指定演題

演題登録方法

原則オンラインでのご登録のみとなります。
発表を別途ご依頼させていただいている方は、メールにてご登録の案内を差し上げます。
公募演題に応募される方は、「演題募集ページ」をご参照ください。

セッション一覧

セッション区分 テーマ / 詳細
Special
Lecture/
特別講演
Professor Mark Zafereo(Head & Neck Endocrine Surgery, MD Anderson Cancer Center, USA)ご登壇
Professor Louise Davies(Department of Surgery-Otolaryngology-Head & Neck Surgery, The Dartmouth Institute for Health Policy & Clinical Practice, Geisel School of Medicine, USA)ご登壇
迫井正深氏(厚生労働省 医務技監)ご登壇
詳細は追って更新いたします
学会賞受賞講演
特別報告
術中神経モニタリング(IONM)プラクティカルガイド
甲状腺腫瘍に特化した国産NGSパネル検査の開発
会長講演
教育セミナー
International
Session
公募Case Spotlight: Tumor Board Perspectives on Intriguing Cases
甲状腺、副甲状腺、副腎領域における興味深い症例についてご発表いただき、海外招待者の先生方を含むエキスパート・パネルにご意見を伺い、議論していただきます。診断、治療方針において判断に迷う、あるいは意見が分かれるような症例、示唆的な症例をご応募ください。
Global Perspectives: Debating Thyroid Cancer Approaches in Japan and the USA
In recent years, the clinical guidelines for thyroid cancer management in Japan and the USA have increasingly aligned under the banner of risk-adapted management, emphasizing a “less is more” approach. However, some differences still exist. It is also a fact that the United States has made significant advances in pharmacotherapy. Through discussions with invited international experts, we aim to gain insights from the American perspective and seek clues for addressing future research questions.
Special
Symposium
Global Adventures: Learning from Study Abroad Experiences
Our colleagues with study abroad experience will share their inspiring journeys and the invaluable lessons learned along the way. They will discuss the challenges they faced and the insights gained during their time overseas, highlighting the allure of studying abroad. Additionally, we will be graced with reflections from our esteemed international guests, enriching our understanding of the global educational landscape.
Meet the
Professor
Session
Professor Maria Cabanillasご登壇
Professor Mark Zafereoご登壇
Professor Louise Daviesご登壇
シンポジウム
公募一部指定内分泌外科医の教育:若手医師が求めるもの
専門医制度の課題、内分泌外科医の教育と質管理などについて、とくに若手医師の視点からの発表を募集します。
公募一部指定働き方改革、ダイバーシティと内分泌外科の将来
働き方改革やダイバーシティに配慮した内分泌外科の未来に関する提言を募集します。今回はとくに「男性医師の育休」をメインテーマとして取り上げます。
公募一部指定副甲状腺機能亢進症:最新のエビデンス・トピック
副甲状腺機能亢進症の局在診断、内視鏡手術、術中同定における赤外観察カメラシステムの有用性などについてご講演いただきます。
公募一部指定MEN1、二次性・三次性副甲状腺機能亢進症の診療アップデート
MEN1、二次性・三次性副甲状腺機能亢進症などの副甲状腺疾患について、外科的および内科的な診療方針に関する最新の研究成果をご講演いただきます。
領域横断
シンポジウム
内分泌外科各領域における過剰診断・
過剰治療とアクティブ・サーベイランス
前立腺、甲状腺、副腎、乳腺の各領域における過剰診断・過剰治療の状況、アクティブ・サーベイランスというマネージメントの現状と課題について、領域横断的に議論することで、理解を深めます。
ビデオシ
ンポジウム
公募一部指定副腎部分切除の適応と実際
原発性アルドステロン症や褐色細胞腫症例に対する副腎部分切除術について、内分泌内科医の先生方に現状のエビデンスをご紹介いただいたうえで、外科医の先生方にビデオを供覧しつつ、実際の手術適応や手技についてご講演いただきます。
パネル
ディスカッション
公募一部指定副腎のロボット手術と腹腔鏡手術:
エビデンスに基づく選択
副腎疾患に対するロボット手術と腹腔鏡手術の適応とアウトカム、メリット・デメリットやコストを含めたエビデンスをご提示いただきます。
公募一部指定甲状腺内視鏡手術の未来のためのエビデンス創出
日本のVANS法をはじめとする内視鏡(補助下)手術は、技術的にますます高度に洗練され、需要も非常に高いにも関わらず、科学的エビデンスに若干の不足がある懸念があります。日本の内視鏡手術の素晴らしさを、治療成績、合併症はもちろん、QOLやコスト分析などについて、データをもって、お示しいただきます。
公募一部指定ゲノム医療時代の進行甲状腺癌手術:どこまでできるか?どこまでやるか?どうやるか?
がんゲノム医療時代の外科医の仕事、その意気込みや手順は変わったのかをテーマに、手術による局所制御の重要性と限界設定について、豊富な経験に基づくエビデンスをご提示いただき、薬物療法との至適バランスを見出したいと思います。
ワークショップ
甲状腺がんに対するゲノム医療:現状の課題とエビデンス創出

