第93回日本薬理学会年会第93回日本薬理学会年会

日程表・プログラム

現在、以下セッションの企画を検討しております。

日程表

緊急シンポジウム

新型コロナウイルス(SARS-Cov2)感染症の現状と診断法・治療法の開発に関する研究
Current status of new coronavirus (SARS-Cov2) infection and the research for development of diagnosis and therapeutics

座長: 竹田 誠 (国立感染症研究所 ウイルス第三部)
今井 由美子 (国立医薬基盤健康栄養研究所)
新型コロナウイルス検査の初期対応と今
竹田 誠 (国立感染症研究所 ウイルス第三部)
新型コロナウイルス等のウイルス複製に必要な蛋白質
神谷 亘 (群馬大学・大学院医学系研究科・生体防御学)
AMED-BINDSにおける新型コロナウィルスに対するインシリコ drug repositioning
広川 貴次 (産総研・創薬分子プロ研)
関嶋 政和 (東工大・スマート創薬)
田中 成典 (神戸大院・システム情報学)
中村 春木 (阪大・蛋白研)
新型コロナウイルスに対する重症化阻止治療
今井 由美子 (国立医薬基盤・健康・栄養研)

要旨一覧

プレナリーレクチャー

  • 薬剤による制御性T細胞の制御と免疫疾患Pharmacological control of regulatory T cells in immunological diseases

    坂口 志文 (大阪大学免疫学フロンティア研究センター 実験免疫学)
    2019年度文化勲章叙勲の栄に浴されました。心よりお祝い申し上げます。
    web site


特別講演

特別講演1

  • 睡眠覚醒の謎に挑むToward the Mysteries of Sleep

    柳沢 正史(筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構)
    2019年度文化功労者の栄に浴されました。心よりお祝い申し上げます。
    web site

特別講演2

  • 医薬品開発におけるトランスポーター科学の重要性Role of transporter sciences in new drug discovery and development.

    杉山 雄一(理化学研究所)
    web site

特別講演3

  • The activation mechanism and drug discovery of G protein-coupled receptor.

    Shuguang Yuan (Research Center for Computer-Aided Drug Discovery Shenzhen Institutes of Advanced Technology Chinese Academy of Sciences)

    web site

特別講演4

  • ATP受容体とミクログリアの生体機能:創薬の舞台には薬理学者が欠かせないBiological roles of ATP receptors and microglia: Pharmacologists are essential for drug discovery

    井上 和秀(九州大学)
    web site

特別講演5

  • 腸内細菌を活用した疾患治療Harnessing gut commensals to combat disease

    本田 賢也(慶應義塾大学医学部)
    web site

特別講演6

  • CryoEM of GPCRs: from molecular mechanism to drug discovery

    Georgios Skiniotis (Stanford University, USA)
    web site

特別講演7

  • Spying on neuromodulation by constructing new genetically encoded fluorescent sensors

    Yulong Li (Peking University)

    web site

特別講演8

  • シナプス可塑性:基礎から臨床へSynaptic Plasticity: from bench to bedside

    高橋 琢哉(横浜市立大学大学院医学研究科 生理学)
    web site

特別講演9【新学術領域リポクオリティ共催】

  • Resolvins & Pro-Resolving Mediators with Novel Mechanisms in Infectious-Inflammation

    Charles N Serhan (Harvard University, USA)

    web site

特別講演10

  • A Chemical Approach to Controlling Cell Fate

    Sheng Ding (University of California, San Francisco, USA)
    web site

特別講演11【新学術領域リポクオリティ共催】

  • リポクオリティの生物学:炎症や組織恒常性を制御するω3脂肪酸代謝カスケードBiology of LipoQuality: Omega-3 fatty acid cascade that controls inflammation and tissue homeostasis

    有田 誠(慶應義塾大学・薬・代謝生理化学、理化学研究所・IMS・メタボローム、横浜市立大学・院生命医・代謝エピゲノム科学)


JPS-ASCEPT Lecture

  • The structural basis of peptide GPCR activation and signalling.

    Denise Wootten(Monash Institute of Pharmaceutical Sciences, Monash University, Australia)
    web site


第13回江橋節郎賞受賞講演

シナプスと核を結ぶ活動依存的神経可塑性メカニズムの解明と応用
尾藤 晴彦 (東京大学大学院医学系研究科 脳神経医学)


第35回学術奨励賞受賞講演

精神・神経変性疾患の病態形成に関与する脳内炎症および疾患モデル細胞を用いた創薬に関する研究
北岡 志保 (神戸大学大学院医学研究科 薬理学分野)
レゾルビン類の抗うつ作用の機序解明と創薬応用に向けた薬理学的研究
出山 諭司 (金沢大学医薬保健研究域薬学系 薬理学)
食物アレルギーにおけるPGD2の役割解明と治療,診断への応用
中村 達朗 (東京大学大学院 農学生命科学研究科)


シンポジウム

神経細胞における細胞間コミュニケーションを標的にした分子基盤研究の新展開~神経回路網の形成から疾患の発症機構まで~

Molecular basis of neuron-neuron and neuron-non neuronal cell communication in health and disease

座長: 山下 直也(順天堂大学大学院医学研究科 細胞分子薬理学)
髙野 哲也(Duke University Medical School Department of Cell Biology)
神経回路形成におけるトランスサイトーシスを介した神経栄養因子受容体の局在制御機構とその疾患への関与
山下 直也(順天堂大学大学院医学研究科 細胞分子薬理学)
Neuronal Signaling in Islet Development and Function
Rejji Kuruvilla(Department of Biology, Johns Hopkins University)
新しい抑制性シナプス形成分子InSyn1の同定とその機能障害による神経疾患発症の分子機序
上江洲 章吉(CasTag Biosciences Inc./The Departments of Cell Biology, Duke University Medical School)
脳高次機能を司る三者間シナプス制御分子の網羅的探索と分子機序の解明
髙野 哲也(Duke University Medical School Department of Cell Biology)

看護に必要とされる薬理学教育とは:看護学教育モデルコアカリキュラムの策定と指定規則改正を踏まえて

Pharmacology education for nurses: based on establishing the “Model Core Curriculum for Nursing Science Education in Japan” and revision of “Regulation for Enforcement of the Act on Public Health Nurses, Midwives, and Nurses”.

