共催プログラム(ランチョンセミナー、イブニングセミナー、共催セミナー、共催シンポジウム)
ランチョンセミナー1
ガイドラインと職人性/来し方を振り返る
9月23日(金)12:10 - 13:20 第1会場 5階 大会議室
共催:中外製薬株式会社
建石良介先生は、肝癌ガイドラインの作製を行っている中心的な先生のお一人です。一方で、肝癌の経皮的治療を行い続けている職人でもあられます。ガイドラインと職人性という相反するテーマをどう共存させるべきかお聴きしたいと思い、ご依頼させて頂きました。工藤正俊先生は、日本の肝癌診療を世界に表現し、牽引され続けている先生です。その様な先生が、医師として何を思い、今に至るのか、どうしても聞きたくてご依頼させて頂きました。
MasteryとStandardization
演者 |
: |
建石 良介 |
東京大学医学部附属病院 消化器内科肝癌治療チーム |
肝細胞癌に対する分子標的薬・免疫療法ならびに新規治療法の開発
ランチョンセミナー2
これからの肝疾患・肝癌治療を考える
9月24日(土)12:20 - 13:30 第1会場 5階 大会議室
共催:エーザイ株式会社
川口巧先生は、今年、久留米大学消化器内科の主任教授になられた肝疾患に関連する栄養・代謝では日本を代表される先生で、私が尊敬する先生の一人で、ぜひ、皆様にもお話を聞いて頂きたくご依頼致しました。池田公史先生には、肝癌における動注化学療法をどのようにすれば世界に通用するものになるのか、日本を代表するプロフェッショナルのご意見を頂きたくご講演を依頼させて頂きました。
座長 |
: |
髙口 浩一 |
香川県立中央病院 肝臓内科 |
座長 |
: |
古賀 浩徳 |
久留米大学医学部 内科学講座消化器内科部門/久留米大学 消化器先端医療研究部門 |
肝臓学を友と愉しむ:MAFLD/HCC のチーム医療
演者 |
: |
川口 巧 |
久留米大学医学部 内科学講座消化器内科部門 |
肝動注化学療法が世界で認められるためには
演者 |
: |
池田 公史 |
国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 肝胆膵内科 |
ランチョンセミナー3
CVポートにおける血流感染の実態と今後の展望
9月24日(土)12:20 - 13:30 第2会場 4階 中会議室
共催:カーディナルヘルス株式会社
CV ポートカテーテルの感染をいかに減らすかというのは、非常に大きな課題です。エキスパートの先生にお話頂きます。
座長 |
: |
松島 正哉 |
名古屋大学医学部 放射線医学教室 |
CVポートにおける血流感染の実態と今後の展望
演者 |
: |
鈴木 隆之 |
東京慈恵会医科大学 基礎・臨床講座 放射線医学講座 |
イブニングセミナー
System-i/ReMAPについてもっと知ろう
9月23日(金)18:10 - 19:10 第1会場 5階 大会議室
共催:東レ株式会社/東レ・メディカル株式会社
板野哲先生が開発されたSystem-i が田中利洋先生及び東レ・メディカル株式会社によってReMAP という形で、全国、どの先生にも使えるようになります。新しいデバイスを学び、可能性をみんなで拡げて頂きたいと思います。
座長 |
: |
田中 利洋 |
奈良県立医科大学 放射線診断・IVR 学講座 |
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板野 哲 |
医療法人いたの会 久留米中央病院 |
久留米中央病院バージョンのReMAP留置手法とその用い方 ーSystem-i からReMAP
へー
演者 |
: |
板野 哲 |
医療法人いたの会 久留米中央病院 |
System-i新規導入における障壁と対策、新規デバイス登場による今後の展望
演者 |
: |
小岡 洋平 |
岩手医科大学医学部 内科学講座消化器内科肝臓分野 |
ReMAPの開発と初期臨床経験
演者 |
: |
西尾福 英之 |
奈良県立医科大学 放射線診断・IVR 学講座 |
共催セミナー1
New FP療法についてもっと知ろう
9月23日(金)14:20 - 15:30 第1会場 5階 大会議室
共催:株式会社パイオラックスメディカルデバイス
