公募企画
公募シンポジウム
演題募集期間
2020年7月21日(火)~ |
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演題募集期間は終了いたしました。 多数のご応募ありがとうございました。 |
下記のシンポジウムについて、演題を公募いたします。
是非多くの皆様からのご応募をお待ちしております。
なお、公募シンポジウムで採用とならなかった場合、一般演題でのご発表となります。
※一般演題でのご発表は、現地での発表は取り止め、オンライン上での発表のみとなります。
また、内容によっては他のシンポジウムでご発表いただく事もございます。
応募カテゴリー
- 「病院全体の糖尿病力を上げる」
- 「改定された食事療法ガイドラインの実践における課題」
- 「COVID-19 のパンデミックを経験して~私たちが糖尿病患者にできること、これからの診療・教育研究のあり方~」
- 「次に投与する薬剤は何か?」
- 「高度肥満症例 内科vs外科治療」
応募カテゴリーは順次追加する予定でございます。
応募カテゴリー概要
- 「病院全体の糖尿病力を上げる」
糖尿病チームの病院内(病棟や外来など)や地域での活動を発表していただきます。少ない人数で頑張っている皆様もおられるものと思います。- 診療報酬の単価や看護重症度の観点からは、糖尿病患者の教育入院には、逆風が吹いております。院内で糖尿病を有する患者さんの診療にどのように対応しているかご紹介下さい。
- 糖尿病や血糖コントロールにあまり関心がない他科の医師への働きかけに成功した事例などを発表してください。
- 地域の糖尿病患者の健康増進に貢献する活動(地域糖尿病療養指導士の育成やかかりつけ医との勉強会など)を紹介して下さい。
- 最初は少ない人数で糖尿病診療に携わってきたが、頑張っているうちに仲間が増えてきた経験をご紹介下さい。
- 糖尿病専門のクリニックを開設し、糖尿病療養指導士とともに、地域で患者さんのために行っている様々な活動をご紹介下さい。
※地域連携に関する演題は「地域連携」のシンポジウムで発表していただく場合もございます。予めご了承ください。
以下、参考までに、職種別に発表テーマを挙げておきますが、必ずしもこれにとらわれず、頑張っている皆様の経験をご発表下さい。
職種 発表テーマの例 看護師 他科診療も含めた病棟と外来の継続的看護に取り組んでいる事例紹介 薬剤師 院内横断的な,薬剤科としての糖尿病への取り組みの事例紹介 医師 ・術前の血糖コントロールを外科系医師とどのように連携しているかの事例紹介
・かかりつけ医の糖尿病診療のスキルアップにどのように取り組んでいるか医師(管理職) 病院長や病院執行部への働きかけに成功し、糖尿病センターとしてスタッフの増員が認められた例 管理栄養士 院内横断的な取り組みや地域での活動の紹介 理学療法士 糖尿病患者のフレイル予防への取り組みの事例紹介 -
「改定された食事療法ガイドラインの実践における課題」
2019年9月に、糖尿病診療ガイドラインが改定されました。特に食事療法が大きく改定されております。年次学術集会が開催される時点では、約1年半が経過します。
このガイドラインに基づいて指導を行う上で出てきた課題とできればその解決の方向性についてご発表をお願いいたします。また、新しく見えてきた課題についてもご発表ください。- メタボ対策から高齢者サルコペニア対策への転換をどのようなタイミングで行っているかも含めた発表を期待します。
- 運動療法の工夫も含めた食事療法の提案を歓迎します。
<目標体重(kg)の目安>
総死亡が最も低いBMIは年齢によって異なり、一定の幅があることを考慮し、以下の式から算出する。65歳未満:[身長(m)]2×22
65歳から74歳:[身長(m)]2×22~25
75歳以上:[身長(m)]2×22~25※75歳以上の後期高齢者では現体重に基づき、フレイル、(基本的)ADL、併発症、体組成、身長の短縮、摂食状況や代謝状態の評価を踏まえ、適宜判断する。
- 「COVID-19 のパンデミックを経験して~私たちが糖尿病患者にできること~」
COVID-19のパンデミックの中、糖尿病の診療は大きく変わろうとしています。
実際にCOVID-19に感染した糖尿病患者の診察・診療した経験をご紹介下さい。
また、COVID-19のパンデミック後の糖尿病診療のあり方(外来診療や在宅診療)、学生教育・研修医・糖尿病専門医教育のあり方・研究のあり方(臨床・基礎)について現場の声をお寄せ下さい。 - 「次に投与する薬剤は何か?」
- 2型糖尿病の患者で薬剤選択に迷う症例をご提示下さい。
