演題募集
Ⅰ. 演題募集期間
2021年7月28日(水)~ |
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演題募集を締切りました。多数のご応募ありがとうございました。 |
ご注意ください!
- 演題締切後に,演題の登録・修正・削除の操作は一切できません.
締切直前は演題登録ページへのアクセスが困難になることが予想されますので,十分な時間的余裕をもってご応募ください. - Internet Explorer, Google Chrome,Safariを推奨します.
Ⅱ. 演題応募規定
シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ,メディカルスタッフセッション,キャリア支援特別企画に関する司会のことばは「日程表・プログラム」をご確認ください。
- 本学会及び他学会でも未発表であること.
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倫理審査について
このたび、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」と「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」が統合され、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」が制定され、本年6月30日から施行されております。
そのため、施行後新たに申請される研究は、新指針が適応されますので、ご注意をお願いします。但し、旧指針下で承認された研究で実施中のものについては、経過措置として、従来どおり継続することが可能です。本学会でも倫理指針の改訂を進めておりますが、今しばらく時間がかかります。第108回総会に演題応募される皆様におかれましては、上記の点にご留意頂きますようお願い致します。
尚、従来より用いられている「本学会 演題登録時 Medical ethics 申請」については、運用上大きな問題にはなりませんのでそのままご使用いただいて結構です。同様に、ご自身の発表がどのような審査を必要とするかについても、現在当学会ホームページに公開されている倫理指針ページの「応募演題・論文投稿のカテゴリーを判断するためのフローチャート」等をご確認の上、手続きを行ってください。
参考:日本消化器病学会 ホームページ倫理指針ページ -
演者及び共同演者は本学会の会員に限ること.
未入会の方は本学会ホームページ『入会をご希望の方へ』をご確認いただきましてから,入会申込フォームよりご入会をお申込みください. <入会に関する問い合せ先> 日本消化器病学会事務局
TEL:03-6811-2351 FAX:03-6811-2352
E-mail:info@jsge.or.jp
・筆頭演者は会員番号照会フォームにて会員番号の確認ができます.
・共同演者の会員番号を照会するには,共同演者本人の同意と医籍登録番号が必要となります.
なお、回答には3営業日程お時間をいただく場合がございますのでご了承ください
・演題募集締切日間近は,照会件数が増加し,期日迄に回答できない場合がございますのでお早めにご照会ください.
また,入会の有無,会員番号照会はお調べできないこともありますので予めご了承下さい. -
シンポジウム,パネルディスカッション,ワークショップの演者は
3名以内(発表者を含めて)として下さい.
一般演題の演者は20名以内(発表者を含めて)として下さい. - 症例報告については,一般演題とは別に査読し採択を決定いたします.
- メディカルスタッフを対象としたセッションについては、当該演題の共同演者として学会員が含まれていれば非会員でも応募することができる。
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演題採用後,会期当日に無断欠席された場合,ペナルティの対象となります.
その場合は,
・演題を抹消し,業績として認めない.
・以後2年間(総会及び大会 計4回)の演題応募を受け付けない. -
利益相反の自己申告が必要です.
本学会では、「医学系研究の利益相反に関する指針および運用細則」に則り、利益相反マネージメントを行っております。
このCOI指針で定められておりますとおり,医学系研究に関する発表・講演を行う場合,発表責任者(筆頭発表者またはCorresponding Speaker)が,筆頭演者および共同演者全てをとりまとめてCOI自己申告および開示を行うことが必要です。(共同演者を含む全ての演者の合計額ではなく,演者個々人のCOI状態で規定額を超えた者がいる場合は申告対象とする).演題登録時,その演題の内容に関連して利益相反が生じる場合には,下記内容に関して,必ず申告してください.なお,開示は当該発表演題に関連した企業と発表者全員(共同演者含む)ならびに親族(※)の金銭的なCOI状態に限定されます.
抄録登録時から遡って過去3年間以内のCOI状態を申告してください.なお,COI申告は演題発表後2年間保管されます.
