演題募集
演題募集登録期間
2023年11月22日(水)正午~ | |
これ以降の延長はございません。 |
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演題募集期間を締め切りました。 多数のご応募誠にありがとうございました。 |
演題応募者の申込資格
発表者は、抄録の筆頭演者としてください。筆頭演者・共同演者とも日本呼吸器内視鏡学会員に限ります。必ず会員番号の入力をお願いします(申請中の場合は、999999を入力してください)。非会員の方は演題提出前に必ず日本呼吸器内視鏡学会に入会してください。新規入会、会員番号のお問い合わせは下記日本呼吸器内視鏡学会事務局にて受け付けます。
筆頭演者、共同演者について
日本呼吸器内視鏡学会では学術集会における筆頭演者、共同演者については以下のように定めています。ご留意ください。
筆頭演者
医師:会員であること
メディカルスタッフ:準会員であること
研修医:必須ではありませんが、積極的にご入会ください
学生:会員条件は不要
共同演者
医師は原則として会員であること
ただし、
海外研究者は入会を求めません
病理医・統計家・非医師などは必ずしも入会を求めません
学生、研修医の演題募集登録について
本学術集会において、非会員である学生・研修医の演題登録が可能です。
ご登録の際、会員の責任者(最低1名)に必ず演題の指導・確認をいただくようお願い申し上げます。
日本呼吸器内視鏡学会事務局
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-1 市ヶ谷スクエアレジデンス1005号
TEL:03-3238-3011/FAX:03-3238-3012
E-mail:office@jsre.org
一般社団法人日本呼吸器内視鏡学会ホームページ
https://www.jsre.org/
二重発表について
二重発表は原則不可といたします。
二重発表とは、既に発表されたものと実質的に同じ内容の発表をさします。
指定演題(講演、シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップなど)は除きます。
なお、既発表であることを明記すれば学術集会会長の裁量で発表可能な場合もあります。
演題募集・応募方法
- 演題募集は、シンポジウム、ワークショップ、ビデオワークショップ、気管支鏡手技セミナー、一般演題といたします。
- 演題登録の際に、先に発表区分、発表希望分野と発表形式を選んでください。
- 一般演題の発表形式は、口演、ポスター、ビデオ(発表希望分野による)といたします。
- 演題応募は本ホームページからのオンライン登録に限定いたします。
- 採否は会長一任とさせていただきます。
発表分野・発表形式に関して、申込総演題数の都合によりご希望に沿えない場合もございますので予めご了承ください。
講演形態
シンポジウム
クライオバイオプシーの現状と未来
悪性腫瘍や間質性肺炎の診断率が向上する利点を持っているクライオバイオプシーであるが、その限界も知っておく必要がある。その現在と将来展望を示していただきたい。
低侵襲手術の未来像
呼吸器外科手術においてはロボット手術、単孔式手術を中心とした傷を小さくすることによる低侵襲と、区域切除、部分切除により肺機能を温存することによる低侵襲がある。各施設の最新の知見をお示しいただき、これからの低侵襲手術の未来像について述べていただきたい。
気管支鏡検体を用いた肺癌マルチ遺伝子検査の現状と課題
肺癌治療に遺伝子変異診断は現在必須である。マルチ遺伝子変異診断に適した質と量の検体を採取する上での実際とその工夫を示して頂きたい。
呼吸器内視鏡の未来と新技術
呼吸器内視鏡分野で行われている新技術、医工連携による機器開発、基礎的な研究などの新情報を共有し、実用化や普及のための課題や将来性について論じていただきたい。
呼吸器内視鏡検査における医療安全
呼吸器内視鏡において新しい治療手技が広がりを見せている。検査前、その後の合併症に関して、安全に施行するための方法や問題点を論じて頂きたい。
ワークショップ
呼吸器内視鏡検査技術の均てん化の課題
各施設での気管支鏡手技を標準化していくことは重要である。
末梢病変の診断、EBUS-TBNA、硬性鏡手技、クライオ生検などにおいて、 検査開始から終了までの各施設での標準化対策を示すと共に全体としての均てん化の課題について討議する。
ダイバーシティ推進の課題と展望
ダイバーシティ推進は時代の要請であり、呼吸器内視鏡に関わる人材の幅広い活躍の推進と学外関係者の参画を推進するための課題、将来展望について論じて頂きたい。
いかにして気管支鏡診断技術を後世に伝えるか
気管・気管支を扱う手技を、いかに伝承するかは大事なポイントである。各施設で行われている実例を示しながら、その手技の継承のコツやこだわりを提示いただきたい。
気道狭窄に対する治療の現状
新規デバイスや治療方法の開発が進められているが、ランダム化試験が行われにくい分野で、個々の病変に対して治療がなされている。中枢気道狭窄に対する気管支鏡インターベンションの知見を深めたい。
