シンポジウム
シンポジウム1
フローダイバータで完全閉塞しにくい内頚動脈瘤の特徴と再治療の成績
11月19日(木)10:30~12:25第1会場(1階 ニューホール)
座長 |
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寺田 友昭(昭和大学藤が丘病院 脳神経外科) |
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藤中 俊之(国立病院機構 大阪医療センター 脳神経外科) |
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泉 孝嗣(名古屋大学 脳神経外科) |
Pipeline Embolization Deviceを使用した治療の臨床的・血管造影的 長期成績と予後因子の解析
演者 |
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春原 匡(神戸市立医療センター中央市民病院) |
フローダイバータで完全閉塞しにくい内頚動脈瘤の特徴と再治療について
演者 |
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矢富 謙治(順天堂大学医学部脳神経外科) |
フローダイバーターによる内頚動脈瘤治療の長期成績と再治療
演者 |
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菊池 隆幸(京都大学大学院医学研究科脳神経外科) |
Pipeline embolization device留置術後の動脈瘤閉塞因子
演者 |
: |
滝川 知司(獨協医科大学埼玉医療センター脳神経外科) |
フローダイバーターステントの術後長期経過における動脈瘤収縮に関連する因子の解析
演者 |
: |
西堀 正洋(名古屋大学医学部脳神経外科) |
Flow diverter留置後閉塞不良となる因子の検討 - 分枝の存在が閉塞障害となるか?-
演者 |
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鶴田 和太郎(虎の門病院 脳神経血管内治療科) |
Phase contrast MRIによる血流測定を用いたフローダイバーター留置後閉塞予測の初期経験
Pipeline留置後の大型内頚動脈瘤における4D-Flowを用いた血流動態解析による血栓化予測
演者 |
: |
塚田 哲也(名古屋大学医学部附属病院脳神経外科) |
シンポジウム4
Borden type I 硬膜動静脈瘻の治療戦略
-経過観察か?それとも積極的介入か?-
11月19日(木)10:30~12:00第2会場(1階 さくら)
座長 |
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清末 一路(大分大学医学部附属病院 放射線部) |
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里見 淳一郎(きたじま田岡病院 脳神経外科) |
Borden type Iの頭蓋内硬膜動静脈瘻:
自然歴、aggressive typeへの進行症例及び脳血管内治療成績の検討
演者 |
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河村 洋介(獨協医科大学埼玉医療センター脳神経外科) |
皮質静脈逆流を伴わない硬膜動静脈瘻の多施設共同前向き観察研究:3年間の追跡調査結果
演者 |
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西 秀久(京都医療センター 脳神経外科) |
症候性Borden type I 硬膜動静脈瘻に対する治療介入効果の検討
演者 |
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池堂 太一(国立循環器病研究センター脳神経外科) |
Borden type I硬膜動静脈瘻に対する19年間の治療成績
Sinus balloon protection下のBorden type1 transverse-sigmoid dAVFに対する経動脈的塞栓術
演者 |
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藪崎 肇(昭和大学藤が丘病院 脳神経外科) |
当院における初診時Borden type 1硬膜動静脈瘻の治療成績と治療後type 1で残存した症例の臨床経過
演者 |
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吉田 啓佑(慶應義塾大学医学部脳神経外科) |
シンポジウム2
マルチデバイス時代のI pass TICI3 戦略
11月19日(木)14:10~15:50第1会場(1階 ニューホール)
座長 |
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松本 康史(広南病院 血管内脳神経外科) |
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坂本 誠(鳥取大学 脳神経外科) |
血栓回収療法におけるpass回数、手技時間と予後の関係
演者 |
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今村 博敏(神戸市立医療センター中央市民病院 脳神経外科) |
1 pass TICI3に併用療法(吸引型・ステント型)が必須か?
