方々と知り合いになるなど、今後の医療機器開発に助けになります。医療機器開発に造詣が深く、また興味をお持ちの先生方のご応募をお待ちしています。
ツアコンをお願いする先生方には後日事務局よりご連絡申し上げます。過去のツアコン経験者の先生も初めて先生もご応募お待ちしております!

ツアーコンダクター応募
応募締切:11月27日(月)

―弁理士に出会うチャンス― 知的財産無料相談会

医工連携、産学連携において極めて重要な要素である特許、意匠、著作権などの「知的財産」に関して、無料で個別の相談に応じます。経験豊富な弁理士の先生方にご協力をいただく予定です。「自分のアイデアを特許にするためにはどのような手続きが必要なのだろうか?」、「企業にどこまで話しても良いのだろうか?」など、知的財産に関する悩みや疑問を専門家に相談できる絶好のチャンスです。是非ご活用ください。
協 力:日本弁理士会 関東会

実施日時: 12月8日(金)午前(9:00~10:00/10:00~11:00)
12月8日(金)午後(14:30~15:30/16:00~17:00)
12月9日(土)午前(9:00~10:00/10:00~11:00)

会 場:展示ホールA+B 医工連携企画エリア内 知的財産無料相談会ブース
相談料:無料

参加方法: 事前お申込みの方が優先になります。会場内での当日申込みは医工連携企画事務局デスク(展示ホールA+B内)までお問合せください。

知的財産無料相談会 事前申込
事前申込締切:11月30日(木)

医工学連携委員会企画プログラム

医工連携セッション1
それぞれの立ち位置から医療機器開発を考える~医師、アカデミア、サポート機関、規制機関からの視点~

日時:12月8日(金)9:10~11:10
会場:第12会場(会議センター 4F 418)

司会: 伊藤 雅昭(国立がん研究センター東病院大腸外科)
小林 英津子(東京大学大学院工学系研究科)

基調講演

大下 創(MedVenture Partners 株式会社)

Table Discussion

和田 則仁(湘南慶育病院外科)
渡邊 祐介(北海道大学病院医療・ヘルスサイエンス研究開発機構/藤田医科大学先端ロボット・内視鏡手術学)
鎮西 清行(産業技術総合研究所健康医工学研究部門)
富井 直輝(東京大学大学院工学系研究科)
友安 弓子(日本医療研究開発機構医療機器・ヘルスケア事業部医療機器研究開発課)
穴原 玲子(医薬品医療機器総合機構医療機器審査第二部)
桑木 織葉(MedVenture Partners 株式会社)

医工連携セッション2
医工連携により推進する外科医の働き方改革

日時:12月8日(金)14:40~16:10
会場:第3会場(会議センター 5F 502)

司会: 稲木 紀幸(金沢大学医薬保健研究域医学系消化管外科学/乳腺外科学)
植村 宗則(神戸大学未来医工学研究開発センター)
中川 敦寛(東北大学病院産学連携室)

MEC2-1 ワークフローを通じたソリューション開発を実現するためにはワークフローの可視化が必要、可視化の実際とコツ

Andrew Cameron(株式会社フィリップス・ジャパン)

MEC2-2 オペレーションズ・リサーチによる医療資源の管理効率化-働き方改革の実現に向けて-

伊藤 真理(神戸大学数理・データサイエンスセンター)

MEC2-3 医工産学連携による「医師の働き方改革」の実証実験~自然言語処理による経過サマ
リ作成支援を中心に

石井 亮(東北大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科)

MEC2-4 医療関係者間コミュニケーションアプリが働き方改革にもたらすこと

桐山 英樹(岡山市立市民病院救急センター)

MEC2-5 内視鏡ホルダロボットIvyA1®を用いたTAPPにおけるソロサージェリーの導入と効果

今村 清隆(四谷メディカルキューブきずの小さな手術センター外科)

医工連携セッション3
シリーズ:外科医による医療機器開発 -その参「誰でも・何時でも・何処でも」医工連携してみませんか?-

日時:12月9日(土)12:30~14:30
会場:第13会場(会議センター 4F 419)

司会: 高木 剛(西陣病院外科)
早稲田 龍一(福岡大学呼吸器・乳腺内分泌・小児外科)

MEC3-1 地方若手外科医による医工連携のハードルと工夫

新垣 慎太朗(琉球大学病院消化器・腫瘍外科)

