ハンズオンセミナー

ハンズオンセミナー1

明日から実践!電気メスの基礎と安全使用のためのハンズオン

明日から実践!電気メスの基礎と安全使用のためのハンズオン

日時

12月5日(木)14:30~16:30

会場

ハンズオンセミナー会場(マリンメッセ福岡B館 2階 会議室1)

司会

金田 悟郎(独立行政法人国立病院機構相模原病院名誉院長)

特別発言

山本  学 (医療法人社団心和会足立共済病院病院長)

講師

渡邊 祐介(北海道大学病院医療・ヘルスサイエンス研究開発機構臨床研究開発センター長補佐・特任講師/藤田医科大学先端ロボット・内視鏡手術学講座准教授)

概要

毎日のように使う電気メス、本当に理解して使っていますか?電気メスでヒヤッとしたことはありませんか?電気メスに関連する医療事故が起こり死亡例も報告される中、エネルギーデバイスについて学ぶ機会は非常に限られています。Fundamental Use of Surgical Energy(FUSE)は米国消化器内視鏡外科学会(SAGES)によって開発されたエネルギーデバイスの基礎から有害事象の起こるメカニズムまで充実した内容を学ぶことのできる唯一の公式プログラムです。(http://www.fuseprogram.org)。
ここでは、電気メスの基礎から内視鏡外科手術ならびに単孔式手術の環境下で起こりうる合併症のメカニズムまで、ハンズオンを通じて電気メスへの理解を深めていただきます。また、ERBE社VIOシステムの出力についてもわかりやすく解説していきます。

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株式会社アムコ

ハンズオンセミナー2

腹腔鏡下胆嚢摘出術 -胆道を基礎から学ぶハンズオン-

日時

12月6日(金)8:00~10:00

会場

ハンズオンセミナー会場(マリンメッセ福岡B館 2階 会議室1)

講師

梅澤 昭子(四谷メディカルキューブ外科)
本田 五郎(東京女子医科大学消化器・一般外科)

概要

腹腔鏡下胆嚢摘出術は、導入後30年以上が経過し標準術式として広く普及しておりますが、依然として胆管損傷や出血など合併症発生の報告が少なからずございます。
また、多種多様な腹腔鏡下手術の基礎になる手技であり、その基本手技を習得する事は非常に重要ですが、現在、それを学ぶ機会は多くありません。
今回、疑似モデルを使ったハンズオンセミナーを通じて、腹腔鏡下胆嚢摘出術エキスパートの先生の豊富な経験からコツとピットフォールを供覧いただき、
改めてプロシージャーを学んでいただく機会をご提案いたします。初めて手術される、手術に悩んでいる、改めて基本から学びたい先生など、対象に制限はございません。
先生方のご参加をお待ちしております。

募集人数

16名/8テーブル

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定員に達したため、お申込みは締め切りました。
なお、現地会場での講義聴講および見学は事前申込みなしで可能です。

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コヴィディエンジャパン株式会社

ハンズオンセミナー3

3D-VR画像アシストによる内視鏡手術スキルアップセミナー

3D-VR画像アシストによる内視鏡手術スキルアップセミナー

日時

12月6日(金)16:20~18:20

会場

ハンズオンセミナー会場(マリンメッセ福岡B館 2階 会議室1)

司会

三澤 健之(帝京大学医学部外科学講座)
杉本 真樹(帝京大学冲永総合研究所)

講師

脊山 泰治(がん・感染症センター 都立駒込病院 肝胆膵外科)
齋藤 裕(徳島大学病院 消化器・移植外科)
内藤 滋俊(福岡大学病院 消化器外科)
永吉 絹子(九州大学大学院 臨床・腫瘍外科)

概要

セミナーは2部構成となっており、前半パートは消化器外科領域の先生方からご講演いただきます。後半は、講演で紹介された症例を基に、各テーブルに分かれHoloeyes MDを使用したVRゴーグルでのハンズオンを実施します。
ハンズオンでは、VR(仮想現実)やMR(複合現実)のヘッドセットで、CT/MRI画像から再構築された3Dモデルをご覧いただきながら消化器外科領域の各症例を解説します。実際の手術症例を用いて、消化器外科領域の手術手技の動きを空間的に体験でき、研修医から上級医まで、どなたでもすぐに臨床で活用できるような内容となっておりますので、ぜひご参加ください。

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Holoeyes株式会社

ハンズオンセミナー4

“Technologyを通して極める、合併症ゼロのTAPP法
~ 大事な神経、危ない血管 “見ない”と“見えない” は似て非なるもの ~”

日時

12月7日(土)9:20~11:20

会場

ハンズオンセミナー会場(マリンメッセ福岡B館 2階 会議室1)

講師

早川 哲史(名豊病院)
三田 一仁(津田沼中央総合病院外科)

概要

解剖を理解して見ないこと、と、見えないことは全くの別物。その層を意図的に選んだのか、たまたま入ったのか、では、症例を重ねたとき差が出るのは明らかです。とはいえ、神経や血管走行は症例によって異なり、どうすれば合併症ゼロでヘルニア修復できるのか、追い求める永遠の課題でもあります。
近年、新たなTechnologyとともに、教育・指導・術式・デバイスもさまざまに変化しています。鼠径部ヘルニア手術は外科手術の基本であり、そこには剥離からメッシュ留置、さらには縫合まで、さまざまな操作が含まれています。
今回、ご講演とTAPP法ハンズオンに加えて、結合組織や解剖を可視化できるAIシステムで解析したVideoもご覧いただきます。最新のTechnologyを通じてエキスパートの指導を受ければ、翌日の臨床イメージにすぐ繋がること間違いなし。ぜひお申込みをお待ちしております。

募集人数

10名/10テーブル

参加登録

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定員に達したため、お申込みは締め切りました。
なお、現地会場での講義聴講および見学は事前申込みなしで可能です。

共催

コヴィディエンジャパン株式会社

ハンズオンセミナー5

Sonicision™ Certification Program at JSES

日時

12月7日(土)13:00~15:00

会場

ハンズオンセミナー会場(マリンメッセ福岡B館 2階 会議室1)

講師

大森 健(大阪国際メディカル&サイエンスセンター大阪けいさつ病院)
渡邉 純(関西医科大学下部消化管外科)

概要

超音波凝固切開装置のすべてを網羅したハンズオンセミナーを開催いたします。
今回は2名のエキスパートをお招きし、臨床で用いられるあらゆるテクニックを分かりやすく言語化し、学んだ内容をすぐに実習用ティッシュを用いて実践いただける内容となっています。
超音波凝固切開装置の基本原理から応用まで、一歩先を行く高度な技術を学べるまたとない機会です。
ご参加いただくすべての先生方に新たな学びがあり、これまで明かされなかった秘伝のテクニックをぜひ会場で体感していただければ幸いです。

募集人数

30名/15テーブル

参加登録

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定員に達したため、お申込みは締め切りました。
なお、現地会場での講義聴講および見学は事前申込みなしで可能です。

共催

コヴィディエンジャパン株式会社