主題演題・一般演題

Ⅰ. 演題募集期間

2023年7月26日(水)~ 9月13日(水)
9月20日(水)まで延長いたしました。
9月27日(水)まで延長いたしました。
演題募集を締切りました。多数のご応募ありがとうございました。

ご注意ください!

  • 演題締切後に、演題の登録・修正・削除の操作は一切できません。
    締切直前は演題登録ページへのアクセスが困難になることが予想されますので、十分な時間的余裕をもってご応募ください。
  • Microsoft Edge、 Google Chrome、Safariをご利用ください。

Ⅱ. 演題応募規定

シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップに関する司会のことばは「日程表・プログラム」をご確認ください。

  1. 本学会及び他学会でも未発表であること。
  2. 文科省・厚労省・経産省「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」(令和4年3月一部改正)及び個人情報保護法(令和3年一部改正)の改正を受け、JDDW倫理指針が改定されましたので、本学会においても本学会倫理指針及び関連資料など見直しを行い、内容を一部改定致しました。(2022年11月24日改定、2023年1月1日施行)
    つきましては、第110回総会の演題についても、改定後の倫理指針に基づいてご応募くださるようお願い申し上げます。
    ご自身の発表がどのような審査を必要とするか等については、本学会ホームページにて公開している応募演題・論文投稿のカテゴリーを判断するためのフローチャート/カテゴリー分類等をご確認下さい。
    なお、2023(令和5)年3月27日付にて、文部科学省・厚生労働省・経済産業省の「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」が一部改正されております。
    そのため、施行後新たに申請される研究は、新指針が適用されますので、ご注意をお願いします。但し、旧指針及びそれ以前の指針下で承認された研究で実施中のものについては、経過措置として、個人情報保護関連法令の規程等が遵守される場合に限り、承認された倫理指針を有効とします。

    参考日本消化器病学会 ホームページ倫理指針ページ
  3. 演者(筆頭及び共同)は本学会の会員に限ること。
    未入会の方は本学会ホームページ『入会をご希望の方へ』をご確認いただきましてから、入会申込フォームよりご入会をお申込みください。
    <入会に関する問い合せ先> 日本消化器病学会事務局
    TEL:03-6811-2351 FAX:03-6811-2352
    E-mail:info@jsge.or.jp

    ・筆頭演者は会員番号照会フォームにて会員番号の確認ができます。
    ・共同演者の会員番号を照会するには、共同演者本人の同意と医籍登録番号が必要となります。
    なお、回答には3営業日程お時間をいただく場合がございますのでご了承ください
    ・演題募集締切日間近は、照会件数が増加し、期日迄に回答できない場合がございますのでお早めにご照会ください。
    また、入会の有無、会員番号照会はお調べできないこともありますので予めご了承下さい。
  4. シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップの演者は
    10名以内(発表者を含めて)として下さい。
    一般演題の演者は20名以内(発表者を含めて)として下さい。
  5.  
  6. メディカルスタッフを対象としたセッション(メディカルスタッフ特別企画のみ)については、当該演題の共同演者として学会員が含まれていれば非会員でも応募することができます。
    また、医学生(大学院生は除く)も上記の条件を満たす限りにおいて、非会員でも応募できるものとします。
  7. 演題採用後、会期当日に無断欠席された場合、ペナルティの対象となります。
    その場合は、
    ・演題を抹消し、業績として認めない。
    ・以後2年間(総会及び大会 計4回)の演題応募を受け付けない。
    こととなる場合があります。
  8. 利益相反の自己申告が必要です。
    本学会では、「医学系研究の利益相反に関する指針および運用細則」に則り、利益相反マネージメントを行っております。
    このCOI指針で定められておりますとおり、医学系研究に関する発表・講演を行う場合、発表責任者(筆頭発表者またはCorresponding Speaker)が、筆頭演者および共同演者全てをとりまとめてCOI自己申告および開示を行うことが必要です。(共同演者を含む全ての演者の合計額ではなく、演者個々人のCOI状態で規定額を超えた者がいる場合は申告対象とする)。演題登録時、その演題の内容に関連して利益相反が生じる場合には、下記内容に関して、必ず申告してください。なお、開示は当該発表演題に関連した企業と発表者全員(共同演者含む)ならびに親族(※)の金銭的なCOI状態に限定されます。
    抄録登録時から遡って過去3年間以内のCOI状態を申告してください。なお、COI申告は演題発表後2年間保管されます。
COI自己申告の基準

