演題申込は、筆頭演者、共同発表者も含めて日本内分泌外科学会会員に限ります。
現在会員でない方は、日本内分泌外科学会ホームページをご確認いただき、演題登録と同時に入会手続きを行ってください。
但し、研修医、医学生は非会員でも演題応募可能です。
http://jaes.umin.jp/
入会手続きはこちらをご確認ください。
http://jaes.umin.jp/join/index.html
演題募集
演題募集期間
11月15日(金)正午〜 | 1月10日(金)正午 |
応募資格
入会申し込みに関するお問い合わせ
日本内分泌外科学会 事務局運営事務局:一般社団法人学会支援機構内
〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13 ユニゾ小石川アーバンビル4F
E-mail:jaes@asas-mail.jp
演題募集要項
登録方法
原則、本Webサイトからのオンラインによる登録のみとさせていただきます。
ページ下部の「新規登録」ボタンより、画面の指示に従ってご登録ください。
但し、「 International Session 1 」、「手術ビデオ展示」への応募をご希望される方は、専用のボタンがありますのでそちらをクリックいただき、指示に従ってご応募ください。
発表形式
- 主題公募
- 要望演題
- 一般演題(口演)
- 一般演題(Poster with Discussion)
- 一般演題(Poster Exhibition Only)
主題公募応募カテゴリー
No. | カテゴリー名 |
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1 |
IS1 International Session 1 Case Spotlight: Tumor Board Perspectives on Intriguing Cases
甲状腺、副甲状腺、副腎領域における興味深い症例についてご発表いただき、海外招待者の先生方を含むエキスパート・パネルにご意見を伺い、議論していただきます。診断、治療方針において判断に迷う、あるいは意見が分かれるような症例、示唆的な症例をご応募ください。
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2 |
S1 シンポジウム1 内分泌外科医の教育:若手医師が求めるもの
専門医制度の課題、内分泌外科医の教育と質管理などについて、とくに若手医師の視点からの発表を募集します。
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3 |
S2 シンポジウム2 働き方改革、ダイバーシティと内分泌外科の将来
働き方改革やダイバーシティに配慮した内分泌外科の未来に関する提言を募集します。今回はとくに「男性医師の育休」をメインテーマとして取り上げます。
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4 |
S3 シンポジウム3 副甲状腺機能亢進症:最新のエビデンス・トピック
副甲状腺機能亢進症の局在診断、内視鏡手術、術中同定における赤外観察カメラシステムの有用性などについてご講演いただきます。
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5 |
S4 シンポジウム4 MEN1、二次性・三次性副甲状腺機能亢進症の診療アップデート
MEN1、二次性・三次性副甲状腺機能亢進症などの副甲状腺疾患について、外科的および内科的な診療方針に関する最新の研究成果をご講演いただきます。
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6 |
VS ビデオシンポジウム 副腎部分切除の適応と実際
原発性アルドステロン症や褐色細胞腫症例に対する副腎部分切除術について、内分泌内科医の先生方に現状のエビデンスをご紹介いただいたうえで、外科医の先生方にビデオを供覧しつつ、実際の手術適応や手技についてご講演いただきます。
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7 |
PD1 パネルディスカッション1 副腎のロボット手術と腹腔鏡手術:エビデンスに基づく選択
副腎疾患に対するロボット手術と腹腔鏡手術の適応とアウトカム、メリット・デメリットやコストを含めたエビデンスをご提示いただきます。
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8 |
PD2 パネルディスカッション2 甲状腺内視鏡手術の未来のためのエビデンス創出
日本のVANS法をはじめとする内視鏡(補助下)手術は、技術的にますます高度に洗練され、需要も非常に高いにも関わらず、科学的エビデンスに若干の不足がある懸念があります。日本の内視鏡手術の素晴らしさを、治療成績、合併症はもちろん、QOLやコスト分析などについて、データをもって、お示しいただきます。
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9 |
PD3 パネルディスカッション3 ゲノム医療時代の進行甲状腺癌手術
がんゲノム医療時代の外科医の仕事、その意気込みや手順は変わったのかをテーマに、手術による局所制御の重要性と限界設定について、豊富な経験に基づくエビデンスをご提示いただき、薬物療法との至適バランスを見出したいと思います。
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10 |
SP2 特別企画2 甲状腺未分化癌研究コンソーシアム(ATCCJ)
甲状腺未分化癌に関する一般演題のほか、Tumor Boardで検討したい症例、研究計画についてご応募ください。 甲状腺未分化癌Tumor Boardでは、診療方針において判断に迷う、あるいは意見が分かれるような症例、示唆的な症例を募集いたします。外科、腫瘍内科、放射線科、病理の専門家の先生方から成るエキスパート・パネルにご意見を伺い、議論していただきます。 また、ATCCJによる前向き多施設共同研究計画について、ご提案いただきます。その実現可能性について、エキスパート・パネルの先生方とともに検討いたします。(詳細・応募要項参照) ほかに、特別報告として「甲状腺未分化癌に対するBRAF変異の頻度とBRAF阻害薬の有効性と安全性を検証する多機関共同観察研究(BRAVE study)の進捗状況」について、ご講演いただく予定です。 詳細はこちら |