ビデオワークショップ
拡大手術での低侵襲手術手技の応用
手術アプローチの多様化によりこれまでの概念を覆すような手術が可能となっている。低侵襲手術手技を応用して可能となった拡大手術例を提示していただき、安全面、教育面などをについて考察していただきたい。
気管支鏡手技セミナー
気管支鏡手技には、教科書などの書籍に記載されていない各施設のこだわり、コツも多いと考えられる。それらのこだわり、コツ、創意工夫を動画等で紹介いただき、有用性を議論しながら、手技の標準化につなげて頂きたい。
シンポジウム、ワークショップ、ビデオワークショップ、気管支鏡手技セミナーが不採用だった場合、一般演題としての発表を希望するかどうかを必ず選択してください。 また、「一般演題を希望する」を選択された方は、一般演題の発表区分、発表希望分野と発表形式を選択してください。
一般演題の発表区分、発表希望分野、発表形式
最初に発表区分を選んでください。
No. | 発表区分 |
---|---|
1 | 臨床研究 |
2 | 症例報告 |
No. | 発表希望分野 | 発表形式 |
---|---|---|
1 | 解剖、生理、機能 | 口演/ポスター |
2 | 気管支鏡の準備と基本手技 (麻酔、鎮静、モニタリングを含む) |
口演/ポスター |
3 | 気管支鏡の安全対策、合併症 | 口演/ポスター |
4 | 感染対策、洗浄・消毒 | 口演/ポスター |
5 | 気管支鏡の教育 | 口演/ポスター |
6 | 新技術、医工連携 | 口演/ビデオ/ポスター |
7 | 内視鏡レジストリー・ファイリング | 口演/ポスター |
8 | トランスレーショナルリサーチ | 口演/ポスター |
9 | 気管支鏡所見 | 口演/ポスター |
10 | 気管支鏡生検、細胞診・組織診 | 口演/ポスター |
11 | クライオバイオプシー | 口演/ビデオ/ポスター |
12 | 再生検、遺伝子診断 | 口演/ポスター |
13 | EBUS-TBNA、EUS-FNA | 口演/ビデオ/ポスター |
14 | 肺末梢病変の気管支鏡診断 (EBUS-GS、ナビゲーションなどを含む) |
口演/ビデオ/ポスター |
15 | 中枢気道病変の気管支鏡診断 | 口演/ポスター |
16 | びまん性疾患に対する気管支鏡診断 | 口演/ポスター |
17 | 腫瘍性疾患(良性)に対する気管支鏡診断 | 口演/ポスター |
18 | 腫瘍性疾患(悪性)に対する気管支鏡診断 | 口演/ポスター |
19 | 感染症に対する気管支鏡診断 | 口演/ポスター |
20 | 炎症性疾患・アレルギー性疾患に対する気管支鏡診断 | 口演/ポスター |
21 | 気管支肺胞洗浄(BAL) | 口演/ポスター |
22 | 上記以外の疾患に対する気管支鏡診断 | 口演/ポスター |
23 | 内視鏡以外による診断(画像診断、経皮生検など) | 口演/ポスター |
24 | 小児気管支鏡の基本手技、安全管理 | 口演/ポスター |
25 | 硬性気管支鏡の基本手技、安全管理 | 口演/ポスター |
26 | 縦隔鏡 | 口演/ポスター |
27 | 局所麻酔下胸腔鏡 | 口演/ポスター |
28 | 気道出血の診断と治療(BAEを含む) | 口演/ビデオ/ポスター |
29 | 気道の外傷・熱傷の診断と治療 | 口演/ポスター |
30 | 異物除去術 | 口演/ビデオ/ポスター |
31 | サーモプラスティ | 口演/ポスター |
32 | 気管支充填術、胸膜疾患に対するその他の治療 | 口演/ビデオ/ポスター |
33 | PDT、肺門部早期癌に対するその他の気管支鏡治療 | 口演/ビデオ/ポスター |
34 | 気道ステント、気道狭窄に対する その他の気管支鏡治療 |
口演/ビデオ/ポスター |
35 | 嚢胞性肺疾患、肺気腫に対する気管支鏡治療 | 口演/ビデオ/ポスター |
36 | 上記以外の気管支鏡治療 | 口演/ビデオ/ポスター |
37 | 術前マーキング | 口演/ビデオ/ポスター |
38 | 外科的生検 | 口演/ポスター |
39 | 胸腔鏡手術 | 口演/ビデオ/ポスター |
40 | ロボット支援手術 | 口演/ビデオ/ポスター |
41 | 気管・気管支形成術 | 口演/ビデオ/ポスター |
42 | 上記以外の手術(良性疾患) | 口演/ビデオ/ポスター |
43 | 上記以外の手術(悪性疾患) | 口演/ビデオ/ポスター |
44 | 周術期管理と合併症 | 口演/ポスター |
45 | チーム医療 | 口演/ビデオ/ポスター |
46 | その他 | 口演/ポスター |
特別賞について
今回、優秀演題賞以外に特別賞(女性優秀演題、若手優秀演題)を設けます。
特別賞はご応募いただいた演題の内容と演者の意向も尊重し、該当の委員会と学術集会事務局で判断いたします。
演題タイトル登録
全角50文字までで登録してください。
抄録登録
