ハンズオンセミナー
ハンズオンセミナー1:
掌側ロッキングプレートの限界に挑む〜new beginning~
共催 | 株式会社ニュークリップテクニクスジャパン |
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定員 | 定員18名 ※定員を超えたお申込があった場合には先着順とさせていただきます。 【定員になりましたので締め切りとさせていただきます。】 |
参加対象 | 橈骨遠位端骨折を極めたい全ての医師 |
開催日時 | 2023年4月20日(木)9:40 AM~11:40 AM |
開催場所 | ハンズオンセミナー会場 (京王プラザホテル新宿 43F ムーンライト) |
申し込み方法 | 学術集会の参加登録をお済ませの上、ご登録ください。 参加お申し込みについては下記よりお願いいたします。 https://newcliptechnics.wixsite.com/my-site-1 |
テーマ
掌側ロッキングプレートの限界に挑む〜new beginning~
座長
村瀬 剛 先生 (ベルランド総合病院 副院長)
講演
長尾 聡哉 先生 (板橋区医師会病院 整形外科部長)
市原 理司 先生 (順天堂大学医学部附属浦安病院 准教授)
Sami TAOURIRT 先生 (Newclip)
ハンズオン 特別講師
安部 幸雄 先生 (済生会下関総合病院 副院長)
今谷 潤也 先生 (岡山済生会総合病院 副院長)
講師
西脇 正夫 先生 (川崎市立川崎病院 形成外科部長 手肘外科センター長)
長尾 聡哉 先生 (板橋区医師会病院 整形外科部長)
市原 理司 先生 (順天堂大学医学部附属浦安病院 准教授)
セミナー概要
匠の技術により開発されたカダバートレーニングを彷彿させる橈骨遠位端骨折専用模擬手でハンズオンを行えるセッションです。指導頂く講師陣は、日本の中でも橈骨遠位端のスペシャリストとして御高名な先生方6名をお招きし、インストラクターとして様々なテクニックを指導して頂きます。
プログラム内容
普段のハンズオンでは経験できない15-20mmの小皮切で極小のプレートを用いて内固定を行う手技や、治療に難渋することが多い小さなVLF骨片を有する骨折に対して、リムプレートをどのように設置することで、術後矯正損失(再転位)を予防できるかのエッセンスを余すところなくお伝えします。
講演(15分)×2、実技(40分)×2
ハンズオンセミナー2:
手羽元を用いた神経再生誘導材リナーブの縫合実習
共催 | ニプロ株式会社 |
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定員 | 12名 ※本セミナーは事前申し込み制です。先着順とさせていただき、定員になり次第締め切りとさせていただきます。 【定員になりましたので締め切りとさせていただきます。】 |
参加対象 | 末梢神経損傷を診ておられる方・神経再生誘導材に興味がある方 |
開催日時 | 2023年4月20日(木)14:30 PM~16:30 PM |
開催場所 | ハンズオンセミナー会場 (京王プラザホテル新宿 43F ムーンライト) |
お問合せ先 | ニプロ株式会社 SD 事業部オーソペディック営業部 担当:伊藤 mini.ilizarov.5@gmail.com |
テーマ
手羽元を用いた神経再生誘導材リナーブの縫合実習
講師
太田 英之 先生 (名古屋掖済会病院 手外科・マイクロサージャリーセンター長)
鈴木 拓 先生 (慶應義塾大学医学部 整形外科学教室 講師)
セミナー概要
手羽元を用いて神経再生誘導材を顕微鏡下で縫合実習するセミナーになります。神経再生誘導材に関する講義とレクチャーの中で、経験豊富な講師陣から手技に関するテクニックやコツが学べます。少人数制ですので、講師と参加者の距離が近く、質問しやすいセミナーになっておりますので、普段神経再生誘導材をご使用されている先生はもとより、マイクロの手技に慣れていない先生やこれから神経再生誘導材を使用してみたい先生もお気軽にお申し込み下さい。参加には事前参加登録が必要になります。定員になり次第、〆切とさせていただきます。
プログラム内容
講義後、講師の先生方から手羽元の神経を用いた神経再生誘導材の縫合レクチャーを受け、縫合技術を取得する。
※参加者1人に卓上顕微鏡をご用意しています。
ハンズオンセミナー3:橈骨遠位端骨折の治療
共催 | HOYA Technosurgical株式会社 |