- 参加者の皆様に、最も適切と思われる薬剤(経口血糖降下薬に加え、インスリン製剤やGLP-1受容体作動薬などの注射薬を含む)を、お手持ちのスマホを使って投票して頂くことといたします。
- 「高度肥満症例 内科vs外科治療」
高度肥満症例のうち、内科治療か外科治療か迷い、その治療の結果どのようになったかをご発表ください。
また、現在、迷っている症例でも結構です。
演題登録について
本学術集会は、演題登録時の倫理審査確認が必須化されています。
詳しくは下記日本糖尿病学会HP「演題登録時の倫理審査確認の実施について」をご確認ください。
http://www.jds.or.jp/modules/important/index.php?page=article&storyid=132
下部のリンクより倫理行動規範Q&Aをご確認いただき、不明点がございましたら
倫理行動規範 Q&A に関する質問フォームよりご質問ください。
倫理審査の承認を受けた方はこちらより回答をお願いします。
演題登録方法
- 応募期間内にページ下の【演題登録はこちらから】ボタンより演題登録を行ってください。一度登録した演題に修正を加えることや演題全体を削除することは、締め切り前であれば何回でも可能です。締め切り後の修正は一切受け付けいたしかねますので、予めご了承ください。
【日本糖尿病学会 会員の方】
会員専用ページ(My Page)のログインIDとパスワードを入力し、ログインボタンをクリックしてください。糖尿病学会「My Page」のログインIDとパスワードをご確認いただいてからお手続きをお願いいたします。【会員以外の方】
「個人情報新規登録」をクリックしてご登録ください。個人情報登録の完了後、自動配信メールにて送られるURLから、ログインIDとパスワードを設定してください。 ログインID・パスワードの設定後、マイらく~るトップページより演題登録が可能になります。「公募新規登録」ボタンからお進みください。 ※既に個人情報のご登録が完了している方は、「すでに個人情報をご登録済みの方」よりログインID・パスワードにてログインしてください。 - 演題受理の確認および演題採否の通知は、ご登録いただいたアドレスへメールにてご案内いたします。
フリーメール(hotmail、gmailなど)や携帯メールのアドレスをご登録いただいた場合、通知が迷惑メールへ振り分けられたり、正しくメールが届かなかったりする場合がございますのでご注意ください。 下記配信元のメールを受信できるように設定をお願いいたします。
・lacool-send-only@convention.co.jp
・endai-64jds@convention.co.jp - 演題締め切り間際には、登録が殺到してアクセスすることが困難になることが予想されますので、なるべく早めに登録されることをお勧めします。
演題登録時の注意事項
【演題登録はこちらから】ボタンより「演題登録ページ」を開き、指示に従い次の項目を記入してください。必須の項目が入力されていないと登録できません。
「印刷用抄録本文」「選定用抄録本文」には、いずれも所属・筆頭演者名・共著者名を記入しないでください。
入力項目 | 必須/任意 | 制限 |
---|---|---|
演題名 | 必須 | 全角60文字以内 |
著者名 | 必須 | |
所属機関名 | 必須 | 正式名称で記入 |
印刷用抄録本文 (本文のみ) | 必須 | 全角375文字以内 |
選定用抄録本文 (本文のみ) | 必須 | 全角1,100文字以内 |
演題の分類と倫理承認について
発表形式の希望と研究方法による分類を設けております。画面上のプルダウンメニューより選択してください。
研究方法が「A. ヒト試料を用いた基礎研究」、「F. 臨床研究、疫学調査」の場合、承認を受けた倫理審査の「承認機関」「倫理承認番号」の入力が必須となります。
詳細は「日本糖尿病学会 倫理行動規範Q&A」をご確認ください。
http://www.jds.or.jp/modules/about/index.php?content_id=21
- 演題登録時に申請中の場合でも、2021年3月末までに承認がおりる場合は応募することができます。
演題締め切り日以降に承認がおりる場合は、別途メールにて手続きの方法をご案内申し上げます。 - 「倫理承認番号」が無い場合は承認年月日をご入力ください。
- 倫理審査申請中の場合、3月末までに「承認機関・倫理承認番号」を運営準備室へお知らせください。ご回答がない場合は、その演題は取り消しとなりますのでご注意ください。
