講演募集について
第16回世界精密鋳造会議&展示会(the 16th Technical Conference & Expo (WCIC2025))の技術講演の論文を募集します。全世界の、鋳造工場、副資材メーカ、精密鋳造製品メーカ、研究者などから最新技術を含む講演を募集しますので、奮ってご応募下さい。
※WCICの技術会議への参加には、論文は以下の基準を満たす必要があります。
- 論文は製品の拡販目的ではなく、原則、技術的なものとする。
- 論文は、精密鋳造関連企業又は研究開発機関との共同作業、またはそれらで得られたデータを示すものでなければならない。
- 論文および発表の中で、精密鋳造関連企業又は研究開発機関との共同発表、またはそれら企業又は研究開発機関の名前を示す必要がある。
講演者は、日本鋳造協会(JFS)、米国精密鋳造協会(ICI)、欧州精密鋳造協会(EICF)の審査を経て、各セッションに割り当てられます。各セッションは3~4件の発表で構成され、質疑・討論を含め、1件あたり30分を予定しています。
発表は、下記に示すトピックスに関連するものとします。鋳造プロセス(溶解、新プロセス、鋳造方案設計、CAE技術、3D造型など)、新材料(超合金、鋳型材料など)、デジタルトランスフォーメーション(DX、例えばプロセス管理、製造工程の自動化、IoT、AIなど)、そしてGreen Foundry(省エネ、省資源、工程集約、原材料の再生・再利用など)、持続可能な社会に貢献できるようなテーマであって、より魅力的な精密鋳造の実現、あるいは工場の操業に貢献できるテーマを募集しています。また、講演資料は英語でお願いします。
講演申込書を下記よりダウンロードして、2024年12月31日までに日本鋳造協会(wcic2025@foundry.jp)まで提出してください。
何かご質問があれば、(wcic2025@foundry.jp) までお問合せください。