利益相反の開示について

本学会では平成23年7月より「利益相反指針細則」の試行を致しております。
それに伴い、臨床研究に関する発表・講演を行う場合、筆頭発表者および講演者の皆様も、発表演題に関する利益相反状態の自己申告及び開示が必要となりました。

日本周産期・新生児医学会利益相反指針

発表者の皆様には、演題登録時に登録画面より利益相反の有無についてご申告いただきますが、ご申告内容について、演題発表時にも利益相反状態の開示をお願い申し上げます。

発表時の開示方法

利益相反状態の開示方法につきましては、以下の開示スライドをダウンロードいただき、所定の位置にご掲示下さい。
利益相反の有無にかかわらず、全ての発表者にご開示いただく必要がございますので、宜しくお願い申し上げます。

また、倫理委員会の承認を得ている発表については利益相反を開示しているスライドに、倫理審査の承認も記載してください。
同じく、演題登録時に「IRBの承認を得ている」あるいは「IRBの承認を得る予定である」と回答した発表者は、倫理的手続きについても、下記の開示スライド例のように記載ください。

  • 倫理委員会承認番号
  • 提出した倫理委員会名

口頭発表の方

発表・講演スライドの最初(または演題・発表者・講演者等を紹介するスライドの次)に開示

ポスター発表の方

ポスターの冒頭に開示

利益相反(COI)・倫理手続き開示スライド

下記スライド例をクリックすると、PPTファイルをダウンロードいただけます。

申告すべきCOI状態がある場合

申告すべきCOI状態がない場合

演題登録時にIRBの承認を得ているあるいはIRBの承認を得る予定であると回答した筆頭演者の利益相反および倫理的手続きの開示スライド

申告すべきCOI状態がある場合

申告すべきCOI状態がない場合