「医工連携企画」は、高度なものづくり技術を有する地域中小企業や、それら中小企業を取りまとめる地域産業支援機関の皆さまに技術展示をお願いする“参加型”のプログラムです。ものづくり企業の有する様々な技術と、医師を中心とした医療者のニーズをマッチングさせ、新たな医療機器の創出を支援する企画を準備しています。企画詳細は本ページ内で随時更新してまいります。
第37回日本内視鏡外科学会総会にオンライン参加登録されたすべての方がご参加いただけます。また、医工連携企画のみにご参加を希望される場合は、医工連携企画参加費5,000円で、以下の企画にご参加が可能です。
各企業の有するユニークで優れた要素技術と医師のマッチング。新しいアイデアと知恵を医師と創出してください。
出展企業一覧
医療機器開発に造詣が深い医師が「ツアーコンダクター」となり、ブースをまわる人気企画。アイデアの実現可能性や面白い新技術を持つ企業と議論し、連携を深めます。
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医療機器開発に関して医師側や工学研究者、企業など多くの視点から議論。日本コンピュータ外科学会との合同セッションはじめ、外科医の医療機器開発の促進や行政との関わりについて議論を行います。
特設ステージにて、女性に優しい手術環境・医師考案の道具の工夫・PMDA・経済産業局・知財に関するセミナーなど医療機器開発に役立つ様々なプログラムを予定しています。
医療従事者の発案とものづくり企業との医工連携により製品化され現在も市販されている医療機器の中から、医療への貢献および販売数の観点で優れたものを選考し、その開発者を表彰します。(旧クリスタル・アワード)