演題募集
募集期間
演題募集を締切りました。
多数のご応募ありがとうございました。
- 締切直前はホームページへのアクセスが集中いたしますので、演題提出に時間がかかることが予想されます。時間的余裕をもってご登録ください。
- 登録された演題の修正についても上記期間内にお願いいたします。登録締切後の修正は、プログラム編成・抄録制作スケジュールの都合上、受付いたしかねます。予めご了承ください。
応募資格
筆頭著者、共同著者は会員に限ります。非会員の方は、演題登録前に入会手続きを行ってください。入会に関してのお問い合わせは、下記へお願いいたします。
学生、初期研修医、看護師、コメディカル、救急隊員については会員である必要はありませんので、入会手続きは不要です。
日本外傷学会総会・学術集会 事務局
株式会社春恒社 学会事業部内
〒169-0072 東京都新宿区大久保2丁目4番地12号 新宿ラムダックスビル9階
TEL:03-5291-6259 FAX:03-5291-2176
http://www.jast-hp.org/nyukai/
発表形式
- シンポジウム(公募/指定)
- パネルディスカッション(公募/指定)
- 一般演題(全公募)
- 学生・研修医セッション、若手医師セッション(全公募)
- 演題の採否・発表形式については会長にご一任ください。
- シンポジウム・パネルディスカッションで不採択の場合、一般演題などでの採択となります。プログラムにつきましては、会長にご一任ください。
カテゴリー
シンポジウム
「外傷診療システムの構築とメディカルコントロール」
「重症体幹部外傷診療における手術とIVRのコラボレーション(日本IVR学会とのジョイントセッション)」
「放射線領域におけるCutting-Edge Technology(スポンサードシンポジウム)」
パネルディスカッション
「Massive Transfusion Protocol(MTP)の実際」
「多発外傷に伴う各種重症外傷の治療戦略 四肢外傷編」
「多発外傷に伴う各種重症外傷の治療戦略 頭部外傷編」
「重症外傷診療における早期リハビリテーションの重要性」
「外傷初期診療におけるチーム医療」
一般般演題(口演またはポスター)(公募)
- すべての発表を「一般演題」として受付をおこないますので、「口演」「ポスター」の選択はできません。
- 演題の採否や発表形式については、会長にご一任ください。
- 応募の際は、「研究報告」と「症例報告」のどちらかを選択してください。
- 以下の一般演題テーマから発表内容に合致するものを選択してください。選択の際には、第1希望、第2希望を選択していただきますようお願いいたします。
- 採用の段階で、受付時のご希望と異なるセッションや形式での発表をお願いすることがありますので、ご了承ください。
一般演題公募カテゴリー
1 | 病院前外傷診療 | 19 | IVR・NOM |
---|---|---|---|
2 | 外傷初期診療 | 20 | 集中治療 |
3 | 頭部外傷 | 21 | 病態生理・基礎研究 |
4 | 顔面外傷 | 22 | 凝固障害 |
5 | 脊椎・脊髄外傷 | 23 | 臓器不全 |
6 | 頸部外傷 | 24 | 栄養管理 |
7 | 胸部外傷 | 25 | 感染 |
8 | 腹部外傷 | 26 | チーム医療・多職種連携 |
9 | 骨盤外傷 | 27 | 診療放射線技師関連 |
10 | 四肢外傷 | 28 | リハビリテーション・理学療法 |
11 | 多発外傷 | 29 | 外傷看護・外傷外科看護 |
12 | 小児外傷 | 30 | 外傷診療体制・システム |
13 | 妊婦外傷 | 31 | 外傷教育 |
14 | 高齢者外傷 | 32 | 重症度・緊急度評価 |
15 | 輸液・輸血療法 | 33 | 外傷疫学・統計 |
16 | 画像診断 | 34 | 災害・多数傷病者対応 |
17 | 手術手技 | 35 | 医療機器・ICT |
18 | Damage Control Surgery | 36 | その他 |
学生・研修医セッション/若手医師セッション(公募)
今回の総会・学術集会では、大学卒業後5年目までの若手医師や医学生が、日頃の成果をより積極的に発信していただけるよう、特別にセッションを設けました。本学術集会での発表や、それに向けた準備が、外傷診療についてより興味を深めるための契機となれば幸いです。
学生・研修医セッションは初期臨床研修医(医師免許取得後2年以内の臨床研修医)までを対象に、また若手医師セッションは医師3-5年目(各診療科の専攻医)を対象に、それぞれ演題を募集します。本セッションに応募する学生・研修医は、日本外傷学会の会員であることを求めませんが、共同演者のうち最低1名が正会員であることを必須とさせていただきます。
なお、それぞれのセッションにおいて、特に優秀な発表をそれぞれ1題選出し、会長による表彰をおこなう予定としています。奮ってご応募ください。
ケースカンファレンス
来たれ、将来を担う若手外傷医!
