座長・演者へのご案内
座長の先生へのお知らせ
- 座長は担当セッション開始予定時刻の10分前までに次座長席に着席してください。
- 進行は時間厳守でお願いいたします。
発表者へのお知らせ
- 筆頭発表者ならびに共同演者は原則として東日本整形災害外科学会の学会員に限ります。非会員の演者は発表前に入会の手続きをしてください。未入会の演者は発表をお断りいたします。
- 理学療法士、作業療法士、看護師、薬剤師の方は学会員でなくとも発表者・共同演者となれます。
- 演者は担当セッション開始10分前までに次演者席にご着席ください。
- 口演発表はコンピュータプレゼンテーションのみといたします。データ、PC本体の持ち込みのどちらでも可能です。ただし、動画が含まれる場合やMacintoshをご利用の場合は、必ずご自身のPC本体をご持参ください。
- 演台にモニター、マウス、キーボードを用意しますので、ご自身の操作で進めてください。
- 発表時間終了1分前は黄色ランプ、発表時間終了は赤色ランプでお知らせします。
口演時間
特別講演・文化講演 | 個別にご案内した時間となります。 |
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シンポジウム | 個別にご案内した時間となります。 |
第71回学術奨励賞受賞者講演 | 発表6分、質疑応答3分 |
若手優秀演題アウォードセッション | 発表5分(※一例報告(*印)は発表4分)、質疑応答3分 |
プレミエ優秀演題賞セッション | 発表5分(※一例報告(*印)は発表4分)、質疑応答3分 |
主題 | 発表5分(※一例報告(*印)は発表4分)、質疑応答3分 |
一般演題 | 発表5分(※一例報告(*印)は発表4分)、質疑応答2分 |
講演発表データ作成方法
- スライドサイズは16:9を推奨します。
- 発表データは、Microsoft PowerPoint2010、2013、2016、2019、2021での作成・保存をお願いします。
- 出力解像度はフルHD(1920×1080)です。このサイズより大きい場合、スライド周辺が切れてしまいますので、画面の設定を16:9に合わせてからレイアウトの確認を行ってください。
- フォントはWindows版Microsoft PowerPointに標準装備されているものをご使用ください(MS・MSPゴシック、MS・MSP明朝、Arial、Times New Roman、Century等)。特殊なフォントを使用されますと、代替フォントが使用され、レイアウトが崩れることがあります。特殊なフォントを使用される場合は画像化し、オブジェクトとして貼り付けてください。
- ファイル名には、演題番号・講演者名を入力してください。
- 動画ファイルを内蔵しているデータの場合は、所定の動画フォルダに動画データが格納されていることをご確認ください。また、他のPCでの動作確認を必ず事前に行ってください。
- 音声出力や動画出力がある場合は、必ずPC受付スタッフにお伝えください。
- メディアを介したウイルス感染の事例がありますので、事前にメディアのウイルスチェックを行ってください。
PC受付
発表資料のデータまたはPC本体を、講演開始30分前までにPC受付へ持参し、試写確認をしてください。
日程 | 時間 | 場所 |
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9月22日(金) | 8:00~17:30 | 3階 ロビー |
9月23日(土) | 8:00~15:30 |
データをご持参の場合
- 発表データは、USBにて、ウイルスチェックを済ませたものをご持参ください。
- USBには、当日講演に使用されるデータ以外は、保存しないようにしてください。
- プレゼンテーションに他のデータ(静止画・動画・グラフ等)をリンクさせている場合は、必ず元のデータも保存し、データを作成されたPCとは別のPCで、事前に動作確認を必ずお願いします。
- データは、学会が用意するサーバーにいったんコピーしますが、学会終了後に責任を持って消去します。
PC本体を持ち込まれる場合
- 持ち込みが可能な機種は、Windows10が動作する機種またはMacintoshで、モニター出力端子にHDMIが装備されているものに限ります(薄型PCでは出力端子の規格が異なることがあります)。出力の規格が異なる場合は、接続用の端子を必ずご持参ください。
- 電源アダプターは必ずご持参ください。
- 音声出力や動画出力がある場合は必ずオペレーターにお伝えください。
- PCのスリープ機能、スクリーンセーバーや省電力機能など、発表の妨げとなる設定はあらかじめ解除してください。また、「発表者ツール」を使用したご発表はできませんので、ご留意ください。
- 万が一に備え、別途バックアップデータをUSBにてご持参ください。なお、USBは、最新のウイルスソフトを使用してウイルスチェックを済ませたものをご持参ください。
- PC本体は、PC受付で外部出力および動作確認を行った後、発表の20分前までに次演者席付近に設置してあるPCオペレーター席へ、各自でご持参ください。PC受付ではお預かりいたしません。
また、発表は演台上のマウス、キーボードをご自身で操作して進めてください。 - 講演終了後、PCオペレーター席にてPC本体とバックアップデータをご返却いたします。
利益相反(発表にあたって)
東日本整形災害外科学会は、平成23年2月に公表されました「医学研究のCOIマネージメントに関するガイドライン」(日本医学会)に則して、第64回東日本整形災害外科学会から発表者の皆さまに利益相反状態の開示を行っていただくことといたしました。
筆頭発表者は該当するCOI状態について、発表スライドの1枚目に過去1年における発表内容と関連のある企業との利益相反(COI)状態を項目別に基準額以上の場合に開示してください。
利益相反のスライドは「指定演題抄録投稿」及び「一般演題募集」の各ページからダウンロードいただけます。
なお、利益相反の有無にかかわらず、全ての発表者に開示していただく必要があります。
若手優秀演題アウォード表彰のご案内
優秀な講演に対し、若手優秀講演賞(35歳以下かつ未専門医(初期研修医・後期研修医含む)の方対象)を設けます。座長が審査員となり受賞者を選定し、学会2日目の14:00に会員案内板に掲示します。受賞者には、賞状と副賞が授与されますので、閉会式にご参加ください。
プレミエ優秀演題賞表彰のご案内
優秀な講演に対し、プレミエ優秀演題賞(40歳以下かつ医学博士(PhD)未取得であること。未発表の演題対象)を設けます。座長が審査員となり受賞者を選定し、学会2日目の14:00に会員案内板に掲示します。受賞者には、賞状と副賞が授与されますので、閉会式にご参加ください。
東日本整形災害外科学会学術奨励賞のご案内
以下の内規に従い、第72回学術集会での発表論文の中から奨励賞論文が選考されます。
学術奨励賞に関する内規
- 座長推薦(各セッションの座長が奨励賞候補論文として発表者演題を原則として1題推薦する。)
- 候補者の対象は原則として学会発表時点で40歳以下の正会員とする。
- 対象論文には症例も含める。
- 副賞はひとり20万円とする。