MEC3-2 客観的フィードバックが得られる腹腔鏡手術トレーニングモデル構築の試み

安部 崇重(北海道大学大学院医学研究科腎泌尿器外科学講座)

MEC3-3 非同期ビデオレビューツールの開発と初期評価

細木 久裕(大阪赤十字病院外科)

MEC3-4 コロナ禍の地方大学院生でもオンラインでできる医工連携小児内視鏡外科疾患特異的シミュレータ開発と検証

村上 雅一(鹿児島大学病院小児外科)

MEC3-5 腹腔鏡下手術用の頭部位置変換ポインターシステムの開発

櫻澤 信行(日本医科大学付属病院消化器外科)

MEC3-6 腹腔鏡下手術指導のための指導支援機器(頭部装着式レーザーポインター)の新規開発と製品化に向けた取り組み

戸嶋 俊明(香川労災病院外科・消化器外科)

MEC3-7 アカデミア発の新規蛍光マーキング剤が「死の谷」を越えるには

古屋 欽司(筑波大学消化器外科)

MEC3-8 腹腔鏡下解剖学的肝切除を支援する超音波に着脱可能な赤色レーザー光搭載アタッチ
メントの新規開発

松田 和広(昭和大学消化器・一般外科)

MEC3-9 人間工学に基づく「鏡視下クロソイド・カーブ針」の開発

松田 武(神戸大学大学院食道胃腸外科)

MEC3-10自律性を有する手術用内視鏡把持ロボット技術の開発

奈良  篤(東京医科歯科大学肝胆膵外科)

医工連携企画特設ステージプログラム

パシフィコ横浜 展示ホールA+B 医工連携企画エリア内に医工連携企画特設ステージを設置いたします。ジョイントセミナーや参加型のワークショップなど、産業・医学・工学・行政の交わる様々なプログラムを予定しております。是非、お気軽にお立ち寄りください。

PMDAジョイントセミナー

日時:12月7日(木)9:45~11:15

司会: 花井 恒一(藤田医科大学 先端ロボット・内視鏡手術)
矢花 直幸(医薬品医療機器総合機構 医療機器審査第二部 部長)

講演1 日本の医療機器を取り巻く動向について

矢花 直幸(医薬品医療機器総合機構 医療機器審査第二部 部長)

講演2 アカデミア発の医療機器開発にむけたTips

峯田 浩司(医薬品医療機器総合機構 医療機器審査第二部)

講演3 簡易版:医療機器の制度解説

小原 望(医薬品医療機器総合機構 医療機器審査第二部)

講演4 簡易版:プログラム医療機器の制度解説

小志戸前 葉月(医薬品医療機器総合機構 プログラム医療機器審査室)

講演5 医療機器承認に必要な臨床試験とは?

伊藤 好美(医薬品医療機器総合機構 医療機器審査第二部)

講演6 医療機器開発を効率的に進めるには?

穴原 玲子(医薬品医療機器総合機構 医療機器審査第二部)

知財セミナー
「医療機器開発を目指す若手外科医のための知財の基本」

日時:12月7日(木)13:45~14:45
司会:和田 則仁(湘南慶育病院 外科)
講演者 :寺尾 康典(日本弁理士会 関東会幹事 中小企業・スタートアップ支援委員会)
外科医は手術室における医療機器のユーザーであるとともに、現場のニーズを認識し解決するシーズのアイデアを創出するポテンシャルを持つ立場でもあります。企業や工学部と連携して独創的な医療機器を開発することで、よりよい医療を患者さんに提供することができれば大きな喜びとなるでしょう。しかし、そのアイデアを製品として世に出すためには知的財産権(知財)に関して最低限のことを知アイデア要があります。本セミナーでは、これから医療機器開発を始めようと考えている若手外科医にとって重要な情報をコンパクトにお知らせします。医学部の系統講義では教えてくれなかった知財の基本を理解して積極的に医療機器開発に取り組んでいただきたいと思います。