親族…配偶者、一親等内の親族、または収入・財産を共有する者の申告事項

種類 内容の説明 申告の基準
役員・顧問職 1つの企業・団体からの年間報酬額 100万円以上
1つの企業についての年間の株式による利益(配当、売却益の総和)または当該全株式の保有率 100万円以上
または5%以上
特許権使用料 1つの特許権に対する使用料の年間合計額 100万円以上
講演料等 会議の出席(発表・助言等)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当、講演料の年間総額 50万円以上
原稿料 パンフレット等の執筆に対して支払われた原稿料の年間総額 50万円以上
研究費
(共同研究、受託研究、治験等)
1つの企業・団体から医学系研究(共同研究、受託研究、治験等)に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る研究契約金で実際に割り当てられた年間総額 100万円以上
奨学寄附金
(奨励寄附金)
1つの企業・団体から、申告者個人または申告者が所属する講座・分野または研究室に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る寄附金で実際に割り当てられた年間総額 100万円以上
寄附講座 企業等からの寄附講座に所属している場合 所属
その他報酬 研究、教育、診療とは無関係な旅行、贈答品等について、1つの企業・団体から受けた報酬の年間総額 5万円以上

不明点は本学会ホームページ内の「利益相反に関するQ&A」をご参照ください。

【利益相反に関するお問合せ先】
一般財団法人日本消化器病学会 利益相反委員会
TEL:03-6811-2351 FAX:03-6811-2352
E-mail:shokaki_coi@jsge.or.jp

シンポジウム

シンポジウム1 AIを用いた消化器疾患の診断・治療への応用
シンポジウム2 癌ゲノム医療の成果と課題
シンポジウム3 消化器疾患における腸内細菌叢の解析;病態解明と診療展開
シンポジウム4 進行胃癌に対する免疫療法と分子標的治療の新展開
シンポジウム5 H. pylori 陰性時代の上部消化管疾患
シンポジウム6 消化管腫瘍に対する新しい内視鏡診断技術の発展
シンポジウム7 潰瘍性大腸炎の個別化治療 〜基礎から臨床まで〜
シンポジウム8 切除不能進行再発大腸癌の治療戦略
シンポジウム9 小腸腫瘍の内視鏡診断・治療の最前線
シンポジウム10 自己免疫性膵炎・IgG4関連硬化性胆管炎の病態解明と診療戦略
シンポジウム11 膵癌の分子異常と個別化治療
シンポジウム12 NASHの病態解明に基づく診療戦略
シンポジウム13 進行肝癌の個別化治療戦略
シンポジウム14 急性肝不全およびその類縁疾患の病態と治療戦略

パネルディスカッション

パネルディスカッション1 神経内分泌腫瘍の新しい治療戦略
パネルディスカッション2 ロボット手術の現状、課題と今後の展開
パネルディスカッション3 自己免疫性胃炎の病態解明と診療展開
パネルディスカッション4 アレルギー性および薬剤性消化管疾患の病態と診療の展開
パネルディスカッション5 消化管癌に対する新しい内視鏡治療戦略
パネルディスカッション6 機能性消化器疾患の病態解明と臨床展開
パネルディスカッション7 抗血栓薬内服者に対する消化管内視鏡治療のマネージメント
パネルディスカッション8 クローン病の病態に応じた治療戦略
パネルディスカッション9 切除不能膵癌のコンバージョン治療の最前線
パネルディスカッション10 Interventional EUSの現状と展開
パネルディスカッション11 慢性膵炎診療をめぐる諸問題 
パネルディスカッション12 非代償性肝硬変の課題克服を目指して
パネルディスカッション13 B型肝炎の克服を目指した基礎・臨床研究
パネルディスカッション14 自己免疫性肝疾患の病態解明と診療展開