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定員 | 40名 ※定員を超えたお申し込みがあった場合は先着順とさせていただきます。 ※学術集会への参加登録をお済ませの上、お申し込みください。 【定員になりましたので締め切りとさせていただきます。】 |
参加対象 | 整形外科医 |
開催日時 | 2023年4月21日(金)9:30 AM~11:30 AM |
開催場所 | ハンズオンセミナー会場 (京王プラザホテル新宿 43F ムーンライト) |
テーマ
橈骨遠位端骨折の治療
講師
座長・講師:森崎 裕 先生 (NTT東日本 関東病院 医療DX推進室 室長 兼務整形外科)
演者・講師:坂野 裕昭 先生 (国家公務員共済組合連合会 平塚共済病院 副院長 整形外科・手外科センター長)
セミナー概要
整形外科医全般を対象とした橈骨遠位端骨折に対するプレート固定術のスキルアップを目的としたハンズオンセミナーです。120分の枠になりますので、前半45分は講義を行い橈骨遠位端骨折に対するプレート固定でのmanagementのコツや掌側ロッキングプレート(近位設置型、遠位設置型、rim plate)の選択基準を、安全性に留意した観点で解説します。後半は3~4名が1グループとなって、骨折型ボーンモデルに対して3種類のロッキングプレート(近位設置型、遠位設置型、rim plate)を用いた模擬手術を、整復方法からプレート設置のコツやピットフォールなどを講師と交流しながら実践していただきます。
プログラム内容
「橈骨遠位端骨折に対するプレート固定術の実際」を45分間講義をした後に
1テーブル3~4名に分かれて75分間のハンズオンを実施します。
ハンズオンセミナー4:関節鏡視下手根管開放術UpToDate
共催 | Arthrex Japan合同会社 |
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定員 | 定員20名 ※空席がある場合には当日参加可能となります。 |
参加対象 | 医師 |
開催日時 | 2023年4月21日(金)13:30 PM~15:30 PM |
開催場所 | ハンズオンセミナー会場 (京王プラザホテル新宿 43F ムーンライト) |
申し込み方法 | 下記URLから申し込みください。 https://gems.arthrex.com/d/dlqfxx/ |
テーマ
関節鏡視下手根管開放術UpToDate
講師
鳥谷部 荘八 先生 (仙台医療センター 形成外科)
宮本 洋 先生 (佐野記念病院形成外科)
セミナー概要
関節鏡視下手根管開放術のエキスパートによる実践的なハンズオンセミナーです。臨床経験豊富な鳥谷部先生、宮本先生の両講師をお迎えし、それぞれのテクニックのポイントやピットフォールを解説いただきます。ハンズオンでは臨床現場さながらの関節鏡ステーションをご用意し、ボーンモデルを用いたドライワークショップを行います。
プログラム内容
レクチャー:2演題(各10分)
ドライワークショップ:100分
第5回 手の造形手術ワークショップ
開催日
2023/04/20(木) (第66回日本手外科学会学術集会 1日目)
会 場
第9会場 (京王プラザホテル 43階 スターライト)
16:00~17:00:講演会 *お申し込みの必要はありません。
17:00~18:00:ワークショップ実技
メールでのお申し込みが必要です。(約10名)
mini.ilizarov.5@gmail.comへお願いします。
事前申し込みが定員に達しました。
見学可能、当日空きがある際には実技参加可能です。
参加は無料です。
指用Ilizarov創外固定器による手指骨延長、Global Hinge創外固定による関節内骨折の治療、指関節拘縮解離
ワークショップ講師:松浦 槇太郎、前川 尚宜、五谷 寛之、田中 祥貴、八木 寛久、岡本 幸太郎、
大阪掖済会病院スタッフ
16:00~16:30
【演題1】「マイクロサージャリーによる上肢再建後の骨軟部組織延長―ベーシック編―」
講師:大阪掖済会病院手外科外傷マイクロサージャリーセンター/静理工大医工学 五谷 寛之 先生
16:30~17:00
【演題2】「手外傷に対する創外固定の使い方」
講師:奈良県立医科大学 整形外科 准教授 前川 尚宜 先生
教育研修単位
- 日本整形外科学会 必須分野番号2、10
- 日本手外科学会
事務局
大阪掖済会病院手外科外傷マイクロサージャリーセンター
主催
静岡理工科大学手外科微小外科先端医工学