会長のつぶやき
STROKE 2025へのお誘い ①「初日(3月6日 木曜)のプログラムから」
2025.1.29 更新
STROKE 2025 HPへようこそ!
間もなく始まるSTROKE 2025のプログラムの見どころを、3回に分けてお知らせします。
今回の学術集会は、史上最多約1800題の一般演題に加えて、約60件のシンポジウム・特別企画や46件の企業共催セミナーなど、盛り沢山の内容を詰め込んでいます。
シンポジウムは500名以上収容可能な大ホール(第1会場、5階)、Aホール(第3会場、3階)、第4会場(10階)に加えて、第5、第6会場(10階)で開かれます。今回のシンポジウムの特徴の一つは、他学会との合同企画が例年より多いことで、初日も日本脳神経血管内治療学会、日本脳循環代謝学会、日本神経学会、日本高血圧学会やAMEDとの合同企画が組まれています。
SAH/スパズム・シンポジウムは初日に集中開催され、12階の特別会議場(第15会場)では、新規薬物治療クラゾセンタンの話題を中心に多くのシンポジウムが組まれています。
この機会に是非、その有効な使用方法、問題点などご確認をお願いいたします。
朝8時半から17時半まで、全16会場プラスポスター会場で多くの企画が同時進行し、詰め込みすぎだろと思われるかもしれませんが、どの会場で聴講するか迷いながら、学術集会のライブ感をお楽しみください。
第50回日本脳卒中学会学術集会 会長 豊田 一則
(国立循環器病研究センター 副院長)