日程表・プログラム

抄録集(PDF版)

※パスワードについては、参加登録をされた方には7月3日以降、
メールにてご案内しております。

※学会日程表にあります演題番号の( )内のアルファベットは,演者の職種を表します。
医師……D,看護師……N,救急隊員……E,薬剤師……P,放射線技師……R,
臨床検査技師……ME,臨床工学技士……CE,医療ソーシャルワーカー……MS,
上記以外の病院職員……HS,学生……S,その他……C

会長講演

救急医療の可視化と暗黙知

7/28 (金) 8:30 - 9:00第1会場 3F 301・302
座長 冨岡 譲二 社会医療法人緑泉会米盛病院
演者 森村 尚登 帝京大学 医学部 救急医学講座

特別講演

救急医療における生成系AI利用とIoT

7/27 (木)13:30 - 14:30 第1会場 3F 301・302
座長 森村 尚登 帝京大学 医学部 救急医学講座
演者 坂村 健 INIAD(東洋大学情報連携学部)

教育講演

教育講演1
撮影現場における『暗黙知』その実際と化粧によるモチベーションと皮膚感覚の効果

7/28 (金)10:00 - 11:00 第3会場 3F 304
座長 池上 徹則 倉敷中央病院 救命救急センター 救急科
演者 中村 成一 武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科

教育講演2
脊髄損傷に対する急性手術の重要性 ~脊髄再生を見据えて

7/28 (金)9:00 - 10:00 第12会場 2F 201
座長 鈴木 卓 帝京大学医学部附属病院 外傷センター
演者 須田 浩太 北海道せき損センター

教育講演3
『夜と霧』『それでも人生にイエスと言う』 フランクルの伝言をたどる

7/28 (金)13:20 - 14:20 第1会場 3F 301・302
座長 伊藤 重彦 北九州市立八幡病院
演者 河原 理子 東京大学大学院 情報学環

教育講演4
学問領域をつなぐ;看護学と医学

7/28 (金)14:30 - 15:30 第1会場 3F 301・302
座長 淺香 えみ子 東京医科歯科大学病院
演者 有賀 徹 独立行政法人労働者健康安全機構

教育講演5
温故知新:情報資産の管理・利活用とデジタルアーカイブ

7/29 (土)10:00 - 11:00第2会場 3F 303
座長 廣瀬 智也 大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター
演者 國枝 孝之 香川大学 創造工学部 造形・メディアデザインコース

教育講演6
パンデミックで翻弄された国際医療搬送の振り返りとこれから

7/29 (土)8:30 - 9:00 第3会場 3F 304
座長 吉田 パスカル JCRファーマ(株)
演者 葵 佳宏 インターナショナルSOSジャパン

教育講演7
矯正医療の現状と課題 救急医療との関わり

7/29 (土)9:00 - 9:30 第5会場 2F 204
座長 清田 和也 さいたま赤十字病院 高度救命救急センター
演者 宮本 哲也 法務省矯正局

教育講演8
緊急時に想いを伝えあう〜救急活動コミュニケーションの心理学〜

7/29 (土)9:00 - 10:00 第7会場 2F 206
座長 北小屋 裕 NPO法人病院前救護と健康管理研究会
演者 木村 昌紀 神戸女学院大学 人間科学部 心理・行動科学科

教育講演9
Tele ICU、デジタルヘルスが開く未来

7/29 (土)10:10 - 11:10 ラウンジ 2F 209
座長 問田 千晶 帝京大学医学部 救急医学講座
演者 大嶽 浩司 昭和大学藤が丘病院 再整備準備室

教育講演10
運航乗務員の育成と技倆の伝承

7/29 (土)13:20 - 14:20 第1会場 3F 301・302
座長 中村 京太 横浜市立大学 附属市民総合医療センター 医療の質・安全管理部
演者 平松 譲治 全日本空輸株式会社 フライトオペレーションセンター
品質企画部 CBTAチーム

教育講演11
米国救急医療、プレホスピタル医療の現状と取り組み、日本とつなぐ

7/29 (土)14:30 - 15:30 第1会場 3F 301・302
座長 坂本 哲也 帝京大学 医学部 救急医学講座
演者 中嶋 優子 エモリー大学 医学部 救急部

座談会

複数同時ゲスト対応の極意:バーマスターの視点から

座長 髙橋 宏樹 帝京大学 医学部 救急医学講座
編集 大貫 隆広 帝京大学 医学部 救急医学講座
監修 森村 尚登 帝京大学 医学部 救急医学講座
演者 高瀬 健一 Bar Barista
林 邦光 Bar Tio 2ndo

専門医共通講習

専門医共通講習1
救急医療における医療倫理と研究倫理

7/27 (木)10:00 - 11:00 第1会場 3F 301・302
座長 藤見 聡 大阪急性期・総合医療センター 救命救急センター
演者 山勢 博彰 山口大学大学院 医学系研究科

専門医共通講習2
医療における感染防止対策の今後

7/27 (木)11:10 - 12:10 第2会場 3F 303
座長 猪口 正孝 東京都病院協会会長/東京都医師会顧問
演者 大曲 貴夫 国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター

専門医共通講習3
医療事故への対応

7/27 (木)16:30 - 17:30 第1会場 3F 301・302
座長 安心院 康彦 帝京大学医学部附属病院 安全管理部
演者 中村 京太 横浜市立大学附属市民総合医療センター 医療の質・安全管理部

救急科領域講習

救急科領域講習1
外傷診療チームの構築と実践
~よりよい外傷診療を進める外傷診療チームの作り方~

7/27 (木)10:00 - 11:00 第3会場 3F 304
座長 溝端 康光 大阪公立大学大学院 医学研究科 救急医学
演者 渡部 広明 島根大学医学部附属病院 高度外傷センター

救急科領域講習2
プレホスピタルでの心肺蘇生の最新の知識と傷病者の意思に沿った対応

7/27 (木)10:00 - 11:00 第4会場 2F 203
座長 佐々木 淳一 慶應義塾大学 医学部 救急医学
演者 田邉 晴山 救急救命東京研修所

救急科領域講習3
標準化されたLVO Scaleを活用する脳卒中救急搬送

7/27 (木)11:10 - 12:10 第3会場 3F 304
座長 横田 順一朗 地方独立行政法人堺市立病院機構
演者 坂井 信幸 神戸市立医療センター中央市民病院 脳神経外科

救急科領域講習4
小児の事故による傷害データの可視化とその応用

7/27 (木)11:10 - 12:10 第4会場 2F 203
座長 西山 和孝 北九州市立八幡病院 小児救急センター
演者 西田 佳史 東京工業大学工学院 機械系

救急科領域講習5
救急医が知っておくべき法的脳死判定と脳死下臓器提供の要点

7/27 (木)15:10 - 16:10 第3会場 3F 304
座長 横堀 將司 日本医科大学 救急医学教室/日本医科大学付属病院 救命救急科
演者 荒木 尚 埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター

救急科領域講習6
自殺企図者の動向・ケア

7/27 (木)15:10 - 16:10 第4会場 2F 203
座長 三宅 康史 帝京大学医学部附属病院 高度救命救急センター
演者 岸 泰宏 日本医科大学武蔵小杉病院

特別企画(ラウンドテーブルディスカッション)

救護者保護とトリアージに関わる哲学的思考:
医療、看護、倫理、法それぞれの視座から

7/29 (土)10:30 - 12:00 第1会場 3F 301・302

合同開催:日本賠償科学会/日本救急医学会(JAAM)合同委員会

座長 森村 尚登 帝京大学医学部救急医学講座主任教授
平沼 直人 弁護士/日本体育大学教授/昭和大学客員教授
特別発言 猪口 正孝 東京都病院協会会長/東京都医師会顧問
参加者 淺香 えみ子 東京医科歯科大学病院看護部長
有賀 徹 独立行政法人労働者健康安全機構理事長
小賀野 晶一 千葉大学名誉教授/京都府立医科大学客員教授/
元中央大学法学部教授
門倉 徹 東京消防庁救急部長
羽入 佐和子 帝京大学先端総合研究機構特任教授/元お茶の水女子大学学長

合同企画

合同企画1
救急医療と在宅医療のパートナーシップがもたらすもの

7/29 (土)9:00 - 10:30 第9会場 2F 210

合同開催:日本在宅救急医学会

座長 守谷 俊 自治医科大学附属さいたま医療センター 救急科
吉田 雅博 国際医療福祉大学 医学部 消化器外科
コメンテーター 横田 裕行 日本体育大学大学院 保健医療学研究科

これからの高齢者救急医療:在宅医療と救急医療の一つの病院連携

演者 小豆畑 丈夫 小豆畑病院 救急・総合診療科

終末期悪性脳腫瘍症例における在宅診療と救急対応

演者 安栄 良悟 森山病院 脳神経外科

救急救命士の在宅医療における活躍の可能性

演者 鈴木 健介 日本体育大学大学院 保健医療学研究科 救急災害医療学専攻

在宅医療における急性増悪の指標

演者 井上 淑恵 医療法人社団悠翔会悠翔会在宅クリニック品川

救急医療と在宅医療との関わりについて

演者 池上 徹則 倉敷中央病院 救急科

合同企画2
シンポジウム1「日本の蘇生学・医療 これまでとこれから」

7/28 (金)9:00 - 10:10 臨床大講堂 2F 臨床大講堂

合同開催:⼀般社団法人 日本蘇生協議会

座長 笠貫 宏 早稲田大学 医療レギュラトリーサイエンス研究所
野々木 宏 大阪青山大学 健康科学部

AEDから見た心肺蘇生 これまでとこれから

演者 丸川 征四郎 吹田徳洲会病院 集中治療科

日本蘇生協議会の歴史と今後の展開

演者 相引 眞幸 八王子山王病院 救急科/愛媛大学医学部 附属病院

JRC、RCA、そしてILCOR

演者 畑中 哲生 健和会大手町病院 救急科

合同企画2
基調講演「日本蘇生協議会の歩みとこれから」 

7/28 (金)13:10 - 14:00 臨床大講堂 2F 臨床大講堂

合同開催:⼀般社団法人 日本蘇生協議会

座長 野口 宏 愛知医科大学 名誉教授
演者 坂本 哲也 ⼀般社団法人 日本蘇生協議会

合同企画2
シンポジウム2「どうする どうなるJRC蘇生ガイドライン2025 ①」

7/28 (金)14:10 - 15:30 臨床大講堂 2F 臨床大講堂

合同開催:⼀般社団法人 日本蘇生協議会

座長 武田 聡 東京慈恵会医科大学 救急医学講座
永山 正雄 国際医療福祉大学大学院 医学研究科 脳神経内科学

BLS どうする どうなるJRC蘇生ガイドライン2025

演者 西山 知佳 京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻
クリティカルケア看護学分野

ALS: JRC蘇生ガイドライン2025をどうするのか

演者 黒田 泰弘 香川大学 医学部 救急災害医学

ACS どうする どうなるJRC蘇生ガイドライン2025

演者 田原 良雄 国立循環器病研究センター 心臓血管内科

Neuro どうする どうなるJRC蘇生ガイドライン2025

演者 永山 正雄 国際医療福祉大学大学院 医学研究科 脳神経内科学

合同企画2
シンポジウム3「どうする どうなるJRC蘇生ガイドライン2025 ②」

7/28 (金)15:30 - 17:00 臨床大講堂 2F 臨床大講堂

合同開催:⼀般社団法人 日本蘇生協議会

座長 加藤 啓一 日本赤十字社医療センター
清水 直樹 聖マリアンナ医科大学 小児科学講座

NCPR どうする どうなる JRC 蘇生ガイドライン 2025

演者 杉浦 崇浩 豊橋市民病院 小児科(新生児)

小児の蘇生 〜2020からの潮流〜

演者 黒澤 寛史 兵庫県立こども病院 小児集中治療科

JRC蘇生ガイドライン2025での妊産婦部会の活動

演者 櫻井 淳 日本大学 医学部 救急医学系救急集中治療医学分野

JRC蘇生ガイドライン2025を見据えて:ファーストエイドの観点から

演者 小林 忠宏 山形大学 医学部 救急医学講座

EIT 〜どうするどうなるJRC蘇生ガイドライン2025〜

演者 名知 祥 中濃厚生病院 救命救急センター

合同企画3
救急往診の現在と将来を語る〜救急医療における往診医学の必要性〜

7/29 (土)8:50 - 10:20 第11会場 2F 212

合同開催:⼀般社団法人 日本救急往診協会

座長 坂本 哲也 公立昭和病院院長/日本救急往診協会理事
新田 國夫 医療法人社団つくし会

往診の歴史と救急医療における往診医学体系の必要性

演者 有賀 徹 一般社団法人日本救急往診協会/独立行政法人労働者健康安全機構

診療・診療外業務 DX による地域医療支援と救急医療インフラとなる救急往診の意義

演者 水野 敬志 ファストドクター株式会社

持続可能な在宅医療へのアップデートを目指す夜間休日の当直連携支援の意義

演者 中尾 亮太 株式会社当直連携基盤/全国介護事業者連盟 千葉支部

地域医療の現状から見た救急往診の有用性

演者 太田 祥一 医療法人社団親樹会恵泉クリニック

2040年を視野に入れた地域包括ケアの姿と在宅往診機能

演者 武田 俊彦 一般社団法人日本在宅ケアアライアンス

救急認定ソーシャルワーカー認定機構 指定講習会

重症患者対応メディエーター

7/28 (金)13:20 - 14:20 第12会場 2F 201
座長 横田 裕行 日本体育大学大学院 保健医療学研究科

救急認定ソーシャルワーカーが果たす重症患者メディエーターへの期待

演者 三宅 康史 帝京大学医学部附属病院 高度救命救急センター

救急・集中治療領域における家族支援〜救急認定ソーシャルワーカーとして〜

演者 阿部 靖子 東京医科歯科大学病院 医療連携支援センター

多職種チームで取り組む重症患者メディエーター

演者 大山 寧寧 日本赤十字社医療センター

日本救急撮影技師認定機構指定講習会

ER領域における知っておきたい一般撮影技術

7/28 (金)10:00 - 11:00 第12会場 2F 201
座長 東 丈雄 大阪大学医学部附属病院 医療技術部 放射線部門
演者 森 剛 社会医療法人財団大和会 武蔵村山病院

緊急報告

G7広島サミット対応報告

7/27 (木)11:10 - 12:10 臨床大講堂 2F 臨床大講堂
座長 溝端 康光 一般社団法人日本臨床救急医学会 代表理事
篠塚 健 厚生労働省医政局地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室
医療確保対策専門官

