第35回日本小児救急医学会学術集会第35回日本小児救急医学会学術集会

日程表・プログラム

特別企画

7月30日(土)13:40~14:40第1会場
座長 白石 裕子 東京工科大学 医療保健学部 看護学科教授

夢は叶う。逆境からの挑戦

演者 桂 雀々 落語家

特別講演

7月30日(土)11:20~12:10第2会場
座長 長村 敏生 京都市子ども保健医療相談・事故防止センター 小児科

母子健康手帳はどのようにして生まれたのか

演者 梅田 勝 東京工科大学

教育講演

教育講演1

7月30日(土)14:50~15:40第1会場
座長 米倉 竹夫 近畿大学奈良病院 小児外科

地域BCPに基づく災害時医療の総論的考察

演者 森村 尚登 帝京大学医学部救急医学講座 主任教授

教育講演2

7月31日(日)11:20~12:10第2会場
座長 植松 悟子 国立成育医療研究センター 救急診療科

感染症と救急医療~COVID-19から耐性菌まで~

演者 舘田 一博 東邦大学医学部微生物・感染症学講座 教授、新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード・メンバー

教育講演3

7月31日(日)14:50~15:40第2会場
座長 神薗 淳司 社会医療法人聖ルチア会 聖ルチア病院 精神科
日沼 千尋 天使大学 看護栄養学部

子どもの自傷・ODに対する理解と対応

演者 松本 俊彦 国立精神・神経医療研究センター 薬物依存研究部長

教育講演4

7月31日(日)15:50~16:40第2会場
座長 浮山 越史 杏林大学病院 小児外科

救急医療と輸血~小児を中心に~

演者 梶原 道子 東京医科歯科大学病院 輸血・細胞治療センター部長

医療倫理講習

7月31日(日)10:10~11:10第2会場
座長 松裏 裕行 東邦大学医療センター大森病院 小児科教授

医療倫理 ―医療の質を中心に―

演者 岡本 天晴 防衛医科大学校 哲学科名誉教授

※日本小児科学会専門医(新制度) 倫理講習単位認定

会長/副会長講演

オンデマンド配信
座長 白石 裕子 東京工科大学 医療保健学部 看護学科教授

小児救急と私

演者 松裏 裕行 東邦大学医療センター大森病院 小児科教授
座長 松裏 裕行 東邦大学医療センター大森病院 小児科教授

小児救急看護とのあゆみ

演者 白石 裕子 東京工科大学 医療保健学部 看護学科教授

シンポジウム

シンポジウム1
子どもたちが苦痛なく安全に処置を受けられるために
―処置時における鎮静鎮痛手引き―

7月30日(土)9:00~10:00第2会場
座長 平本 龍吾 松戸市立総合医療センター 小児医療センター 小児科・小児集中治療科
山本 英一 愛媛県立中央病院 小児科

