医工連携企画
(パシフィコ横浜 展示ホール)
医工連携企画とは
「医工連携企画」は、高度なものづくり技術を有する地域中小企業や、それら中小企業を取りまとめる地域産業支援機関の皆さまに技術展示をお願いする“参加型”のプログラムです。ものづくり企業の有する様々な技術と、医師を中心とした医療者のニーズをマッチングさせ、新たな医療機器の創出を支援する企画を準備しています。
企画詳細は本ページ内で随時更新してまいります。
医工連携企画 参加登録
第38回日本内視鏡外科学会総会にオンライン参加登録されたすべての方がご参加いただけます。
また、医工連携企画のみにご参加を希望される場合は、医工連携企画参加費5,000円で、以下の企画にご参加が可能です。
- 医工連携展示・ブースツアー
- 医工連携セッション(3セッション)
- 医工連携ステージ企画
- 知的財産無料相談会
登録開始までお待ちください
プログラム

ブースツアー(展示ホールA・B)
医療機器開発に造詣が深い医師が「ツアーコンダクター」となり、ブースをまわる人気企画。
アイデアの実現可能性や面白い新技術を持つ企業と議論し、連携を深めます。


セッション(会議センター)
医療機器開発に関して医師や工学研究者、企業など多くの視点から議論。
日本コンピュータ外科学会とのDXに関する合同セッションをはじめ、医工連携研究の始め方から開発後のリアルまで幅広く議論します。
ステージ企画(展示ホールA・B)
特設ステージにて、女性ならではの視点に注目したセッション・医師考案の道具の工夫・PMDA・経済産業局・知財に関するセミナーなど医療機器開発に役立つ様々なプログラムを予定しています。


松本賞授賞式(会議センター)
医療従事者の発案とものづくり企業との医工連携により製品化され現在も市販されている医療機器の中から、医療への貢献および販売数の観点で優れたものを選考し、その開発者を表彰します。
知的財産無料相談会
(展示ホールA・B)
医工連携、産学連携において極めて重要な要素である特許、意匠、著作権などの「知的財産」に関して、無料で個別の相談会を実施いたします。
弁理士が知財の基礎整理、セカンドオピニオン、本格的な相談まで対応いたします。
お気軽にお申し込みください。












