第95回日本胃癌学会総会第95回日本胃癌学会総会

演題募集(公募)

演題募集期間

主題演題(一部公募)/一般演題

2022年7月6日(水)12:00~ 8月31日(水)

応募資格

筆頭演者は、日本胃癌学会会員に限られます。
非会員の方は、こちら から入会手続きをしてください。
現在、入会手続き中の方は、会員番号は99999にて入力し、入会手続きをしてください。
入会手続きにはお時間がかかることがございますので、早めのお手続きをお願いいたします。

研修医の先生におかれましては、総会への参加登録をいただければ、非会員でも筆頭演者としてご発表いただけます。

一般社団法人日本胃癌学会 事務局
〒602-0841 京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465
京都府立医科大学 消化器外科内
TEL:075-241-6227 FAX:075-251-5522
E-mail:jgca@koto.kpu-m.ac.jp

応募カテゴリーについて

以下よりふさわしいカテゴリーを選択し、応募してください。

主題カテゴリー

発表形式

口演発表、主題演題区分より、主題公募のいずれかを選択してください。

シンポジウム
Conversion surgeryの適応と成績
セッションのねらい
根治切除不能胃癌に対して化学療法が奏効した後に切除可能となった場合に根治を目指して切除を試みるのがconversion surgeryとされている。後ろ向き研究では有用性が示唆されている。薬物療法の進歩により切除可能な症例は増加しているが、真の有効性は不明である。Conversion surgeryの適応と成績に関して議論したい。

薬物療法の新展開
セッションのねらい
FGFR2bampやClaudin18.2など期待されている分子標的薬、Bispecific抗体、CAR-T療法、今後胃癌にも入ってくる可能性のある他癌腫における薬剤の開発状況などについて議論したい。

食道胃接合部癌に対する切除と再建
セッションのねらい
胃癌学会と食道学会の共同で行われた前向き試験により、ガイドラインでも食道胃接合部癌に対するリンパ節郭清のアルゴリズムが示される様になった。しかしながら、至適なアプローチや再建方法に関しては未だ明確にされていない。安全で確実な手技に関して議論して頂きたい。

胃癌と腸内細菌叢

胃癌診療におけるバイオマーカー
セッションのねらい
近年の治療開発において、HER2やPD-L1などIHCを用いたバイオマーカーの開発が注目されている。低侵襲または非侵襲的な遺伝子検査法としてリキッドバイオプシーが胃癌の早期発見〜MRDの検出、薬物療法のバイオマーカーとして期待されている。現状および将来展望について広く応募いただきたい。
ビデオシンポジウム
進行胃癌に対する内視鏡科手術のコツ
セッションのねらい
我が国で行われた臨床試験の成績が示され、進行胃癌に対しても内視鏡手術が標準治療の一つとして選択されるようになる。進行胃癌の手術に際して早期胃癌とは異なる手術のコツに関して供覧して頂きたい。

上部胃癌に対する脾摘、脾門郭清の手技と成績
セッションのねらい
大彎に浸潤しない上部胃癌に対しては脾温存術式が標準治療とされているが、大彎に浸潤する上部胃癌に対しては脾摘が推奨されている。一方で、内視鏡科手術では脾門郭清が普及していて、その安全性を検討する臨床試験も実施されている。脾摘並びに脾門郭清の手技とその成績に関して供覧して頂きたい。

膜の解剖からみた手術展開
セッションのねらい
内視鏡手術ではその拡大視効果により、これまでとは違った膜の存在の認識や、創の展開が可能となっている。胃癌手術における膜の解剖からみた適切な術野展開に関して議論して頂きたい。
パネルディスカッション
胃癌検診の現状と将来

Poorly cohesive carcinomaに対する治療戦略
セッションのねらい
従来我が国では未分化型癌といわわれているものから、por1やmucを除いたpoorly cohesive carcinomaという概念が欧米では一般化してきている。我が国におけるpoorly cohesive carcinomaの治療成績と治療戦略に関して議論して頂きたい。

胃癌薬物療法におけるアナモレリンの役割
セッションのねらい
切除不能進行再発胃癌は診断時より悪液質を伴っていることが多く、食欲不振や倦怠感など、薬物療法の忍容性に影響していると考えられる。アナモレリンが、がん悪液質の治療薬として保険承認され、薬物療法の忍容性の向上や治療成績の改善が期待される。薬物療法における使いどころなど、自施設のデータを元にご議論頂きたい。

