単位のご案内
教育研修講演受講者へのお知らせ
本学術集会において、日本手外科学会、日本整形外科学会、日本形成外科学会の専門医制度教育研修講演単位が取得できます。
なお、現地開催においては重複する時間帯の受講はできません。
日本整形外科学会のハイブリッド開催の場合の受講単位上限が、2022年4⽉より変更となっております。お間違いのないよう、下記「受講の流れ」の項目を必ずご確認ください。
単位申込/受講料の支払いについて
1.現地会場で受講希望の場合
お申込みは会場内の単位受付にて行います。受講料(1,000円/各学会1講演につき)については、日本手外科学会、日本整形外科学会の単位を希望の方は会場受付にて申し込み書にご記入のうえ現金でお支払いください。申込み、お支払い後の返金は致しかねます。
単位受付
場所: | 砂防会館 |
時間: | 7月21日(金)8:20~17:00 7月22日(土)8:30~16:00 |
2.オンデマンド配信で受講希望の場合
お申込みはオンライン登録で行います。8月1日(火)のオンデマンド配信開始以降、単位の受付(1,000円/各学会1講演につき)が可能となります。学術集会ホームページ内の専用サイトから、画面上の指示に従って、登録してください。
受講の流れ
単位をご希望の方は、各学会のICカードを必ずご持参ください。
1.現地会場で受講希望の場合
- 単位登録の際に日整会または日手会のICカードが必要です(日形会単位取得の場合は日形会のカードも必要です)。受講申込をしたプログラムの聴講の際は、講演会場前のカードリーダーでカードの読み取りをしてください。
ICカードをお忘れになった場合は、「仮ICカード発行デスク」(花A・B・C内)にて、仮ICカードの発行をお願いします。 - 講演開始10分後までに入場してください。10分経過後の入場や途中退場については、受講単位は認められません。
2.オンデマンド配信で受講希望の場合
- オンデマンド配信期間中(各講演の録画配信は、8月1日(火)開始予定)に、お申込みいただいた講演を視聴してください。視聴後、設問への解答を行っていただき、合格をもって、視聴完了となります。最後までご視聴のうえ、必ず解答してください。
- オンデマンド配信では、単位受講用の配信ページと、視聴のみのページを用意いたします。視聴時間の管理のため、必ず単位受講用ページより視聴いただきますようお願い申し上げます。
- 動画を早送りしたり、複数の動画を同時に視聴した場合には不正受講となり、単位が認められません。
単位受講についてその他のお知らせ
各学会ともに、学会への取得申請はオンデマンド配信終了後となりますので、ご了承ください。
1)日本整形外科学会
- 2022年4月より、ハイブリッド開催の場合の受講単位上限が以下の通り変更しております。お間違いのないよう、必ずご確認ください。
- 本会で取得できる単位数の上限は、14単位(7単位×開催日数)です。
- そのうち、オンデマンド配信の視聴で取得できる単位の上限は、7単位です。
現地で多く単位を取得した場合、後のオンデマンドで取得できる単位が減ります。
お申込み、お支払い後の返金は致しかねます。
- 取得できる単位数を超えてお申込をされた場合は、認定番号の若い順より単位を付与させていただきます。
- 単位の必須分野番号を研修会当日に選択することはできません。後日、会員専用ページ内の「単位振替システム」をご利用のうえ、ご自身でご希望の必須分野への振替をお願いします。
2)日本手外科学会
- 日本手外科学会においては、学術集会参加単位(8単位)の取得も可能です。本会への参加登録のうえ、現地参加またはオンデマンドの視聴によって付与されます。
- 受講単位の上限はありませんが、現地参加においては重複する時間帯の受講はできません。
- 受講単位は日手会事務局が情報を受け取り次第、会員専用ページの単位取得情報に反映されます。学術集会参加および教育研修講演受講記録については各自管理し、会員専用ページをご覧のうえ、ご確認ください。
取得単位: | S スポーツ医単位 R リウマチ医単位 SS 脊椎脊髄病医単位 |
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Re リハビリ医単位 | |
必須分野: | 01 整形外科基礎科学 |
02 外傷性疾患(スポーツ障害を含む) | |
03 小児整形外科疾患(先天異常、骨系統疾患を含む、ただし外傷を除く) | |
04 代謝性骨疾患(骨粗鬆症を含む) | |
05 骨・軟部腫瘍 | |
06 リウマチ性疾患 | |
07 脊椎、脊髄疾患 | |
08 神経・筋疾患(末梢神経麻痺を含む) | |
09 肩甲帯・方・肘関節疾患 | |
10 手関節・手疾患(外傷を含む) | |
11 骨盤・股関節疾患 | |
12 膝・足関節・足疾患 | |
13 リハビリテーション(理学療法・義肢装具を含む) | |
14-1 医療安全 14-2 感染対策 14-3 医療倫理 | |
14-4 指導医講習会、保険医療講習会、臨床研究/臨床試験講習会、医療事故検討会、医療法制講習会、医療経済(医療保健など)に関する講習会など | |
14-5 医学全般にわたる講演会などで、14-1~14-4に当てはまらないもの |