一般演題募集

演題の採択通知を、8月16日に、ご登録のアドレス宛に送信いたしました。
もしお手元に届かない場合は、運営事務局(p-37jser@convention.co.jp)までご連絡をお願いいたします。
*迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性もございますので、念のためご確認をお願いいたします。

本総会より、応募時の倫理審査が変更となりました。下記ご確認の上、ご応募ください。

演題募集期間

2023年4月12日(水)正午~ 5月31日(水)正午
6月7日(水)正午まで延長いたしました。
演題募集を締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。

演題登録申込方法

ホームページからのオンライン登録のみといたします。

応募資格

筆頭著者ならびに共著者は、メディカルスタッフおよび初期研修医を除き学会員に限ります。

倫理的配慮について

  1. 患者の個人情報などに倫理的な配慮をお願いします。
  2. 第37回総会より、日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会学術集会への演題応募の際には、研究のカテゴリー分類の入力と、A~Cカテゴリーによっては各施設の倫理審査委員会(あるいはそれに準じた委員会)による倫理審査において承認済であることが必須となります。
    詳細につきましては「日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会学術集会への演題応募時の倫理審査確認について」および以下のPDFをご参照ください。

利益相反(COI)の開示について

演題応募に際して、筆頭著者は利益相反(COI)の開示が必須となりました。
詳細は下記文書にてご確認ください。

利益相反(COI)状態有りの場合

演題登録画面で【利益相反(COI)状態有り】にチェックを入れてください。
演題登録後に「JSER様式1-A」に必要事項をご記入のうえ、下記にアップロードにてご提出ください。
送付期日:演題募集締切日の翌日まで
ファイル名:「登録番号(半角数字)_氏名フルネーム」としてください
【例】10001_山田太郎

一般演題 COIアップロード

申告様式

利益相反(COI)状態無しの場合

演題登録画面で【利益相反(COI)状態無し】にチェックを入れてください。

演題発表時の開示

COI状態の有無にかかわらず、演題発表時にスライドもしくはポスターでCOI状態を開示していただきます。
口演・ビデオ:発表スライドに含めて開示してください。
ポスター:掲載内容に含めて開示してください。

発表形式

下記より選択してください。なお、発表形式はご希望に沿えない場合もございます。
また、新型コロナウイルス感染症の状況により、発表形式が変わることがございます。予めご了承いただけますと幸いです。

発表演題形式

1 発表演題形式 一般演題(口演)
詳細、趣旨 例年「口演」「ビデオ」に分けて募集をおこなっておりますが、今回は一括して「口演」として募集いたします。
2 発表演題形式 一般演題(ポスター:Moderated Poster)
詳細、趣旨 1演題ずつ発表時間・質疑時間を設けて座長にセッションを進行いただきます。
応募演題数によっては、演者はパネル前で指定時間に待機いただき、時間内で自由にディスカッションいただく「ポスター:Un-Moderated Poster」にて採用させていただく可能性がございます。「ポスター:Un-Moderated Poster」の場合、座長による進行はありません。
3 発表演題形式 一般演題(総会賞ビデオ応募)
詳細、趣旨 総会賞(ビデオ部門)に応募される場合はこちらをご選択ください。
不採択となった場合は、一般演題(口演)として編成されます。
4 発表演題形式 一般演題(総会賞ポスター応募)
詳細、趣旨 総会賞(ポスター部門)に応募される場合はこちらをご選択ください。
不採択となった場合は、一般演題(ポスター)とし編成されます。
5 発表演題形式 公募企画1:ワークショップ「医療安全」
詳細、趣旨 以下のテーマにて演題を公募いたします。
1)エンドウロロジー手術を安全に行うために、手術時間や出血量などに関して手術中止命令を行うような病院全体での取り組みについて紹介いただきたい。
2)腹腔鏡手術やロボット支援手術を安全に行うために、手術時間や出血量などに関する手術中止命令や、緊急時のシミュレーションなど病院全体で行っている取り組みについて紹介いただきたい。
※場合により一部指定・一部公募とさせていただく可能性がございます。
6 発表演題形式 公募企画2:ワークショップ「JSERにおけるダイバーシティー:女性泌尿器科医の苦労、コツ」
詳細、趣旨 最近では女性泌尿器科医は増加傾向にあり、特に女性患者さんからの女性泌尿器科医の需要は非常に高いと思われます。女性泌尿器科医特有の問題や課題、その解決策などについて、ご自身の経験からご講演いただきたいと考えています。
※場合により一部指定・一部公募とさせていただく可能性がございます。
7 発表演題形式 公募企画3:ワークショップ「若手医師が聞く、ここがわからないのでコツを教えてください」
詳細、趣旨 経尿道的手術からロボット支援手術まで、日常診療で疑問に思ったり解決策が見いだせない場面に遭遇することは、誰もが一度は経験します。そのような普段は聞けない手術に関するコツを、その分野のエキスパートの先生から直接ご指導いただく機会になればと本ワークショップを企画しました。運が良ければ、希望のエキスパートの先生から直接ご指導いただけるチャンスになるかも!