脳血栓回収用機器の第一選択別にみた主幹動脈急性閉塞の治療成績
演者 |
: |
太田 剛史(国立循環器病研究センター病院脳神経外科) |
Solitaireを軸としたシンプルなテクニックで良好な治療成績と効果的なラーニングカーブは十分に確保できる
演者 |
: |
神谷 雄己(昭和大学江東豊洲病院脳神経内科) |
ADAPTにおいて血栓近位端を正確に把握するためのマイクロカテーテル撮影は1 pass再開通を増加させる
演者 |
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飯田 悠(横浜栄共済病院脳卒中・神経センター脳神経外科) |
Combined techniqueを用いた血栓回収の有効性の検討
演者 |
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奥田 智裕(九州大学大学院医学研究院脳神経外科) |
機械的血栓回収療法で回収された血栓の病理組織学的検討と1pass TICI3のためのデバイス選択
演者 |
: |
桑原 聖典(藤田医科大学医学部脳神経外科) |
シンポジウム5
破裂解離性動脈瘤の母血管温存治療の中長期成績
-安全性と根治性は両立するか?-
11月19日(木)14:10~16:05第2会場(1階 さくら)
座長 |
: |
廣畑 優(久留米大学病院 脳神経外科) |
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佐藤 徹(国立循環器病研究センター 脳神経外科) |
Safety and durability of stent-assisted reconstruction for ruptured VA aneurysms
演者 |
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Yong-Sam Shin (Department of Neurosurgery, Seoul St. Mary’s Hospital, The Catholic University of Korea, Korea) |
破裂解離性動脈瘤の母血管温存治療の中長期成績
演者 |
: |
杉生 憲志(岡山大学大学院 脳神経外科) |
破裂解離性椎骨動脈瘤に対する母血管温存治療の短期成績:JR-NET3から得られた知見
演者 |
: |
中村 元(大阪大学大学院医学系研究科脳神経外科学) |
破裂解離性動脈瘤に対する複数ステント留置による母血管温存を戦略とした血管内治療の安全性と根治性
演者 |
: |
長谷川 仁(新潟大学脳研究所脳神経外科) |
くも膜下出血にて発症した解離性脳動脈瘤に対するステント併用血管内治療についての中長期的にみたその安全性について
演者 |
: |
伊藤 明博(JR東京総合病院 脳神経外科/脳血管内治療科) |
破裂解離性脳動脈瘤に対する母血管温存を目的としたステント併用コイル塞栓術の治療成績~中長期を含めて~
演者 |
: |
増尾 修(横浜市立市民病院 脳血管内治療科) |
Blood blister-like aneurysmに対する血管内治療
シンポジウム6
AIS画像診断の最前線
11月20日(金)10:10~12:10第1会場(1階 ニューホール)
座長 |
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松丸 祐司(筑波大学 脳神経外科) |
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山上 宏(国立病院機構大阪医療センター 脳卒中内科) |
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早川 幹人(筑波大学医学医療系 脳卒中予防・治療学講座) |
脳灌流画像を用いたtissue-based imaging によるlate presenting strokeの治療戦略
演者 |
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井上 学(国立循環器病研究センター 脳血管内科/国立循環器病研究センター脳卒中集中治療科) |
血栓回収療法における症例選択基準「NIHSS≧10かつDWI-ASPECTS≧7」の妥当性についての検討
脳灌流画像を用いた軽症脳梗塞に対する血管内治療の適応判断
演者 |
: |
田中 寛大(国立循環器病研究センター脳卒中集中治療科) |
急性期脳血栓回収療法による再開通後の脳循環時間と再灌流障害との関連について
演者 |
: |
濱田 祐樹(独立行政法人国立病院機構 鹿児島医療センター 脳血管内科) |
血栓回収術後の無症候性頭蓋内出血は転帰と関連する~SKIP studyサブ解析~
演者 |
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鈴木 健太郎(日本医科大学付属病院 脳神経内科) |
急性脳主幹動脈閉塞例における
infarct growth velocityからみたtissue-based managementの重要性
AIS画像診断における頭部CT灌流画像解析ソフト4D-brain perfusionを用いた組織評価の有用性
演者 |
: |
成清 道久(川崎幸病院 脳血管センター / 東京慈恵医科大学脳神経外科) |
Arterial spin labelingに基づくtime windowにとらわれない血栓回収療法の治療適応決定
演者 |
: |
諸藤 陽一(長崎医療センター脳神経外科) |
シンポジウム8
硬膜動静脈瘻に対するTAEとTVEの使い分け
11月20日(金)10:10~11:55第2会場(1階 さくら)
座長 |
: |
桑山 直也(富山大学 脳血管内治療科) |
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新見 康成(聖路加国際病院 神経血管内治療科) |