胃切除術後障害の評価と治療への応用
セッションのねらい
胃切除術後障害の克服は胃癌外科医にとっては積年の課題であるが、未だ充分に克服されたとは言いがたい。胃切除術後障害の適切な評価とその克服へ向けた治療への可能性に関して議論して頂きたい。

周術期薬物療法の新しい展開
セッションのねらい
日本では術後補助化学療法が標準治療であるが、海外では術前治療を加えた周術期薬物療法が主流である。現在JCOGを中心に周術期薬物療法の意義を検証する臨床試験が進行中である。国内外で周術期薬物療法にも免疫チェックポイント阻害薬併用レジメンを用いた臨床試験の結果が報告されている。周術期薬物療法の今後の展開について、ご議論頂きたい。

残胃癌に対する至適リンパ節郭清範囲は?
セッションのねらい
残胃癌に対する至適リンパ節郭清範囲に関しては、ガイドラインでも明確に定義されていない。初回悪性病変が増加しつつある現代において、残胃癌の至適リンパ節郭清範囲に関して議論して頂きたい。

高齢者胃癌に対する至適治療法の選択
セッションのねらい
高齢者胃癌に対しては、ときに標準治療を適用できない場合がある。患者にとって至適な治療法は、明確な回答がない部分があるが、内視鏡治療、外科治療、薬物療法、それぞれの分野から治療成績、新たなアプローチなど、広く議論したい。

”胃底腺型腫瘍”は癌か?
セッションのねらい
規約に胃底腺型胃癌が記載されているが、そのすべてががんかどうかの疑問も生まれている。胃底腺型胃癌を癌とする立場および非癌の可能性を唱える立場、それぞれからまず病理医より基調講演していただき、臨床から同様に発表いただく。その後、症例を提示してディスカッションし、胃底腺型腫瘍に切り込みたい。
ワークショップ
LECS・EFTRの現状と将来
セッションのねらい
GISTに対する外科治療はその多くはLECSが担うようになってきた。胃癌への応用も研究されつつある。一方、EFTRという内視鏡医のみで完結する治療法も行われるようになってきた。LECS、EFTRそれぞれの利点、欠点、展望などについて議論したい。

胃癌診療におけるAIの活用
セッションのねらい
内視鏡・病理診断、外科、薬剤開発等、広く胃癌診療についてのAI関連の演題を募集する。

進行胃癌に対するpalliative surgeryの意義
セッションのねらい
非治癒因子を有する胃癌に対する減量手術の意義は否定されたが、切迫症状を有する胃癌に対しては緩和手術が行われる事が少なくない。しかしながら、切除かバイパスかあるいはステンか等に関して明確なコンセンサスは得られていない。各施設におけるpaliative surgeryの現況に関して御報告頂きたい。

神経内分泌腫瘍に対する外科治療
セッションのねらい
神経内分泌細胞癌は悪性度が高い腫瘍としてしられているが、腺癌と比較して大きな差は無いとする報告もある。また、早期のNETに対する至適なリンパ節郭清範囲に関しては定まった見解が得られていない。胃の神経内分泌腫瘍に対する外科治療全般に関して議論して頂きたい。

後方治療のマネージメント 薬剤使い切りは本当に予後延長に貢献しているか
セッションのねらい
後方治療の実施が全生存期間の延長に貢献することが以前より知られている。薬物療法の開発が進み、後方治療の選択肢が増えたが、胃がんの特性上、通過障害等で全薬剤を使い切ることが難しいケースが多い。各ご施設での後方治療の移行率、後方治療へつなぐ工夫、薬剤使い切りの生存期間への影響など、自施設データを元にご議論頂きたい。

irAEのマネージメント 各施設での取り組み(チーム医療)
セッションのねらい
1次治療でNivolumabの併用が保険収載され、生存期間の延長が期待される。一方で、治療期間が長くなることでirAEを経験する機会が増えてくると予想され、irAEのマネージメントの成否が治療成績に大きく影響すると考えられる。各施設でのirAE対策について、ご議論頂きたい。医師に限らず、看護師・薬剤師からの応募も期待したい。