ワークショップ

ワークショップ1 知っておくべき消化器希少疾患:その臨床像と病態
ワークショップ2 消化器疾患と再生医療の最前線
ワークショップ3 リキッドバイオプシーがもたらす新たな消化器病治療戦略
ワークショップ4 オルガノイドが切り拓く消化器病研究新時代
ワークショップ5 消化器腫瘍の分子イメージング診断と治療の展望
ワークショップ6 消化器移植医療の現状と今後の展開
ワークショップ7 食道胃接合部腺癌の病態、診断、治療の最前線
ワークショップ8 十二指腸非乳頭部腫瘍の内視鏡治療の最前線
ワークショップ9 進行食道癌の新しい治療戦略
ワークショップ10 大腸鋸歯状病変の病態解明と診療戦略
ワークショップ11 膵癌早期診断の試み
ワークショップ12 胆道癌の分子異常と治療の新展開
ワークショップ13 肝硬変の新しい診断法とリスク評価
ワークショップ14 肝細胞癌の病態解明のためのトランスレーショナルリサーチ

一般演題

一般演題(口演・ポスター)

1.一般演題に応募する場合,以下の一般演題応募区分よりお選びください.

区分A

01 基礎研究 02 臨床研究 03 症例報告

区分B

01 食道 02 胃・十二指腸 03 小腸 04 大腸
05 06 胆道 07 08 その他

区分C

01 疫学 02 病態 03 診断 04 内科治療
05 外科治療 06 内視鏡治療 07 予防 08 その他

区分D

01 GERD 02 食道癌 03 H. pylori 04 胃癌
05 潰瘍 06 IBD 07 腸内細菌 08 IBS
09 消化管出血 10 EMR, ESD 11 カプセル内視鏡 12 小腸腫瘍
13 大腸癌 14 B型肝炎 15 C型肝炎 16 NAFLD/NASH
17 アルコール性肝障害 18 AIH・PBC 19 急性肝炎・肝不全 20 門脈圧亢進症
21 肝硬変 22 肝癌 23 急性膵炎 24 慢性膵炎
25 自己免疫性膵炎 26 PSC 27 膵癌 28 IPMN
29 NET 30 胆管癌 31 その他の悪性腫瘍 32 良性腫瘍
33 炎症 34 感染症 35 結石 36 消化管運動
37 再生 38 化学療法 39 疫学 40 高齢者
41 遺伝性疾患 42 その他

2.演題応募区分により抄録に掲載できる共著者人数が異なります.以下にご注意ください.

主題にのみ応募する場合

今回より、抄録に掲載できる共著者は9名までとなります.
共著者の欄に共著者名を入力してください.
抄録掲載順の入力は不要です.
筆頭著者に続いて共著者1〜9の順番で掲載されますので,入力時にはご注意ください.

主題不採択時,一般演題に応募する場合

主題演題へ応募いただき、【主題不採用時の一般演題】で一般演題を「希望する」を選択されている場合は、一般演題の登録画面から登録いただく必要はございません。
主題の登録画面では共同演者が9名までの登録となっておりますが、応募いただいた主題演題にて不採択となり一般演題にてご発表となる場合、追加共同演者の確認を別途ご連絡させていただきます。

一般演題に応募する場合

一般演題が抄録に掲載できる共著者は19名までとなります.
抄録掲載順の入力は不要です.
筆頭著者に続いて共著者1~19の順番で掲載されますので,入力時にはご注意ください.