関東経済産業局・東北経済産業局セミナー
「医工連携推進セミナー ~医療と工学の共創、実りある医工連携のススメ~」

日時:12月7日(木)15:15~16:45


現場のニーズに即した医療機器開発に重要な「医工連携」の促進に向けたセミナーを開催します。経済産業省による医療機器開発支援の取組・方向性について情報発信するとともに、医師と地域のものづくり企業の連携による開発事例について、産学官の多様な視点で深掘り、課題、成功のポイントに迫ります。
本セミナーを通じて、現在および将来医療機器開発に関わる医師等医療従事者の方々、地域のものづくり企業、双方が情報を共有し、協力機会の創出に繋げ、交流と連携の促進を目指します。医師等医療関係者の皆様および出展企業、支援機関の皆様、是非ご参加ください。

1.開会挨拶

萩野 稔(関東経済産業局 地域経済部 次世代産業課長)

2.「経済産業省における医療機器開発支援の取組と方向性」

井上 貴博(経済産業省 商務・サービスグループ 医療福祉機器産業室 係長)

3.「医工連携による医療機器開発」

髙山 修一(公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所 上席研究員)

4.企業事例発表

ⅰ.「特殊生検針の開発」
小口 陽平(高島産業株式会社 常務取締役)
ⅱ. 「医工連携による医療シミュレータ開発事例のご紹介」
渡邉 陽一郎(株式会社朝日ラバー 代表取締役社長)

5.パネルディスカッション

テーマ: 「実りある医工連携に向けた成功の鍵とは」
ファシリテーター: 七戸 俊明(北海道大学病院 消化器外科Ⅱ診療教授、先端医療技術教育研究開発センター センター長、医療機器開発推進センター 副センター長)
萩野 稔(関東経済産業局 地域経済部 次世代産業課長)
パネリスト: 髙山 修一(公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所 上級研究員)
井上 貴博(経済産業省 商務・サービスグループ 医療・福祉機器産業室)
小口 陽平(高島産業株式会社 常務取締役)
渡邉 陽一郎(株式会社朝日ラバー 代表取締役社長)

6.閉会挨拶

佐々木 巧(東北経済産業局 地域経済部 製造産業・情報政策課 課長補佐)

Woman surgeon & SDGs

日時:12月8日(金)9:15~10:45

司会: 河野恵美子(大阪医科薬科大学 一般消化器外科)
長谷川芙美(JAとりで総合医療センター 外科)

講演1 手術室スタッフのむくみ等の下肢負担の対策のための弾性ストッキング着用について

千葉 蒔七(明理会東京大和病院 消化器科)

講演2 華奢な手でも無理のない剥離鉗子グリップが欲しい-女性が外科で活躍するために-

刑部 夢望(富士宮市立病院 外科)

講演3 女性外科医の人材育成と確保のためのAI技術を活用した管理者向けツールの開発

竹原 裕子(岡山済生会総合病院 外科)

講演4 実技講習会の託児サービス、こんなシステムはいかがでしょうか。

富樫 嘉津恵(秋田赤十字病院 産婦人科)

講演5 産後女医が望む教育コンテンツ ―コメント記載型videoクリニック―

荒引 みちる(新潟臨港病院)

講演6 スキマ時間でスキルアッププロジェクト~SkiSki_PJ~

西田 幸代(札幌医科大学附属病院 泌尿器科)

講演7 Girls, be ambitious!

橋本 奈美子(日本生命病院)

How I use it セッション

日時:12月9日(土)9:30~11:00

司会: 稲木 紀幸(金沢大学医薬保健研究域医学系 消化管外科学/乳腺外科学)
早稲田龍一(福岡大学 呼吸器・乳腺内分泌・小児外科)

講演1 TAPP法における背外側のメッシュ固定のためにV-Locを滑り止め材として使う

中瀬 有遠(市立奈良病院 消化器外科)

講演2 絶縁体被覆によりモノポーラーとして使用可能なメリーランド鉗子

江原 一尚(埼玉県立がんセンター 消化器外科)

講演3 単孔式胸腔鏡下手術におけるカメラ固定の工夫

徳石 恵太(福岡大学医学部)

講演4 1/8サイズセプラフィルムの有用性

藤原 理朗(高松赤十字病院 消化器外科)

講演5 当科で開発した2本の絹糸を用いる胸腔鏡下肺動脈遮断法Double-loop techniqueの有用性と適切な肺動脈遮断法の模索

千葉 慶宜(北海道がんセンター)

講演6 生体肝ドナー手術におけるX線不透過鉛線を用いた正確な胆管解剖把握

曽山 明彦(長崎大学 移植・消化器外科)