胃癌薬物療法におけるがん遺伝子パネル検査の位置づけ
セッションのねらい
がん遺伝子パネル検査が保険収載され3年が経過し、広く実施されつつある。ゲノム検査の結果に基づく治療が、標準治療を上回る報告もある一方で、恩恵に与る症例は少ない。進行が速い症例では、検査結果を待っている間に薬物療法不適応となるため、検査の提出時期も重要である。がん遺伝子パネル検査の結果に基づく治療成績をご提示いただき、がん遺伝子パネル検査の提出時期、推奨度につき、本邦のコンセンサスを確認したい。

通過障害・経口摂取不能例に対する治療戦略
セッションのねらい
薬物療法の開発が進み、薬剤選択肢が増えたが、胃がん症例全体としては予後が大きく改善したが、通過障害・経口摂取不能例は薬剤選択が限られ、依然として予後不良である。このような症例に最適なレジメン選択のみならず、姑息的手術・ステント留置、栄養療法など集学的治療も求められる。通過障害・経口摂取不能例に対する最適な治療戦略について、臨床試験のデータや御施設の経験を元にご議論頂きたい。

条件付き承認レジメンの意義
セッションのねらい
胃癌治療ガイドライン第5版より、条件付きで推奨されるレジメンが記載されている。これらのレジメンは臨床試験の対象となりにくい症例に使用する事が想定され、各レジメン毎のデータは不十分である。どのような症例にどのレジメンを用いることで、生存期間の延長につながるのか、実臨床データを元にご議論頂きたい。

胃切除されたCY1症例の治療方針
セッションのねらい
胃切除時に診断されたCY1に対しては、定型手術を施行した後に化学療法が行われる事が多い。しなしながら、至適な切除(脾摘を行うか否かなど)・郭清範囲や、術後の化学療法レジメンなどに関しては一定の見解が得られていない。胃切除時に診断されたCY1の至適治療法に関して議論して頂きたい。

周術期栄養療法の評価と意義
セッションのねらい
胃癌術後には栄養状態が低下する事はよく知られている。更に近年では高齢者の増加により、術前からサルコペニアを有している患者も少なくない。しかしながら、これまでに周術期の栄養管理が有効であったというエビデンスは確立されていない。周術期栄養療法の評価とその意義に関して報告して頂きたい。

最近話題の胃癌
セッションのねらい
自己免疫性胃炎、PPI長期服用後、胃底腺型等話題の胃癌について、症例報告も含め、広く募集する。
ビデオワークショップ
胃・十二指腸ESDにおける高難度症例への対処
セッションのねらい
ほぼ普遍化、均てん化したと思われるESDであるが、高難易度病変については、まだその限りではない。そのような病変への対処法、工夫などについて、広く募集する。

内視鏡下胃切除のトラブルシューティング
セッションのねらい
近年、進行胃癌などより難易度の高い症例に対しても内視鏡科胃切除が行われている。そのため、様々なトラブルへ遭遇する機会があり、常にその対応が要求されている。エキスパートの術者から様々なトラブルに対する対応法について供覧頂きたい。

内視鏡下胃切除の教育・トレーニング
セッションのねらい
内視鏡下手術の普及により、胃切除においても開腹手術を経ずに腹腔鏡下手術を経験する医師が増加している。また、ロボット手術の普及によりこれまで異なる手術教育が可能となっておる。こういった内視鏡下手術における教育やトレーニングの工夫に関して各施設の試みを紹介して頂きたい。
   
英語セッション
※英語セッションは、抄録及び、当日の発表言語は英語のみになります
State of the art: Robotic gastrectomy(シンポジウム)
セッションのねらい
The use of forceps with articulation in robotic surgery enables more meticulous surgical manipulation than in conventional laparoscopic surgery. However, clear evidence for robotic surgery has not been established. In this session, the clear advantages and improving outcomes of robotic surgery over laparoscopic surgery are expectred to be demonstrated.

Establishment of postoperative QOL evaluation method for gastric cancer(ワークショップ)
セッションのねらい
Various questionnaires, including comprehensive and disease-specific measures, have been used to assess the quality of life of gastric cancer patients, but they are not necessarily appropriate for Asian gastric cancer patients. In this session, the development and application of QOL evaluation measures suitable for Asian gastric cancer patients will be discussed
附置研究会
ESD研究会【全指定】

一般カテゴリー

発表形式

ポスター発表(デジタル形式)

