キャリア支援委員会

Ⅰ. 演題募集期間

2023年7月26日(水)~ 9月13日(水)
9月20日(水)まで延長いたしました。
9月27日(水)まで延長いたしました。
演題募集を締切りました。多数のご応募ありがとうございました。

ご注意ください!

  • 演題締切後に、演題の登録・修正・削除の操作は一切できません。
    締切直前は演題登録ページへのアクセスが困難になることが予想されますので、十分な時間的余裕をもってご応募ください。
  • Microsoft Edge、 Google Chrome、Safariをご利用ください。

演題応募カテゴリ

キャリア支援委員会特別企画(女性医師支援)
 「多様性時代を生きる医師の働き方を考える〜働き方改革も踏まえて〜」

司会

井戸章雄(鹿児島大学大学院消化器疾患・生活習慣病学)
岸史子(徳島市民病院内科)
草野央(北里大学医学部消化器内科)

司会の言葉

社会の多様化が進む中で、医師の働き方にも新たな視点や柔軟性が求められています。2024年度からは医師の働き方改革も始まり、医師の働き方に一石が投じられました。本セッションでは、各施設における働き方改革への取り組み(チーム医療の推進による業務負荷の分散、多様な人材の活用など)、多様性時代において医師がより充実した働き方を実現するための具体的な工夫(web会議やオンライン診療の導入による働き方の多様化、ワークライフバランス促進とキャリア支援の両立、多様なキャリアパスへの対応など)に焦点を当て、新たな視点や実践例に基づいた経験、取り組みについて演題を募集します。各施設での現状、工夫を情報共有することで、今後の医師の働き方における解決策を模索できる場にしたいと考えています。本セッションがより良い医療環境を築くための貴重な機会となることを期待しています。皆様からのご応募をお待ちしています。

※演者は、本学会の会員に限ります。
※本セッションは、共同演者の登録はできません。

Ⅱ. 演題応募規定

  1. 本学会及び他学会でも未発表であること。
  2. 文科省・厚労省・経産省「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」(令和4年3月一部改正)及び個人情報保護法(令和3年一部改正)の改正を受け、JDDW倫理指針が改定されましたので、本学会においても本学会倫理指針及び関連資料など見直しを行い、内容を一部改定致しました。(2022年11月24日改定、2023年1月1日施行)
    つきましては、第110回総会の演題についても、改定後の倫理指針に基づいてご応募くださるようお願い申し上げます。
    ご自身の発表がどのような審査を必要とするか等については、本学会ホームページにて公開している応募演題・論文投稿のカテゴリーを判断するためのフローチャート/カテゴリー分類等をご確認下さい。
    なお、2023(令和5)年3月27日付にて、文部科学省・厚生労働省・経済産業省の「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」が一部改正されております。
    そのため、施行後新たに申請される研究は、新指針が適用されますので、ご注意をお願いします。但し、旧指針及びそれ以前の指針下で承認された研究で実施中のものについては、経過措置として、個人情報保護関連法令の規程等が遵守される場合に限り、承認された倫理指針を有効とします。

    参考日本消化器病学会 ホームページ倫理指針ページ
  3. 演者は本学会の会員に限ること。
    未入会の方は本学会ホームページ『入会をご希望の方へ』をご確認いただきましてから、入会申込フォームよりご入会をお申込みください。
    <入会に関する問い合せ先> 日本消化器病学会事務局
    TEL:03-6811-2351 FAX:03-6811-2352
    E-mail:info@jsge.or.jp