How to choose TAE or TVE ? for the treatment of dural arteriovenous fistulas
演者 |
: |
清末 一路(大分大学医学部附属病院 放射線部 准教授) |
横-S状静脈洞部硬膜動静脈瘻におけるTAE/TVE併用の有用性と安全性
演者 |
: |
佐藤 徹(国立循環器病研究センター脳神経外科) |
横静脈洞部・S状静脈洞部硬膜動静脈瘻のBorden type2,3に対してのTAEとTVEによる治療比較
演者 |
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塚田 哲也(名古屋大学医学部附属病院脳神経外科) |
Onyx時代の硬膜動静脈瘻治療:TAE, TVEの選択と治療成績
演者 |
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秋岡 直樹(富山大学 医学部 脳神経外科) |
硬膜動静脈瘻に対する治療方法とOnyxを用いた治療成績
演者 |
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後藤 正憲(神戸市立医療センター中央市民病院脳神経外科) |
横-S状静脈洞硬膜動静脈瘻の塞栓術
-Onyx導入による恩恵と治療成績向上の鍵は何か?-
演者 |
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鶴田 和太郎(虎の門病院 脳神経血管内治療科) |
非接着性液体塞栓物質によるTAEを第一選択としたDAVFの治療戦略とその成績
-feederのバルーン閉塞によるliquid-behavior control-
演者 |
: |
大川 将和(京都大学医学部附属病院 脳神経外科) |
シンポジウム7
Vessel wall imaging の最先端
11月20日(金)17:20~19:15第1会場(1階 ニューホール)
座長 |
: |
田中 美千裕(亀田総合病院 脳血管内治療科) |
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田上 秀一(久留米大学医学部 放射線医学講座) |
Prediction of AVM rupture by vessel wall imaging
演者 |
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Timo Krings(Neuroradiology, TWH, University of Toronto, Canada) |
Intracranial Vessel Wall MRI: Techniques, Value and Applications
演者 |
: |
Mahmud Mossa-Basha (Washington University ) |
脳血管内治療に役立つ脳動脈瘤Vessel Wall Imaging
演者 |
: |
松重 俊憲(広島市立安佐市民病院 脳神経外科・脳血管内治療科) |
MR-vessel wall imaging による脳動脈解離の壁内血腫の経時的評価について
頚動脈プラークのvessel wall imaging: FDG-PETからみたMRIプラーク診断の妥当性
演者 |
: |
小林 英一(千葉大学医学部附属病院脳神経外科) |
Vessel wall MRIによる脳動脈瘤の瘤壁造影効果ー脳動脈瘤壁の質的診断ー
演者 |
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遠藤 英徳(国立病院機構仙台医療センター脳神経外科 ) |
NIRS-IVUSを用いた頚動脈プラークイメージング-
lipid core plaqueの分布はCAS治療における塞栓症リスクを予測する-
演者 |
: |
中川 一郎(奈良県立医科大学脳神経外科) |
シンポジウム10
未来の脳血管内治療につながる基礎研究と革新的技術
11月21日(土)8:10~9:55第2会場(1階 さくら)
座長 |
: |
飯原 弘二(国立循環器病研究センター 病院長) |
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村山 雄一(東京慈恵会医科大学 脳神経外科学講座) |
The Future of Image-Guided Therapy for Neuro Interventions
演者 |
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Atul Gupta (Philips- Image Guided Therapy, USA) |
Artificial Intelligence and Robotic interventions
演者 |
: |
Ashraf Mohamed (Siemens Healthcare, USA) |
急性期主幹動脈閉塞の診断と治療における人工知能の活用の取り組み
Use of artificial intelligence in the diagnosis and treatment of acute large vessel occlusion
演者 |
: |
西 秀久 (京都大学 脳神経外科 / 京都医療センター脳神経外科) |
脳血管内治療ロボットを使用した遠隔手術実験と課題 -操作性、画像遅延の検討
人工知能を用いた脳動脈瘤破裂予測における形態学的情報に対する学習の重要性
演者 |
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藤村 宗一郎 (東京理科大学工学部機械工学科 / 東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター先端医療情報技術研究部) |
アイトラッキング・テクノロジーによる脳血管内治療手技への科学的アプローチ
演者 |
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庄島 正明(埼玉医科大学総合医療センター脳神経外科) |