発表3分+質疑2分を予定しています

1疫学
2分子生物
3病理
4ゲノム解析
5トランスレーショナルリサーチ
6バイオマーカー
7腫瘍微小環境
8人工知能
9内視鏡治療
10内視鏡診断
11画像診断
12H.pylori
13胃癌の進展
14微小転移・希少転移
15術中迅速診断
16癌幹細胞
17臨床病理
18予後因子
19個別化医療
(プレシジョンメディスン)
20臨床試験
21化学療法
22術前化学療法
23術後化学療法
24二次化学療法
25三次化学療法
26腹腔内化学療法
27分子標的治療
28免疫療法
29放射線療法
30conversion surgery
31手術手技
32腹腔鏡手術
33ロボット手術
34機能温存手術
35縮小手術
36LECS
37手術支援ナビゲーション
38術後機能評価
39胃切除後障害
40周術期管理
41術後合併症
42ERAS
43ナビゲーションサージェリー
44腹膜播種
45CART
46ステント治療
47肝転移
48再発
49早期胃癌
50進行胃癌
51スキルス胃癌
52残胃癌
53多発胃癌
54胃管癌
55食道・胃接合部癌
56高齢者胃癌
57AFP産生胃癌
58EBV関連胃癌
59GIST
60悪性リンパ腫
61胃神経内分泌腫瘍
62ガイドライン
63クリニカルパス
64術後サーベイランス
65化学療法後長期生存例
66NST  
67治療成績
68QOL評価
69悪液質
70栄養
71肥満
72症例報告
73取扱い規約
74集学的治療
75緩和治療
76チーム医療
77患者アドボカシー
78MDTカンファレンス
79医療連携
80口腔ケア
81EFTR
82その他

演題採否

演題の採否は会長にご一任ください。

演題登録について

抄録言語

日本語・英語どちらでも可能
※英語セッションは英語のみ

発表言語

日本語・英語どちらでも可能
※英語セッションは英語のみ

発表スライド言語

日本語・英語どちらでも可能
※英語セッションは英語のみ

文字数制限

[英語/日本語]
タイトル:半角100文字(全角50文字)以内
抄録本文:半角1600文字(全角800文字)以内 ※スペースは文字数に含みます。

発表に関する利益相反(Conflict of Interest: COI)の開示について

演題登録時に、発表演題が臨床研究である場合(培養細胞や実験動物を使用した基礎研究に関しては対象外)、筆頭演者自身の過去1年間における、発表内容に関連する企業や利益を目的とする団体に関わる利益相反の有無を選択していただきます(共同演者のものは開示不要)。利益相反の有無に関わらず、総会発表時にスライドあるいはポスターに開示して頂くこととなります。利益相反状態有りとは、特定の1企業・団体からの年間の役員・顧問職報酬、株の利益、特許使用料が100万円以上、50万円以上の講演料、原稿料、200万円以上の研究費などを指しますが、詳細は、会告および日本胃癌学会ホームページ内のがん臨床研究の利益相反に関する指針(http://www.jgca.jp/)をご参照ください。

COI開示スライド

下記(ppt)を参考にして、口演発表ではスライドの最初に(または演題・発表者などを紹介するスライドの次に)、COI状態を開示ください。 日本語で発表の場合も、COI開示スライドは英語で作成してください。

倫理規定

演題登録時に、ご自身の発表内容が該当する項目を選択してください。

  • 倫理審査が不要な発表である(症例報告/連結不可能匿名化データを扱った研究/論文や公開されたデ一ターベース、ガイドラインの解析研究、培養細胞のみを扱った研究、法令に基づく研究)。
  • 観察研究で所属施設の承認を得ている。
  • 観察研究で今後所属施設か関連施設、医師会などの倫理審査を受ける予定である。
  • 介入研究で所属施設の承認を受けて公開データべ一スへの登録が済んでいる。
  • 介入研究で今後所属施設の承認を受けて公開データべ一スへ登録する予定である。
  • その他のカテゴリーの研究で所属施設の承認を得ている。また、遺伝子治療やヒ卜幹細胞を用いた臨床研究であれば国の承認を得ている。

なお、総会までに承認が得られていなくてもペナルティ一を科すことはありません。
また、過去にさかのぼって精査することも行いません。
本申請はあくまで学会員に臨床医学研究を行う上で順守すべき倫理指針を再認識していただくことを目的としております。

演題応募システム

演題募集に関するお問い合わせ

第95回日本胃癌学会総会 演題担当
日本コンベンションサービス株式会社
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14階
TEL:03-3508-1214
E-mail: endai-95jgca@convention.co.jp