11 |
WS ワークショップ 甲状腺がんに対するゲノム医療:現状の課題とエビデンス創出
内分泌外科の世界に選択的チロシンキナーゼ阻害薬が登場して日が浅いこともあり、実臨床においてはケースバイケースで正解を模索している段階であるといえます。実践的な課題に対し、可能な限りデータに基づく回答をご提示いただき、今後の方向性を見定めるための討論を行います。現時点で結論の出ていないClinical Questionに対する解決の糸口を探るような演題をご応募ください。
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12 |
VE 手術ビデオ展示 内分泌外科手術手技の真髄を求めて:映像による私の手術、ここを魅せたい
内分泌外科領域(甲状腺、副甲状腺、副腎ほか)の通常手術、内視鏡手術において「ここを見せたい、見てほしい」といった基本手技、匠の技をビデオでご応募ください。採用されたビデオは会期中、展示会場でいつでも参加者にご覧いただけるように供覧する予定です。
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要望演題応募カテゴリー
No. | カテゴリー名 |
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1 | 内分泌外科におけるAI活用 |
2 | 内分泌外科各領域における内視鏡手術の進歩 |
3 | 内分泌外科における患者報告アウトカム研究 |
4 | 内分泌外科診療におけるチーム医療と医療安全 |
5 | 内分泌外科における新しい診療・手術手技 |
6 | 内分泌外科における放射線・核医学診療の最近の進歩 |
7 | 内分泌外科におけるトランスレーショナル・リサーチ |
8 | 内分泌外科各領域の積極的経過観察における新しい知見 |
9 | 遺伝性内分泌腫瘍に対する新たな取り組み |
10 | 高齢者に対する内分泌外科手術 |
11 | National Clinical Database (NCD)を用いた研究アイデア |
12 | 甲状腺乳頭癌のリスク分類とRisk-adapted managementに関する新たな知見 |
13 | 甲状腺濾胞性腫瘍および膨大細胞腫瘍の取扱いにおける最新のエビデンス |
14 | 多標的分子標的薬と選択的チロシンキナーゼ阻害薬治療に関する新たなエビデンス |
15 | 甲状腺癌取扱い規約第9版臨床的事項における新たな定義の妥当性と問題点 |
16 | 甲状腺癌取扱い規約やWHOの病理分類改訂に伴う新たな病理組織型に関するエビデンス |
17 | 副腎手術の周術期管理 |
18 | 副甲状腺外科の新しいエビデンス |
19 | 乳腺科におけるゲノム医療の経験と展望 |
20 | 乳腺・甲状腺領域のAYA世代診療に対する取り組み |
一般演題応募カテゴリー(口演、Poster with Discussion、Poster Exhibition Only)
内容別
No. | カテゴリー名 |
---|---|
1 | 手術 |
2 | 内視鏡・ロボット支援手術 |
3 | 放射線治療 |
4 | 核医学 |
5 | 薬物療法 |
6 | 集学的治療 |
7 | インターベンション治療 |
8 | 検査・診断 |
9 | 基礎・病理 |
10 | 稀少腫瘍 |
11 | AI |
12 | 最新機器 |
13 | 教育・専門医制度 |
14 | ライフスタイル・働き方改革 |
15 | 女性活躍支援・子育て支援 |
16 | リスクマネジメント |
17 | 他科連携・他職種連携 |
18 | 地域医療・時差問題 |
19 | 医療経済 |
20 | その他 |
臓器別
No. | カテゴリー名 |
---|---|
1 | 甲状腺 |
2 | 副甲狀腺 |
3 | 副腎 |
4 | 膵・消化管神経内分泌腫瘍 |
5 | MEN |
6 | 乳腺 |
7 | 前立腺 |
8 | 下垂体 |
9 | 遺伝性腫瘍 |
10 | その他 |
演題登録についての注意事項
登録内容
演者:筆頭著者を含めて15名以内
施設:10施設以内
演題名:全角100文字以内
抄録:全角800文字以内
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演題登録時、ご自身でパスワードを設定して頂きます。
セキュリティの関係から、ログインIDとパスワードに関するお問い合わせには一切応じることは出来ません。必ず、ご自身でお控えください。 - ログインIDとパスワードにて、登録期間中は何度でも「確認・修正」ページより内容の修正・変更が可能です。
- 演題の採否、発表形式、発表日時の決定は、会長一任とさせていただきます。
- 演題登録締め切り後の修正は一切受け付けいたしかねますので、予めご了承ください。
個人情報の取り扱い
演題登録にて収集しました個人情報は、運営事務局からのお問合せやご連絡、発表通知に利用いたします。
本目的以外に使用することはございません。
演題登録
International Session 1及び、手術ビデオ展示にご応募される方はこちら
- 演題を登録・修正・削除されますと、自動的に登録されたE-mail宛に内容が自動送信されます。この登録内容確認をもって受領通知となります。なお、登録作業後1日が経っても受領通知メールが届かない場合は、登録が完了していない場合があります。運営事務局までお問い合わせください。
- 自動配信メールには、登録内容編集用ページへのリンクが記載されています。大切に保管をお願いします。
- 今後の連絡は、すべて筆頭演者宛に行われます。
お問い合わせ
第37回日本内分泌外科学会総会 運営準備室
日本コンベンションサービス株式会社内
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14階
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