2023年G7広島サミット救急・災害医療体制の概要について

演者 溝端 康光 一般社団法人日本臨床救急医学会 代表理事

現地医療対策本部の体制、KINTONEの活用について

演者 松田 宏樹 DMAT事務局

県内医療機関の役割分担、外傷外科医事業の活用について

演者 志馬 伸朗 広島大学大学院 医系科学研究科 救急集中治療医学

グランドプリンスホテル広島医務室の活動について

演者 横堀 將司 日本医科大学大学院医学研究科 救急医学分野 教授

広島国際空港および首脳等の移動中の対応プランについて

演者 森田 悟 独立行政法人国立病院機構 東広島医療センター 心臓血管外科部長

宮島イベント(晩餐会、配偶者プラン)対応と本部付き医療班について

演者 藤見 聡 大阪急性期・総合医療センター高度救命救急センター 救急診療科主任部長

G7広島サミットにおけるJ-SPEEDの活用について

演者 久保 達彦 広島大学大学院医系科学研究科 公衆衛生学 教授

国際的大規模イベントにおける公衆衛生対応について

演者 冨尾 淳 国立保健医療科学院 健康危機管理研究部 部長

消防組織の警戒体制とG7広島サミット期間中の救急出動について

演者 三島 智隆 広島市消防局警防部救急課 主査

委員会報告

委員会報告1
医療機関に所属する救急救命士に関する検討委員会

7/28 (金)15:40-16:40 第13会場 2F 202
座長 田中 秀治 国士舘大学大学院 救急システム研究科

病院救命士の特定行為の認定に関して学会ができることはないか?:学会検討委員会の取り組み

演者 田邉 晴山 医療機関に所属する救急救命士に関する検討委員会

都道府県メディカルコントロール協議会における医療機関に所属する救急救命士の特定行為の認定・管理の現状

演者 喜熨斗 智也 国士舘大学大学院

医療機関に所属する救急救命士の特定行為の認定の現状とニーズ調査

演者 鈴木 健介 日本体育大学大学院

救急救命士が医療機関で行う救急救命処置と直接指示の実際

演者 沼田 浩人 日本医科大学多摩永山病院

医療機関に所属する救急救命士を対象とした特定行為追加講習の実施と検討

演者 北原 学 国立国際医療研究センター病院

医療機関に所属する救急救命士の特定行為におけるオンラインでの実技評価の取り組み

演者 一柳 保 高野町消防本部

委員会報告2
日本臨床救急医学会救急活動時の救急隊の活動向上に向けた検討委員会

7/28 (金)16:50-17:50 第13会場 2F 202
座長 庄司 隆広 札幌市消防局 警防部救急課
田中 秀治 国士舘大学大学院 救急システム研究科

「救急隊員の負担を軽減するための消防本部の方策」―全国救急隊員へのアンケート結果よりー

演者 児島 政俊 一般社団法人日本臨床救急医学会救急活動におけるパフォーマンス向上検討小委員会

「救急隊員の身体的負担に関する現状と今後の展望」―全国救急隊員へのアンケート結果より―

演者 植田 広樹 国士舘大学

「救急隊員の心理的ストレス負担と軽減策についての方策」―全国救急隊員へのアンケート結果から―

演者 月ヶ瀬 和利 一般社団法人日本臨床救急医学会救急活動におけるパフォーマンス向上検討小委員会

「女性救急隊員の活躍に関するアンケートと今後の展望」―全国救急隊員へのアンケート結果よりー

演者 坂梨 秀地 一般社団法人日本臨床救急医学会救急活動におけるパフォーマンス向上検討小委員会

「再任用消防職員の現状と今後の展望」ー全国救急隊員へのアンケート結果よりー

演者 中川 洸志 一般社団法人日本臨床救急医学会救急活動におけるパフォーマンス向上検討小委員会

シンポジウム

シンポジウム1
どうする?「緊急度」の概念の整理

7/28 (金)10:30 - 12:00 第1会場 3F 301・302
座長 織田 順 大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター
櫻井 淳 日本大学 医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野
基調講演 森村 尚登 帝京大学 医学部 救急医学講座
特別発言 有賀 徹 独立行政法人労働者健康安全機構

今後の緊急度判定のあり方

演者 石井 恵利佳 獨協医科大学埼玉医療センター

救急現場の緊急度判定は、地域や需要に応じて搬送先類型を容易に変化させることが可能である

演者 杉田 学 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科

緊急度判定支援システムJTAS2023の開発状況と方向性

演者 奥寺 敬 国立大学法人富山大学 学術研究部医学系

非生理学的緊急度判定の妥当性評価の試み:
奈良県ドクターヘリデータを用いた検討

演者 福島 英賢 奈良県立医科大学 救急医学・高度救命救急センター

岡山県地域医療BCP構築事業(OHBC)による災害時優先業務決定の研修会

演者 中尾 博之 岡山大学 災害医療マネジメント学講座

シンポジウム2
どうする?救急患者受入れの不応需

7/29 (土)8:30 - 10:00 第4会場 2F 203
座長 浅利 靖 北里大学病院 救命救急・災害医療センター
門倉 徹 東京消防庁

東京消防庁における救急搬送困難の状況

演者 前田 透 東京消防庁 救急部救急医務課

大学病院のERセンターをSafety netとした複数二次医療圏の救急搬送患者
受け入れ体制の構築

演者 伊藤 雪絵 奈良県立医科大学附属病院 生命倫理監理室

オーバーナイト管理後の転院調整支援システムがあれば、札幌市の多施設不応需
事案は減少する

演者 田口 大 勤医協中央病院 救急センター

Avoid Ambulance Diversion
~救急隊の病院選定を助けるHand MadeのICTシステム~

演者 米盛 輝武 社会医療法人仁愛会 浦添総合病院 救命救急センター

千葉市における救急搬送困難事案解消へ向けた取り組み

演者 富田 啓介 千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学

不応需を減ずるために必須なシステムとは

演者 林 宗博 日本赤十字社医療センター 救命救急センター

パネルディスカッション

パネルディスカッション1
どうする?マスギャザリングイベントにおける医療対応

7/28 (金)9:00 - 10:30 第4会場 2F 203
座長 石井 美恵子 国際医療福祉大学大学院 災害医療分野
成松 英智 札幌医科大学 救急医学講座・高度救命救急センター

地域医療負担軽減の観点からの大規模マラソン大会医療救護体制の構築

演者 髙橋 耕平 横浜市立市民病院 救命救急センター

僻地エリアにおけるマスギャザリングの救急医療体制
~ツールドおきなわにおける課題と取り組み~

演者 米盛 輝武 社会医療法人仁愛会 浦添総合病院 救命救急センター

おかやまマラソンにおけるNPO救命おかやまAED班の救命活動

演者 角南 和治 NPO救命おかやま おかやまマラソン担当部

マスギャザリングイベントと周辺医療機関の救急外来の関係

演者 福岡 大史 多根総合病院 救急科

プロサッカークラブと連携した救護体制の構築とその検証

演者 小倉 勝弘 日本体育大学 保健医療学部 救急医療学科

CSCATTTでマスギャザリングイベントへの医療救護計画を実行する

演者 八木 正晴 昭和大学医学部 救急・災害医学講座

日本のマラソン大会における多数傷病者事例の実態検出

演者 水野 光規 あいち小児保健医療総合センター 小児救命救急センター

パネルディスカッション2
どうする?119番入電から始まる救急活動における情報伝達

7/28 (金)9:30 - 11:00 第5会場 2F 204
座長 北小屋 裕 NPO法人 病院前救護と健康管理研究会
田中 秀治 国士舘大学大学院 救急システム研究科

視線解析を用いた心停止認知のための119番通報における聴取内容の検討

演者 匂坂 量 中央大学 理工学部

救急指令管制業務効率化と救急隊によるプレアライバルコールが
救急活動に与えた影響について

演者 白石 弘幸 さいたま市消防局 岩槻消防署上野出張所

救急活動における医師との共通認識の重要性

演者 前田 聡史 神戸市消防局 警防部救急課

通信指令員による救急隊へ伝達する情報の質の改善についての検討

演者 木村 信広 泉州南消防組合 泉州南広域消防本部警防部指揮司令課

消防救急業務におけるレッドフラッグの活用提案

演者 望月 礼子 鹿児島大学 救急・集中治療医学分野

セキュリティを担保したリアルタイム映像伝送システムの研究開発

演者 田村 智 北里大学医学部 救命救急医学

次世代型トリアージシステムの構築に向けて

演者 益子 一樹 日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター/ショック・外傷センター

「ビジュアル・オンラインメディカルコントロールシステム」による病院前情報共有の取り組み

演者 市川 通太郎 信州大学医学部附属病院 高度救命救急センター

パネルディスカッション3
どうする?救急診療と電子カルテ:電子カルテに求めるもの

7/28 (金)9:00 - 10:30 第9会場 2F 210
座長 田上 隆 日本医科大学 武蔵小杉病院
西池 成章 りんくう総合医療センター 放射線部

診療放射線技師における電子カルテの存在と活用

演者 増田 翔太 医療法人鉄蕉会亀田総合病院 医療技術部 画像診断室

救急災害棟検査室における電子カルテ使用状況と今後の課題

演者 米田 将太 近畿大学病院 中央臨床検査部

スマートデバイス導入における救急外来での業務効率化

演者 城田 智之 前橋赤十字病院 高度救命救急センター

診療録からみた救急搬送患者の救急外来(ER)での薬歴記録状況と専従薬剤師の影響

演者 齋藤 靖弘 札幌東徳洲会病院 薬剤部

救命救急センターにおける電子カルテの課題

演者 福間 博 りんくう総合医療センター 大阪府泉州救命救急センター

パネルディスカッション4
各職種から見た救命救急領域の早期栄養介入管理加算における現状と課題

7/28 (金)9:10 - 10:10 第11会場 2F 212
座長 小谷 穣治 神戸大学大学院 医学研究科外科系講座 災害・救急医学分野

救急部門での早期栄養介入管理加算算定は困難である

演者 真弓 俊彦 独立行政法人地域医療機能推進機構中京病院 ICU

クリティカルケア領域の早期栄養に対する看護師の介入

演者 池澤 友朗 社会医療法人近森会近森病院 ICU病棟

当施設における早期栄養介入の現状と今後の展望

演者 福留 凌太 北里大学病院 薬剤部

海老名総合病院での早期栄養介入管理加算の算定状況及び課題

演者 齊藤 大蔵 海老名総合病院 医療技術部 栄養科

早期リハビリテーションと早期栄養介入のエビデンスと多職種連携

演者 柳 尚弥 北里大学メディカルセンター リハビリテーションセンター

パネルディスカッション5
どうする?専門認定制度への期待と展望

7/29 (土)10:10 - 11:40 第3会場 3F 304
座長 杉田 学 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科
鈴木 昭夫 岐阜大学医学部附属病院 薬剤部

救急救命士に対する専門認定制度の現状と期待

演者 喜熨斗 智也 国士舘大学大学院 救急システム研究科

専門医制度への期待と将来への展望

演者 石松 伸一 聖路加国際病院

救急専門薬剤師の認定開始への期待と今後の展望

演者 添田 博 東京医科大学病院 薬剤部

日本救急撮影技師認定機構 往古来今

演者 西池 成章 りんくう総合医療センター/大阪府泉州救命救急センター
日本救急撮影技師認定機構 放射線部

認定救急検査技師への期待 ~ニーズとスキルのマッチング~

演者 薮 圭介 国家公務員共済組合連合会 枚方公済病院 検査科

どうする?専門認定制度への期待と展望 看護師の立場から

演者 木澤 晃代 日本看護協会

パネルディスカッション6
どうする?ドクターカー・ドクターヘリ:救急現場急行と病院間搬送

7/29 (土)9:30 - 11:00 第5会場 2F 204
座長 大友 康裕 国立病院機構災害医療センター
木澤 晃代 日本看護協会

新潟東部ドクターヘリにおけるDXの実装と展開

演者 西山 慶 新潟大学医学部 救命救急科

県全体の救急医療を支える地方型ドクターカー運用

演者 平澤 暢史 秋田大学医学部附属病院 高度救命救急センター

運用開始1年が経過したECMO carの有用性と課題

演者 齋藤 大輝 千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学

mobile ICU・ER Carを活用した病院間搬送の経験と展望

演者 大桃 丈知 直和会 平成立石病院 地域救急医療センター

院内救命士による病院間搬送の実績と課題

演者 井沼 浩政 医療法人徳洲会 札幌東徳洲会病院 救急センター

救急搬送逼迫時における院内救命士による当院への救急搬送
〜出動した事案から見えてきた課題〜

演者 浦井 健 国立病院機構 大阪医療センター 管理課

病院前救急診療における課題と展望~救急現場急行と病院間搬送~

演者 米盛 輝武 社会医療法人仁愛会 浦添総合病院 救命救急センター

パネルディスカッション7
どうする?救急初期診療の体系的アプローチ

7/29 (土)8:30 - 10:00 第6会場 2F 205
座長 福岡 範恭 京都橘大学 健康科学部 救急救命学科
溝端 康光 大阪公立大学大学院 医学研究科 救急医学

救急疾患に対するアプローチ

演者 山本 啓雅 社会医療法人生長会府中病院 集中治療センター

臨床推論

演者 望月 礼子 鹿児島大学 救急・集中治療医学分野

循環器(ACS)に対する体系的アプローチ

演者 石原 嗣郎 埼玉医科大学総合医療センター 心臓内科

当院における脳卒中の初期対応

演者 松園 幸雅 荒尾市民病院 救急科

尼崎市における体系的アプローチ導入への布石

演者 高松 純平 関西労災病院 救急部

救急診療における薬剤師のかかわり

演者 鈴木 昭夫 岐阜大学医学部附属病院 薬剤部

入院時重症患者対応メディエーター
~救急初期診療の中で体系的に活動する新たな役割~

演者 三宅 康史 帝京大学医学部附属病院 高度救命救急センター

救急初期診療における救急救命士のかかわり

演者 横倉 圭一 SUBARU健康保険組合太田記念病院 救命救急センター

パネルディスカッション8
どうする?治療可能時間域(therapeutic time window:TTW)を意識した
急性期傷病者対応

7/29 (土)10:00 - 11:30 第7会場 2F 206
座長 竹内 一郎 横浜市立大学 救急医学/高度救命救急センター
横堀 將司 日本医科大学大学院 医学研究科 救急医学分野

プレホスピタルからの時間軸を意識した緊急心血管疾患対応

演者 山本 剛 日本医科大学付属病院 心臓血管集中治療科/
東京都CCU連絡協議会事務局

急性期脳梗塞治療における時短の重要性

演者 金子 純也 日本医科大学多摩永山病院 救命救急センター

緊急止血術を要する外傷患者における病院前診療の時間軸
ドクターカーは有用か?

