参加者の皆様へ
単位取得について
1)専門医更新参加単位【現地・WEB参加共通】
学会に参加された方は、一般社団法人日本脳神経外科学会参加単位が付与されます。
現地参加の場合は、「(一社)日本脳神経外科学会会員証」を用いて、日本脳神経外科学会参加単位登録を行うことができます。
WEB参加の場合はオンライン参加受付時に、必ず専門医番号をご入力ください。未入力の場合は付与されませんので、ご注意ください。
2)脳神経外科領域講習【現地・WEB参加共通】
本学会では、専門医更新に必要な脳神経外科領域講習が行われます。
領域講習に認定された各セッションの聴講で1単位を取得できます。本学会では最大4単位の取得が可能です。
(1)領域講習とは
日本専門医機構認定制度への移行により、2018年1月より開始された専門医資格更新要件のひとつです。領域講習として適当なセッションを学会長が指定し、日本脳神経外科学会が審査・認定し、日本専門医機構が承認しています。専門医更新に必要な単位数など詳細は、日本脳神経外科学会ホームページの会員専用ページを参照ください。
(2)対象プログラム
受付時間より1日の滞在時間を記録し、その間に開催されていた領域講習の単位が付与されます。
当日、会員カードをお忘れの方は、別途登録方法をご案内いたします。
例)1月28日9時チェックイン⇒1月28日19時チェックアウト
ランチョンセミナー、イブニングセミナーの2単位が付与されます。
※1月28日は第45回日本てんかん外科学会のランチョンセミナーと第61回日本定位・機能神経外科学会のランチョンセミナーが並列での開催となります。
いずれか1学会での1単位としてカウントいたします(同日に開催される、第45回日本てんかん外科学会のランチョンセミナーと併せて2単位にはなりません。)
現地参加の場合
学会参加期間中は、毎日、来場(学会場に来た時)および退場時(学会場から帰る時)に領域講習受付を下記会員証(ICカード)で行ってください。
領域講習受付を忘れた場合
受付記録が滞在証明のすべてになります。
脳神経外科学会では、如何なる理由でも自己申告は受け付けておりませんので、必ず1日2回以上の領域講習受付を忘れずにお願いいたします。
WEB参加の場合
ライブ・オンデマンド視聴に関する注意事項
- 学会参加登録時に、日本脳神経外科学会専門医番号を入力いただいた方の「視聴開始時間」と「視聴終了時間」を確認し、単位付与いたします。
※学会参加登録時に専門医番号を入力されていない方は、単位付与できかねますのでご了承ください。 - WEB参加で単位取得される場合、視聴が途中で切れますと視聴ログを正しく記録することができず、単位付与ができない場合がございます。
必ず推奨ブラウザで、安定したインターネット環境下(有線)での視聴をお願いいたします。
※視聴が完了せずブラウザを閉じてしまうなど正常な視聴が確認できない場合、いかなる場合においても単位付与はできません。 - 同時間帯のセミナーは、2つ聴講されても1単位しか付きませんので、予めご了承ください。
ライブ配信で単位取得する場合
- 事前に参加する接続機器にWeb会議システム「Zoom」をインストールしてください。
- 領域講習単位を取得される方は、必ずZoomウェビナー入室時に「氏名」「メールアドレス」「日本脳神経外科学会専門医番号」をご入力ください。未入力の場合は単位付与されませんのでご注意ください。
- セッション開始時刻に遅れて視聴された場合、セッション終了前に退出された場合は単位付与できませんので、必ずセッション開始前にZoom接続してください。
オンデマンド配信で単位取得する場合
- 配信サイト上で「視聴開始」「視聴終了」ボタンを必ず押してください。
※ボタン押下時の視聴ログをもとに単位付与いたします。「視聴開始」「視聴終了」いずれかのボタンの押下が確認できない場合は、いかなる場合でも単位付与できません。 - オンデマンド配信の視聴ログは「配信サイト」内「マイページ」にてご確認いただけます。
- 早送りは不可です。
新型コロナウイルス感染症対策
本学会では、以下の対策を実施いたします。
参加者の皆様におかれましては、感染拡大防止対策にご協力いただきますようお願いいたします。
- 厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のアプリを事前にインストールしてください
- 会場内では必ずマスクを着用してください
- 質疑応答で発言する聴講者は必ずマスク着用のうえ発言してください
- 会場内の混雑を避けるため、講演会場内の立ち見は禁止しております
- 共催セミナーで提供される飲食物はそのセッション会場内でのみ飲食ができます。飲食しながらの会話はお控えください
- 会場内の着席人数削減(収容定員の50%程度)
- 会場、展示会場の換気徹底
- 会場内のQAマイク、受付の記名ペンなど不特定多数が接する備品の消毒
- 座長席、演台の飛沫防止アクリルパネル設置
- 事前参加登録などを利用した参加登録者数のコントロール
- オンライン参加登録による対面受付の削減
- 受付周辺の飛沫防止ビニール設置
- フットサイン設置などによるソーシャルディスタンス確保
- 館内に手指消毒剤の設置
- 受付前などにサーマルカメラ設置による来場者体温確認
(体温が 37.5℃以上の場合は、入場をお断りする場合がございます) - 参加者、運営スタッフ、関係者のマスク着用
(必要に応じてフェイスシールド、ビニール手袋着用) - 主催者、運営スタッフの日次検温
- 展示会場でのブース間隔確保、ブース内での感染拡大防止策の徹底
- 飲食をともなう懇親会の中止
- 指定場所以外の飲食禁止