日本糖尿病学会、日本糖尿病医療学学会
合同シンポジウム

日本糖尿病学会、日本糖尿病医療学学会合同シンポジウム
ー病気を考える医学、ひとに優しい医療③

糖尿病医学に⽀えられて治療法は⽬覚ましく進歩しています。私たちは、その進歩や治療利益を糖尿病をもつ⼈に伝えようと⽇々の医療を⾏っています。しかし糖尿病をもつ⼈には⼀⼈ひとりの考えや事情があります。治療意欲や動機の維持という⼼理的課題もあれば、経済や社会的な環境も関与するでしょう。薬剤や機器がどれほど進歩しても、糖尿病をもつ人(PwD)一人ひとりの心や行動、社会的背景に寄り添う「糖尿病医療学」の視点を欠かすことは出来ません 。

糖尿病医療学は、医学的成果を⽣かして糖尿病をもつ⼈(PwD:Person with diabetes)と医療者の“関わり⽅”にコミットすることを学ぶ学問です。その基本は⼀⼈ひとりの病の経験の検討にあります。本プログラムでは、治療機器の進歩(AID:Automated Insulin Delivery)に伴う医学的課題に加え、重症低血糖による恐怖心など、PwDが抱える心理的課題への支援について、具体的な症例検討を通じて深く議論します 。医学的成果を真に「ひとに優しい医療」へと繋げるための関わり方を共に学びませんか。多職種の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

第69回日本糖尿病学会年次学術集会 会長 下村伊一郎
日本糖尿病医療学学会 共同代表理事 石井 均
福井道明

開催日時 会場

2026年5月23日(土)8:30~10:30(120分)
大阪国際会議場 10F 会議室1003(第3会場)

形式

現地開催のみ

参加登録

不要

第69回日本糖尿病学会年次学術集会への参加登録は必須です。

スモールグループ討論への参加には、別途事前参加登録が必要です。

参加費

無料

座席数

300名程度(どなたでもご参加いただけます)

ただしスモールグループ討論は定員あり:50名(事前参加登録制)

タイムテーブル

PDF

1)総論(イントロダクション) 8:30〜8:55
2)症例検討 8:55〜9:55
3)糖尿病医療学をより多く、広く現場に活かす
・医学に心理社会的視点を
・パーソン・センタード・ケア
9:55〜10:25
4)クロージング 10:25〜10:30

症例検討の流れ

1)医学ショートレクチャー

  • 「治療機器の進歩とPwD支援」のレクチャー講演

2)症例提示

2-1)スモールグループ討論に参加する方(要:事前参加登録)
  • 進行役「ファシリテーター」と「一般参加メンバー」の計5人グループに分かれ、15分程度の討論を行って頂きます。
  • 事前に参加登録されたメンバーを事務局でグループに割り振ります。
  • 第3会場に集合してください(後方にテーブルを準備します)。
2-2)スモールグループ討論に参加しない方(聴講だけの方)
  • 会場(ディスカッション中やその前後を含む)ですべてのプログラムを聴講できます。
  • スモールグループディスカッション中は、メイン会場での壇上討論(座長、症例提供者、講演者、臨床心理士による)をお聞きいただけます(討論参加はできません)。

3)意見交換

  • ディスカッションで討論した内容を会場で共有します

4)医療学ショートレクチャー

  • 「糖尿病医療学をより多く、広く現場に活かす」テーマのレクチャー講演

スモールグループ討論 事前参加登録

事前参加登録はこちら

上記リンクより事前参加登録をお願いします
締め切り:2026年5月12日(火)12時まで

ご注意

  • スモールグループ討論への参加には事前参加登録が必要です。
  • スモールグループ討論へ参加が決定したメンバーには、運営事務局より、参加登録フォームで登録いただいたメールでご案内をお送りします。
  • 定員を超えた場合は、ご参加頂けない場合がございます。ご了承ください。
  • ファシリテーター役を引き受けて頂いている方も、必ず事前参加登録を行なって下さい。

お問い合わせ先

第69回日本糖尿病学会年次学術集会 運営準備室
日本コンベンションサービス株式会社