COI自己申告の基準
(親族)…配偶者,一親等内の親族,または収入・財産を共有する者の申告事項
種類 | 内容の説明 | 申告の基準 |
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役員・顧問職 | 1つの企業・団体からの年間報酬額 | 100万円以上 |
株 | 1つの企業についての年間の株式による利益(配当,売却益の総和)または当該全株式の保有率 | 100万円以上 または5%以上 |
特許権使用料 | 1つの特許権に対する使用料の年間合計額 | 100万円以上 |
講演料等 | 会議の出席(発表・助言等)に対し,研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当,講演料の年間総額 | 50万円以上 |
原稿料 | パンフレット等の執筆に対して支払われた原稿料の年間総額 | 50万円以上 |
研究費 (共同研究,受託研究,治験等) |
1つの企業・団体から医学系研究(共同研究,受託研究,治験等)に対して,申告者が実質的に使途を決定し得る研究契約金で実際に割り当てられた年間総額 | 100万円以上 |
奨学寄附金 (奨励寄附金) |
1つの企業・団体から,申告者個人または申告者が所属する講座・分野または研究室に対して,申告者が実質的に使途を決定し得る寄附金で実際に割り当てられた年間総額 | 100万円以上 |
寄附講座 | 企業等からの寄附講座に所属している場合 | 所属 |
その他報酬 | 研究,教育,診療とは無関係な旅行,贈答品等について,1つの企業・団体から受けた報酬の年間総額 | 5万円以上 |
不明点は本学会ホームページ内の「利益相反に関するQ&A」をご参照ください.
【利益相反に関するお問合せ先】
一般財団法人日本消化器病学会 利益相反委員会
TEL:03-6811-2351 FAX:03-6811-2352
E-mail:shokaki_coi@jsge.or.jp
シンポジウム
シンポジウム1 消化器疾患のAIを含めたIT技術による病態解明
シンポジウム2 ゲノム情報のもたらす消化器病学へのインパクト
シンポジウム3 消化器疾患に対する分化・老化・再生研究の展開
シンポジウム4 消化器疾患における個別化医療への基礎研究と応用
シンポジウム5 消化器癌における免疫治療と分子標的治療の基礎研究と臨床
シンポジウム6 消化管癌の病態解明と治療の展望
シンポジウム7 食道疾患の病態解明と診療の展開
シンポジウム8 Helicobacter pylori 除菌後胃癌の病態と対応
シンポジウム9 消化管疾患の病態解明・診療展開のための革新的基礎研究
シンポジウム10 脂肪肝炎:今後の展開
シンポジウム11 B型肝炎:研究と診療の最前線
シンポジウム12 C型肝炎:今後の課題と対策
シンポジウム13 病態からみた肝癌治療アルゴリズムの今後
シンポジウム14 非代償性肝硬変の病態解明と診療の進歩
シンポジウム15 病態に基づく Interventional EUS による診療戦略
シンポジウム16 膵癌の病態を踏まえた術前治療の意義
パネルディスカッション
パネルディスカッション1 薬剤性およびアレルギー性消化管疾患の病態と診療
パネルディスカッション2 病態解明による大腸腫瘍診療の新展開
パネルディスカッション3 炎症性腸疾患の病態からみた診療を考える
パネルディスカッション4 病態解明に基づく消化管内視鏡の未来
パネルディスカッション5 ウイルス制御時代の肝癌の病態解明と診断治療
パネルディスカッション6 門脈圧亢進症の今後
パネルディスカッション7 進行肝癌の病態解明と治療の展開
パネルディスカッション8 肝線維化研究の進展と臨床応用
パネルディスカッション9 悪性胆道狭窄の病態解明と治療戦略
パネルディスカッション10 重症急性膵炎の病態解明と治療戦略
パネルディスカッション11 胆膵結石の病態・治療の課題と展開
パネルディスカッション12 IPMNの病態解明にもとづくマネージメント
