演題募集・採択演題一覧
下記の通り、公募演題の募集を開始いたします。
一般演題募集期間
2022年4月1日(金)~ | ||
以降の延長はございません。 |
締切日以降は、登録および修正は一切受け付けられなくなりますので、登録および修正をご検討の方は期間内の登録をお願いいたします。
演題募集を締め切らせていただきました。
多数のご応募をいただき誠にありがとうございました。
演題登録方法
演題登録は、インターネットによるオンライン登録のみです。
演題登録画面へ進むボタンは本ページ下部にございます。
以下の注意事項を十分お読みいただいたうえで、演題登録画面にお進みください。
演題登録フォームは、公募演題(シンポジウム・パネルディスカッション/Best Presentation Award・一般演題)・指定演題共通です。演題登録の際に、該当のものを選択してください。
発表形式
指定演題
学術集会よりご参画をお願いした先生からの抄録を受け付けます。
公募演題(シンポジウム・パネルディスカッション/Best Presentation Award・一般演題)
シンポジウム・パネルディスカッション
「終末期医療と血液浄化」
「急性血液浄化と栄養管理」
「COVID-19」
「外傷と急性血液浄化」
「災害時の急性血液浄化」
Best Presentation Award・一般演題
注意事項
採否、発表日時等は、主催にご一任ください。
一般演題にご応募いただいた演題は、Best Presentation Awardへの応募が可能です。
Best Presentation Award応募演題の中から、プログラム委員会が候補演題を選出し、学術集会第1日目午前にご発表いただき、最終選考いたします。
シンポジウム/ワークショップ/Best Presentation Award候補演題に選出されなかった場合は、一般演題としてご発表いただきます。
公募演題の応募資格
筆頭演者もしくは共同演者の一人は会員であることが必要です。
非会員の先生は、日本急性血液浄化学会WEBサイト内「各種手続き」ページよりご入会手続きをお済ませください。
なお、Best Presentation Awardに応募する場合は、筆頭演者が会員であることが条件となります。ぜひこの機会にご入会ください。
演題募集に関する注意事項
- 初回発表であることを応募時に自己申告してください。
- 続報の場合は、前回発表の学会名と第何報か自己申告してください。
- 再周知の価値があると発表者が考える場合は、二重発表である旨を抄録内に明記してください。
- 演題の採否は学術集会会長が判断いたします。
※第33回学術集会においては、申告内容を抄録内に明記してください。
ご入会のお問合せ先
特定非営利活動法人日本急性血液浄化学会 事務局
〒113-0033 文京区本郷2-27-18 本郷BNビル2階
医学図書出版株式会社内
TEL: 03-3811-8210
FAX: 03-3811-8236
MAIL: jsbpcc-office@umin.ac.jp
学会発表並びに論文発表などにおける患者情報保護に関する指針
「学会発表並びに論文発表などにおける患者情報保護に関する指針」をご参照のうえ、ご準備ください。
一般演題の演題カテゴリー
1.敗血症
2.急性心不全・PCPS
3.急性肺傷害・ARDS
4.急性肝不全
5.重症急性膵炎
6.急性腎障害
7.中毒
8.薬物動態
9.小児・新生児
10.CHF・CHDF
11.PMX
12.血漿交換
13.アフェレシス
14.バスキュラーアクセス
15.装置
16.メディカルスタッフの役割・多職種連携
17.DPC・クリニカルパス等
18.安全管理
19.看護
20.膜素材
21.技術・工夫
22.症例報告
23.疫学・統計
24.凝固・線溶異常
25.災害対策
26.COVID-19関連
27.腹膜透析
28.高齢者/End of Life
29.遠隔診療
30.AI・IOT
31.ECMO
32.基礎研究
33.多臓器不全
34.その他
公募シンポジウム・パネルディスカッション
ⅰ.終末期医療と血液浄化
最近、集学的治療を必要とする患者さんは、高齢者や腎機能障害のある方、透析を受けている方が多く含まれるようになってきた。高齢者や腎機能障害のある方の中には、慢性透析を受けることを望まれない方もいる。また、透析を受けている方が改善しない意識障害を来す場合には、慢性透析へ戻ることが難しいことがある。このような場合に、集学的治療の終末期と判断し、治療の差し控えなども検討されるが、それぞれの施設での取り組みについて共有したい。
ⅱ.急性血液浄化と栄養管理
急性血液浄化療法を受けられる方は、腎機能が悪いことや、もともとの栄養状態が悪いことが多く、栄養療法に細心の注意が必要となってくる。また、急性血液浄化療法の導入期、維持期、離脱期、場合によっては維持透析への移行期など血液浄化療法のステージにより栄養療法にも変化が必要となると思われるが、各施設で栄養療法の実際について共有いただき、自施設での明日からの栄養療法に生かしていきたい。
ⅲ.COVID-19
新型コロナウイルス感染症がまだまだ猛威を振るっている。そのため、COVID-19の治療において、急性血液浄化療法の立ち位置や意義、急性血液浄化療法施行時の注意事項、ECMO両方を行うときに血液浄化療法を併用するしないなどについて自施設での対応を述べていただき、議論したい。
ⅳ.外傷と急性血液浄化