登録方法

「演題登録」ボタンをクリックするとログイン画面が表示されます。
「個人情報新規登録」ボタンから筆頭演者の個人情報の登録画面へお進みください。
筆頭演者の名前や所属等の必要事項を入力し確認画面で確認後、登録されたメールアドレス宛にメールが自動配信されます。
そのメールに記載されたURLにアクセスし、ログインIDとパスワードを設定してください。メールが届かない場合は、下記演題担当者までご連絡ください。
ログインIDは、メールアドレスが初期設定されていますが、メールアドレスでなくても半角英数字でしたらログインIDとして使用できます。
同じ画面でパスワードも設定してください。
ログインIDとパスワードの設定が終わり、「トップページ(マイらく~る)へ戻る」を押すと、マイページ(マイらく~る)画面が表示されます。その画面内に公募演題新規登録ボタンがありますので、そのボタンを押して登録画面へお進みください。
所属情報⇒共同演者情報⇒抄録情報の順に登録していただき、登録が完了しますと
自動配信メールが配信されますので、メールが届くかどうか必ず確認してください。
メールが届かない場合は、正常に演題登録が完了していない場合がありますので
ご注意ください。
登録済の演題を確認、修正、削除される場合は、前述のマイページ(マイらく~る)画面内の演題登録番号(a9XXXX)を押して確認・修正画面へお進みください。

入力に際しての注意

本学会への演題の応募はすべて、演題登録システム「LaCool(らく~る)」を利用したオンライン登録にて受付いたします。

推奨環境

Windows 7 Internet Explorer 10
Windows 8 Internet Explorer 11、Chrome
Windows 10 Internet Explorer 11、Edge、Chrome
Mac OS 10.9 Safari 7
Mac OS 10.14 Safari 12

Ⅲ. 注意事項

推奨環境

本演題登録システムは、 【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】 で動作確認を行っております。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。

  • Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。上記に満たないバージョンは使用できません。
各ページ共通の注意事項
  • 登録中にブラウザの「←(戻るボタン)」をクリックすると登録内容が保存されませんので、ご注意ください。
  • セキュリティ上120分以内に次の画面に進まない場合はセッションタイムアウトとなります。
文字数制限について
  • 制限文字数は、演題名・抄録本文の合計で全角換算896文字(スペース含む)です。図表を使用する場合は、550文字以内になります。
  • 抄録本文中で改行することはできません。改行しても抄録集掲載時に改行指定は削除されます。
抄録本文の書き方

抄録本文を書く欄には、タイトル・所属機関名・著者名は書かず、抄録本文のみ
を記入してください。

  • 抄録本文には【目的】【方法】【結果】【結論】の順に記入してください。また図表は別途作成し、アップロードしてください。
図表の登録について
  • 図表ファイルは1枚のみ登録可能です。ファイル形式はJPEG形式もしくは、GIF形式に変換した上で登録してください。写真などのグレースケールは画像は登録不可とさせていただきます。
  • 抄録集に掲載される時には、自動的に3㎝×4㎝の大きさに縮小して掲載されますので、線の太さはなるべく太く、文字の大きさはなるべく大きいものを用いてください。図表ファイルを登録した場合は、抄録本文の制限文字数は346文字減ることになります。

IV. 演題選定,採否通知について

一般演題は研究内容,倫理面等を査読委員会で総合的に評価のうえ,採否を決定し,口演発表とポスター発表に分けます.
シンポジウム,パネルディスカッション,ワークショップの採択は司会者に一任します.主題演題として不採択になった場合,一般演題としてご発表頂くことが可能です.
2024年1月頃にE-mailにて採否通知をお送りいたします.

V. 演題登録

下記よりご登録をお願いします。

公募

主題演題

一般演題

Ⅵ. 演題登録に関するお問合せ

第110回日本消化器病学会総会 学術担当
日本コンベンションサービス株式会社
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14階
E-mail: endai-110jsge@convention.co.jp