パネルディスカッション13 胆膵診療ガイドラインの未解決問題に対する病態解明と戦略
ワークショップ
ワークショップ1 マイクロバイオーム解析による消化器疾患の病態解明と応用
ワークショップ2 消化器疾患診療に必要なバイオマーカー開発のための研究
ワークショップ3 栄養・代謝機能と消化器疾患の病態解明と治療
ワークショップ4 自己免疫性肝胆膵疾患の新展開
ワークショップ5 老化と消化器がんの病態・診療
ワークショップ6 十二指腸・小腸疾患の病態解明と診療展開
ワークショップ7 消化管疾患の遺伝子解析による病態解明・臨床展開
ワークショップ8 機能性消化管疾患の病態解明と診療展開
ワークショップ9 ウイルス肝炎基礎研究の新たな展開
ワークショップ10 肝疾患の遺伝子解析による病態解明と臨床展開
ワークショップ11 肝移植適応疾患の病態解明と診療展開
ワークショップ12 肝疾患の画像情報による病態解明と診療応用
ワークショップ13 病態に基づく肝疾患医療連携の今後
ワークショップ14 切除不能膵癌・胆道癌の病態解明と診療戦略
ワークショップ15 膵癌の早期診断を目指した病態解明と診療戦略
ワークショップ16 胆膵疾患の遺伝子解析による病態解明・臨床展開
ワークショップ17 NETの病態解明と診療戦略の展開
一般演題
一般演題(口演・ポスター)
1.一般演題に応募する場合,以下の一般演題応募区分よりお選びください.
区分A
01 | 基礎研究 | 02 | 臨床研究 | 03 | 症例報告 |
区分B
01 | 食道 | 02 | 胃・十二指腸 | 03 | 小腸 | 04 | 大腸 |
05 | 肝 | 06 | 胆道 | 07 | 膵 | 08 | その他 |
区分C
01 | 疫学 | 02 | 病態 | 03 | 診断 | 04 | 内科治療 |
05 | 外科治療 | 06 | 内視鏡治療 | 07 | 予防 | 08 | その他 |
区分D
01 | GERD | 02 | 食道癌 | 03 | H. pylori | 04 | 胃癌 |
05 | 潰瘍 | 06 | IBD | 07 | 腸内細菌 | 08 | IBS |
09 | 消化管出血 | 10 | EMR, ESD | 11 | カプセル内視鏡 | 12 | 小腸腫瘍 |
13 | 大腸癌 | 14 | B型肝炎 | 15 | C型肝炎 | 16 | NAFLD/NASH |
17 | アルコール性肝障害 | 18 | AIH・PBC | 19 | 急性肝炎・肝不全 | 20 | 門脈圧亢進症 |
21 | 肝硬変 | 22 | 肝癌 | 23 | 急性膵炎 | 24 | 慢性膵炎 |
25 | 自己免疫性膵炎 | 26 | PSC | 27 | 膵癌 | 28 | IPMN |
29 | NET | 30 | 胆管癌 | 31 | その他の悪性腫瘍 | 32 | 良性腫瘍 |
33 | 炎症 | 34 | 感染症 | 35 | 結石 | 36 | 消化管運動 |
37 | 再生 | 38 | 化学療法 | 39 | 疫学 | 40 | その他 |
2.演題応募区分により抄録に掲載できる共著者人数が異なります.以下にご注意ください.
主題にのみ応募する場合
抄録に掲載できる共著者は2名までとなります.
共著者1,共著者2の欄に共著者名を入力してください.
抄録掲載順の入力は不要です.
筆頭著者に続いて共著者1・2の順番で掲載されますので,入力時にはご注意ください.
主題不採択時,一般演題に応募する場合
主題演題が抄録に掲載できる共著者は2名まで,一般演題が抄録に掲載できる共著者は19名までとなります.
演題登録画面内の共著者入力画面に”抄録表示順”の入力欄がありますので、
主題に採択された場合の共著者2名に掲載順”1””2”の数字を入力してください。
一般演題に採択された場合,共著者名は筆頭著者に続いて抄録掲載順に従って掲載されます.
抄録掲載順の入力時にはくれぐれもご注意ください.
一般演題に応募する場合
一般演題が抄録に掲載できる共著者は19名までとなります.
抄録掲載順の入力は不要です.