本プログラムは初めての試みで難しいですが、若手医師が質問内容や普段の手術での困りごとの場面を3分程度でプレゼンし、 エキスパート医師がその解答スライドを5分程度で解説する予定としています。
8月末頃までにその質問スライドをあらかじめ送っていただき、エキスパートの先生へその解答スライドを5分程度で作成して準備いただくという予定で考えております。

募集テーマ

  • ロボット支援前立腺全摘除術に関する質問事項
  • ロボット支援膀胱全摘除術に関する質問事項
  • ロボット支援腎部分切除術に関する質問事項
  • その他のロボット支援手術に関する質問事項
  • 経尿道的前立腺手術に関する質問事項
  • 尿路結石治療に関する質問事項

内視鏡手術において、普段から疑問に思っている点、わからない点、どうしてもうまくいかない手術操作など、この点についてアドバイスが欲しいという内容を560文字以内で抄録としてご提出ください。

場合により一部指定・一部公募とさせていただく可能性がございます。

8 発表演題形式 公募企画4:ワークショップ「ロボット支援手術におけるNightmareとその対策」
詳細、趣旨 手術では、器機の不具合や予期せぬ出来事によって大出血や大きな臓器損傷を来す可能性はゼロではない。そのような場面に遭遇した際の対処法などを学会発表などから学ぶことは非常に有意義である。本ワークショップでは、皆様からの怖い経験談やその対処法などについてご講演いただきたいと考えています。泌尿器内視鏡手術の安全な発展のためにも、皆様のご経験とその対処法をご講演いただけますと幸いです。
※場合により一部指定・一部公募とさせていただく可能性がございます。
9 発表演題形式 公募企画5:シンポジウム「進行性腎癌に対するRARN:どこまでできる?」
詳細、趣旨 局所進行腎癌に対する手術治療は手術支援ロボットを用いてもその難易度は比較的高い。下大静脈腫瘍栓合併切除や拡大リンパ節郭清、周囲臓器を合併切除した症例などのご経験についてご講演いただきたいと考えています。また、その際、手術を安全に行うポイントやコツなどを合わせてご提示いただきたい。
※場合により一部指定・一部公募とさせていただく可能性がございます。

最終的な発表形式については、ご希望に沿えない場合がありますことをご了承ください。

公募ワークショップで不採択となった場合は、一般演題として編成されます。

総会賞(ビデオ部門、ポスター部門)への応募

総会賞への応募は、一般演題(ビデオ部門)、一般演題(ポスター部門)それぞれについて、各施設1題に限らせていただきます。
発表演題カテゴリーにおいて[3]一般演題(総会賞ビデオ 応募)、[4]一般演題(総会賞ポスター 応募)にて応募された演題の中から選出いたします。
[1]一般演題(口演・ビデオ)、[2]一般演題(ポスター:Moderated Poster)を選択された場合は審査対象外となります。

