第37回日本脳神経血管内治療学会 │ JSNET2021  第37回日本脳神経血管内治療学会 │ JSNET2021

アンケート調査

脳血管内治療のシミュレーショントレーニングに関するアンケートのお願い

現在、学生や研修医、レジデントに対する診療参加型実習は、昨今のCOVID-19の影響によって大幅に制限されています。急速に情報が更新される血管内治療分野において「学びを止めない」ことは医療者としての責務であり、継続的な医療の質の維持・向上の観点から極めて懸念すべき状況と言えます。以上の背景を踏まえて、現存する機材を用い、より高い学習効果の確保に向けて実臨床への最適化とその確立が必要であると考えます。

今回のアンケート調査は、国内研修施設におけるシミュレーショントレーニングに対する意識調査と実態把握を行うことを目的とします。本アンケート結果については、JSNET 2021 シンポジウム「脳血管内治療の教育システム -スピリッツを伝えよう-」にて発表予定です。ご多忙の中誠に恐縮ではございますが、何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。

第37回日本脳神経血管内治療学会学術集会 事務局

脳血管内治療のシミュレーショントレーニングに関するアンケートはこちらから

対象:研修施設の指導医1名

アンケート回答

アンケート回答期間:6月1日~ 6月30日
7月31日に延長しました。
終了いたしました。

お問い合わせ先

アンケート事務局:
岡山大学脳神経外科 胡谷侑貴、杉生憲志

ご不明な点がございましたらyebis.0927@gmail.comまでお問い合わせを頂ければ幸いです。

未破裂脳動脈瘤ステント支援コイル塞栓術治療における周術期抗血小板療法に関するアンケートのお願い

未破裂脳動脈瘤治療における周術期抗血小板療法の重要性はひろく認識されていますが、低反応性・高反応性例への対処、術後の抗血小板療法の至適投与期間、至適薬剤およびその判断基準などについてはいまだに明らかではなく、施設ごとにさまざまな方法で行われていることと思います。そこで、現在、日本国内でどのように未破裂脳動脈瘤ステント支援コイル塞栓術治療時(フローダイバーター 留置術含む)の周術期抗血小板療法が行われているかのアンケート調査を行うこととしました。

本アンケート結果については、JSNET 2021 シンポジウム「脳血管内治療後の抗血小板療法 -何がいつまで必要か?-」にて発表予定です。ご多忙の中誠に恐縮ではございますが、何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。

第37回日本脳神経血管内治療学会学術集会 事務局

未破裂脳動脈瘤治療術後抗血小板療法に関するアンケートはこちらから

対象:会員在籍施設から1名

アンケート回答

アンケート回答期間:6月1日~ 7月15日
終了いたしました。

お問い合わせ先

アンケート事務局:
岐阜大学脳神経外科 水谷大佑、榎本由貴子

*複数名の専門医が在籍する施設におかれましては、施設内で方針が統一している場合には代表者1名の返答のみで結構です。ご不明な点がございましたら、neuro_s@gifu-u.ac.jpまでお問い合わせを頂ければ幸いです。