単位に関するご案内
医師の皆様
日本救急医学会「専門医共通講習」「救急科領域講習」単位について
- 本学術集会の下記の講演につきましては、一般社団法人日本救急医学会に「専門医共通講習」「救急科領域講習」として申請し承認されております。講演会場におきまして、「e 医学会カード(UMIN カード)」の読み取りによる受講確認を行いますので、受講を予定されている救急科専門医および今年度受験中の先生方は講習の際に「e 医学会カード」を必ずご持参ください。
- なお、複数の講習を同時に、もしくは講習時間の一部が重なっている受講記録は全て取り消しとなりますのでご注意ください。
- オンデマンドでも配信されますが、単位付与については現地参加者のみが対象となりますのでご注意ください。(オンデマンド配信を視聴されても単位付与とはなりません。)
※「e 医学会カード」不所持、および読み取り不可の方は現地にて出席票をご用意しておりますので、ご記載の上ご提出をお願いいたします。
専門医共通講習
セッション名 | 日時 | 会場 |
---|---|---|
専門医共通講習1:医療倫理「救急医療における医療倫理と研究倫理」 | 7月27日(木)10:00~11:00 | 第1会場(3F 301・302) |
専門医共通講習2:感染対策「医療における感染防止対策の今後」 | 7月27日(木)11:10~12:10 | 第2会場(3F 303) |
専門医共通講習3:医療安全「医療事故への対応」 | 7月27日(木)16:30~17:30 | 第1会場(3F 301・302) |
救急科領域講習
セッション名 | 日時 | 会場 |
---|---|---|
救急科領域講習1「外傷診療チームの構築と実践~よりよい外傷診療を進める外傷診療チームの作り方~」 | 7月27日(木)10:00~11:00 | 第3会場(3F304) |
救急科領域講習2「プレホスピタルでの心肺蘇生の最新の知識と傷病者の意思に沿った対応」 | 7月27日(木)10:00~11:00 | 第4会場(2F203) |
救急科領域講習3「標準化されたLVOScaleを活用する脳卒中救急搬送」 | 7月27日(木)11:10~12:10 | 第3会場(3F304) |
救急科領域講習4「小児の事故による傷害データの可視化とその応用」 | 7月27日(木)11:10~12:10 | 第4会場(2F203) |
救急科領域講習5「救急医が知っておくべき法的脳死判定と脳死下臓器提供の要点」 | 7月27日(木)15:10~16:10 | 第3会場(3F304) |
救急科領域講習6「自殺企図者の動向・ケア」 | 7月27日(木)15:10~16:10 | 第4会場(2F203) |
日本医師会 生涯教育講座の単位について
本学術集会では、一部のセッションに関して日本医師会生涯教育講座の単位取得が
可能です。
オンデマンドでも配信はされますが、現地参加でのみ単位取得可能ですので、
予めご注意ください。(オンデマンド配信を視聴されても単位付与とはなりません。)
対象のセッション
セッション名 | 日時 | 会場 |
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教育講演1「撮影現場における『暗黙知』その実際と化粧によるモチベーションと皮膚感覚の効果」 | 7月28日(金)10:00~11:00 | 第3会場(3F304) |
教育講演2「脊髄損傷に対する急性手術の重要性 ~脊髄再生を見据えて」 | 7月28日(金)9:00~10:00 | 第12会場(2F201) |
教育講演3「『夜と霧』『それでも人生にイエスと言う』 フランクルの伝言をたどる」 | 7月28日(金)13:20~14:20 | 第1会場(3F301・302) |
教育講演4「学問領域をつなぐ;看護学と医学」 | 7月28日(金)14:30~15:30 | 第1会場(3F301・302) |
教育講演5「温故知新:情報資産の管理・利活用とデジタルアーカイブ」 | 7月29日(土)10:00~11:00 | 第2会場(3F303) |
教育講演6「パンデミックで翻弄された国際医療搬送の振り返りとこれから」 | 7月29日(土)8:30~9:00 | 第3会場(3F304) |
教育講演7「矯正医療の現状と課題 救急医療との関わり」 | 7月29日(土)9:00~9:30 | 第5会場(2F204) |
教育講演8「緊急時に想いを伝えあう―救急活動コミュニケーションの心理学―」 | 7月29日(土)9:00~10:00 | 第7会場(2F206) |
教育講演10「運航乗務員の育成と技倆の伝承」 | 7月29日(土)13:20~14:20 | 第1会場(3F301・302) |
