日本臨床麻酔学会第45回大会でも、例年同様に演題を公募いたします。
詳細は、演題募集開始と同時に公開いたしますが、下記をご確認の上、演題応募のご準備をお願いいたします。
演題登録期間
2025年4月16日(火)~ |
6月17日(火)を予定 |
一般演題発表形式
口演、ポスター、ミニオーラル等を予定
応募資格
演題における発表者および共同演者は日本臨床麻酔学会会員(年会費納入済みの方)であるか、または「会長より特別に講演を依頼された方」に限ります。該当条件を満たされていない方は、入会の手続きをお取りください。なお、2025年7月31日(木)までに、共同演者を含めてご入会手続きをお済みでない場合は、応募演題を採用できませんのであらかじめご了承ください。
大会において演題関係者になる初期臨床研修医、外国人留学生の方は必ず準会員の登録を事務局に申請してください。初期臨床研修医、外国人留学生の方はその期間、準会員となり、会費無料となります。
抄録作成に関しての注意点(字数、その他制限)
はじめに
- 演題登録システム「UMIN」を使用いたします。
- 文字数制限を越えますと登録ができませんのでご注意ください。
- ローマ数字(I、II、III)、○付き数字(①、②、③)、半角カタカナは使用できません。
- 図表は使用できません。
文字数
- 演題名:全角換算50文字以内(スペースを含む)
- 抄録本文:全角換算500文字以内(スペースを含む)
所属機関・共同演者
- 所属機関:4施設まで
- 氏名(発表者・共同演者併せて):8名まで
各種規定等
- 「プライバシー保護ガイドライン」、「ヘルシンキ宣言」、「倫理綱領」などの倫理的問題の遵守については、演題登録ページ内でご回答をお願いします。
- 演題は、募集締め切り日時点で未公表のものに限ります。未公表とは、次の両方を満たしている場合とします。
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論文が雑誌で出版されていない。
(雑誌掲載前のオンライン上で論文が掲示されている場合も含む。)
-
国内外の学術集会およびISDN付き出版物において未発表である。
(抄録集のような形で、研究内容の照合が可能な学会発表がされていない場合は未発表とします。発表の対象には電子媒体を含みます。)
投稿締め切り後から学術集会開催日までに、投稿演題が論文発表または雑誌等で出版された場合は、発表データに投稿締切後に発表・出版された旨を明示することを条件に発表を認めます。
注1)一部の研究内容を含む、あるいは検討症例数が異なるなどは同一の研究とはしません。また、シンポジウムなどで既に発表済みの研究成果を発表することも可とします。
注2)二重発表であっても研究内容を周知、討論する意味において、本会で発表する価値があると考える場合は、抄録中に二重発表であることを明記の上、登録することを許可します。採択の判断は、内容を精査の上、査読者および学術委員会で最終決定します。明記なく二重発表を行っている事実が認められた場合は違反発表とみなしますのでご注意ください。
演題カテゴリーについて
演題カテゴリーは、演題募集開始と同時に公開いたしますが、前回大会と同様もしくは前回大会に近しいカテゴリーを設定させていただく予定です。