演者 中尾 彰太 りんくう総合医療センター 大阪府泉州救命救急センター

敗血症性ショックの昇圧戦略と時間軸

演者 中村 謙介 横浜市立大学附属病院 集中治療部

Prehospital ECPRと院外心肺停止の治療可能時間域(TTW)
~時短と質の向上がカギ~

演者 藤田 健亮 済生会宇都宮病院 救急・集中治療科

ワークショップ

ワークショップ1
どうする?救急医療体制におけるタスクシフト・タスクシェア

7/28 (金)9:10 - 10:40 第2会場 3F 303
座長 冨岡 譲二 社会医療法人 緑泉会 米盛病院
平山 隆浩 岡山大学学術研究院 医歯薬学域 救命救急・災害医学講座

当救命救急センターで進むタスクシフトの現状と課題

演者 岡本 博之 手稲渓仁会病院 救命救急センター

診療看護師(NP)によるAdvanced Triage
〜医師の役割解放に対応し看護の視点を有する救急医療体制〜

演者 森 寛泰 国立病院機構大阪医療センター チーム医療推進室

当院における救急救命士の役割と看護師との連携体制および課題

演者 川島 直樹 コミュニティーホスピタル甲賀病院 看護部

救急外来に薬剤師を常駐させることに対する人的資源と業務量に関する調査

演者 川島 裕明 京都第二赤十字病院 薬剤部

臨床検査技師が救急診療に参加することへの有用性

演者 水 大介 大阪赤十字病院 救命救急センター

救急医療における公認心理師介入
〜タスクシフトを超えたより良い多職種連携を目指して〜

演者 田中 梨美子 霧島市立医師会医療センター 臨床心理室

臨床工学技士の救急領域業務の確立に向けた課題と今後の展望

演者 平山 隆浩 日本臨床工学技士会 集中治療業務検討委員会

ワークショップ2
どうする?小児の救命救急対応 新生児から思春期まで

7/28 (金)9:30 - 11:00 第7会場 2F 206
座長 賀来 典之 九州大学病院 救命救急センター
山畑 佳篤 京都府立医科大学

学校教育で教師による救命教育実施の現状について

演者 中村 美由紀 福岡市消防局 警防部救急課

教員志望の学生へのBLS教育のあり方と課題

演者 関 由起子 埼玉大学 教育学部

小児救急においてOff-the-job Trainingが奏功した症例

演者 楢崎 博 府中町消防本部 警防課

救急隊員が行う小児・乳児に対するバック・バルブ・マスク換気量の可視化と
訓練方法の一例

演者 齋藤 広樹 仙台市消防局 警防部救急課

小児ドクターカーにおけるブコラム®の有効性の検討

演者 山上 雄司 兵庫県立尼崎総合医療センター 小児救急集中治療科

小児病院前診療の課題に対する取り組み
〜小児ファイルの有用性について〜

演者 竹内 若菜 大阪府立中河内救命救急センター 救急

新生児病院前救護の現状と課題~施設外分娩~

演者 榎本 有希 筑波大学 救急・集中治療

ワークショップ3
事例に学ぶ:多職種連携のノウハウ

7/28 (金)9:00 - 10:30 第8会場 2F 207
座長 永渕 克弥 一般財団法人 永頼会 松山市民病院
松田 潔 道志村国民健康保険診療所

病院救命士の病院間搬送における技術向上への取り組み
〜消防救急車同乗実習から学ぶ〜

演者 和田 広大 国立病院機構大阪医療センター 管理課

救急初期診療におけるチームマネージメントでの救急救命士の役割

演者 北原 嶺 東京医科歯科大学病院 救命救急センター

薬剤師との連携による救急外来における薬剤関連インシデント数の減少効果

演者 齊藤 将之 公立陶生病院 薬剤部

当施設における多職種によるリハビリ栄養カンファレンスの試み

演者 白井 邦博 兵庫医科大学 救急災害医学

重症救急患者に対する多職種連携によるPICS対策

演者 片岡 祐一 北里大学病院 救命救急・災害医療センター

多職種連携におけるNurse Practitioner

演者 山下 愛 関西労災病院 救急科

多職種連携に基づくリハビリテーションが功を奏した重度交通外傷の一例

演者 今井 光 東京女子医科大学附属足立医療センター リハビリテーション部

救命センターに緊急入院した高齢者に実施した医療ソーシャルワーカーによる
社会的支援の分析

演者 高橋 裕美 大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター

二次救急医療機関におけるICLS連続開催の実践報告:多職種での取り組み

演者 田中 瑞羽 国際医療福祉大学熱海病院 ER・ICU看護部

災害最初期における緊急消防援助隊と災害医療体制の連携についての方策

演者 小谷 聡司 DMAT事務局 新興感染症対策課

自然災害発生時の多職種連携による迅速な医療援助活動

演者 松本 卓朗 国境なき医師団 ロジスティシャン

ワークショップ4
事例に学ぶ:急変の前の気づき、急変時対応のノウハウ

7/28 (金)9:30 - 11:00 第10会場 2F 211
座長 西塔 依久美 順天堂大学大学院 医療看護学研究科
藤谷 茂樹 聖マリアンナ医科大学 救急医学

中規模一般病院で院内迅速対応システムを継続的に運用するための取り組み
〜重症度別対応フローの導入〜

演者 山田 大地 公益社団法人地域医療振興協会横須賀市立うわまち病院
総合診療センター

Rapid Response System導入に向けた当院での取り組み

演者 木口 雄之 大阪急性期・総合医療センター 救急診療科

Rapid Responseへの気付き、急変時の正確な記録を意識した電子カルテの工夫

演者 大西 光雄 国立病院機構 大阪医療センター 救命救急センター

診療看護師(NP)によるRRTラウンドの実際

演者 清野 奈々恵 聖マリアンナ医科大学病院 看護部

患者の急変前に気づき重症化を防ぐ EWSの活用と問題点

演者 野口 綾子 東京医科歯科大学病院 集中治療部

ワークショップ5
どうする?救急医療情報Dx(デジタルトランスフォーメーション):
病院前と院内の救急医療情報の連結

7/29 (土)8:30 - 10:00 第2会場 3F 303
座長 喜熨斗 智也 国士舘大学大学院 救急システム研究科
田上 隆 日本医科大学武蔵小杉病院

徳島県における病院前と院内との情報連結

演者 福田 靖 徳島赤十字病院 救急科

救急隊との連携強化に向けた兵庫県災害救急医療情報システムの更改について

演者 菊池 悠 神戸市消防局 総務課

岐阜県における検証システム 〜診断・予後を知ることの重要性について~

演者 吉田 隆浩 岐阜大学医学部付属病院 高次救命治療センター

香川県における事後検証オンライン化の取り組みについて

演者 乙宗 佳奈子 香川県立中央病院 救命救急センター

覚知日時を含む識別子を用いた消防および医療機関データ突合の試み

演者 福島 英賢 奈良県立医科大学 救急医学・高度救命救急センター

ワークショップ6
どうする?救急救命士の医療機関内での役割

7/29 (土)10:00 - 11:30 第6会場 2F 205
座長 田邉 晴山 救急救命東京研修所

当院での院内救急救命士の役割と今後に向けて

演者 岩瀬 史明 山梨中央病院救急科

院内救命士が行う当院での搬送業務における問題点

演者 吉田 将馬 札幌東徳洲会病院 救急センター

ドクターカー業務における院内救命士の活用と課題点

演者 谷澤 俊亮 徳島赤十字病院 救急科

公立病院における院内救命士の役割と今後の展望

演者 市原 利彦 公立陶生病院 救命救急センター

改正救急救命士法はタスクシフトの実現に寄与しているか?

演者 三枝 俊平 島根大学医学部 附属病院高度外傷センター

院内救命士のアイデンティティー確立のための当院の取り組み

演者 大西 光雄 国立病院機構 大阪医療センター 救命救急センター

どう育てる?病院救命士 ~救急外来タスクシェアのキープレーヤーたち~

演者 吉永 雄一 関西メディカル病院 ERセンター

ワークショップ7
どうする?Advance Care Planning(ACP)の普及

7/29 (土)8:30 - 10:00第8会場 2F 207
座長 淺香 えみ子 東京医科歯科大学病院
渥美 生弘 聖隷浜松病院救命救急センター

介護施設におけるACP普及のポイントは、ACPの正しい理解と実践

演者 伊藤 重彦 北九州市立八幡病院

DNAR、ACPに関する静岡県西部地域MC協議会管内での対応と今後について

演者 鈴木 崇博 浜松市消防局 中消防署

山梨県メディカルコントロール協議会でのDNARプロトコール作成の取り組み

演者 岩瀬 史明 山梨県立中央病院 救急科

岐阜県DNARプロトコール改定とACP普及への課題

演者 名知 祥 中濃厚生病院 救命救急センター

埼玉県東部地域におけるDNARの問題についての取り組み

演者 原田 清一 越谷市消防局

救急搬送患者の事前意思決定に関する話し合いの現状(新潟県多施設研究データをもとに)

演者 上村 夏生 新潟大学医歯学総合病院 高次救命災害治療センター

入院時重症患者・家族に対する多職種心理支援及び意思決定支援 その取り組みと課題

演者 松尾 純子 飯塚病院

Pros/Cons

Pros/Cons1
院外心停止への対応 Load and Go vs. Stay and Play

7/28 (金)13:20 - 14:20 第6会場 2F 205
座長 北小屋 裕 NPO法人病院前救護と健康管理研究会
田邉 晴山 救急救命東京研修所

心停止では現場滞在が望まれる

Pros 畑中 哲生 健和会大手町病院 救急科

院外心停止に対するLoad and Goの効果とStay and Play導入に対する課題

Cons 喜熨斗 智也 国士舘大学大学院 救急システム研究科

Pros/Cons2
小児病院前救護の質の向上 特定行為の充実 vs. ドクターカーの充実

7/28 (金)13:20 - 14:20 第7会場 2F 206
座長 石原 唯史 順天堂大学医学部附属浦安病院 救急診療科
守谷 俊 自治医科大学附属さいたま医療センター 救急科

救命士の特定行為充実が小児病院前救護の質を改善する

Pros 木村信広 泉州南消防組合 泉州南広域消防本部 警防部 指令課

石の上にも30年? 〜本当に拡大できるのか救急救命士の小児特定行為〜

Cons 山上雄司 兵庫県立尼崎総合医療センター 小児救急集中治療科

Pros/Cons3
ICTが救急医療にもたらす変革:その功罪について

7/28 (金)13:20 - 14:20 第8会場 2F 207
座長 池上 徹則 倉敷中央病院 救命救急センター 救急科
小倉 真治 岐阜大学大学院 医学系研究科救急 災害医学分野

ICTを活用した救急医療の未来

Pros 廣瀬 智也 大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター

人類の進化はICTの進化に追いついているのか?

Cons 鷺坂 彰吾 日本赤十字社医療センター 救命救急センター 国内医療救護部

併設会議・併設コース・その他の講習会のご案内

併設会議
全国メディカルコントロール協議会連絡会

7/27(木)15:00-18:00臨床大講堂

併設会議
日本臨床救急医学会全国消防長会推薦評議員連絡会(昼食会)

7/28(金)11:00-13:00 第13会場 2F 202

併設コース
J-CIMELS(日本母体救命システム普及協議会) ベーシックコース(ER版・プレホスピタル版)

7/27(木)10:00-14:00/14:00-18:00第8会場 2F 207

詳細はこちらをご確認ください。

併設コース
PEMEC(症候別救急疾患病院前救護)コース

7/27(木)10:00-17:00 第14会場 4F 401・402

詳細はこちらをご確認ください。

併設コース
小児病院前救護トレーニングコース

7/27(木)12:00-15:30 第7会場 2F 206

詳細はこちらをご確認ください。

併設コース
PPST(Prehospital PEEC Skill Training)コース

7/27(木)13:00-16:00 第10会場 2F 211

詳細はこちらをご確認ください。

その他の講習会
MIMMS日本委員会(大事故災害への医療対応)各プログラムの紹介・デモンストレーションコース

7/27(木)10:00-11:30 第10会場 2F 211

詳細はこちらをご確認ください。

その他の講習会
救急隊員のための救急現場のコミュニケーション

7/27(木)10:00-11:30 第11会場 2F 212

詳細はこちらをご確認ください。

その他の講習会
民間救命士、民間MC医師 指定基礎講習会併設コース

7/27(木)10:00-14:00 第13会場 2F 202

詳細はこちらをご確認ください。

その他の講習会
トリアージナースお試しコース
~院内トリアージの思考過程を学ぼう~

7/27(木)13:00-16:00 第9会場 2F 210

詳細はこちらをご確認ください。

その他の講習会
JPTEC ブラッシュアップセミナー

7/27(木)13:00-15:30 第11会場 2F 212

詳細はこちらをご確認ください。

その他の講習会
ICLSブラッシュアップセミナー

7/27(木)14:10-15:50 第6会場 2F 205

詳細はこちらをご確認ください。

Healthcare BCPコンソーシアム共催 市民公開講座

高齢社会がもたらす災害・救急医療の課題と病院の役割

7/28(金)9:00-10:30 第13会場 2F 202
座長 坂本 哲也 一般社団法人Healthcare BCPコンソーシアム/公立昭和病院
横田 裕行 一般社団法人Healthcare BCPコンソーシアム/
日本体育大学大学院 保健医療学研究科

独居老人の増加に伴うヘルスケアに係る社会的仕組みの課題と対応

基調講演 有賀 徹 一般社団法人Healthcare BCP コンソーシアム/
独立行政法人労働者健康安全機構

高齢社会に対応する地域ヘルスケア強化を目的とした「地区防災計画」の活用と病院の役割

演者 伊藤 弘人 東北医科薬科大学 医学部 医療管理学教室

コロナ禍における救急往診による地域医療の持続化支援

演者 菊池 亮 ファストドクター株式会社

災害に強い地域づくりに寄与する病院の具体的な取り組み

演者 吉池 昭一 社会医療法人財団慈泉会相澤病院 救命救急センター

高齢社会における救命救急センター・災害拠点病院の現況と課題

演者 岡田 保誠 公立昭和病院 救命救急センター

日本赤十字社における地域と連動した災害医療支援体制づくりについて

演者 丸山 嘉一 日本赤十字看護大学附属災害救護研究所 情報企画連携室

共催セミナー

ランチョンセミナー1
Let’s begin High Performance CPR ~救命率向上のために取り組むべきことは~

7/28(金)12:10-13:10 第5会場 2F 204

共催:日本ストライカー株式会社

座長 坂本 哲也 公立昭和病院

院外心停止の現状と課題 ~もう一段の社会復帰率向上のためにできること~

演者 田邉 晴山 救急救命東京研修所

心肺脳蘇生の観点から見たLUCASの有用性~High Performance CPRの実践のために~

演者 横堀 將司 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター

ランチョンセミナー2
救急医療におけるオンデキサの役割 どのタイミングで投与するのか

7/28(金)12:10-13:10 第6会場 2F 205

共催:アストラゼネカ株式会社

座長 藤見 聡 大阪急性期・総合医療センター
演者 守谷 俊 自治医科大学附属さいたま医療センター

ランチョンセミナー3
救急医療DX最前線

7/28(金)12:10-13:10 第7会場 2F 206

共催:TXP Medical株式会社

座長 福島 英賢 奈良県立医科大学 救急医学教室

プレホスピタル連携によって救急DXはどのように進んだか

演者 米川 力 自治医科大学 医学部 救急医学講座

DXは病院前救急を助けられるか -海外の先進事例の紹介-

演者 原 貴大 明治国際医療大学 保健医療学部 救急救命学科

TXP Medical の提供するプレホスピタル情報連携ツール

演者 園生 智弘 TXP Medical 株式会社

ランチョンセミナー4
敗血症性DICとアンチトロンビン補充療法を考える ~古くて新しいアンチトロンビン補充療法~

7/28(金)12:10-13:10 第8会場 2F 207

共催:一般社団法人 日本血液製剤機構

座長 中田 孝明 千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学
演者 黒田 浩光 札幌医科大学医学部 集中治療医学

