プログラム・タイムテーブル

日程表(PDF)

2019年9月26日現在

特別講演
「”GMP基準”で実際に作製してみて明らかになった
iPS血小板の課題と展望」

2019年11月15日(金)13:30~14:30
第1会場(淀・信濃)

座長:紀野 修一(日本赤十字社北海道ブロック血液センター)

演者:江藤 浩之(京都大学iPS細胞研究所 千葉大学大学院医学研究院)

教育講演「胎児治療・胎児輸血の現状と展望」

2019年11月15日(金)9:00~10:00
第1会場(淀・信濃)

座長:与田 仁志(東邦大学医療センター大森病院 総合周産期母子医療センター(新生児科))

演者:中田 雅彦(東邦大学医学部産科婦人科学講座)

シンポジウム1「輸血医療におけるチーム医療が目指すもの」

2019年11月15日(金)10:00~11:30
第1会場(淀・信濃)

座長:牧野茂義(虎の門病院 輸血部)

医師としてチーム医療を牽引するためには

演者:田崎 哲典(東京慈恵会医科大学附属病院 輸血・細胞治療部)

看護師が輸血チーム医療にかかわる必要性について

演者:尾崎 比呂美(東邦大学医療センター大森病院 看護部)

薬剤師としての輸血医療へのかかわり方

演者:朝野 雄一郎(豊岡中央病院診療部薬剤課)

輸血チーム医療の一員として臨床検査技師が目指すこと

演者:志磨 美緒(大阪医科大学附属病院 輸血室)

シンポジウム2「輸血療法の安全確保・看護の視点から」

2019年11月15日(金)10:00~11:00
第2会場(木曽)

座長:細野 晃(大阪府赤十字血液センター)

小児患者の輸血看護の現状

演者:藤 理沙(札幌北楡病院 看護部小児思春期科)

自己血採血の安全管理

演者:木村 秀実(埼玉協同病院 看護部)

輸血現場で起こり得るインシデント・アクシデントの予防策

演者:田中 美惠(東邦大学医療センター大森病院 看護部)

シンポジウム3「輸血療法実施に関する指針の改定について」

2019年11月15日(金)14:30~15:30
第1会場(淀・信濃)

座長:松下 正(名古屋大学医学部附属病院 輸血部)

実施指針におけるPBMの導入に関する検討

演者:末岡 榮三朗(佐賀大学医学部附属病院 臨床検査医学講座)

実施指針における血液製剤の管理体制

演者:田中 朝志(東京医科大学八王子医療センター 臨床検査医学科)

実施指針における病院情報システムのありかた

演者:大谷 慎一(北里大学医学部 輸血・細胞移植学)

輸血検査における実施に関する指針の改定内容の提案

演者:奥田 誠(東邦大学医療センター大森病院 輸血部)

シンポジウム4「科学的根拠に基づいた小児輸血のガイドライン」

2019年11月15日(金)14:30~15:30
第2会場(木曽)

座長:小原 明(東邦大学医療センター大森病院 小児科)

未熟児貧血予防と新生児・小児の赤血球輸血トリガー

演者:細野 茂春(自治医科大学附属さいたま医療センター 周産期科 新生児部門)

新生児・小児への血小板輸血のトリガー

演者:北澤 淳一(青森県立中央病院 臨床検査部)

(指定発言)CMV陰性血液の必要性

演者:梶原 道子(東京医科歯科大学医学部附属病院 輸血・細胞治療センター)

新生児領域の交換輸血

演者:小山 典久(豊橋市民病院 小児科)

共催セミナー1「私たちの輸血チーム医療」

2019年11月15日(金)12:00~13:00
第1会場(淀・信濃)

座長:牧野 茂義(虎の門病院 輸血部)

1.看護師からのアプローチ~壁を乗り越えてみよう!~

髙木 尚江(岡山大学病院 看護部)

2.検査技師からのアプローチ~検査室から一歩踏み出そう!~

昆 雅士(日本赤十字社医療センター 輸血部)

共催:ノバルティス ファーマ株式会社

共催セミナー2「輸血検査時に遭遇する予期せぬ反応に対する対処方法」

2019年11月15日(金)12:00~13:00
第2会場(木曽)

座長:加藤 栄史(愛知医科大学輸血部・細胞治療センター)

演者:伊藤 正一(日本赤十字社東北ブロック血液センター品質部)

共催:ヤンセンファーマ株式会社

プレイブニングセミナー(11月14日開催)
「緊急輸血・大量輸血に対する輸血部門の取り組み」

2019年11月14日(木)17:00~18:00
淀・信濃

座長:岸野 光司(自治医科大学附属病院 輸血・細胞移植部)

演者:大友 直樹(東京医科歯科大学医学部附属病院 輸血・細胞治療センター)

共催:オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス株式会社