内分泌外科の世界に選択的チロシンキナーゼ阻害薬が登場して日が浅いこともあり、実臨床においてはケースバイケースで正解を模索している段階であるといえます。実践的な課題に対し、可能な限りデータに基づく回答をご提示いただき、今後の方向性を見定めるための討論を行います。現時点で結論の出ていないClinical Questionに対する解決の糸口を探るような演題をご応募ください。

ワークショップ1-1:「遺伝子検査」 課題:甲状腺がんにおける遺伝子検査の実際。コンパニオン診断とがん遺伝子パネル検査の効率的な活用。分化癌における遺伝子検査の至適タイミングと方法とは。未分化癌における遺伝子検査のTurn-around timeの問題にどう対処するか、など

ワークショップ1-2:「新しい治療法」 課題:がんゲノム医療時代の新しい治療法。Neoadjuvant therapyの有効性は。その適応と方法は。再分化治療としての薬物療法後の放射性ヨウ素内用療法の有効性は。外科手術の役割は、など

ワークショップ1-3:「甲状腺がん治療の近未来」公募一部指定 課題:現時点で結論の出ていないClinical Questionに対する解決の糸口を探る。

特別企画
学会賞受賞者からのメッセージ
最近の学会賞受賞者の先生方に、これまでの様々なご活躍と研究経験を踏まえ、明日の内分泌外科を担う中堅・若手医師へ向けて研究やワークライフバランスなどに関するアドバイスをいただきます。
公募一部指定甲状腺未分化癌研究コンソーシアム(ATCCJ)
甲状腺未分化癌に関する一般演題のほか、Tumor Boardで検討したい症例、研究計画についてご応募ください。
甲状腺未分化癌Tumor Boardでは、診療方針において判断に迷う、あるいは意見が分かれるような症例、示唆的な症例を募集いたします。外科、腫瘍内科、放射線科、病理の専門家の先生方から成るエキスパート・パネルにご意見を伺い、議論していただきます。
また、ATCCJによる前向き多施設共同研究計画について、ご提案いただきます。その実現可能性について、エキスパート・パネルの先生方とともに検討いたします。(詳細・応募要項参照)
ほかに、特別報告として「甲状腺未分化癌に対するBRAF変異の頻度とBRAF阻害薬の有効性と安全性を検証する多機関共同観察研究(BRAVE study)の進捗状況」について、ご講演いただく予定です。
手術ビデオ展示
公募(展示会場にて供覧)内分泌外科手術手技の真髄を求めて:
映像による私の手術、ここを魅せたい
内分泌外科領域(甲状腺、副甲状腺、副腎ほか)の通常手術、内視鏡手術において「ここを見せたい、見てほしい」といった基本手技、匠の技をビデオでご応募ください。採用されたビデオは会期中、展示会場でいつでも参加者にご覧いただけるように供覧する予定です。

演題登録についての注意事項

登録内容

演者:筆頭著者を含めて15名以内
施設:10施設以内
演題名:全角100文字以内
抄録:全角800文字以内

  • 演題登録時、ご自身でパスワードを設定して頂きます。
    セキュリティの関係から、ログインIDとパスワードに関するお問い合わせには一切応じることは出来ません。必ず、ご自身でお控えください。
  • ログインIDとパスワードにて、登録期間中は何度でも「確認・修正」ページより内容の修正・変更が可能です。
  • 演題の採否、発表形式、発表日時の決定は、会長一任とさせていただきます。
  • 演題登録締め切り後の修正は一切受け付けいたしかねますので、予めご了承ください。

お問い合わせ

第37回日本内分泌外科学会総会 運営準備室
日本コンベンションサービス株式会社内
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14階
37jaes@convention.co.jp