血中の微量陽イオンに反応しHydrogel を形成する新型液体塞栓物質 Aqua Embolic Systemの開発:
swine model を使用した塞栓性能の検討
演者 |
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結城 一郎(Dept. of Neurosurgery, UC Irvine Medical Center) |
シンポジウム9
ステント支援コイル塞栓術術後の抗血小板薬療法の標準化
11月21日(土)10:20~12:20第1会場(1階 ニューホール)
座長 |
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伊藤 靖 (信楽園病院 脳神経外科) |
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榎本 由貴子 (岐阜大学 脳神経外科) |
Active Management of Dual Antiplatelet Therapy for Patients with Cerebral Aneurysms Treated with Stents and Flow Diverters
演者 |
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Josser E. Delgado (Department of Neurointerventional Radiology, Abbott Northwestern Hospital, USA) |
ステント併用未破裂脳動脈瘤治療後の遅発性梗塞に関する検討
演者 |
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福田 竜丸(神戸市立医療センター中央市民病院脳神経外科) |
ステント支援脳動脈瘤コイル塞栓術後の抗血小板薬減量、内服終了の長期成績
演者 |
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後藤 峻作(名古屋大学大学院医学系研究科脳神経外科) |
当院でのstent-assisted coilingおよびflow diverter留置後の抗血小板薬終了までの現状
ステント支援コイル塞栓術の周術期抗血小板療法の標準化は可能か?
演者 |
: |
坂本 誠(鳥取大学脳神経医科学講座脳神経外科学分野) |
ステント併用脳動脈瘤コイル塞栓術におけるActive Target PRU management
演者 |
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中川 一郎(奈良県立医科大学脳神経外科) |
内頸動脈大型動脈瘤に対するパイプラインステント留置術でのTEG6sを用いた抗血小板薬テーラーメイド化の試みとその有効性
演者 |
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清水 信行(横浜市立大学医学部脳神経外科) |
Neck bridge stent併用脳動脈瘤塞栓術における周術期抗血小板療法
シンポジウム11
血管内治療手技の伝承 -君はいかに若者に技術を伝えるか-
11月21日(土)10:20~12:15第2会場(1階 さくら)
座長 |
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津本 智幸(昭和大学藤が丘病院 脳神経外科) |
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長谷川 仁(新潟大学脳研究所 脳神経外科) |
脳血管治療習得のための系統的な指導
1986年から現在に至るVCLAの変遷
演者 |
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立嶋 智 (Division of Interventional Neuroradiology, Department of Radiological Sciences and Neurological Surgery, University of California, Los Angeles, USA) |
私の血管内治療手技の伝承法「やる気を引き出す工夫」と「こんな時代のハンズオン」
演者 |
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大島 共貴(愛知医科大学脳血管内治療センター) |
テクノロジーを活用した血管内治療医の促成時の安全性の担保
演者 |
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庄島 正明(埼玉医科大学総合医療センター) |
若手脳血管内治療医に伝承すべきprinciple: 知識、技術、そして責任
演者 |
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佐藤 徹(国立循環器病研究センター脳神経外科) |
4 handsスタイルをはじめとした当院の参加型教育について
次世代脳血管内治療医の教育:脳血管内治療は職人技ではない
演者 |
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神山 信也(埼玉医科大学国際医療センター) |
脳動静脈奇形に対するNBCAを用いた塞栓術の技術の伝承
演者 |
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小南 修史(日本医科大学千葉北総病院 脳神経外科) |
初期研修医・専攻医に対する血栓回収療法の動画によるoff-the-job training
演者 |
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石橋 良太(田附興風会医学研究所北野病院脳神経外科) |
脳血管外科二刀流術者育成のための血管内治療手技伝承