倫理審査の承認を受けられた方はこちらより回答をお願いします。
利益相反(COI)の開示
本学会では利益相反の開示が義務づけられております。開示基準その他の詳細については、日本糖尿病学会ホームページ「利益相反(COI)の指針・細則」をご参照いただき、演題登録画面より開示を行ってください。
また、口頭発表、ポスター発表に関わらず、当日も利益相反(COI)の開示を行っていただきます。詳細は採否通知の際にご案内いたします。
抄録記入時の注意
1.特殊な文字の入力について
次表に掲示した特殊文字は、所定の入力方法にて入力していただきます。
外字:演題登録画面のコピーペースト欄からコピーして使用してください。
上付き、下付き、斜体、下線付き文字:抄録入力欄に文字修飾のためのボタンを用意しました。
文字修飾する部分を選択し、入力欄上部のボタンをクリックすると、文字修飾されます。
特殊文字 | 例(確認画面表示) | 入力画面上の表現 | |
---|---|---|---|
外字 | α β γ δ ε ζ η θ ι κ λ μ ν ξ ο π ρ σ τυ φ χ ψ ω ± × ÷ = ≠ ≦ ≧ ∞ ℃ √ ← → ↑ ↓ 【】 | 画面中のサンプルからコピーして使用 | |
上付き文字 | Na+ | 文字修飾する部分を選択し 文字修飾ボタンを クリックしてください。 (右記のように表示されます) | Na<SUP>+</SUP> |
下付き文字 | H2O | H<SUB>2</SUB>O | |
斜体文字 | c-fos | <I>c-fos</I> | |
下線付き文字 | 糖尿病 | <U>糖尿病</U> |
半角カタカナ(カタカナ)、半角不等号(<、>)は使用しないでください。これらが文章に含まれていると登録できません。全角カタカナ(カタカナ)、全角不等号(<、>)を使用してください。また、JIS規格に対応していない飾り文字は使用できません。データ入力後、下部ボタン「次へ」をクリックして進みますと、入力データ確認画面に変わります。確認画面ではこれらの特殊文字は正しい形で表示されますので、この時点で文字データを確認してください。0>
2.改行位置について
抄録入力画面では、見やすいように任意の場所で改行を行っていただいて結構です。確認画面も抄録入力画面と同じ位置で改行されて表示されますが、抄録印刷時には改行指定は自動的に解除され、抄録集掲載のために編集されます。したがって、確認画面と印刷された抄録では改行位置が変わっていることをご了承ください。
3.ご本人が登録されたデータをそのまま使用して抄録集を作成します。
ミスタイプには十分ご注意ください。
登録について
入力画面で文字データを打ち込み、下部ボタン「次へ」をクリックして進みますと、入力データ確認画面に変わります。この画面で文字データをよく確認してから「登録」ボタンをクリックしてください。登録されると、受付番号が自動発行され、登録されている演題が表示されますので、各自で記録してください。この時点で文字データの登録は完了です。受領した確認のメールが送られます。このメールには、受付番号が記載されますので、消去しないようにご注意ください。
演題の修正、削除について
ID(E-mailアドレス)と自分で設定したパスワードを使用することによって応募期間内に限り抄録の修正が何回でも可能です。登録内容全体の削除も応募期間内ならば可能です。ただし、受付番号やパスワードを忘れると修正できなくなります。セキュリティーの関係からパスワードのお問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。また、修正の際には必ず以前登録した演題を呼び出して修正してください。筆頭演者として1人1演題のみとなっておりますので、修正した新しい演題を修正でなく新規として登録された場合、どちらか一方の演題を削除させていただく場合があります。
なお、応募締め切り以降の修正はお受け付けいたしかねますので、ご注意ください。
演題の採否について
演題の採否および発表形式の決定は、学術集会事務局に一任させていただきます。
ご希望に沿えない場合もございますので、予めご了承ください。
なお、公募シンポジウムで採用とならなかった場合、一般演題への再登録は可能です。
演題応募に関するお問い合わせ先
演題応募についてのお問い合わせは下記までご連絡ください。
第64回日本糖尿病学会年次学術集会 演題登録係
日本コンベンションサービス株式会社 ITセンター内
E-mail: endai-64jds@convention.co.jp