講演7 鏡視下手術で使える“ネラトンカテーテルものさし”

島田 雅也(福井県済生会病院 外科)

講演8 da Vinci SPを用いたダブルバイポーラ法におけるフットスイッチの工夫

越智 良文(倉敷成人病センター 産科婦人科)

講演9 ロボット支援下手術におけるInternal Organ Retractor体腔内装脱着法の工夫

浜川 卓也(大阪ろうさい病院)

講演10 腹腔鏡手術時における胃牽引用糸付きガーゼ

川野 陽一(日本医科大学 消化器外科)

プログラム集掲載の内容から講演順の変更と一部取り下げが出ております。

クリスタル・アワード表彰式

2023年8~9月で募集いたしましたクリスタル・アワードの表彰式を、全員懇親会(12月8日18:15~20:00)の中で執り行います。是非みなさま、ご参加ください。

クリスタル・アワードとは

医療従事者(日本内視鏡外科学会会員)の発案と日本のものづくり企業との医工連携により製品化され現在も市販されている医療機器の中から、医療への貢献および販売数の観点で優れたものを選考し、その開発者を表彰いたします。

医工連携企画展示・ブースツアー 出展募集

募集要項

出展申込
出展申込締切:9月29日(金)

医工連携企画イベントスペースプログラム

企画1 Woman surgeon & SDGs

JSES医工連携企画では、これまでに横断領域ワークショップを開催し、女性ならではの視点と発想で手術機器・環境について考えてきました。そこで今回は、「Woman surgeon & SDGs」というテーマで講演形式のセッションを企画しました。
例えば・・・

  • 手術室環境で困っていること、あったらいいなと思うもの
  • 月経・妊娠など女性特有の問題を軽減するための工夫やアイデア
  • 育児期間中の隙間時間を利用した教育コンテンツ~こんなのほしい!
  • テクノロジーによる男性の家事・育児進出の促進

女性のエンパワーメント-SDGs達成に向けたアイデアを募集します!

演者募集
募集締切:7月31日(月)
募集は締め切りました。

企画2 How I use it セッション

昨年初企画となりましたHow I use it セッション、好評につき今年も開催することになりました。
既存のデバイスをひと工夫して使用している手術を3分で発表してみませんか?あらゆる手技が対象です。デバイスは針糸でもガーゼでも、既製品であれば何でもOKです。先生方のひと工夫(ニーズ)を見たものづくり企業が、新しい機器開発を持ち掛けてくるかもしれません。発表内容をスコア採点の上、アワードを決定したいと思いますので、奮ってご応募ください!

本企画では抄録提出は不要です(学会発表実績にはなりません)が、既に本会に提出した抄録内容と重複しても可です。

演者募集
募集締切:8月31日(木)

企画3 クリスタル・アワード募集

医療従事者(日本内視鏡外科学会会員)の発案と日本のものづくり企業との医工連携により製品化され現在も市販されている医療機器の中から、医療への貢献および販売数の観点で優れたものを選考し、その開発者を表彰いたします。
是非ご応募をお待ちしております!

応募要件

  1. 医療従事者(日本内視鏡外科学会 会員)の発案と日本国内のものづくり企業との医工連携によって製品化された事例であること。
  2. 現在も市販されている医療機器であること。

審査基準

  1. 医療への貢献および販売数の観点から優れたものであるか。
  2. 医療者のニーズに基づく優れた医療機器開発を紹介し、さらなる医工連携の促進につながる内容であるか。

審査方法

第36回日本内視鏡外科学会総会および日本内視鏡外科学会 医工学連携委員会にて厳正に審査いたします。

審査発表

第36回総会期間中に発表(詳細未定)

クリスタル・アワード応募
募集締切:9月29日(金)

過去受賞者・商品

(第1回) (1位)神崎 正人【電動式低圧吸引器メラサキューム009 MS-009T】
(2位)奥津 一郎【USE systemキット】
(3位)三澤 一成【ベアフレックスニードル】
(第2回) (1位)高木 剛【EZアクセス】
(2位)浅尾 高行【スプラッシュクリン】
(3位)島田 順一【ロータリーダイセクター】
(第3回) (1位)中瀬 有遠【トロックス®-D カートリッジ】
(2位)櫻澤 信行【Dolphin 先端吸引鉗子】
(2位)松本 智司・中村 慶春【セクレア】