日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会雑誌(JJE)への投稿の諾否

今回の学会総会で発表いただきました演題のうち、優れた内容の演題については、後日 日本泌尿器内視鏡学会雑誌(JJE)に投稿をお願いする予定です。

登録内容

1. 筆頭著者、共著者

筆頭著者が発表者、共著者は9名以内。
メディカルスタッフおよび初期研修医の方が応募される場合には、必ず共著者に日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会員を1名以上加えてください。

2. 会員番号

筆頭著者および共著者の会員番号を入力してください。
申請中の方もしくは、メディカルスタッフおよび初期研修医で非会員の方は、99とご入力ください。
※会員番号・会員登録に関するお問い合わせは日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会事務局へお願いします。

3. 所属機関

5施設以内

4. 文字数制限

演題名:全角40文字以内
抄録本文:全角560文字以内
※制限文字数を超えた場合は、登録することが出来ませんのでご注意ください。

発表分野

演題応募の際には、以下A、B各々から一つずつ最も適合する分野を選択してください。(A、B共に選択必須)

発表分野A 発表分野B
番号 演題区分 番号 演題区分
1 Endourology a 結石
2 ESWL b 副腎
3 腹腔鏡 c
4 ロボット d 腎盂・尿管
5 単孔式・Reduced Port Surgery e 膀胱
6 超音波・レーザー f 前立腺
7 小児 g 骨盤臓器脱
8 女性 h その他
9 チーム医療(多職種連携)
10 医工連携
11 その他

パスワード

セキュリティ上、パスワードと登録番号に関するお問い合わせには一切応じられませんので、必ずお手元に控えを残してください。

登録確認・修正

登録後に確認メールが自動配信されます。この確認メールが届かない場合、登録が出来ていないか、登録したメールアドレスが間違っている場合がございますので【確認・修正】ボタンよりご確認ください。ご不明な場合は下記運営事務局までご連絡ください。
なお、演題募集期間中は、【確認・修正】ボタンより演題の確認と修正を自由に行なっていただけます。

入力データについて

プログラム、抄録号ではご本人が登録されたデータをそのまま使用します。
タイプミスがあってもそのまま印刷されますのでご注意ください。
登録締切後の原稿の変更は一切出来ません。
共著者の追加、変更も出来ませんので予め十分にご注意ください。

入力文字について

  • 「丸数字」「ローマ数字」は使用できません。英字の組み合わせでII、VI、XIのように入力してください。
  • シンボル(symbol)書体半角(1バイト文字)の α β γ 等を使用するとabcなどに自動変換されてしまいますので使わないようにしてください。必ず全角(2バイト文字)の α β γ を利用してください。
  • 半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字および数字は半角で記入してください。
  • タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、太文字、改行、アンダーラインを使うときに用いる<SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I></I>、<B></B>、<BR>、<U></U>の記号はすべて半角文字(1バイト文字)を使用して下英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などきちんと区別してください。
  • 音引き「ー」とダッシュ「―」、マイナス「-」とハイフン「-」などの使い分けをしてください。
  • 英文入力の際にひとつの単語をハイフン(-)で切ることは行わないでください。

その他

オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧ください。
※オンライン演題登録システムFAQ  http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm

演題登録

WEBメール(Gmail・Yahoo mail等)をご利用の方へ
連絡先メールアドレスにGmail・Yahoo mail等のWEBメールを登録している場合、登録完了メールや採択通知などのメールが届かない事例が増えております。 WEBメールのご利用はお控えいただくことをお勧めいたします。

演題採否

演題の採否および発表形式の決定は会長にご一任ください。
演題の採否通知につきましては、8月下旬頃を予定しています。

演題登録に関するお問合せ先

第37回日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会総会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社 関西支社
E-mail:p-37jser@convention.co.jp

演題登録に関するお問合せは原則メールにてご連絡ください。
メールには氏名、ご所属を必ずご記載ください。

会員番号・会員登録に関するお問合せ先

日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会事務局
TEL:03-5542-1915
URL:https://www.jsee.jp/