- 抄録本文は全角600文字以内、著者名・所属・演題名・抄録本文の合計は総文字数で全角800文字以内とします(「演者・所属・演題名」が多い・長い場合、抄録本文が全角600文字以下になる場合もございます)。文字数をオーバーすると登録できませんのでご注意ください。
- 図表の登録はできません。ワープロソフトで作成後、コピーして貼付されることをお勧めします。特殊記号・文字はホームページ上の特殊記号・文字表からコピーしてご利用ください。
- 抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、事務局での校正・訂正は行ないませんので、十分にご確認ください。
- 演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。演題登録の受領はe-mailで行ないます。演題登録後、演題登録受領のe-mailが届かない際には、下記運営事務局までご連絡ください。
共著者の登録
共著者は筆頭演者を含めて22名まで、所属機関は10施設まで登録できます。
倫理規定について
人を対象とする医学系研究に関する倫理指針では、後方視的「観察・疫学研究」も倫理審査の対象となり、研究機関等における倫理審査委員会の承認が必要となりました。
ご登録いただく演題につきましては、各施設にてご判断の上ご対応くださいますようお願いいたします。
パスワードと演題登録番号
最初に登録する際に、登録者本人に任意のパスワード(半角英数文字6~8文字)を決めていただきます。演題登録が終了すると同時に、パスワードと演題登録番号が発行されます。
パスワードと演題登録番号が発行されるまでは演題登録は終了していませんので、ご注意ください。また確実に登録されているか、確認修正画面にて演題登録番号とパスワードを用いて必ずご確認ください。
パスワードと演題登録番号は、抄録内容の修正や演題の採否、お問い合わせ時に必要となります。パスワードと演題登録番号は、必ず書き留めるか、その画面をプリントアウトして保存することをお勧めします。なお、パスワードと演題登録番号の記録及び機密保持は、登録者ご本人に依存します。パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティーの関係からお答えできませんのでご了承ください。
演題修正・削除
演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。演題の修正・削除には、演題登録時の演題登録番号及びパスワードが必要になりますので、ご注意ください。
演題の採否
演題の採否は、会長一任とさせていただきます。
演題の採否はメールにてご連絡いたします。発表していただく日時・セッションにつきましては、本ホームページに掲載いたします。
発表の具体的な方法は、採択後に本ホームページに掲載いたします。
演題登録時の注意事項
- UMINオンライン演題登録システムでご利用になれるブラウザについては、UMIN演題登録画面上部のご案内にて、最新の情報をご確認ください。ご案内のブラウザ以外はご利用にならないようお願いいたします。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としています。
- オンライン演題登録システムについてご不明な点は、まずUMINオンライン演題登録システムFAQをご覧ください。
- 暗号通信のご利用をお勧めいたします。
- 平文通信では、情報の通り道でデータの盗聴や改ざんの可能性があります。一方、暗号通信では データが暗号化されているため、安全に送受信が可能です。平文通信は、施設やプロバイダーなどの設定や環境に問題があり、暗号通信が使えない場合に限ってご利用ください。
- 締め切り直前はアクセスが集中し、回線が混雑することにより演題登録に支障をきたすことも予想されますので、余裕を持ってご応募いただくことをお奨めいたします。
- 演題の登録に関するお問い合わせは、本ページ下部にございます運営事務局までお問合せください。
- 下記のボタンより、演題登録画面にお進みください。
WEBメール(Gmail・Yahoo mail等)をご利用の方へ
連絡先メールアドレスにGmail・Yahoo mail等のWEBメールを登録している場合、登録完了メールや採択通知などのメールが届かない事例が増えております。WEBメールのご利用はお控えいただくことをお勧めいたします。
その他
新型コロナウイルス感染症拡大等の状況によっては、今後開催・発表方式に変更が生じる可能性がありますことを予めご了承ください。詳細は、適宜ホームページでご確認ください。
締切日間際には、登録や変更が殺到し、アクセスしにくくなる可能性がありますので、早めの登録と修正をお勧めします。
演題登録に関するお問合せ先
第47回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 演題担当
日本コンベンションサービス株式会社 関西支社
〒541-0042 大阪市中央区今橋4-4-7 京阪神淀屋橋ビル2F
E-mail:p-jsre47@convention.co.jp