ランチョンセミナー5
あなたにもできるTTP診療

7/28(金)12:10-13:10 第9会場 2F 210

共催:サノフィ株式会社

座長 丸藤 哲 札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター
演者 西尾 健治 奈良県立医科大学名誉教授 総合診療科/宇陀市立病院 地域医療支援センター

ランチョンセミナー6

7/28(金)12:10-13:10 第10会場 2F 211

共催:セコム株式会社/セコム医療システム株式会社

座長 島崎 修次 国士舘大学 防災・救急救助総合研究所

セコムの医療~現状と目指すもの

演者 牧 卓 セコム医療システム株式会社

社会に広く救急救命士が活躍するために-民間企業が取り組む活動-

演者 田中 秀治 国士舘大学 大学院 救急システム研究科/国士舘大学 防災・救急救助総合研究所

ランチョンセミナー7
病院前救急搬送と情報連携の新時代 ~デジタル×レジリエンス×人財ウェルビーイング~

7/29(土)12:10-13:10 第4会場 2F 203

共催:バーズ・ビュー株式会社/そなえ株式会社

座長 横堀 將司 日本医科大学大学院 救急医学分野
演者 牧 尉太 岡山大学病院 産科婦人科

ランチョンセミナー8
Let’s power on ~救急隊員の抱える課題と今後の展望~

7/29(土)12:10-13:10 第5会場 2F 204

共催:日本ストライカー株式会社

座長 田中 秀治 国士舘大学 救急システム研究科

救急活動の現況 ~現況からみる救急活動の課題~

演者 手島 ヨナタン愛郎 東京消防庁 救急指導課

救急活動の負荷軽減と安全な傷病者搬送 ~電動ストレッチャーの役割~

演者 安田 康晴 広島国際大学保健医療学部

ランチョンセミナー9
アナフィラキシー治療と再発に備えた対応

7/29(土)12:10-13:10 第6会場 2F 205

共催:ヴィアトリス製薬株式会社

座長 冨岡 譲二 米盛病院 救急科
演者 鈴木 慎太郎 昭和大学医学部内科学講座呼吸器・アレルギー内科学部門

ランチョンセミナー10
日本のRapid Response Systemの現在地と光射す未来 ~急変させない院内救急対応~

7/29(土)12:10-13:10 第8会場 2F 207

共催:株式会社Vitaars(旧社名:株式会社T-ICU)

座長 藤谷 茂樹 聖マリアンナ医科大学 救急医学
演者 仙頭 佳起 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 心肺統御麻酔学分野

ランチョンセミナー11
De-resuscitationにおける最新のエビデンスと循環指標

7/29(土)12:10-13:10 第9会場 2F 210

共催:エドワーズライフサイエンス株式会社

座長 井上 貴昭 筑波大学 医学医療系 救急・集中治療医学
演者 土谷 飛鳥 東海大学医学部医学科総合診療学系救急救命医学

一般演題

主題関連演題1
救急救命士の医療機関での役割

7/28 (金)14:30-15:30 第2会場 3F 303
座長 西山隆 自衛隊中央病院

救急救命士主体のPBLS講習の実施

演者 菊地斉 相模原協同病院 救急科・救急救命士科

救急救命士はERのマネージャーである

演者 大桃丈知 直和会 平成立石病院 地域救急医療センター

当院における病院救急救命士の役割
~病院主催で行った処置拡大二行為の追加講習を経験して~

演者 中村篤雄 飯塚市立病院 救急部

主題関連演題2
タスクシェア・タスクシフト

7/29 (土)13:50-14:50 第3会場 3F 304
座長 畝本恭子 南町田病院 救急科
野口航 東海大学医学部 救命救急医学

救急外来でNPが初期診療時に行うエコーのメリットとシームレスな運用の意義

演者 佐藤悠輝 社会医療法人財団石心会 川崎幸病院 看護部 救急科

救急対応する医師・診療看護師への中毒担当薬剤師による薬物情報提供への
取り組み

演者 上野由貴 国立病院機構 大阪医療センター 薬剤部

ERでの救急救命士とNPとの協働

演者 大桃丈知 直和会 平成立石病院 地域救急医療センター

症例検討会〜しびれるresuscitate (シビレサ)〜の取り組みと課題

演者 中田匡俊 関西労災病院 救急部

救命救急センター立ち上げにおける診療看護師の役割

演者 冨永善照 国立病院機構埼玉病院 救急科

救急医における多様性のある働き方の実現に向けて

演者 岩永千尋 鹿児島大学病院 救命救急センター

救急隊員の病院前救護において暴力を受けることへの思い

演者 本武敏弘 福岡女学院看護大学 看護学部 精神看護学領域

主題関連演題3
緊急度・TTW

7/29 (土)13:50-14:50 第9会場 2F 210
座長 庄古智久 東京女子医科大学附属足立医療センター 救急医療科
高野心希 自衛隊中央病院 救急外来

プレホスピタルでの早期警告スコア活用の限界とその先の可能性:偽陽性の解析

演者 遠藤拓郎 国際医療福祉大学 救急科

「緊急度」浸透を図ることを目指したPEMECの普及活動

演者 高松純平 日本臨床救急医学会 PEMEC企画運営小委員会

網膜中心動脈閉塞と早期組織プラスミノーゲン活性化因子投与:
神戸Eye-Strokeホットライン

演者 出田健人 神戸市立医療センター中央市民病院 救命救急センター

急性心筋梗塞におけるTTWは病院前12誘導心電図がKeyとなる
~神奈川循環器救急レジストリー~

演者 前田敦雄 昭和大学藤が丘病院 救命救急科

急性期脳梗塞に対する治療時間改善の取り組み
〜Code AIS導入による「迅速な血栓回収療法」への改革〜

演者 服部友紀 名古屋市立大学病院 救急科

緊急度判定の社会実装におけるトリアージの多義性
〜障害者団体との話し合いを通して〜

演者 櫻井淳 日本大学、医学部 救急医学系、救急集中治療医学分野

一般演題口演1
タスクシェア・タスクシフト①

7/28 (金)16:50-17:30 第2会場 3F 303
座長 西村哲郎 大阪公立大学医学研究科救急医学
脇田佳典 東京慈恵会医科大学救急医学講座

地方の二次救急病院救急外来での医師事務作業補助者の活動 ~コロナ期での現状~

演者 小延俊文 済生会中和病院 総合診療科

定年退職後の救急救命士を再任用職員として市民病院救命救急センターで採用する
試み

演者 近藤圭太 春日井市民病院 救命救急センター

休日夜間救急受付での病院救命士の役割

演者 北野拓海 社会医療法人陽明会 小波瀬病院 救急科

急性期病院における院内救急救命士の業務確立と結果

演者 中村聡馬 社会福祉法人 同愛記念病院財団 同愛記念病院 救急部

新型コロナウイルス感染症患者受入れ調整業務のタスクシフトを
アウトソーシングで実現した事例

演者 秋山巧樹 フィルタス株式会社 東京事業所

一般演題口演2
救急医療における新しい技術

7/28 (金)14:30-15:35 第3会場 3F 304
座長 齋藤大蔵 国士舘大学体育学部スポーツ医科学科
田久浩志 国士舘大学大学院救急システム研究科

女性3名だけによる救急隊としての現場活動の可能性
~電動ストレッチャーの有用性~

演者 穐山友里 日本体育大学大学院 保健医療学研究科

電動ストレッチャーシステムPower-PRO XTとSnow-Runner.を用いた
積雪における傷病者移動時の実証実験

演者 外山元 柏崎市消防本部 柏崎市消防署

救急活動におけるオゾンガス消毒の検討 1
〜救急車におけるオゾンガス消毒アンケート調査結果と課題〜

演者 佐々木広一 広島国際大学 保健医療学部 救急救命学科

救急活動におけるオゾンガス消毒の検討 2
〜オゾンガスによるニトリル手袋の劣化と対策〜

演者 佐々木広一 広島国際大学 保健医療学部 救急救命学科

オゾン発生器による救急車内のオゾン拡散状況と対応についての検討

演者 安田康晴 広島国際大学 保健医療学部 救急救命学科

外傷全身単純CT撮影におけるvariable helical pitch scanプロトコルの適正化

演者 藤村一郎 りんくう総合医療センター 診療支援局 放射線部門

緊急時呼び出し体制システムACESにおける運用方法の構築

演者 梅木拓哉 地方独立行政りんくう総合医療センター 放射線部門

院内トリアージの実務と多言語対応に対する負担を軽減させる支援ツールの開発

演者 山内一 愛知淑徳大学 健康医療科学部 スポーツ・健康医科学科 救急救命学専攻

一般演題口演3
地域医療・連携①

7/28 (金)15:40-16:40 第3会場 3F 304
座長 田﨑修 長崎大学病院高度救命救急センター
関根和弘 京都橘大学救急救命学科

地域メディカルコントロール協議会における循環器医の具体的参画(第1報)

演者 藤本竜平 津山中央病院 心臓血管センター 循環器内科

埼玉県東部地域における外傷傷病者搬送に関する書面式事後検証の現状と問題点 2023

演者 山田浩二郎 みさと健和病院 救急総合内科

心肺停止に対する特定行為の包括指示化可能な要素についての調査結果

演者 水野浩利 札幌医科大学 救急医学講座

知多半島地域における将来救急件数予測

演者 宮崎寛典 知多中部広域事務組合消防本部 救急課

救急搬送データよりみた自損行為の解析

演者 田久浩志 国士舘大学大学院 救急システム研究科

大分県佐伯市における救急体制の現状と課題 ~搬送時間と高齢化を中心に~

演者 長沢康之 佐伯市消防署 救急係

コロナ禍における救急相談センターの現状と課題について

演者 金子昌雄 東京消防庁 救急医務課救急相談係

一般演題口演4
教育・研修① 院外・病院前

7/28 (金)16:50-17:40 第3会場 3F 304
座長 山口均 一宮市立市民病院救命救急センター
中澤真弓 日本体育大学 保健医療学部 救急医療学科

静脈路確保実習で生体穿刺教育が学生に与える効果についての検討

演者 星光長 日本体育大学 保健医療学部 救急医療学科

救急救命士養成課程における静脈路確保実習の効果と成否に関する因子の検討

演者 桂原貴志 国士舘大学大学院 救急システム研究科

当院院内救急救命士静脈路確保実習における取り組み

演者 横尾秀一 医療法人徳洲会福岡徳洲会病院 救急調整室

学生のふるさと救急車同乗実習体験から得られた教育効果

演者 小川理郎 日本体育大学大学院/日本体育大学保健医療学部 救急医療学科

看護基礎教育における一次救命処置教育の現状調査(第一報)

演者 迫田典子 東京医療学院大学 保健医療学部 看護学科

救急車同乗実習のための実践的臨地実習の教育効果

演者 三橋正典 日本体育大学 保健医療学部 救急医療学科

一般演題口演5
マスギャザリング・スポーツイベント

7/28 (金)14:30-15:10 第4会場 2F 203
座長 吉野篤人 浜松医科大学救急災害医学講座
曽根悦子 国士舘大学 防災・救急救助総合研究所

プロサーフィン大会におけるCOVID-19感染対策

演者 日上滋雄 海老名総合病院 救急科

北海道マラソン2022における運動誘発性3度熱中症に対するアイスバス運用の課題

演者 沢本圭悟 札幌医科大学 救急医学講座

北海道マラソン2022における熱中症対策

演者 上村修二 札幌医科大学 救急医学講座

プロスポーツイベントにおける観客と選手を対象とした救護体制構築について

演者 曽根悦子 国士舘大学 防災・救急救助総合研究所

スポーツイベント救護前後におけるストレス調査の検討

演者 小酒井和輝 国士舘大学体育学部 スポーツ医科学科

一般演題口演6
市民へのBLS普及、AED、PAD、ファーストエイド①

7/28 (金)15:40-16:20 第4会場 2F 203
座長 石井史子 NPO救命おかやま
小澤和弘 愛知医科大学災害医療研究センター

~学校生活管理指導表の重要性~ 
学校における小児のアナフィラキシーの救急活動について

演者 西岡秀郎 広島市消防局 中消防署警防課大手救急隊

大学キャンパスにおける学生のAED設置場所の認知度と案内表示の効果

演者 可児ひなよ 京都橘大学健康科学部 救急救命学科

大学スポーツクラブ活動の事故と救急救命士による救護体制の構築

演者 大木学 国士舘大学 防災・救急救助総合研究所

COVID-19流行前後におけるbystander CPR施行率の比較

演者 宮崎善史 山梨県立中央病院 高度救命救急センター

救命の連鎖により社会復帰を成し得た事例

演者 大崎裕樹 高幡消防組合消防本部 津野山分署

一般演題口演7
市民へのBLS普及、AED、PAD、ファーストエイド②

7/28 (金)16:50-17:30 第4会場 2F 203
座長 大井康史 横浜市立大学附属病院 救急科
木村恭二 上武大学 ビジネス情報学部

大津市消防音楽隊における名刺用紙を活用した応急手当普及啓発のための広報展開について

演者 戸倉俊輔 大津市消防局 中消防署西分署

心肺蘇生法に対する自己効力感尺度(CPR-SES)開発の試み

演者 匂坂量 中央大学 理工学部

国内のラグビーチームにおけるBLS講習会の受講状況とAEDの保有状況の現状調査

演者 中陳慎一郎 国士舘大学大学院 救急システム研究科

AIおよび機械学習を用いた胸骨圧迫位置推定の推定精度の検証

演者 匂坂量 中央大学 理工学部

2機種のオートショックAEDの操作時間の比較 〜ランダム化比較試験〜

演者 田中正弥 国士舘大学体育学部 スポーツ医科学科

一般演題口演8
通信指令と口頭指導

7/28 (金)14:30-15:10 第5会場 2F 204
座長 稲田眞治 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院
藤本賢司 横浜市消防局保土ケ谷消防署

