会長挨拶

第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会
会長  花山 耕三
川崎医科大学 リハビリテーション医学

 このたび第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会を2024年11月1日~3日の3日間岡山で開催することになりました。これも日本リハビリテーション医学会はじめ各方面の皆様のおかげであり、心より感謝申し上げます。
 リハビリテーション医学は比較的新しい分野ですが、physical medicineとrehabilitationの融合以来、さまざまな分野にその領域を拡大してきました。疾患でみると中心的存在である神経系疾患、骨関節疾患に加えて、呼吸・循環あるいは腎臓疾患などの内部障害、がんなど、その領域の拡大は著しいものがあります。そしてリハビリテーション医学は、急性期・回復期・生活期、小児・成人・高齢者と疾患やライフステージのあらゆる段階に関与します。
学術集会のテーマは「リハビリテーション医学の広がり」とさせていただきました。本学術集会では、それぞれの分野のリハビリテーション医学の歴史に始まり、現在の旬の話題、今後の発展を見据えた内容を盛り込めればと考えています。
 岡山は交通の便もよく、メイン会場となる岡山コンベンションセンターは岡山駅直結です。岡山では2022年に千田益生会長のもと、第6回の本学術集会が開催され、盛会裏に終えられました。今回はさらに充実した学術集会とすべく、鋭意準備を進めてまいります。本学術集会がリハビリテーション医学の発展に寄与し、参加者の方々がさまざまな知見に触れ、交流を深める場になれば幸いです。