教育講演11「米国救急医療、プレホスピタル医療の現状と取り組み、日本とつなぐ」 | 7月29日(土)14:30~15:30 | 第1会場(3F301・302) |
救急科領域講習1「外傷診療チームの構築と実践 ~よりよい外傷診療を進める外傷診療チームの作り方~」 | 7月27日(木)10:00~11:00 | 第3会場(3F304) |
救急科領域講習2「プレホスピタルでの心肺蘇生の最新の知識と傷病者の意思に沿った対応」 | 7月27日(木)10:00~11:00 | 第4会場(2F203) |
救急科領域講習3「標準化されたLVO Scaleを活用する脳卒中救急搬送」 | 7月27日(木)11:10~12:10 | 第3会場(3F304) |
救急科領域講習4「小児の事故による傷害データの可視化とその応用」 | 7月27日(木)11:10~12:10 | 第4会場(2F203) |
救急科領域講習5「救急医が知っておくべき法的脳死判定と脳死下臓器提供の要点」 | 7月27日(木)15:10~16:10 | 第3会場(3F304) |
救急科領域講習6「自殺企図者の動向・ケア」 | 7月27日(木)15:10~16:10 | 第4会場(2F203) |
薬剤師の皆様
- 本学術集会では、7月28日、7月29日に現地参加者に対し、下記の研修受講シールの交付を行います。
認定シールが必要な方は、受付にお越しください。
【交付時間】10:00~14:00オンデマンドでの参加者には交付は行いません。
- 日病薬病院薬学認定薬剤師制度(日本病院薬剤師会)
- 1日当たり4単位
- 日本臨床救急医学会救急認定薬剤師および救急専門薬剤師の更新向け講習会
(救急認定薬剤師認定委員会が指定した講習会)として学術集会から下記のセッションを指定します。当日、セッション終了後から10分間、会場出口にて受講証を配布いたしますので、
現地参加者のみが対象となります。
救急認定薬剤師および救急専門薬剤師の更新につきましては必ず日本臨床救急医
学会ホームページの公示をご確認ください。
更新向け講習会
セッション名 | 日時 | 会場 |
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パネルディスカッション5「どうする?専門認定制度への期待と展望」 | 7月29日(土)10:10~11:40 | 第3会場(3F 304) |
ワークショップ1「どうする?救急医療体制におけるタスクシフト・タスクシェア」 | 7月28日(金)9:10~10:40 | 第2会場(3F 303) |
ワークショップ3「事例に学ぶ:多職種連携のノウハウ」 | 7月28日(金)9:00~10:30 | 第8会場(2F 207) |
診療放射線技師の皆様
日本救急撮影技師認定機構 参加ポイント
学術集会参加と指定講習会受講で機構主催講習会受講と同等のポイントを付与いたします。
(参加ポイント:6)。
指定講習会参加の参加証は講習会終了後、会場出口で配布します。
日本救急撮影技師認定機構指定講習会
セッション名 | 日時 | 会場 |
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日本救急撮影技師認定機構指定講習会「ER領域における知っておきたい一般撮影技術」 | 7月28日(金)10:00~11:00 | 第12会場(2F 201) |
臨床検査技師の皆様
第26 回日本臨床救急医学会総会・学術集会に参加された方は、日臨技認定センター認定救急検査技師制度部門より、認定試験受験申請および認定更新単位を 2 ポイント付与いたします。
これを証明する書類は、学術集会の参加証明証(コピーも可)となりますので、各自で保管願います。
ソーシャルワーカーの皆様
救急認定ソーシャルワーカー認定機構より認定更新ポイントを付与いたします。学会参加で15 ポイント、下記講習会参加で5 ポイント付与いたします。学会参加を証明する書類は学術集会の参加証明証の写しとなりますので、各自保管願います。また、講習会の参加単位は、講習会を聴講いただいた後に、救急認定ソーシャルワーカー認定機構のホームページより、専用のレポート書式をダウンロードしてください。レポートを作成後に機構事務局へ申請いただき、レポート確認後にポイント証が郵送されます。
救急認定ソーシャルワーカー認定機構指定講習会
セッション名 | 日時 | 会場 |
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救急認定ソーシャルワーカー認定機構指定講習会「重症患者対応メディエーター」 | 7月28日(金)13:20~14:20 | 第12会場(2F 201) |