新型コロナウイルス感染症拡大に伴うバイスタンダー胸骨圧迫開始時間の遅れと対策の試み

演者 平野幾万 豊田市消防本部 指令課

WEB会議システムを用いた指令係員口頭指導講習会の利点と課題について

演者 篠崎純平 埼玉東部消防組合消防局 久喜消防署東分署

ラオスにおける指令員教育に関する実践的研究

演者 石崎貴 国士舘大学 防災・救急救助総合研究所

通信司令員による院外心停止に対する口頭指導の効果
〜日本救急医学会院外心停止レジストリの解析〜

演者 井上智顕 山口大学医学部附属病院 先進救急医療センター

救急隊との情報共有の問題点と対策

演者 山田哲久 飯塚病院 救急科

一般演題口演9
研究① 感染対策

7/28 (金)15:40-16:20 第5会場 2F 204
座長 志賀英敏 帝京大学ちば総合医療センター

感染防止衣の適切な洗浄・除菌方法の検討

演者 安田康晴 広島国際大学保健医療学部 救急救命学科

マスクタイプの違いが救急活動時の生理的指標,着用・呼吸感に及ぼす影響

演者 黒崎久訓 広島国際大学保健医療学部 救急救命学科

マスクの種類が運動中の心肺機能に与える影響

演者 坂口健人 山形大学医学部附属病院 救急科

N95マスク装着時の主観的評価と客観的評価との整合に関する検討

演者 沢田仁 京都橘大学 健康科学部救急救命学科

救急車内において最低限の換気を得るために窓の開放は必要か

演者 中平雄也 高知大学医学部 医学科

一般演題口演10
研究② 病院前救護

7/28 (金)16:50-17:40 第5会場 2F 204
座長 中川儀英 東海大学医学部 救命救急医学
林圭一 京都市消防局警防部救急課

電動ストレッチャー曳行中の転倒対策についての検討

演者 安田康晴 広島国際大学 保健医療学部 救急救命学科

ショック指数と静脈路確保成功率の相関性について

演者 坂田大樹 大分市消防局 南消防署

救急救命士が行う重度外傷傷病者に対する静脈路確保及び輸液の効果の検討

演者 三島大史 国士舘大学大学院 救急システム研究科

地方消防機関の救急救命士を対象とした末梢静脈路確保の成否因子

演者 鵜沢佑 宮崎大学大学院 医学獣医学総合研究科 病態解析医学講座 救急・災害医学分野

救急救命士は心原性ショックの判断ができているか

演者 守田康人 広島市消防局 西消防署

「熱中症」というキーワードに惑わされるな

演者 田中涼太 湖南広域消防局 救命救急課

一般演題口演11
外傷①

7/28 (金)14:30-15:20 第6会場 2F 205
座長 今明秀 八戸市立市民病院
西郷洋子 帝京大学医学部附属病院中央放射線部

活動性出血がなくても病院前ターニケットを使用するべき症例とは?:
下肢穿通性外傷による心停止の 1 例

演者 砂田大貴 八戸市立市民病院 救命救急センター

ドクターカーと外傷の実際

演者 坪田裕司 関西労災病院 救急部

重症外傷センター搬送症例の止血術実施率に関する後方視的単施設観察研究

演者 高橋耕平 横浜市立大学附属市民総合医療センター 救急(ER)部

外傷全身CTにおける上肢挙上困難例に対するdual-energy CTの有用性検討

演者 田代雅実 福島県立医科大学、保健科学部 診療放射線科学科

Hybrid Emergency Room System(HERS)に従事する診療放射線技師の意識調査

演者 西郷洋子 帝京大学医学部附属病院 中央放射線部

外傷全身CT被ばく線量(CTDIvolとDLP)の実態調査2022の最終報告

演者 宮安孝行 神戸赤十字病院 放射線科部

一般演題口演12
受入・地域/院内連携体制

7/28 (金)15:40-16:45 第6会場 2F 205
座長 竹川良介 大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター

心タンポナーデを合併する急性大動脈解離Stanford AにおけるECPR
(当院の治療経験・方針)

演者 井上聡 社会福祉法人恩賜財団 済生会宇都宮病院 救急集中治療科

脳卒中血管内治療を中心に想定される脳卒中二次救急医療圏という考え方

演者 久木田一朗 青仁会池田病院 救急科

重症化したCOVID-19妊婦に対する集学的救命事例からみた多診療科間の連携・工夫

演者 古谷毅一郎 りんくう総合医療センター 産婦人科

心室頻拍による血圧低下に対応した一例:急変対応したER看護師の立場から

演者 小林正樹 国際医療福祉大学熱海病院 ER・ICU看護

救急搬送応需率100%は可能である

演者 小林誠人 鳥取県立中央病院 高次救急集中治療センター

地域救急センターを中心とした不応需をなくす救急システム構築の提言

演者 杉田学 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科

コロナ禍における救急搬送要請不応需のモニターと対策の検証

演者 大桃丈知 直和会 平成立石病院 地域救急医療センター

応需できない理由を考えるのではなく応需できる方法を考える

演者 濱口満英 ベルランド総合病院 急病救急部

一般演題口演13
救急外来体制・運営

7/28 (金)16:50-17:50 第6会場 2F 205
座長 大桃丈知 直和会 平成立石病院

情報共有All for One
~救急外来でのトランシーバー活用の効果~

演者 北沢和樹 社会医療法人 純幸会 関西メディカル病院 EMT科

救急外来における薬剤師オンコール体制の構築と業務内容の可視化に対する取り組み

演者 柴田啓智 済生会熊本病院 薬剤部

救急CT担当放射線技師による感染対応撮影について

演者 福島智久 大垣市民病院  診療検査科

1年で病院救急救命士の大幅な増員に成功した当院の戦略

演者 今村友典 東京警察病院 救急科

数は力なり〜病院救命士在籍数24名の効果と意義〜

演者 世一華帆 社会医療法人 純幸会 関西メディカル病院 EMT科

救急救命士科立ち上げから7年を迎えて
~救急救命士の必要性と今後の展望~

演者 家田淳史 直和会 平成立石病院 救急救命士科

病院救命士による検証体制の確立

演者 金城鈴子 社会医療法人かりゆし会ハートライフ病院

一般演題口演14
災害①

7/28 (金)14:30-15:10 第7会場 2F 206
座長 本間正人 鳥取大学医学部救急災害医学分野
苑田裕樹 令和健康科学大学 臨床シミュレーションセンター

机上訓練1週間後に行なった多数傷病者対応の実働訓練の経験

演者 三戸正人 ハートライフ病院 救急総合診療部

ウクライナ留学生に対する実践型災害医療教育体制の立ち上げ

演者 大場次郎 順天堂大学医学部附属練馬病院  救急集中治療科

災害救援者の日常からのストレスケア
〜持続的な心的ケアに向けた連携ネットワーク構築と今後〜

演者 諌山憲司 明治国際医療大学  防災救急救助研究所

緊急被ばく医療協力機関合同研修と被ばく医療普及への活用

演者 富永隆子 量子科学技術研究開発機構

大学救急救命士養成学校におけるエマルゴ・トレーニング・システムを導入した
実習の有用性の検討

演者 郷田爽真 京都橘大学健康科学部 救急救命学科

一般演題口演15
救急医療におけるICTの活用とVR①

7/28 (金)15:40-16:40 第7会場 2F 206
座長 加藤正哉 公益社団法人地域医療振興協会 有田市立病院

Virtual Reality教材を用いたファーストレスポンダー向け講習会の開催と課題

演者 津波古憲 国士舘大学体育学部 スポーツ医科学科

没入型Virtual Realityを用いた救命処置現場体験の心理状態への影響

演者 匂坂量 中央大学 理工学部

救急医療情報システムにおけるタブレット型情報通信端末の有用性についての検証

演者 堀口雅司 仙台青葉学院短期大学 救急救命学科

実習効果を高めるVirtual Reality(VR)教材視聴のタイミングに関する検討

演者 原田諭 日本体育大学 保健医療学部 救急医療学科

ERに受診した骨折患者における医療関係者間コミュニケーションアプリの有用性

演者 桐山英樹 岡山市立市民病院 救急センター

救急隊向けモバイルアプリを用いた次世代の救急隊と病院との情報伝達

演者 後藤匡啓 TXP Medical TXP Research

救急隊から患者予後までの情報が繋がるデータベース構築とその利活用

演者 後藤匡啓 TXP Medical TXP Research

一般演題口演16
医療連携、チーム医療、多職種連携①

7/28 (金)16:50-17:50 第7会場 2F 206
座長 今村浩 信州大学 救急集中治療医学
添田博 東京医科大学病院 薬剤部

「重症患者初期支援」救急外来での活動から見えてきたこと

演者 和田真奈美 高知県・高知市病院企業団立 高知医療センター 地域医療連携室

救急外来における薬剤の適正使用に向けた薬剤師の取り組み

演者 木本有香 京都第一赤十字病院 薬剤部

病院薬剤師の介入が、外来治療継続に寄与したと考えられる1症例

演者 岡田和博 東京慈恵会医科大学附属病院 薬剤部

薬剤師が参画し、ICTを活用した脳梗塞診療プロトコルにより迅速なオンデキサ投与が可能となった脳出血症例

演者 大川貴也 藤田医科大学病院 薬剤部

緊急手術が必要な患者に対する救急外来専従薬剤師による術前薬剤管理の実態調査

演者 岩崎睦 湘南鎌倉総合病院  薬剤部

重症外傷患者の迅速な手術室入室を可能にする体制

演者 斉藤友厚 八戸市立市民病院 看護局 手術室

高度救命救急センターにおける専任薬剤師の中毒治療への参画
〜薬学的管理から治療方針への関与まで〜

演者 新居裕一郎 鳥取大学医学部付属病院 薬剤部

一般演題口演17
医療安全、院内緊急対応①

7/28 (金)14:30-15:30 第8会場 2F 207
座長 山本啓雅 社会医療法人生長会 府中病院 集中治療センター
杉本環 日本看護協会看護研修学校

AI画像診断結果の表示方法が見逃しに影響を与えたと思われる症例

演者 阿部直之 旭川赤十字病院 デジタル推進室

夜勤帯にDual Energy CTを用いて腸管虚血部位を指摘できた一例

演者 吉田佳弘 独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター 放射線科

患者安全向上を目指すRRS(Rapid Response System)は働き方改革にも貢献するか

演者 三田直人 横浜労災病院 救命救急センター

院内迅速対応チーム導入による院内急変発生抑制効果の検討

演者 広見太郎 済生会横浜市南部病院 救急診療科

当院でのRapid Response System導入に伴う報告書作成の取り組み

演者 金山悠 大阪急性期・総合医療センター 救急病棟

当院におけるMET要請シミュレーション
~院内周知及びMETチーム多職種連携について~

演者 待山ゆう子 千葉市立海浜病院 看護部 外来

院内救急救命士におけるヒヤリハット、インシデント症例に関する当科での取り組み

演者 鴨川晏奈 川崎幸病院 EMT科

一般演題口演18
医療安全、院内緊急対応②

7/28 (金)15:40-16:45 第8会場 2F 207
座長 安心院康彦 帝京大学医学部救急医学講座
柳澤八恵子 聖路加国際病院

横浜労災病院における院内急変対応時の薬剤師介入事例

演者 原直己 横浜労災病院 薬剤部

RRT事例シミュレーションによるフィードバックについて

演者 石渡智子 済生会横浜市南部病院 救急診療科

院内急変時に救急看護師に求められる役割

演者 西佑介 勤医協中央病院 救急センター

BVM使用時における用手換気回数と供給酸素濃度の関係について

演者 東野大樹 学校法人 川崎学園 川崎医科大学附属病院 MEセンター

急変対応における薬剤師が活躍できる可能性
~他職種アンケート、RRS介入症例を通して~

演者 斉藤佳奈 横浜労災病院 薬剤部

施設による経鼻栄養チューブ挿入/管理に伴う不安・危険性等の認識の違いについて

演者 間藤卓 自治医科大学 救命救急センター/救急医学講座

昭和大学江東豊洲病院におけるRRSの構築

演者 佐々木純 昭和大学江東豊洲病院 救急センター

HCUでの急変前の「何か気になる」から始まる関わり

演者 小野愛 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 看護部

一般演題口演19
教育・研修② 救急外来・初療・入院

7/28 (金)16:50-17:50 第8会場 2F 207
座長 北村伸哉 君津中央病院救命救急センター
中智章 大阪急性期・総合医療センター 医療技術部放射線部門

ICLS指導者養成ワークショップ(WS)の設計と成果
〜インストラクショナルデザイン(ID)を用いた効果〜

演者 大石奨 熊本大学 教授システム学研究センター

ICLSコース受講による臨床効果の検証
〜心停止時初期対応の時間を比較して〜

演者 江副明佳 公立豊岡病院組合立 豊岡病院 但馬救命救急センター

SimMan Essentialを用いた遠隔シミュレーション教育

演者 一林亮 東邦大学医療センター佐倉病院 救急科

X線一般撮影室における患者急変時対応シミュレーションによる環境改善と
デブリーフィングの変化について

演者 森麻琴 大垣市民病院 診療検査科

患者急変対応フローチャートに沿った研修設計と研修の有用性の検討

演者 増山純二 令和健康科学大学 看護学部 看護学科

ハイブリッドERシステムにおける延長天板と患者ポジションに関する考察

演者 近藤幹大 りんくう総合医療センター/大阪府泉州救命救急センター 放射線部門

直接作用型第Ⅹa因子阻害剤中和剤(オンデキサ)の投与マニュアル作成と運用

演者 佐脇久美 大分市医師会立アルメイダ病院 薬剤部

一般演題口演20
在宅と入院医療・ACP

7/28 (金)14:30-15:05 第9会場 2F 210
座長 石原哲 医療法人白鳳会東京曳舟病院
本多英喜 横須賀市立うわまち病院 救命救急センター 救急総合診療部

県内初のホスピスカー運用による地域救急への取り組みについて

演者 乙宗佳奈子 医療法人然 みのりクリニック 救急科

救命センターに緊急入院した高齢者における社会的支援の必要性と
社会的脆弱性評価尺度の開発

演者 福森優司 大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター

Advanced Care Planningの普及にむけて

演者 濱口満英 ベルランド総合病院 急病救急部

在宅医による救急医療への関わりとこれからの課題

演者 關匡彦 天理よろづ相談所病院白川分院 在宅世話どりセンター

一般演題口演21
外傷②

7/28 (金)15:40-16:45 第9会場 2F 210
座長 久志本成樹 東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座救急医学分野
山下直美 大阪急性期・総合医療センター

鈍的喉頭気管の1救命例

演者 杉本達也 昭和大学医学部 救急・災害医学講座

交通外傷後の遅発性血胸の1例

演者 大西佳穂 昭和大学藤が丘病院 臨床研修センター

心肺停止から蘇生し救命し得た胸部刺創の1例

演者 原俊輔 武蔵野赤十字病院 救命救急科

術中に合併症が判明した、外傷性左横隔膜ヘルニアの1例

演者 堀江康貴 自治医科大学附属病院 卒後臨床研修センター

間接的に穿通性横隔膜損傷が示唆されたが、保存的加療とした1例

演者 森山直紀 神戸大学医学部附属病院 救命救急科

自己転倒により救急搬送された高齢患者に関する検討

演者 升井淳 多根総合病院 救急科

外傷性血気胸における胸腔ドレーンのサイズと膿胸発生率

演者 力石尚也 関西労災病院 救急部

歯牙損傷を含む顔面外傷患者に対する重症度・緊急度分類の作成と
分類に応じた活用システムの構築 第一報

演者 醍醐一也 川越救急クリニック 歯科口腔外科

一般演題口演22
外傷③

7/28 (金)16:50-17:50 第9会場 2F 210
座長 松岡哲也 りんくう総合医療センター・大阪府泉州救命救急センター
冨岡小百合 大阪府立中河内救命救急センター

