AI機器開発における知財管理セミナー(14:30~15:30)
「 知らないと損をする!特許審査官が解説する、AI関連発明で特許取得のツボ」(基礎編、実践編)
医療分野におけるAI技術の進展により、AIが医療現場で果たす役割がますます重要になっています。AI技術の導入が進む中で、医療AIに関連する特許取得も欠かせない要素となり、適切な知財戦略が医療分野の技術革新を後押しする鍵となります。今回は特許庁より実際に特許審査をされている専門家をお招きし、「知らないと損をする!特許審査官が解説する、AI関連発明で特許取得のツボ」と題した講演を行っていただきます。この講演では、AI技術を医療分野で活用する際に重要な特許の取得や保護に関する基本的な考え方に加え、実務上のポイントや特許出願時の留意点等について具体的に解説いただきます。医療従事者が知っておきたいAI関連発明の特許取得等に関する知識について学ぶ貴重な機会です。ぜひご参加いただき、知財に関する理解を深めていただければ幸いです。
司 会 | : | 遠藤 裕一 | 大分大学医学部 消化器・小児外科 |
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講演者 | : | 後藤 昌夫 | 特許庁 審査第一部 分析診断(医学診断)技術担当室長 |
増渕 俊仁 | 特許庁 審査第一部 分析診断(医学診断) 審査官 |