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第16回世界精密鋳造会議 (WCIC2025)

講演募集

申込締切を12月31日まで延長しました。
講演への多数のご応募ありがとうございました。12月末日をもって申し込みは締め切りました。
今後の予定ですが、講演者を決定し、講演プログラム編成を行った上で、応募された方々にメールでご連絡いたします。

講演募集について

第16回世界精密鋳造会議&展示会(the 16th Technical Conference & Expo (WCIC2025))の技術講演の論文を募集します。全世界の、鋳造工場、副資材メーカ、精密鋳造製品メーカ、研究者などから最新技術を含む講演を募集しますので、奮ってご応募下さい。

※WCICの技術会議への参加には、論文は以下の基準を満たす必要があります。
  1. 論文は製品の拡販目的ではなく、原則、技術的なものとする。
  2. 論文は、精密鋳造関連企業又は研究開発機関との共同作業、またはそれらで得られたデータを示すものでなければならない。
  3. 論文および発表の中で、精密鋳造関連企業又は研究開発機関との共同発表、またはそれら企業又は研究開発機関の名前を示す必要がある。

講演者は、日本鋳造協会(JFS)、米国精密鋳造協会(ICI)、欧州精密鋳造協会(EICF)の審査を経て、各セッションに割り当てられます。各セッションは3~4件の発表で構成され、質疑・討論を含め、1件あたり30分を予定しています。
発表は、下記に示すトピックスに関連するものとします。鋳造プロセス(溶解、新プロセス、鋳造方案設計、CAE技術、3D造型など)、新材料(超合金、鋳型材料など)、デジタルトランスフォーメーション(DX、例えばプロセス管理、製造工程の自動化、IoT、AIなど)、そしてGreen Foundry(省エネ、省資源、工程集約、原材料の再生・再利用など)、持続可能な社会に貢献できるようなテーマであって、より魅力的な精密鋳造の実現、あるいは工場の操業に貢献できるテーマを募集しています。また、講演資料は英語でお願いします。

講演申込書を下記よりダウンロードして、2024年12月31日までに日本鋳造協会(wcic2025@foundry.jp)まで提出してください。
何かご質問があれば、(wcic2025@foundry.jp) までお問合せください。

Topics

大会公式言語

講演資料は原則英語となります。
日本語-英語の同時通訳が行われますので、日本語での発表も可とします。

注意事項

提出した講演概要などの提出書類は実行委員会にてレビューされ、基準を満たさないものは発表が許可されない場合があります。

  1. 講演概要(要旨)を含む講演申込書、および講演概要集に掲載する発表資料(パワーポイント、指定のフォーマット)の提出
  2. “License to Publish Agreement”への同意書への署名
  3. 決められた期日までに大会参加申し込みと参加費の支払い

締切日

講演申し込み
 (概要を含む)
2024年11月1日まで
2024年12月31日まで延長しました。
講演への多数のご応募ありがとうございました。12月末日をもって申し込みは締め切りました。
講演者の決定 2025年1月末日
講演者の登録 2025年3月末日(予定)
講演資料の提出
(概要集掲載用)
2025年4月末日まで

お問合せ先

日本鋳造協会(Japan Foundry Society Inc.)
E-mail: wcic2025@foundry.jp