鈍的外傷による右副腎単独損傷の一例

演者 井尻篤宏 防衛医科大学校病院 救急部

Non operative management(NOM)を行った外傷性脾損傷の安静度の考察

演者 岡田渚 昭和大学藤が丘病院 臨床研修センター

外傷性脾損傷に対してTAEを施行した一例

演者 橋本明希 昭和大学藤が丘病院 臨床研修センター

造影CTでExtravasationを認めなかったがIVRが奏功した骨盤骨折の一例

演者 斉藤純 昭和大学藤が丘病院 臨床研修センター

遅発性に直腸損傷が判明した開放性骨盤骨折の一例

演者 山本寛之 市立四日市病院 救命救急センター

救急隊、プレホスピタル、集中治療、リハビリの連携によって救命できた
重症多発外傷の一例

演者 宮崎允宏 久留米大学病院 高度救命救急センター

腎周囲血腫に対して血管内治療後に片側大腿神経麻痺が発覚した1例

演者 高橋望 松山市民病院 臨床研修科

一般演題口演23
研究③ 急性期診療

7/28 (金)14:30-15:30 第10会場 2F 211
座長 林宗貴 昭和大学藤が丘病院救命救急科
山崎早苗 東海大学医学部付属病院

急性期脳梗塞におけるDoor to CT 時間短縮に向けたCT室の体制

演者 今城健吾 高知医療センター 放射線技術部

CCU選定傷病者の搬送後診断についての検討

演者 塚原恭 東京消防庁 救急部付け杏林大学医学部付属病院委託研修出向

心臓血管外科術後患者におけるMg製剤の投与が血清K値に与える影響

演者 田中裕也 大垣市民病院 薬剤部

後期高齢者の誤嚥性肺炎において、加療後の経口摂取に
影響を及ぼす因子に関する検討

演者 立川温子 長崎みなとメディカルセンター 救急科

高度救命救急センター入院患者におけるベンゾジアゼピン系薬の使用率

演者 加藤隆寛 愛知医科大学病院 薬剤部

心停止蘇生後に体温管理療法を施行した症例における脳波の変化

演者 柴田泰史 日本医科大学付属病院 臨床検査部

オピオイド使用量の減量を目指した開心術後疼痛に対する術後鎮痛法の検討

演者 遠山泰崇 大分岡病院 薬剤部

一般演題口演24
内因性疾患①

7/28 (金)15:40-16:30 第10会場 2F 211
座長 久野将宗 日本医科大学多摩永山病院救命救急科
和田孝 岐阜・西濃医療センター 揖斐厚生病院

診療看護師によるPoint of care ultrasoundの実践が
当院集中治療の現場にもたらす効果

演者 伏見聖子 関西労災病院 看護部

偏った食生活から生じたWernicke脳症の1例

演者 柳沢薫 昭和大学医学部 救急・災害医学講座 救命救急科

救急外来に歩いて来院するくも膜下出血の特徴

演者 時田亜希夫 群馬大学医学部 医学科

眩暈を主訴に来院した73例の検討 演題取り下げ

演者 笠置康 松山心臓血管病院  胸部外科

日本紅斑熱における早期診断の重要性

演者 榊原真子 昭和大学 藤が丘病院 救命救急科

壊死性筋膜炎の診断における実態調査

演者 中田匡俊 関西労災病院 救急科

一般演題口演25
内因性疾患②

7/28 (金)16:50-17:30 第10会場 2F 211
座長 谷口隼人 横浜市立大学附属市民総合医療センター高度救命救急センター

重度の食思不振症に対する栄養療法
〜次々と起こる合併症を乗り越えた1救命例を経験して〜

演者 中島一 関西労災病院 救急部

抑肝散による偽性低アルドステロン症によって著明な低カリウム血症をきたした1例

演者 富田佳賢 昭和大学藤が丘病院 救命救急科

高アンモニア血症により、意識障害を繰り返した
非肝硬変性門脈体循環シャントの1例

演者 岩永千尋 鹿児島大学病院 救急救命センター

未診断の2型糖尿病と思われるHbA1c高値の劇症1型糖尿病のDKAの1例

演者 永樂学 昭和大学病院 救急医学科

急性疾患に伴う高カリウム血症に対するジルコニウムケイ酸ナトリウム投与の検討

演者 加藤浩介 愛知医科大学 救命救急科

一般演題口演26
急性中毒、異物①

7/28 (金)14:30-15:20 第11会場 2F 212
座長 小島直樹 公立昭和病院 救命救急センター
今井徹 日本大学医学部附属板橋病院薬剤部

福寿草を育て一年後に自殺企図目的に大量摂取を試みた一例

演者 西川佳友 トヨタ記念病院 救急科

重クロム酸中毒の1例

演者 武田多一 筑波大学附属病院 古河坂東地域医療教育センター

COVID-19を併発した重度熱傷患者に対するヨウ素含有外用剤投与で
ヨウ素中毒をきたした一例

演者 飛田修康 佐賀大学医学部附属病院 薬剤部

人工呼吸管理を要したテフロン吸入による急性肺水腫の一例

演者 安倍有紀 千葉市立海浜病院 救急科

クロルフェナピル中毒により急速にCPAに陥った一例

演者 村橋志門 長崎大学病院 高度救命救急センター

慢性トルエン中毒に対して尿中L-FABPを測定した1例

演者 藤川裕成 東邦大学 医学部 救急科

一般演題口演27
急性中毒、異物②

7/28 (金)15:40-16:20 第11会場 2F 212
座長 土肥謙二 昭和大学救急・災害医学講座
川谷陽子 愛知医科大学病院 高度救命救急センター

認知症患者の除湿剤誤飲で治療に難渋した一例

演者 大木俊吾 勤医協中央病院 救急科

当院に搬送されたフグ中毒5例の検討

演者 金子真也 独立行政法人国立病院機構 関門医療センター 救命救急センター

墜落多発外傷に伴う臀筋壊死の治療中にヨードホルム中毒に陥った14歳男児症例

演者 吉田陽 兵庫県立尼崎総合医療センター 小児救急集中治療科

レボチロキシン多量服薬の一例

演者 小崎吉訓 岡山大学病院 高度救命救急センター

自己輸入及び家族間乱用が発覚したステロイド内服による
医原性クッシング症候群の一例

演者 川村和宏 八戸市立市民病院 薬局

一般演題口演28
急性中毒、異物③

7/28 (金)16:50-17:30 第11会場 2F 212
座長 山口順子 日本大学医学部救急医学系救急集中治療医学分野
藤江直輝 大阪府立病院機構 大阪精神医療センター

市販薬ブロムワレリル尿素の大量服用による血中濃度推移

演者 渡辺圭 日本医科大学多摩永山病院 薬剤部

N-アセチルシステインを投与された急性アセトアミノフェン中毒患者における
下痢誘発因子の検討

演者 染野澄 横浜市立みなと赤十字病院 薬剤部

inpyrfluxam含有農薬による自殺患者の臨床経過と課題

演者 入江康仁 聖隷横浜病院 救急科

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行後における急性薬物中毒患者の動向

演者 広瀬正幸 藤田医科大学病院 薬剤部

水タバコ(シーシャ)が関連した救急要請の発生状況

演者 清水鉄也 東京消防庁 第三消防方面本部

一般演題口演29
CPA①

7/28 (金)14:30-15:35 第12会場 2F 201
座長 名知祥 中濃厚生病院 救命救急センター
藤見聡 大阪急性期・総合医療センター 救急診療科

溺水による院外心停止に対する胸骨圧迫と人工呼吸を組み合わせた
従来のCPRの優位性

演者 大和田均 新潟医療福祉大学 医療技術学部 救急救命学科

当院に搬入された院外心肺停止(OHCA)症例の病院前気道管理デバイスによる
病院前活動の傾向について

演者 中島和輝 東京消防庁 30期委託研修生

高齢者心肺停止症例の現状

演者 須原誠 岩手県立中央病院 救急科

コロナ禍における院外心肺停止症例に対する病院前活動および転帰の検討
〜コロナ禍前との比較〜

演者 三浦真昂 東京消防庁 救急部救急管理課

心肺停止患者に対する胸骨圧迫による胸郭損傷の頻度と骨折形態に関する検討

演者 前田悠至 堺市立総合医療センター 救命救急科

救急隊における特定行為実施場所の判断因子の調査
〜インタビュー内容のテキストマイニング〜

演者 守岡大吾 明治国際医療大学 保健医療学部 救急救命学科

ハイパフォーマンスCPRワークショップの開催(第1報)

演者 原貴大 明治国際医療大学 保健医療学部 救急救命学科

病院外心停止傷病者の性差とバイスタンダーCPRに関する検討

演者 福井建皓 京都橘大学大学院  救急救命学コース

一般演題口演30
CPA②

7/28 (金)15:40-16:20 第12会場 2F 201
座長 植田広樹 国士舘大学大学院救急システム研究科
三宅康史 帝京大学医学部附属病院高度救命救急センター/救急医学講座

早期アドレナリン投与を目指したIVダブルトライ

演者 西大樹 白山野々市広域消防本部 野々市消防署

救急救命士による早期アドレナリン投与の現状と課題

演者 植田広樹 国士舘大学 大学院救急システム研究科

時間管理による早期アドレナリン投与の方策

演者 中村哲久 国士舘大学 救急システム研究科

病院外心停止傷病者に対するアドレナリン投与のタイミングが
病院到着前自己心拍再開に与える影響

演者 山崎真悟 横須賀市消防局 中央消防署

バイスタンダーによる除細動後も心室細動であった症例に対する
病院前のアドレナリン投与について

演者 出野航希 京都橘大学健康科学部 救急救命学科

一般演題口演31
CPA③

7/28 (金)16:50-17:50 第12会場 2F 201
座長 黒田泰弘 香川大学医学部救急災害医学
吉田茜 東京都立墨東病院 救命救急センター

レスポンスタイム(時間間隔)と院外心停止の予後との関連

演者 神藏貴久 鈴鹿医療科学大学 救急救命学科

交通事故による心停止患者の予後に影響を与える因子の分析

演者 宮下祐美子 新潟医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 保健学専攻 救急救命学分野

PA連携出動時におけるポンプ隊が先着した院外心停止の特徴と予後との関連

演者 高田康平 白山野々市広域消防本部 松任消防署

死戦期呼吸と除細動適応波形の関連性について~社会復帰率の向上を目指して~

演者 小野寺政幸 札幌市消防局 北消防署

全域豪雪地帯県における病院外心停止に対する救急隊の応答時間と転帰の検討
~季節および地域間の比較~

演者 大松健太郎 新潟大学大学院 保健学研究科

CPA事案における現場滞在時間短縮を目的とする活動の検証

演者 高橋宙志 遠軽地区広域組合 消防署生田原出張所

階段搬送時の搬送資器材と機械的胸骨圧迫装置による胸骨圧迫位置の関連の検討
〜マネキン実験〜

演者 大森俊平 国士館大学大学院 救急システム研究科

一般演題口演32
倫理・法

7/29 (土)16:10-17:00 第1会場 3F 301・302
座長 真弓俊彦 独立行政法人地域医療機能推進機構中京病院 ICU
伊藤雪絵 奈良県立医科大学附属病院 生命倫理監理室

救命スタッフとSWの共通理解に向けて
〜“身寄りのない患者”に関する意識調査から〜

演者 山田愛美 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
患者支援センターソーシャルワーカー

身元不明者へのSWおよびに就籍手続き

演者 篠田香恵 関西医科大学附属病院 医療福祉相談課

救急医療現場における個人的信念に基づく医療行為拒否への対応
〜放射線被曝拒否事例から考える〜

演者 小出恭大 岡山大学病院 救命救急科

臓器移植ドナー患者の薬剤管理、法的脳死判定への薬剤師の関わりについて

演者 山本麻里子 掛川市・袋井市病院企業団立 中東遠総合医療センター 薬剤部

救急医療における自傷・自殺未遂レジストリ:プロトタイプの構築と運用

演者 隅浩紀 帝京大学大学院公衆衛生学研究科 公衆衛生学専攻

監察医事務所・警察機関が取り扱う情報を活用した自殺者調査の報告
~自殺の疫学調査における新たな情報源の検討~

演者 村上龍 明治国際医療大学保健医療学部 救急救命学科

一般演題口演33
教育・研修③ 院外・病院前

7/29 (土)13:50-14:40 第2会場 3F 303
座長 林宗博 日本赤十字社医療センター 救命救急センター
染谷泰子 帝京平成大学 健康メディカル学部

ハイパフォーマンスCPR講習プログラムの開発について

演者 原貴大 明治国際医療大学保健医療学部 救急救命学科

救急救命士養成課程の学生におけるロールモデルの存在
〜経時的変化を踏まえた分析〜

演者 高橋司 明治国際医療大学 保健医療学部 救急救命学科

救急救命士の心電図判読能力向上に向けたトレーニングプログラムの提案

演者 本田智治 長崎大学病院 看護部

救急救命士の聴診スキルの現状把握と呼吸音聴診シミュレータを使用した
研修効果の検証

演者 平岩竜之介 放送大学大学院 文化科学研究科生活健康科学

福島県消防学校における急性中毒疾患教育の効果〜講義前後での変化〜

演者 小野寺誠 福島県立医科大学 地域救急医療支援講座

愛知県救急救命士再教育事業から判明したアドレナリン自己注射薬
使用に関する課題

演者 木下拓也 東海市消防本部 警防課

一般演題口演34
教育・研修④ 院外・病院前

7/29 (土)15:00-15:50 第2会場 3F 303
座長 林靖之 大阪府済生会千里病院千里救命救急センター
豊田信之 柏市消防局

救急救命学科1年生に対する救急救命観を育む授業展開についての検討
〜医療人底力実践教育を初開講して〜

演者 久保田千景 鈴鹿医療科学大学保健衛生学部 救急救命学科

救急救命士を養成する学士課程における授業科目
「救急救命コミュニケーション論」の構築

演者 久保田千景 鈴鹿医療科学大学保健衛生学部 救急救命学科

消防機関所属の救急救命士による英語の捉え方の実態調査

演者 黒崎久訓 広島国際大学保健医療学部 救急救命学科

救急救命士による患者家族への精神的アプローチの必要性

演者 布施貴則 奈良県広域消防組合消防本部 警防部救急ワークステーション

救急隊が行うユマニチュード®について

演者 柳本将吾 福岡市消防局 東消防署警備課

指令災害種別と救急隊員におけるストレス耐性度の関連性

演者 山田一路 磐田市消防本部 磐田市消防署

一般演題口演35
教育・研修⑤ 院外・病院前

7/29 (土)16:10-17:15 第2会場 3F 303
座長 高松純平 関西労災病院救急部
張替喜世一 国士舘大学大学院救急システム研究科

受講生の背景に沿ったJPTECコースの運営とその効果

演者 安松比呂志 日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター/ショック・外傷センター

視覚情報が外傷処置訓練に与える影響

演者 中田龍冴 岡山市消防局 西消防署

PEMECコースの開催状況と受講者のコース評価

演者 福岡範恭 日本臨床救急医学会 PEMEC企画運営小委員会

Psychiatric Evaluation in Emergency Care(PEEC)コース受講後の活用状況
~コース内容の活用状況と課題~

演者 寺地沙緒里 東海大学医学部付属病院 看護部

指導救命士の質の維持は困難である
〜三重県指導救命士再任講習から見えた問題点〜

演者 説田守道 伊勢赤十字病院 救命救急センター

救急隊員を対象とした小児在宅医療研修会の有用性

演者 遠藤誠 鳥取県西部広域行政管理組合消防局 米子消防署

病院前救急医療に関する国際協力の取り組み
〜カンボジアの実践コミュニティに着目して〜

演者 石崎貴 国士舘大学 防災・救急救助総合研究所

ザンビア共和国に対する病院前外傷救護教育支援

演者 若松淳 弘前医療福祉大学短期大学部 救急救命学科

一般演題口演37
タスクシェア・タスクシフト②

7/29 (土)16:10-17:10 第3会場 3F 304
座長 岩下眞之 横浜市立大学附属市民総合医療センター高度救命救急センター
今中翔一 帝京大学医学部附属病院薬剤部