「救急外来における子どもの鎮静・鎮痛ガイダンス(仮)」作成の経緯

演者 新田 雅彦 大阪医科薬科大学病院 医療安全推進室、大阪医科薬科大学 小児科学、救急医学

MRI検査時の鎮静に関する共同提言を策定した立場から

演者 久我 修二 大分こども病院 小児科

集団作業において経験した2つの課題:品質と生産性の管理

演者 小林 匡 北九州市立八幡病院 小児科

ビジネスチャットツールと対面のはざまで 
〜アンケート調査報告及びチームビルディングの過程と課題〜

演者 林 卓郎 兵庫県立こども病院 救急科

救急外来における子どもへの鎮痛鎮静に対する看護

演者 杉澤 由香里 国立研究開発法人国立成育医療研究センター 看護部/手術室

シンポジウム2
在宅医療と救急医療の架け橋

7月30日(土)10:10~11:10第2会場
座長 梅原 実 うめはらこどもクリニック
前田 浩利 医療法人財団はるたか会

小児基幹病院における退院・在宅支援の現況~医師の立場から~

演者 星野 陸夫 神奈川県立こども医療センター 地域連携家族支援局

在宅医療への移行後の現況:訪問看護師の立場から

演者 島田 珠美 川崎大師訪問看護ステーション 療養通所介護まこと

小児救急医療と小児在宅医療の架け橋

演者 前田 浩利 医療法人財団はるたか会

シンポジウム3
今こそ再考する小児救急災害医療

7月30日(土)15:50~16:50第1会場
座長 清水 直樹 聖マリアンナ医科大学 小児科学講座
賀来 典之 九州大学病院 救命救急センター

大田区の取り組み

演者 三上 浩史 大田区健康政策部 災害時医療担当課長

小児医療従事者に求められる災害医療との関わり

演者 伊藤 友弥 あいち小児保健医療総合センター 小児救命救急センター、日本小児救急医学会災害医療委員会

千葉県災害時小児周産期リエゾンの進化と今後の課題

演者 戸石 悟司 成田赤十字病院 新生児科

シンポジウム4
医師看護師の新たなcollaboration

7月31日(日)10:10~11:10第3会場
座長 西山 和孝 北九州市立八幡病院 小児救急センター
吉野 尚一 東邦大学医療センター大森病院 看護部 看護管理室

小児救急看護から小児プライマリケア認定看護師への移行の意義

演者 荒木 暁子 東邦大学 看護学部・小児看護学研究室

医師や地域を橋渡しする小児プライマリケア認定看護師の教育の実際

演者 鈴木 千琴 済生会横浜市東部病院 人材開発センター小児プライマリケア認定看護師教育課程室

コミュニケーションツールとしてのSIメンバー制度

演者 西山 和孝 北九州市立八幡病院 小児救急センター

クリニックにおける児童虐待予防のための医師・看護師の協働

演者 藤森 誠 藤森小児科

ワークショップ

ワークショップ1
子どもの事故を再考する(我々はこどもを事故から守れているか!)

7月31日(日)9:00~10:00第2会場
座長 梅原 実 うめはらこどもクリニック

子どもは静かに溺れます~溺水予防啓発のために知っておくべきこと~

演者 坂本 昌彦 佐久総合病院佐久医療センター 小児科

命を守るために必要な知識を学校教育に取り込む試み
(教育と医療との連携における課題)

演者 小山 典久 豊橋市民病院 小児科

「事故予防」から「傷害制御」へ
- 変えられるものを見つけ、変えられるものを変える

演者 山中 龍宏 緑園こどもクリニック

ワークショップ2
コロナに翻弄される子どもと家族への新たな取り組み

7月31日(日)13:40~14:40第2会場
座長 原田 香奈 東邦大学医療センター大森病院 看護部
渡邊 輝子 済生会横浜市東部病院 看護部

コロナ禍における救急領域での小児患者と家族の関わり

演者 工藤 享佳 大阪大学医学部附属病院

コロナ禍における小児病棟の実際と取り組み
〜子どもと家族の日常を守るために〜

演者 西嶋 真綸 東邦大学医療センター大森病院 看護部

コロナ禍における小児救急医的アプローチ
~教育委員会との連携~

演者 種市 尋宙 富山大学 小児科

新たな時代の子育て支援

演者 加藤 雅江 杏林大学 保健学部健康福祉学科

小児救急看護認定看護師会企画

7月30日(土)10:10~11:10第3会場

再考しよう!これからの小児救急看護における教育
~コロナ禍での学びをもとにさまざまな教育の立場から~

座長 菅野 淳平 日本私立学校振興・共済事業団 東京臨海病院 集中治療室
飯村 知広 Child-Lifes代表・NPO法人つなぐいのちの輪バイタルネットジャパン理事

かけがえのない子どもの1日を支える保育と教育

演者 斉藤 竜弐 株式会社ピノーコーポレーション ピノキオ幼児舎 採用育成ディビジョン 研修担当(L.S.F.A.-Children‘sインストラクター・防災士・保育士)

リソース乗り入れ型教育の取り組みから見えた教育上、大切な考え

演者 星野 友佳里 昭和大学病院 小児医療センター

医学教育での臨床推論力育成から学ぶ
リアルさを追求するシミュレーション教育

演者 大和田 芽衣子 東邦大学 医学部医学教育センター