筆頭著者に続いて共著者1~19の順番で掲載されますので,入力時にはご注意ください.
登録方法
「演題登録」ボタンをクリックするとログイン画面が表示されます。
「個人情報新規登録」ボタンから筆頭演者の個人情報の登録画面へお進みください。
筆頭演者の名前や所属等の必要事項を入力し確認画面で確認後、登録されたメールアドレス宛にメールが自動配信されます。
そのメールに記載されたURLにアクセスし、ログインIDとパスワードを設定してください。メールが届かない場合は、下記演題担当者までご連絡ください。
ログインIDは、メールアドレスが初期設定されていますが、メールアドレスでなくても半角英数字でしたらログインIDとして使用できます。
同じ画面でパスワードも設定してください。
ログインIDとパスワードの設定が終わり、「トップページ(マイらく~る)へ戻る」を押すと、マイページ(マイらく~る)画面が表示されます。その画面内に公募演題新規登録ボタンがありますので、そのボタンを押して登録画面へお進みください。
所属情報⇒共同演者情報⇒抄録情報の順に登録していただき、登録が完了しますと
自動配信メールが配信されますので、メールが届くかどうか必ず確認してください。
メールが届かない場合は、正常に演題登録が完了していない場合がありますので
ご注意ください。
登録済の演題を確認、修正、削除される場合は、前述のマイページ(マイらく~る)画面内の演題登録番号(a9XXXX)を押して確認・修正画面へお進みください。
入力に際しての注意
本学会への演題の応募はすべて、演題登録システム「LaCool(らく~る)」を利用したオンライン登録にて受付いたします。
推奨環境
Windows 7 | : | Internet Explorer 10 |
Windows 8 | : | Internet Explorer 11、Chrome |
Windows 10 | : | Internet Explorer 11、Edge、Chrome |
Mac OS 10.9 | : | Safari 7 |
Mac OS 10.14 | : | Safari 12 |
Ⅲ. 注意事項
各ページ共通の注意事項
登録中にブラウザの「←(戻るボタン)」をクリックすると登録内容が保存されませんので、ご注意ください。
文字数制限について
- 制限文字数は、演題名・抄録本文の合計で全角換算896文字(スペース含む)です。図表を使用する場合は、550文字以内になります。
- 抄録本文中で改行することはできません。改行しても抄録集掲載時に改行指定は削除されます。
抄録本文の書き方
抄録本文を書く欄には、タイトル・所属機関名・著者名は書かず、抄録本文のみ
を記入してください。
- 抄録本文には【目的】【方法】【結果】【結論】の順に記入してください。また図表は別途作成し、アップロードしてください。
図表の登録について
- 図表ファイルは1枚のみ登録可能です。ファイル形式はJPEG形式もしくは、GIF形式に変換した上で登録してください。写真などのグレースケールは画像は登録不可とさせていただきます。
- 抄録集に掲載される時には、自動的に3㎝×4㎝の大きさに縮小して掲載されますので、線の太さはなるべく太く、文字の大きさはなるべく大きいものを用いてください。図表ファイルを登録した場合は、抄録本文の制限文字数は346文字減ることになります。
IV. 演題選定,採否通知について
一般演題は研究内容,倫理面等を査読委員会で総合的に評価のうえ,採否を決定し,口演発表とポスター発表に分けます.
シンポジウム,パネルディスカッション,ワークショップの採択は司会者に一任します.主題演題として不採択になった場合,一般演題としてご発表頂くことが可能です.
2022年2月頃にE-mailにて採否通知をお送りいたします.
V. 演題登録
下記よりご登録をお願いします。
※演題募集を締切りました。
公募
主題演題
一般演題
Ⅵ. 演題登録に関するお問合せ
第108回日本消化器病学会総会 学術担当
日本コンベンションサービス株式会社 コンベンション事業部 ITセンター
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14階
E-mail: endai-108jsge@convention.co.jp
※本演題登録事務局は、テレワークでの勤務を行なっております。
ご不便をお掛いたしますが、ご連絡のお問い合わせはメールにていただきますよう、お願い申し上げます。