福岡徳洲会病院におけるER専従薬剤師によるPBPMに基づく
持参薬代行入力の有用性

演者 矢野洋平 福岡徳洲会病院 薬剤部

タスク・シフト/シェアを見据えた救急看護師の役割

演者 須田果穂 山口大学大学院 医学系研究科

救命救急センターにおける薬剤師による血中薬物濃度検査オーダの
入力支援体制の構築

演者 吉川直︀ 宮崎大学医学部附属病院 薬剤部

集中治療室でのASTを薬剤師主体にしたバンコマイシン注のTDMから
処方・検査代行入力までの取り組み

演者 高橋希 横浜市立みなと赤十字病院 薬剤部

当院におけるタスクシフトについて

演者 竹内光生 東京曳舟病院 薬剤課

二次医療機関における救急救命士の業務

演者 翁長龍之介 児嶋病院 看護医療連携部

診療看護師による働き方改革

演者 芝寿季 関西労災病院 救急科

一般演題口演38
ドクターカー・ドクターヘリ

7/29 (土)13:50-14:40 第4会場 2F 203
座長 竹内一郎 横浜市立大学救急医学/高度救命救急センター
大瀧友紀 聖隷三方原病院

A病院におけるDC運用開始1年での現状と課題

演者 清水翔平 地方独立行政法人 東京都立病院機構 東京都立多摩総合医療センター 救命救急

ドクターカー運用における病院救命士の有用性:2病院を比較して

演者 益満茜 独立行政法人国立病院機構京都医療センター 救命救急科

ドクターピックアップからドクターカーへ
~さらなる連携強化に向けた取組みについて~

演者 稲富崇司 岡山市消防局 北消防署救急第2係

派遣型救急ワークステーションにおける看護師の意義と役割

演者 桑原雅恵 秦野赤十字病院 救急外来

プレホスピタル記録用紙の作成の効果と今後の課題

演者 後小路隆 社会医療法人 陽明会 小波瀬病院 看護部

ドクターカーとの情報共有の重要性について

演者 徳永拓也 広島市消防局 南消防署

一般演題口演39
民間救急救命士の活用

7/29 (土)15:00-16:00 第4会場 2F 203
座長 新井隆男 新井クリニック
大河原治平 SUPPORT BOOK 研究会(代表)

ER-Aide(救急救命士)を活用したラピッドレスポンスチームの24時間体制構築

演者 三輪琴未 フィルタス株式会社 東京事業所

救急救命士による転院搬送業務実現に向けての取り組みとこれからの展望

演者 川端崇太 公益社団法人北海道勤労者医療協会 勤医協中央病院 救急センター

院内救急救命士によるコロナ陽性患者の自宅搬送

演者 斉藤笑里 埼玉医科大学国際医療センター 救命救急科

コロナ搬送から見えた民間救命士及び民間救急事業者の活用モデルケースの一例

演者 松田紳平 フィルタス株式会社 東京事業所

病院救急救命士による高機能病院救急車の運用と展望

演者 菊地悠斗 直和会 平成立石病院 救急救命士科

二次救急指定病院に勤務する救急救命士の展望

演者 竹内一貴 河北総合病院 救急集中治療科

二次医療機関医おける院内救命士の働き方の現状と今後の課題について

演者 橋本康平 児嶋病院 看護医療連携部

一般演題口演40
コロナ禍の対応

7/29 (土)16:10-17:00 第4会場 2F 203
座長 笠岡俊志 熊本大学病院災害医療教育研究センター
坂田久美子 愛知医科大学看護学部

病院連絡トレーニング:コロナ禍におけるオンライン救急隊訓練

演者 中村広康 那覇市消防局 中央消防署

東京消防庁消防学校での救急隊員教育における新型コロナウイルス感染症対策の
取り組みとその効果について

演者 岡田知己 東京消防庁消防学校 教養課

コロナ禍での病院前救急活動シミュレーション勉強会の取り組み

演者 野村昌夫 恩賜財団済生会滋賀県病院 看護部 救急外来

感染症まん延下で開催可能な、WEB型救急標準化教育統合コースの開発と実施経験

演者 伊藤元也 三重県救急搬送・医療連携協議会 認定指導救命士

ポストコロナに向けた救急車同乗実習のニューノーマル

演者 小倉勝弘 日本体育大学 保健医療学部 救急医療学科

コロナ終息後のWEB会議システム教育の必要性について

演者 篠塚雄希 西春日井広域事務組合 消防本部

一般演題口演41
災害②

7/29 (土)13:50-14:25 第5会場 2F 204
座長 小井土雄一 国立病院機構本部DMAT事務局
大山太 東海大学医学部看護学科

当院救命救急センターでの多数食中毒事案対応

演者 石井亘 京都第二赤十字病院 救命救急センター 救急科

小児専門病院における院内災害対策システム構築
〜災害対策本部マニュアル作成〜

演者 多田昌弘 埼玉県立小児医療センター 小児救命救急センター

記録的積雪による電車の立ち往生で発生した多数傷病者の当院での受け入れ対応

演者 若山佑豪 洛和会音羽病院 救命救急センター・京都ER

薩摩郷中教育をモデルとした、世代・職種を越えたシームレスな防災教育事業への取り組み

演者 橋口 結心 姶良市ジュニア・リーダークラブ「どんぐり」

一般演題口演42
災害③

7/29 (土)15:00-15:40 第5会場 2F 204
座長 若井聡智 独立行政法人国立病院機構 本部DMAT事務局
櫛引健一 和泉市立総合医療センター

災害時における医学部・看護学部生の役割

演者 佐藤杏美 東京女子医科大学医学部 医学科

大規模地震訓練に対する臨床工学技士の取り組みと課題

演者 岡田真澄 岡山大学病院 臨床工学センター

病院BCPの現状調査と考察

演者 福谷英通子 東京薬科大学薬学部 医療衛生薬学科 臨床薬剤学教室

埼玉県の災害への取り組み

演者 直江康孝 川口市立医療センター 救命救急センター

災害時の重症者搬送手段として病院救急車を活用する

演者 大桃丈知 直和会 平成立石病院 地域救急医療センター

一般演題口演43
研究④ 診療・運用体制

7/29 (土)16:10-17:00 第5会場 2F 204
座長 問田千晶 帝京大学 医学部 救急医学講座
伝川洋子 地方独立行政法人公立甲賀病院 看護部

AEDパッド装着時における男女間格差の原因調査

演者 井上夢心 中央大学理工学部 人間総合理工学科

救急救命士によるアナフィラキシーの病態とエピペンⓇ投与判断の
シミュレーション研究

演者 竹井豊 新潟医療福祉大学 医療技術学部 救急救命学科

病院前救護における体温の評価とその判断における留意点に関する検討

演者 成田寛之 日本体育大学大学院 保健医療学研究科 救急災害医療学専攻

救急搬送症例における現場滞在時間延長に関連した要因の検討

演者 上野恵子 京都大学大学院 医学研究科

救急現場に即した3D人体モデル作成方法の検討

演者 梅津匠 中央大学 理工学研究科

医療用コンテナCTにおける運用と空間線量の検討

演者 大島信二 山梨大学医学部附属病院 放射線技術部

一般演題口演44
教育・研修⑥ 救急外来・初療

7/29 (土)13:50-14:40 第6会場 2F 205
座長 伊巻尚平 横浜市立市民病院 救命救急センター

院内指導救命士が中心となった病院実習における再教育体制

演者 白水俊輔 姫路市消防局 救急課

救急救命士養成課程における病院実習の評価項目の検討
~二次救急医療機関での実習回数と評価の関連~

演者 宇田川美南 日本体育大学 保健医療学部 救急医療学科

院内救急救命士のための業務マニュアルを今後どのように活かしていくか

演者 鴨川晏奈 川崎幸病院 EMT科

救急隊の生涯教育に関わる救命救急センターでの新たな取組

演者 岩下具美 長野赤十字病院 救命救急センター

朝イチ訓練の継続から見えてきたもの

演者 三ツ井裕介 滋賀県大津市消防局 中消防署西分署救急第1係

外部研修制度を活用した循環型教育

演者 香川康紀 石橋地区消防組合 石橋消防署

一般演題口演45
救急医療におけるICTの活用とVR②

7/29 (土)16:10-17:00 第6会場 2F 205
座長 清住哲郎 防衛医科大学校病院 救急部
平井律子 横浜市立大学附属市民総合医療センター

遠隔医療支援システムを使用し、早期に治療介入できた一例

演者 難波亮 旭川医科大学 救急医学講座

VRカリキュラム導入の成果と課題
~これまでの教育とこれからの展望~

演者 中島秀明 湘央生命科学技術専門学校 救急救命学科

ファーストレスポンダー教育におけるVirtual reality教材の教育効果の検討

演者 都城治 国士舘大学 防災・救急救助総合研究所

救急救命士養成専修学校における実写VRを用いた実習の効果検証
〜ランダム化比較試験〜

演者 斉藤駿佑 国士舘大学大学院 救急システム研究科

救急隊経験者と学生におけるストレッチャー操作時のアイトラッキング技術を用いた視線分析

演者 片平達也 日本体育大学 保健医療学部 救急医療学科

外傷全身CTにおけるArtificial Intelligence技術を活用した
頭部画像再構成の精度の検証

演者 片山拓人 東海大学医学部付属病院 診療技術部 放射線技術科

一般演題口演46
救急救命士の医療機関での役割①

7/29 (土)13:50-14:40 第7会場 2F 206
座長 祐森章幸 横須賀共済病院 救急科
立山有希 株式会社パラメディック/株式会社ユーエムエス

病院救急車はどこまで有用か?

演者 伊藤康太郎 コミュニティーホスピタル甲賀病院 救急救命士科

院内救命士の新たな役割 —蘇生的手術への関わり―

演者 岡島淳志 関西労災病院 救急科

医育機関における院内救急救命士の役割

演者 根本学 埼玉医科大学国際医療センター 救命救急科

『救急救命士のスキルを活用するための教育と環境』 ~今後の課題と展望~

演者 佐々木俊一 済生会宇都宮病院 看護部

50床救急病院における救急救命士の役割と今後の課題

演者 森崎善久 所沢明生病院 外科

病院救命士をHubとした救急診療体制構築
〜救命士の視点に立った現場マネジメントを活かすために〜

演者 米盛輝武 社会医療法人仁愛会 浦添総合病院 救命救急センター

一般演題口演47
救急救命士の医療機関での役割②

7/29 (土)15:00-15:35 第7会場 2F 206
座長 内倉淑男 横浜市うわまち病院 総合診療センター 救急総合診療部
西竜一 帝京大学医学部 救急医学講座

特定行為のみを目的としない病院救命士活用

演者 石原諭 兵庫県災害医療センター 救急科

在宅と救急を結ぶ院内救急救命士の役割

演者 竹内理久 札幌東徳洲会病院 救急センター

公立市中病院二次救急施設における病院救命士雇用のためのプロセスとその効果

演者 本間洋輔 千葉市立海浜病院 救急科

地方救命救急センターにおける病院救急救命士の役割について

演者 齋藤兄治 青森県立中央病院 救命救急センター

一般演題口演48
医療連携、チーム医療、多職種連携②

7/29 (土)13:50-14:50 第8会場 2F 207
座長 鶴田良介 山口大学大学院医学系研究科 救急・総合診療医学
佐藤圭介 帝京大学医学部附属病院医療福祉相談室

チーム医療を考える~呼吸不全に対する腹臥位療法導入を通して~

演者 尾形巧 北里大学メディカルセンター 看護部

院内ポリファーマシー対策チームから独立した救急・集中治療科独自の
入院前内服薬整理への取り組み

演者 佐藤史織 大分市医師会立アルメイダ病院 薬剤部

当院高度救命救急センターに入院した中毒患者に対する薬学的介入の現状

演者 中ノ瀬恵子 奈良県立医科大学附属病院 薬剤部

診療放射線技師による想定外所見報告~伝達方法の改良による効果の検討~

演者 市川宏紀 大垣市民病院 診療検査科

入院時重症患者対応メディエータ―としての取り組み
〜救急認定ソーシャルワーカーの専任配置後の評価〜

演者 高橋紀貴 独立行政法人国立病院機構高崎総合医療センター 患者サポートセンター

入院時重症患者対応メディエーターと医療チームとの連携
〜家族支援をしたNICUの事例報告〜

演者 加藤智子 聖隷浜松病院 看護部

入院時重症患者対応メディエーターの役割について
~臓器提供の意思決定支援の経験からの考察~

演者 平島園子 独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター 医療福祉相談室

一般演題口演49
内因性疾患③

7/29 (土)15:00-16:00 第8会場 2F 207
座長 比留間孝広 総合南東北病院救急集中治療科/
福島県立医科大学救急・生体侵襲制御学講座
平尾明美 千里金蘭大学

肺塞栓症の鑑別における有用な因子の模索について

演者 井上大輔 久留米広域消防本部 浮羽消防署

薬学的介入により再発防止につながった,心筋梗塞を発症した
チモロール配合点眼誘発冠攣縮性狭心症の1例

演者 西川嘉広 地方独立行政法人 桑名市総合医療センター 薬剤部

迷走神経亢進により突如の高度房室ブロック・心停止に陥った1症例

演者 秋山順一 国家公務員共済組合連合会呉共済病院 総合診療科

ドクターヘリ搬送にて救命し得た褐色細胞腫による心原性ショックの一例

演者 菊地一樹 秋田赤十字病院 救急科

腹痛・嘔吐・下痢が主訴の感染性心内膜炎の一例

演者 立花友香 勤医協中央病院 救急科

発症早期に検査をしたためD-dimerが陰性であった
StanfordA型急性大動脈解離の1例

演者 高島真帆 自衛隊中央病院 救急科

感染性流産後に著明な心機能低下を認め周産期心筋症の関与が疑われた一例

演者 高野隼 公立昭和病院 救急科

一般演題口演50
内因性疾患④

7/29 (土)16:10-16:50 第8会場 2F 207
座長 野村智久 順天堂大学医学部附属練馬病院救急・集中治療科
三宅千鶴子 大阪医科薬科大学病院 救命救急センター