    ・筆頭演者は会員番号照会フォームにて会員番号の確認ができます。
    ・演題募集締切日間近は、照会件数が増加し、期日迄に回答できない場合がございますのでお早めにご照会ください。
    また、入会の有無、会員番号照会はお調べできないこともありますので予めご了承下さい。
  4. 演題採用後、会期当日に無断欠席された場合、ペナルティの対象となります。
    その場合は、
    ・演題を抹消し、業績として認めない。
    ・以後2年間(総会及び大会 計4回)の演題応募を受け付けない。
    こととなる場合があります。
  5. 利益相反の自己申告が必要です。
    本学会では、「医学系研究の利益相反に関する指針および運用細則」に則り、利益相反マネージメントを行っております。
    このCOI指針で定められておりますとおり、医学系研究に関する発表・講演を行う場合、発表責任者(筆頭発表者またはCorresponding Speaker)が、COI自己申告および開示を行うことが必要です。演題登録時、その演題の内容に関連して利益相反が生じる場合には、下記内容に関して、必ず申告してください。なお、開示は当該発表演題に関連した企業と発表者ならびに親族(※)の金銭的なCOI状態に限定されます。
    抄録登録時から遡って過去3年間以内のCOI状態を申告してください。なお、COI申告は演題発表後2年間保管されます。
COI自己申告の基準

(親族)…配偶者、一親等内の親族、または収入・財産を共有する者の申告事項

種類 内容の説明 申告の基準
役員・顧問職 1つの企業・団体からの年間報酬額 100万円以上
1つの企業についての年間の株式による利益(配当、売却益の総和)または当該全株式の保有率 100万円以上
または5%以上
特許権使用料 1つの特許権に対する使用料の年間合計額 100万円以上
講演料等 会議の出席(発表・助言等)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当、講演料の年間総額 50万円以上
原稿料 パンフレット等の執筆に対して支払われた原稿料の年間総額 50万円以上
研究費
(共同研究、受託研究、治験等)
1つの企業・団体から医学系研究(共同研究、受託研究、治験等)に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る研究契約金で実際に割り当てられた年間総額 100万円以上
奨学寄附金
(奨励寄附金)
1つの企業・団体から、申告者個人または申告者が所属する講座・分野または研究室に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る寄附金で実際に割り当てられた年間総額 100万円以上
寄附講座 企業等からの寄附講座に所属している場合 所属
その他報酬 研究、教育、診療とは無関係な旅行、贈答品等について、1つの企業・団体から受けた報酬の年間総額 5万円以上

不明点は本学会ホームページ内の「利益相反に関するQ&A」をご参照ください。

【利益相反に関するお問合せ先】
一般財団法人日本消化器病学会 利益相反委員会
TEL:03-6811-2351 FAX:03-6811-2352
E-mail:shokaki_coi@jsge.or.jp

Ⅲ. 注意事項

推奨環境

本演題登録システムは、 【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】 で動作確認を行っております。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。

  • Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。上記に満たないバージョンは使用できません。
各ページ共通の注意事項
  • 登録中にブラウザの「←(戻るボタン)」をクリックすると登録内容が保存されませんので、ご注意ください。
  • セキュリティ上120分以内に次の画面に進まない場合はセッションタイムアウトとなります。
文字数制限について
  • 制限文字数は、演題名・抄録本文の合計で全角換算896文字(スペース含む)です。図表を使用する場合は、550文字以内になります。
  • 抄録本文中で改行することはできません。改行しても抄録集掲載時に改行指定は削除されます。
抄録本文の書き方

抄録本文を書く欄には、タイトル・所属機関名・著者名は書かず、抄録本文のみ
を記入してください。

  • 抄録本文には【目的】【方法】【結果】【結論】の順に記入してください。また図表は別途作成し、アップロードしてください。
図表の登録について
  • 図表ファイルは1枚のみ登録可能です。ファイル形式はJPEG形式もしくは、GIF形式に変換した上で登録してください。写真などのグレースケールは画像は登録不可とさせていただきます。
  • 抄録集に掲載される時には、自動的に3㎝×4㎝の大きさに縮小して掲載されますので、線の太さはなるべく太く、文字の大きさはなるべく大きいものを用いてください。図表ファイルを登録した場合は、抄録本文の制限文字数は346文字減ることになります。

IV. 演題登録

下記よりご登録をお願いします。

Ⅴ. 演題登録に関するお問合せ

第110回日本消化器病学会総会 運営準備室
日本コンベンションサービス株式会社
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14階
E-mail: 110jsge@convention.co.jp