肝動注化学療法のレジメの一つNew FP 療法は、非常に良好な成績を肝癌において示しておりますが、導入したくても敷居が高くて導入できないという声をよく聞きます。New FP 療法の治療におけるコツ、安全面におけるコツ、新規導入の行程を3 名のプロフェッショナルにお話頂こうと思います。
座長 |
: |
喜多 竜一 |
日本赤十字社大阪赤十字病院 消化器内科 |
座長 |
: |
永松 洋明 |
順天堂大学医学部 消化器画像診断・治療学 |
進行肝細胞癌を治癒へ導くためのNew FP の工夫
演者 |
: |
永松 洋明 |
順天堂大学医学部 消化器画像診断・治療学 |
New FP が適切な臨床像
演者 |
: |
新関 敬 |
久留米大学医学部 内科学講座消化器内科部門 |
New FP の導入経緯と定着 ー実際の経験からー
共催セミナー2
中心静脈関連IVRの合併症と対策、およびCVポート管理への看護師教育と患者指導
9月24日(土)13:30 - 14:30 第1会場 5階 大会議室
共催:株式会社メディコン
小金丸雅道先生は、私が久留米大学の医学部生の頃から長身・イケメンで、カッコいい憧れの先生です。そして、カテーテルを用いた治療のエキスパートの先生でもいらっしゃいます。橋本香代子先生は、久留米大学病院の看護部の先生で、外来化学療法から教育指導まで造詣が深い先生でおられます。この様な機会にぜひ、お話頂きたいお二人でしたのでご依頼させて頂きました。
座長 |
: |
浅井 望美 |
国立がん研究センター中央病院 IVR 看護研究会 |
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佐藤 洋造 |
公益財団法人がん研究会 有明病院 超音波診断・IVR 部 |
中心静脈関連 IVR の合併症と対策
CV ポート管理の看護師教育と患者指導
共催シンポジウム
CV ポート ワーキンググループ:リザーバー研究会で作ろうCV ポートのエビデンス ~研究会から世界へ向けて~
9月24日(土)10:50 - 11:40 第1会場 5階 大会議室
共催:テルモ株式会社
CV ポートワーキンググループでは、CV ポートに関連する全国規模の前向き試験を計画しています。その全容について、お話頂く予定です。
座長 |
: |
曽根 美雪 |
国立がん研究センター中央病院 放射線診断科・IVR センター |
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生口 俊浩 |
岡山大学 学術研究院保健学域 |
1. 代表世話人から
演者 |
: |
稲葉 吉隆 |
愛知県がんセンター病院 放射線診断科・IVR 科 |
2. これまでの流れ
演者 |
: |
生口 俊浩 |
岡山大学 学術研究院保健学域 |
3. 研究計画
演者 |
: |
西尾福 英之 |
奈良県立医科大学 放射線・核医学科 |
4. ワーキンググループメンバーによる討論・会場からの質疑応答
演者 |
: |
稲葉 吉隆 |
愛知県がんセンター病院 放射線診断科・IVR 科 |
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新槇 剛 |
静岡県立静岡がんセンターIVR 科 |
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田中 利洋 |
奈良県立医科大学 放射線・核医学科 |
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佐藤 洋造 |
公益財団法人がん研究会 有明病院 超音波診断・IVR 部 |
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西尾福 英之 |
奈良県立医科大学 放射線・核医学科 |
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菅原 俊祐 |
国立がん研究センター中央病院 放射線診断科 |
共催シンポジウム
肝動注リザーバー療法に関するガイドライン」の今後と展望
9月23日(金)16:30 - 17:00 第1会場 5階 大会議室
共催:日本化薬株式会社
肝動注リザーバー療法に関するガイドライン
演者 |
: |
米虫 敦 |
関西医科大学総合医療センター 放射線科 |
肝動注リザーバー療法の国際的認知度を高めるためにーガイドライン英文化の報告
と今後の課題ー