甲状腺腫瘍の気道圧迫により抜管後3時間後に気道閉塞を起こした1例

演者 山荷大貴 昭和大学医学部 救急災害医学講座

左前胸部痛で発症した固有食道動脈出血による食道壁内血腫の1例

演者 兼永幸太郎 国家公務員共済組合連合会呉共済病院 総合診療科

放射線治療後にPTP誤飲により発症した小腸穿孔の一例

演者 藤本浩之 八尾徳洲会総合病院 初期研修医

下腹部から両膝に限局した網状皮疹を伴う胃拡張の1例

演者 野中美奈穂 国立病院機構埼玉病院 救急科

膀胱壊死に至ったS状結腸膀胱瘻の1例

演者 友田貴博 済生会福岡総合病院 救命救急センター

一般演題口演51
感染症①

7/29 (土)15:00-16:05 第9会場 2F 210
座長 高橋耕平 横浜市立市民病院 救急診療科
峯田雅寛 山形県立中央病院 救急室

新型コロナウィルスワクチン接種後,全身性の筋炎を発症した一例

演者 加藤幹也 医療法人医誠会 医誠会病院 救急科

経口新型コロナウイルス感染症治療薬に対する薬剤師の介入事例調査

演者 宮下栞 医療法人 徳洲会 湘南鎌倉総合病院 薬剤部

COVID-19パンデミックと病院外心停止の予後の関連の検討

演者 平田雄也 国士舘大学大学院 救急システム研究科

非典型的な画像所見を呈し、治療に難渋したCOVID-19合併カンジダ肺炎の一例

演者 井尻篤宏 防衛医科大学校病院 救急部

COVID19第6波における重症化との関連因子の検討

演者 羽根敦也 三重大学医学部附属病院 救命救急・総合集中治療センター

Hybrid-ERでのCOVID-19感染対策患者における診療時間の検討

演者 片廻慎 済生会横浜市東部病院 放射線部

病院救急救命士が考えるwithコロナにおける救急医療提供

演者 赤羽世蓮 直和会 平成立石病院 救急救命士科

Covid-19ワクチン集団接種にともなう急性の副反応の発生と気候との関連

演者 松本正弥 京都橘大学 健康科学部 救急救命学科

一般演題口演52
感染症②

7/29 (土)16:10-17:10 第9会場 2F 210
座長 土井智喜 横須賀共済病院救急科
谷島雅子 自治医科大学附属病院 看護部

感染性海綿静脈洞血栓症から両側眼球突出を呈したLemierre症候群の一例

演者 関口萌 聖路加国際病院 救急部・救命救急センター

溶連菌による急性扁桃炎が疑われたが、血液培養および肺病変から診断に至ったLemierre症候群の1例

演者 田中あかり 旭川医科大学病院 卒後臨床研修センター 救急科

Providencia stuartiiの尿路感染から高NH3血症を来し、
意識障害で救急搬送された一例

演者 玉井郁也 京都山城総合医療センター 救急部 臨床研修医

診断に難渋した化膿性仙腸関節炎の1例

演者 島田拓哉 昭和大学 医学部 救急・災害医学講座

Acinetbacter baumaniiによる蜂窩織炎で敗血症性ショックに至った一例

演者 伊勢将大 久留米大学 救急科

低体温症として救急搬送され診断に難渋した閉塞性腎盂腎炎による
敗血症性ショックの1例

演者 大塚恭寛 JCHO船橋中央病院 救急科

低体温で救急搬送された播種性帯状疱疹の1例

演者 飯島真吾 東海大学医学部付属病院 臨床研修部

一般演題口演53
地域医療・連携②

7/29 (土)13:50-14:50 第11会場 2F 212
座長 阪本雄一郎 佐賀大学救急医学講座

蘇生背景を考慮した救急活動プロトコール改善策を提案する重要性

演者 川井廉之 奈良県立医科大学 高度救命救急センター

外傷活動時間に対する指導救命士の介入効果~PDCAサイクルを意識して~

演者 黒子太郎 四街道市消防本部 消防署

民間企業メディカルコントロール体制構築における指導救命士の役割

演者 井上拓訓 国士舘大学大学院 救急システム研究科

浜松市における救急搬送困難事案に対するひとつの対策

演者 仲山智士 浜松市消防局 警防課

在宅医療と救急の面接技法の違いと地域医療の展望

演者 木村進 木村内科クリニック 内科

個人開設救急クリニック移転後の受入要請変化1

演者 吉田雄一 川越救急クリニック 救急科

大学病院での病院救急車運用による自宅・施設搬送の課題と展望

演者 門田勝彦 順天堂大学医学部 救急災害医学研究室

一般演題口演54
熱傷、化学損傷、電撃傷、環境障害

7/29 (土)15:00-16:05 第11会場 2F 212
座長 神田潤 帝京大学医学部救急医学講座
芝田里花 日本赤十字社和歌山医療センター

電撃傷で2人同時にCPAとなった一症例 演題取り下げ

演者 藤田裕之 新潟市消防局 救急課

当センターでの気管挿管を要した気道損傷症例に対する
ヘパリン・Nアセチルシステイン吸入療法の評価

演者 堂本薫 関西医科大学 救急医学科

RECELL®を使用した高齢者20%TBSA体幹熱傷の一例

演者 吉沢雪絵 東海大学医学部付属病院 臨床研修部

安全データシート(SDS)が, 治療方針決定に有用であった化学眼熱傷の一例

演者 土田崇博 産業医科大学 救急・集中治療医学

Ⅱ度労作性熱中症(EHI)におけるバイタルサイン(VS)を用いた
早期急性腎障害(AKI)の発症予測

演者 井上聡子 警察共済組合兵庫県支部診療所芦屋分室 内科

ハーフマラソン中に発生した熱中症傷病者に対して救急搬送前に
アイスバスを使用した1例

演者 木村龍 国士舘大学 体育学部 スポーツ医科学科

仕事場からの熱中症による救急搬送者の発生場所の検証

演者 上野哲 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所
環境計測研究グループ

ダイビング中に発症した呼吸苦により離島診療所を受診し、
ヘリ搬送されてきた徐脈の1例

演者 竹島茂人 沖縄県立八重山病院 救急科

一般演題口演55
教育・研修⑦ 救急外来・初療

7/29 (土)16:10-17:10 第11会場 2F 212
座長 萩原純 日本医科大学救急医学教室
高橋宏幸 国士舘大学体育学部スポーツ医科学科

救急ワークステーションにおける研修効果可視化の検討
~ヒューマンコミュニティ創成マインドに着目して~

演者 西村基史 奈良県広域消防組合消防本部 警防部救急ワークステーション

救急ステーションの教育に関する取り組みについて

演者 笛木純一 十日町地域消防本部 救急ステーション

初期臨床研修医を対象とした救急医療現場における死生観教育とは

演者 川崎磨美 東北大学大学院文学研究科 死生学・実践宗教学専攻分野博士課程

病院救急救命士の区内合同新人研修

演者 磯崎千尋 東京曳舟病院 診療技術部 救急救命士課

ハイブリッドER更新時における診療放射線技師の教育研修とその検証

演者 中智章 大阪急性期・総合医療センター 医療技術部放射線部門

プレエホスピタルにおける負傷者対応能力向上と医療機器開発を視野に入れた
wet lab trainingbの開発

演者 海谷雄一 大阪EMS研究会

ポスター1

CPA搬送における口頭指導と応急手当普及員の役割2

演者 吉田雄一 川越救急クリニック 救急科

テニスボールとメトロノームガイダンスを加えたCPRトレーニングの有効性

演者 上尾善隆 岐阜協立大学看護学部 看護学科

腹部内臓血管動脈瘤破裂による出血性ショックからCPAに至った
COVID-19患者の1例

演者 新山修平 鹿児島大学病院 救命救急センター 救急集中治療科

コロナ対応心肺停止プロトコールの検証

演者 竹内昭憲 JA愛知厚生連 江南厚生病院 救急科

ポスター2

メトホルミン関連乳酸アシドーシスが疑われた被殻出血患者の1例 演題取り下げ

演者 新山修平 鹿児島大学病院 救命救急センター 救急集中治療科

骨折した肋骨骨片が外傷性下行大動脈損傷来し出血性ショックとなった1例

演者 新山修平 鹿児島大学病院 救命救急センター 救急集中治療科

MRIが軸椎歯突起骨折とos odontoideumの鑑別に有用だった一例

演者 太田宗一郎 順天堂大学医学部附属静岡病院 救急診療科

散弾銃被弾のCT画像所見

演者 比嘉大地 沖縄県立八重山病院 放射線科

HPLC(LM1010)による迅速なカフェインの血中濃度測定が退院の一助となった一例

演者 Mensah Joshua 帝京大学医学部附属病院 薬剤部

介護施設内でぜんざいを喉に詰まらせ、バイスタンダーにより窒息解除された症例

演者 開発恵里 砺波地域消防組合 砺波消防署

ポスター3

薬学部実務実習生に対する救急蘇生トレーニング実習における有用性の検討

演者 山崎彩奈 帝京大学医学部附属病院 薬剤部

薬学部実務実習生に対する胸骨圧迫における質の維持・向上を目指した取り組み

演者 小林美穂 帝京大学医学部附属病院 薬剤部

病院での機械的CPRの導入が院内救急救命士の胸骨圧迫の質に与える影響について 

演者 永岡大知 宇治徳洲会病院 救急救命士科

学士課程における救急救命観の構築を目指した災害医療に関する
授業内容の検討に向けて

演者 久保田千景 鈴鹿医療科学大学保健衛生学部 救急救命学科

災害医療における救急救命観を育む授業内容の検討
〜「災害医療論」を初開講して〜

演者 久保田千景 鈴鹿医療科学大学保健衛生学部 救急救命学科

ドクターカー救命士への教育体制
~現場活動から見えてきた課題~

演者 西浦祥之 ベルランド総合病院 ER

当院における心肺蘇生訓練の取り組み

演者 川地輝幸 静岡徳洲会病院 看護部

一次救命処置教育へのゲーミフィケーションの導入による教育効果の検討
~ワードウルフを例として~

演者 片岡音紫 中央大学 理工学部

ポスター4

脂肪乳剤投与が集中治療患者に与える影響

演者 佐藤洸 鹿児島大学病院 薬剤部

大規模副作用データベースを用いた新規抗痙攣薬における副作用の好発時期の検討

演者 北島健士 武蔵野赤十字病院 薬剤部

嘔吐と吐血の鑑別に苦慮した事案

演者 野中翔太 佐賀広域消防局 佐賀消防署

外傷患者における受傷部位とSyndecan-1との相関

演者 鈴木景子 岐阜大学 大学院医学系研究科 感染症寄附講座

ポスター5

一宮市立市民病院薬剤局の局内災害対策チームの取り組み

演者 岩田智樹 一宮市立市民病院 薬剤局

新興感染症等の発生を想定した災害訓練

演者 江澤恵美子 医療法人伯鳳会 東京曳舟病院 薬剤課

病院薬剤部における災害時アクションカードの作成に関する取り組み

演者 田坂健 三重大学医学部附属病院 薬剤部

ドクターカー活動は災害救護要員の士気向上の一助になる

演者 蕪木友則 武蔵野赤十字病院 救命救急科

災害時に求められる薬剤師の役割

演者 門馬佳代子 大阪赤十字病院 薬剤部

的確な災害時安否連絡を目的とし作成された携帯型災害対応マニュアルの
Customer satisfaction分析評価

演者 廣瀬達也 大垣市民病院 薬剤部

ポスター6

自動心臓マッサージ器による胸骨圧迫深度と圧迫力の比較

演者 加藤晶人 昭和大学横浜市北部病院 救急診療科

救命救急センターでこそ診療看護師の実力が発揮できる

演者 鎌田珠恵 東京女子医科大学附属足立医療センター 救急医療科

当院MRI室における患者急変時のマニュアル作成

演者 安里昌竜 沖縄県立八重山病院 放射線技術科

VV-ECMOを要した高度気道狭窄に危機的症例対応とした迅速細胞診(ROSE)が
有用であった小細胞肺癌の1例

演者 奥沢悦子 八戸市立市民病院 救命救急センター

オンデキサ注の調製方法についての検討及び薬剤師の関わり

演者 細野亜由美 医療法人徳洲会 大垣徳洲会病院 薬剤部

救急外来における常用薬把握の現状調査

演者 坂口結斗 医療法人徳洲会 中部徳洲会病院 薬剤部

救急処置室における臨床検査技師の取り組み

演者 三上昌章 千葉県救急医療センター 検査科

救命救急センターICUでの持参薬鑑別における保険薬局の情報の有用性について

演者 前原健司 福山市民病院 薬剤科

救急搬送患者の家族看護事例の討論から見えてきた家族の捉え方

演者 八尾みどり 大阪医科薬科大学病院 看護部

JTASを用いた院内トリアージに関する取り組み
~アンダートリアージ改善に向けて~

演者 石井美奈 愛知医科大学病院 高度救命救急センター

通信指令員の資格背景の違いがCPA察知に与える影響の検討

演者 澤田淳 白山野々市広域消防本部 通信指令課

局地災害におけるメディカルロジスティックスの役割
~東京DMAT 薬剤師の現場活動を通して~

演者 細谷龍一郎 武蔵野赤十字病院 薬剤部

ポスター7

救急要請後に搬送されなかった拒否事例の特徴

演者 寺本千恵 広島大学大学院 医系科学研究科

ポスター8

高齢のCOVID-19患者の隔離によるせん妄症状とその看護

演者 川越香奈子 潤和会記念病院 看護部

持参薬鑑別からワルファリンカリウム(WF)の相互作用による
薬剤起因性疾患の早期発見に寄与した1例

演者 新井悠太 深谷赤十字病院 薬剤部

当院のICUにおけるバンコマイシンTDMのAUC評価による現状と課題

演者 義那有彩 帝京大学医学部附属病院 薬剤部

感染に関する病態の薬学的介入

演者 小泉諒花 東京曳舟病院 薬剤課

腰椎硬膜外膿瘍、前立腺膿瘍に対してアモキシシリン/クラブラン酸を内服し
炎症反応の改善を認めた1例

演者 小林正人 寒河江市立病院 薬局

当院における VCM 2点採血での AUCガイドTDM と AKI の発現状況

演者 田中一平 武蔵野赤十字病院 薬剤部

肺塞栓症予防対策と急変予測についての検討

演者 井好昭博 潤和会記念病院 看護部

保存的に加療した食道裂孔ヘルニア内食道胃接合部穿孔の1例

演者 鈴木冴実 東京北医療センター 臨床研修センター

急性期脳梗塞治療における画像検査の現状について
〜救急撮影技師認定機構による全国アンケート調査報告〜

演者 高橋大樹 国立病院機構あきた病院 放射線科

ポスター9

「病院雇用の救急救命士」に対する当院職員の認知度

演者 加納正也 独立行政法人地域医療機能推進機構 中京病院 救急科

4年制大学救急救命学科に属する男女学生の胸骨圧迫有効率の比較

演者 栗山ひより 京都橘大学健康科学部 救急救命学科

大卒救急救命士の気管挿管認定状況の実態と気道管理に関する
自信度についての検討

演者 黒田実来 京都橘大学健康科学部 救急救命学科

バックボード及びスクープストレッチャーによる脊椎運動制限(SMR)が及ぼす
呼吸抑制の検討

演者 小杉雪歌 京都橘大学健康科学部 救急救命学科

4年制大学救急救命学科生における就職先選択の傾向についての検討

演者 大西成都 京都橘大学健康科学部 救急救命学科

救急活動の課題と対策に関する消防本部調査:
コロナ禍における救急隊員のストレス(11)

演者 畑中美穂 名城大学 人間学部

公衆衛生的危機状況における救急救命士教育施設と保健所の連携

演者 柳聖美 国士舘大学体育学部 スポーツ医科学科