第54回日本整形外科学会骨・軟部腫瘍学術集会第54回日本整形外科学会骨・軟部腫瘍学術集会
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単位取得/不正受講の禁止について

受講いただいた単位セッションの受講履歴を精査しておりますので、
大変恐れ入りますが、日整会マイページへの反映は、9月末以降を予定しております。

不正受講の禁止について

単位取得をされる方は、必ずご確認ください。
設問回答に時間制限を設けております。
超過した場合、理由の如何を問わず単位取得は認められません。

教育研修単位を取得される皆様へ

受講手続きについて

現地受講の場合

教育研修受講受付にて、講演開始10分前までに受講手続きを行ってください。
ただし、規定の人数に達した場合、入場できないことがありますので、ご了承ください。

講演会場での手続き

講演開始 10 分前から、講演開始 10 分後までに IC 会員カードまたは仮 IC 会員カードを講演会場入口のカード読み取り機にかざして出席登録を行ってください。
10 分を過ぎた場合、受講手続きが完了していない場合、途中退場された場合には単位取得はできませんのでご注意ください。
受講手続きを行った講演と実際に受講する講演が異なった場合は、入場時に IC 会員カードまたは仮 IC 会員カードをカード読み取り機にかざしますと警告音が鳴り、単位取得ができませんのでご注意ください。

オンライン受講の場合

オンライン受講での単位申込みは7月19日(月)より開始予定です。
単位申込の前に必ず参加登録をお済ませください。

  • 学術集会ホームページ上で受講手続きをお済ませください。
  • 安定したインターネット環境でのご参加をお願いいたします。
  • 視聴の際は、「視聴開始」ボタンを押してください。
  • セッション終了直後から講演終了 10 分後までに「視聴終了」ボタンを押してください。
  • 視聴終了後、設問に回答してください。設問に正解すると単位取得が認められます。
  • 以下の場合,受講履歴がクリアされるため、単位取得が認められませんのでご注意ください。
    1. 「視聴開始」ボタンを押した後、別のページに移動する。
    2. ブラウザの「戻る」ボタンで戻る。
    3. ブラウザを閉じる。
  • オンデマンド配信視聴では、視聴終了後から設問解答開始までの時間制限や、解答時間の制限を設けております。
    時間内にご解答いただけない場合は、単位が認められませんので、あらかじめご了承ください。
    詳細は、「不正受講の禁止について」をご確認ください。

日整会教育研修単位取得数について

現地受講の場合

時間が重ならない限り上限はありません。

オンライン受講の場合(オンデマンド配信期間中)

上限は8単位です。
※学会参加単位と他学会の単位は除く。

骨・軟部腫瘍学術集会参加単位 骨・軟部腫瘍学術集会での受講により取得できる最大単位数
現地受講 オンライン受講
専門医認定資格を得るための研修期間の会員 上限なし 8単位
日本専門医機構認定整形外科専門医 3単位


本学術集会において教育研修単位を取得できる講演は、特別講演・招待講演・教育研修講演・ランチョンセミナー・アフタヌーンセミナーです。
シンポジウム・主題では、単位の取得はできません。
第58日整会骨・軟部腫瘍特別研修会ならびに第27日整会指導者講習会の単位は、上記の最大単位数とは別で取得が可能です。

不正受講の禁止について

学術集会における教育研修講演等の受講は、高度な学識と技能を習得するために必要なものです。さらに、教育研修単位として申請されている場合は、わが国における専門医制度の基盤となるものです。
WEB配信におきまして、プログラムを受講する際に閲覧する動画を「早送り」した場合や、同じ時間帯に複数のタグや端末で再生をした場合は、記録された「ログ」をもとに不正受講が行われたと判断します。
不正受講は、学術集会の意義を毀損するとともに、医師としての資格に重大な疑いを生じさせ、専門医制度の円滑な運営に支障を生じさせる行為です。不正受講をした会員に対しては、単位の不認定は当然として厳正に対処します。不正受講は絶対にお止めください。

1. 学術集会のWEB配信においては、以下の行為を不正とみなします。

  • 講演の初回視聴をスキップ(早送り)してeテスティングに合格して単位申請すること
  • 複数のPC・タブレット等で同時に視聴を行い、eテスティングに合格して単位申請をすること
  • 複数のブラウザやタブを用いて同時に視聴を行い、eテスティングに合格して単位申請をすること
  • 視聴前にeテスティングの設問画面にアクセスして解答すること
  • 複数講演を同時に受講開始しておき、追って順番に視聴すること
  • 視聴後、時間が経過してからまとめて解答すること
  • 他人に視聴あるいはeテスティングを委託して単位申請すること
  • その他、学術集会、教育研修委員会が不正と判断すること

なお、不正受講が明らかとなった場合には、支払われた受講手続費用は返金しませんのでご了承ください。

2. 単位の不正取得について

  • 講演時間に比べて、視聴時間が短い場合には単位として認めないことがあります。
  • 不正な視聴および単位申請が判明した場合は、単位認定をいたしません。
    また、受講の申込みないし単位認定の申請に係る費用は返金いたしません。

3. 不正行為の予防のために

  • eテスティング合格後の単位申請について
    講演をすべて視聴した後に、すみやかに設問に解答して、正解(共通講習では80%以上)の場合に限り、申請後に単位が付与されます。
  • eテスティング解答開始までの時間制限
    講演の視聴修了後、10分以内に設問の解答を開始した場合に単位申請を認めます。
  • 視聴終了後10分を超えた時間が経過してeテスティングの解答を開始した場合の単位申請は認めません。
  • eテスティング解答時間の時間制限
    解答時間には制限を設けます。
  • ●領域講習(設問1題、5択形式)は30分以内

    ●共通講習(設問5題、5択形式)は60分以内

    視聴後、「視聴終了」ボタンをクリックしたら、すぐに回答を始めてください。 一度クリックされますと取消しができませんので、制限時間内に必ず回答してください。 超過した場合、理由の如何を問わず単位取得は認められません。

  • 特例措置:子育て中の医師については、特例措置を設けます。
    申請は、学会ホームページから『特例措置希望届』をダウンロードし、必要事項を記入の上、母子保健手帳の表紙と1ページ目の写しあるいは障害者手帳の写しと共に日本整形外科学会事務局あてにメールまたは郵送することで行ってください。
    審査後認可された医師に限り、解答時間開始および解答時間の時間制限、一時停止時間の上限を設けません。
    特例措置期間は1年間としますが、再申請により延長を可能とします。なお、母子手帳の「子の氏名」部分は伏せてください。また、健常児の特例措置の適用は、未就学児のみとします。
  • 初回視聴の早送りや視聴時間の短縮について初回の早送りや視聴時間の短縮をした聴講による単位申請を認めません。
  • 複数講演の同時視聴複数講演の同時視聴あるいはローディングした聴講による単位申請は認めません。
  • 単位申請費用の返金について
    不正受講と認定された場合でも返金はいたしません。
  • オンデマンド配信の一時停止機能の時間制限
    聴講時に一時停止を認めます。ただし、一時停止の上限は累計(停止回数は問わない)で30分とし、それを超えた場合には再履修をしなければなりません。