外傷において、急性血液浄化療法が必要となる場面として、横紋筋融解症などの時の腎毒性物質の除去が挙げられる。しかし、外傷後であることを考えると出血のリスクが高いことに注意が必要である。そのため、外傷に対する血液浄化療法の適応、出血のリスク評価、施行の実際やその工夫について共有したい。
ⅴ.災害時の急性血液浄化
災害時の医療提供の原則は、限りある医療資源を用いて、最大多数の患者を究明することである。災害時には、外傷・クラッシュ症候群などに対する急性血液浄化療法と慢性維持透析を同時に多くの患者に対して行うという課題があると思われる。災害時における種々の課題に対する各施設の対応や準備状況についてディスカッションしていきたい。
演題・抄録作成要綱(指定演題・公募演題 共通)
(1) 登録可能著者数・所属機関数
最大著者数:筆頭著者と共著者を合わせて20名まで
最大所属機関数:20施設まで
(2) 文字数制限
総文字数(著者名・所属・演題名・抄録本文の合計) 全角900文字
(全角1字=半角2字換算/スペースを含む)
※制限文字数を超えますとご登録いただけません。
※半角の英数字は、2文字で全角1文字とします。
※改行を多用すると、抄録集の印刷スペースが不足することになりますので、最小限にとどめてください。
(3) 抄録本文の作成
抄録本文は、最初にご自身のパソコン(テキスト形式)で作成し、コピー機能を使って抄録本文用の枠内にペーストすることをお勧めします。
抄録本文内で図表を使用することはできません。
(4) 入力の際の注意事項
英字および数字は、半角で入力してください。
① ② ③のような丸付き数字は使用できません。
Ⅰ Ⅱ Ⅲのようなローマ数字も使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのように入力してください。
αβγ等を使用するときはα β γを使用してください。
その他の特殊文字につきましては、こちらをご確認ください。
タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、イタリック文字、アンダーラインなどを使用する際は、書式を変更したい範囲をそれぞれ、、、で挟んでください。
行の途中で改行したい場合は、改行する文の冒頭に
を入力してください。これらの記号はすべて半角文字を使用してください。
不等号「<」「>」を使用する時は、全角文字を使用してください。
(5) パスワードの設定と管理、登録の完了
登録した抄録を確認・修正するためのパスワード(半角英数文字6~8文字)を入力してください。
登録が終了しますと、「登録番号(10000番台)」が自動発行されます。登録番号の発行をもって、演題応募登録は終了です。画面に登録番号が表示されない場合は、受け付けられていませんのでご注意ください。
発行された「登録番号」と「パスワード」は、必ずお控えください。第三者の閲覧、悪用を防止するため、登録番号とパスワードの問い合わせには一切応じられません。
ご登録いただいたE-mailアドレスに登録完了のメールが送信されます。届きましたら、必ず登録内容をご確認ください。
登録完了のメールが送られてこない場合は、ご登録のE-mailアドレスが間違っている可能性があります。確認・修正のページで正しく入力されているかお確かめください。携帯電話のアドレスには通知が届かない可能性がありますので使用しないでください。
(6) 抄録内容の修正・削除
登録された演題の修正は、確認画面より行うことが可能です。演題登録期間内であれば、「登録番号」と「パスワード」を入力することにより、何度でも修正・確認をすることができます。また、削除することもできます。
修正するたびに、新規登録ボタンを使用すると、同一演題が重複登録されてしまいますのでご注意ください。
演題採択通知(一般演題)
一般演題の採否および発表日時は、主催にご一任ください。
演題の採否および発表日時は、演題登録の際に登録されたE-mailアドレスへ送信いたします。
演題登録時の注意事項(指定演題・一般演題 共通)
UMINオンライン演題登録システムでご利用になれるブラウザについては、UMIN演題登録画面上部のご案内にて、最新の情報をご確認ください。ご案内のブラウザ以外はご利用にならないようお願いいたします。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としています。
オンライン演題登録システムについてご不明な点は、まずUMINオンライン演題登録システムFAQをご覧ください。
暗号通信のご利用をお勧めいたします。
平文通信では、情報の通り道でデータの盗聴や改ざんの可能性があります。一方、暗号通信ではデータが暗号化されているため、安全に送受信が可能です。平文通信は、施設やプロバイダーなどの設定や環境に問題があり、暗号通信が使えない場合に限ってご利用ください。
締め切り直前はアクセスが集中し、回線が混雑することにより演題登録に支障をきたすことも予想されますので、余裕を持ってご応募いただくことをお勧めいたします。
演題の登録に関するお問合せは、本ページ下部にございます運営事務局までお問合せください。
下記のボタンより、演題登録画面にお進みください。
暗号通信【推奨】
※WEBメール(Gmail・Yahoo mail等)をご利用の方へ
連絡先メールアドレスにGmail・Yahoo mail等のWEBメールを登録している場合、 一部メールが不達または遅延する事例が多く見受けられます。
WEBメールのご利用はお控えいただくことをお勧めいたします。