別途提示する外傷症例に対してディスカッションしていただきます。
参加条件は、専攻医編は卒後3~5年目、若手医師編は卒後6~10年目の先生方に
限定します。参加された方へ記念品もご用意いたします。
完全公募、自薦他薦は問いませんので、多数のご応募お待ちしています。
- 専攻医編(3~5年目)
- 若手医師編(6~10年目くらいまで)
参加ご希望の方は、下記「ケースカンファレンス登録方法」をご確認頂き、
学術集会ホームページ「演題募集」のページから登録をお願い致します。
ケースカンファレンス登録方法
下記1)~7)の手順で登録をお願い致します。
1)“専攻医編(公募)”、“若手医師編(公募)”のどちらか1つを選択
2) “選択しない”を選択
3) “選択しない”を選択
4)筆頭演者の情報は、登録所属機関名、所属機関住所、
メールアドレスも含め、全て正確に登録
※共同演者は登録不要です。
5)演題名には“ケースカンファレンス登録希望”と記載
6) 抄録本文1行目に自身の卒年月を“卒年月:19○○年○月”と記載し、2行目からケースカンファレンスへの意気込みを300字以内で記載
7)パスワードを登録
登録時の諸注意
- 登録された抄録は原則として校正されません。そのまま印刷されますので、登録者の責任において作成ください。
- 抄録本文の文字制限は520文字までです。
- 全角文字は1文字、半角文字は1/2文字となります。
- 特殊文字、依存文字の使用はできませんので、ご注意ください。
- 登録が正常に完了した場合は登録確認メールが登録先メールアドレスへ送付されます。必ず受信していることをご確認ください。
- 採択の可否および発表形式・発表時間等の決定は会長一任です。
- 抄録本文の構成:登録する演題が「研究」「症例・経験・その他報告」のいずれにあたるかを自身で判断し、その項目に書かれた事項を守って、簡潔かつ論理的に構成してください。
1)「研究」
基礎研究、疫学研究(量的・質的研究)などが含まれます。
原則として【背景と目的】【方法】【結果】【結論】の項立てに沿って記載してください。
【背景と目的】には可能な限り仮説を記載してください。
【考察】は必要ではありません。【考察】を書く場合は、【結果】と【考察】は厳密に区別してください。
【結論】は得られた結果のみに基づいて記載してください。
2)「症例・経験・その他報告」
症例報告、活動報告などが含まれます。
まれな疾患、困難な病態に対する医療上の工夫、医療上・勤務上の経験や取り組みなどを踏まえて、他者の参考となる発表を歓迎します。新奇性・教育的価値がわかる内容にしてください。
演題登録についてのお問合せ
演題登録についてのお問い合わせは、下記までご連絡ください
第36回日本外傷学会総会・学術集会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社 関西支社
〒541-0042 大阪市中央区今橋4丁目4番7号 京阪神淀屋橋ビル2F
TEL:06-6221-5933 E-mail:program-36jast2022@convention.co.jp