座長・演者の皆様へ
演者の皆様へ
1.発表時間
区分 | 発表 | 質疑応答 | 計 |
---|---|---|---|
シンポジウム等の指定演題 | 事前にご案内いたしました時間配分にてご発表をお願いいたします。 | ||
会長推薦臨床実践講座 | 15分 | 5分 | 20分 |
学術集会会長賞候補演題 | 5分 | 3分 | 8分 |
研修医奨励賞候補演題 | 5分 | 3分 | 8分 |
一般演題 | 5分 | 2分 | 7分 |
Case Report(症例報告) | 3分 | 3分 | 6分 |
進行は座長に一任いたします。座長の指示に従い時間厳守でお願いいたします。
発表時間、終了時間は演台上の時計にてお知らせいたします。発表終了1分前に黄色ランプ、終了時間に赤色ランプを点灯いたします。
2.講演会場使用機材
口演発表はすべてPCを用いたプレゼンテーションとなります。
必ずPC受付(下記参照)をお済ませの上、講演会場にお越しください。
- Windows10:MicrosoftPowerPoint2016以降のバージョン
- Macintoshおよび動画使用の場合:必ずPC本体をご持参ください。
PC受付
場所: | シェーンバッハ・サボー(砂防会館)別館1Fホワイエ |
日時: | 7月21日(金)8:20~16:00 7月22日(土)8:30~15:00 |
ご発表の60分前までに試写と動作確認を行ってください。
・受付されたデータは、サーバーに登録させていただき、メディアはその場で返却いたします。
・受付でのデータ修正や編集はご遠慮ください。
PCお持ち込みの場合
PCは、PC受付でご確認後、ご自身にて発表会場内のPCオペレーター席(演題横)にお持ちください。発表終了後、PCは発表会場内のPCオペレーター席にてご返却いたします。
データ作成
CaseReportは発表データ形式が異なります。後述の「7.CaseReport発表者の方へ」をご確認ください。
会場に準備するPCは、下記の通りです。
- OS:Windows10
Macintoshおよび動画使用の場合は、必ずWindowsで動作確認済のデータをご持参いただくかPC本体をご持参ください。 - 対応アプリケーションPowerPoint2016以降のバージョン
- 音声出力や動画出力がある場合は、必ず係員にお申し出ください。
- メディアを介したウイルス感染の事例がありますので、最新のウイルスソフトを使用してウ
イルスチェックを行ってください。 - 文字化けを防ぐために下記のフォントにて作成してください。
【日本語】MSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝
【英語】Arial、TimesNewRoman、Century、CenturyGothic - スライドのサイズはワイド画面(16:9)で作成してください。
- 発表データは、USBメモリにてお持ちください。持込みメディアの中には、当日発表分のデータのみ入れてください。データのファイル名は、「セッション名【演題番号】【氏名】」としてください。
- 発表者ツールは使用できませんのでご注意ください。また、スクリーンは1面投影です。
- 発表データにリンクファイル(静止画・動画・グラフ等)の複数のデータがある場合は、1つのフォルダにまとめて保存してください。
- 作成されたPC以外での動作確認を必ず行ってください。
- お預かりしたデータは、学会終了後に主催者が責任をもって消去いたします。
PC持込みの場合
- 会場のプロジェクターへは外部映像出力端子HDMI(タイプA)での接続となります。Macintoshや一部のWindowsマシンでは変換コネクターが必要となりますので、必ずご持参ください。
- バッテリーのみでの駆動はトラブルの原因となる可能性がございますので、ACアダプターを必ずご持参ください。
- スクリーンセーバー、ウイルスチェック、並びに省電力設定(Macintoshの場合はホットコーナー)は予め解除してください。
- PC受付にて動作確認後、PCを発表会場の左手前方のオペレーター席へお持ちください。
- 発表終了後、オペレーター席にてPCを返却いたします。
- PCのトラブルにより映像の投影が不可能となっても、事務局では責任を負いかねます。
必ずバックアップデータをUSBメモリにてご持参ください。
3.次演者席
演者は、発表予定時刻の10分前までに次演者席にお着きください。
4.プライバシー保護ガイドライン
ご発表に際し、「症例報告含む医学論文および学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針(外科関連学会協議会)」を必ずご確認の上、筆頭演者の責任においてご発表ください。
5.利益相反(COI)開示について
「日本関節病学会における事業活動の利益相反(COI)に関する指針」に従って、筆頭発表者は発表スライドの最初に(COIがない場合は様式2A、有の場合は様式2Bを参照)、あるいはポスターの最後に、該当するCOIの有無、及び有の場合はその状態を開示してください。
6.日本関節病学会誌投稿のご案内
学術集会における一般演題の発表内容は学会誌に掲載することを原則としております。掲載用原稿を「誓約書・著作権移譲承諾書」および「チェックリスト」(抄録集P311)を必ず添えて、E-mail添付にて編集部(maf-jsjd.jjjd@mynavi.jp)までお送りください。原稿は投稿規定(抄録集P307)に従い作成してください。
優秀論文のご案内
一般社団法人日本関節病学会では毎年優秀論文賞を授与しております。1年間に当学会雑誌に掲載された学会員による原著論文(症例報告は除きます)の中から、編集委員の投票により優秀論文を1~2編を再考し、理事会で決定いたします。受賞されました主著者には、日本関節病学会会員総会において表彰し、あわせて副賞をお贈りいたします。
7.Case Report発表者の方へ
関節病を学ぶにあたって非常に重要な症例検討を活発に行っていただきたく、CaseReportについては、紙ポスターの掲示と、口演会場での発表の両方をお願いいたします。
紙ポスターの掲示について
- 縦160cm×横90cmのサイズで作成し、出力して会場にお持ち込みください。
- 演題番号はあらかじめパネルに向かって左上に掲示されています。
- 演題名、氏名、所属等のタイトル部分(横70cm×縦20cm)は各自で作成しお持ち込みください。
- 下記時間に自身の番号のパネルに貼り付けをお願いいたします。
貼付時間 7月21日(金)9:00~12:00
※ピンはパネルに準備されています。 - 下記時間に撤去してください。
撤去時間 7月22日(土)17:00~18:00
※紙ポスターの前での口頭発表はありません。
※ポスターパネルイメージ
口演会場での発表について
紙ポスター用にご準備いただいたデータを、そのままの比率で印刷用データと同じ状態のPDFに変換し、前述のPC受付に、ご発表の60分前までにお持ち込みください(症例報告の特徴を活かすため、パワーポイントスライドによる発表ではございません。紙ポスター用のデータをそのまま使ってください)。
口演会場では、PDFを演台上のマウスでズームインしてご発表いただきます。操作については、PC受付で説明いたします。
Case Report Awardについて
Case Reportとしてご発表いただいた演題の中から、厳正なる審査の上、Case Report Awardを選出し、1日目については全員懇親会で、2日目については閉会式にて発表・表彰いたします。発表者の方は、是非全員懇親会、閉会式にご参加ください。
座長の皆様へ
- 座長は担当セッション開始10分前までに次座長席にお着きください。座長受付はありません。
- 進行は時間厳守でお願いいたします。
質疑応答
質問者は予め会場内の質問用マイクの近くで待ち、座長の指示に従って所属と氏名を述べたのち、簡潔にご発言ください。