座長: 柳田 俊彦(宮崎大学医学部 看護科学臨床薬理)
赤瀬 智子(横浜市立大学医学部 看護学科看護生命科学)
日本の看護系大学における、保健師助産師看護師学校養成所指定規則の改正を活用した看護教育の活性化
杉田 由加里(文部科学省高等教育局 医学教育課)
看護の現場からのメッセージ:安全な与薬のために薬理学教育に何を求めるか
小見山 智恵子(東京大学医学部附属病院 看護部)
助産師教育の立場から:最新の助産師教育における妊娠・出産・授乳と薬理学
井村 真澄(日本赤十字看護大学大学院看護学研究科 国際保健助産学専攻)
大学における薬理学教育の在り方:薬物治療に強い看護師を育てるには
赤瀬 智子(横浜市立大学医学部 看護学科看護生命科学)

ゲノム創薬、特殊ペプチド創薬の状況と循環器領域のアンメットニーズへの展開

The current situation in genomic medicine and peptide drug discovery and their applications to unmet needs in the field of cardiovascular health

座長: 田村 功一(横浜市立大学医学部 循環器・腎臓・高血圧内科学教室)
南 学(京都大学医学部附属病院 臨床研究総合センター)
横断的オミクス解析による疾患病態解明とゲノム創薬
岡田 随象(大阪大学大学院医学系研究科 遺伝統計学)
特殊ペプチド創薬イノベーション
菅 裕明(東京大学大学院理学研究科)
循環器領域における無菌性炎症とインフラマソーム:薬物治療の現況と創薬への展望
高橋 将文(自治医科大学分子病態治療研究センター 炎症・免疫研究部)

動物の心を読む:薬理学における動物行動研究の新展開

Current situation of behavioral test for experimental animal in pharmacology

座長: 村田 幸久(東京大学大学院農学生命科学研究科 放射線動物科学)
宮川 和也(国際医療福祉大学薬学部 薬理)
ストレス適応および非適応モデルマウスの精神行動特性評価の実践
宮川 和也(国際医療福祉大学薬学部 薬理)
動物モデルにおける依存性評価
井手 聡一郎((公財)東京都医学総合研究所 依存性薬物プロジェクト)
産学連携による動物行動評価ツール開発の実例
髙橋 仁(室町機械株式会社)
画像解析による動物行動評価方法の開発
村田 幸久(東京大学大学院農学生命科学研究科 放射線動物科学)

リンパ管・リンパ組織が関与する病態解析と治療標的としての意義

Pathology of lymphatic vessel/lymphoid tissue-related diseases and its significance as therapeutic targets

座長: 馬嶋 正隆(北里大学医学部 薬理学)
平島 正則(新潟大学大学院医歯学総合研究科 薬理学分野)
Lymphatic vessels in health and disease
Timothy P. Padera(E.L Steele Laboratories for Tumor Biology, Department of Radiation Oncology, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School、USA)
炎症時のリンパ管新生を制御する神経ペプチドCGRPの役割
細野 加奈子(北里大学医学部薬理学)
血管由来因子による皮膚リンパ管形成の制御
平島 正則(新潟大学大学院医歯学総合研究科 薬理学分野)

中枢神経におけるGSH産生促進を介する神経保護機構

Neuroprotection mediated by promoting glutathione synthesis in the central nervous system

座長: 青山 晃治(帝京大学医学部 薬理学講座)
Suh Sang Won(Department of Physiology, College of Medicine, Hallym University)
興奮性アミノ酸トランスポーターEAAC1の神経保護効果
青山 晃治(帝京大学医学部 薬理学講座)
脳虚血後のZn2+毒性に対するEAAC1発現の日内変動の関与
東 洋一郎(高知大学医学部 薬理学講座)
EAAC1 gene deletion reduces adult hippocampal neurogenesis after transient cerebral ischemia
Suh Sang Won(Department of Physiology, College of Medicine, Hallym University)
神経保護標的としてのアストロサイトのグルタチオン
浅沼 幹人(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 脳神経機構学)

Ca2+シグナルのマルチスケール解析による脳機能制御機構と新たな治療戦略へのアプローチ

Shedding light on brain functions and novel therapeutic strategies by multi-scale calcium signal analysis

座長: 柿澤 昌(京都大学大学院薬学研究科 生体分子認識学分野)
佐藤 薫(国立医薬品食品衛生研究所)
P/Q-タイプCa2+チャネル、リアノジン受容体、BKチャネルからなる2重Ca2+ナノドメインにより、バースト発火が調節される
入江 智彦(国立医薬品食品衛生研究所 薬理部)
マルチスケールCa2+ イメージングによる脳機能解析
小山内 実(大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻医用物理工学講座)
恐怖記憶におけるカルシウムシグナルの制御機構
森口 茂樹(東北大学大学院薬学研究科 薬理学)
Ca2+放出チャネルのレドックス修飾を介した機能制御と記憶学習・老化への関与
柿澤 昌(京都大学大学院薬学研究科 生体分子認識学分野)

薬と光による神経回路研究の最前線

Cutting-edge of neural circuit research by pharmacology and optogenetics

座長: 實木 亨(横浜市立大学医学部 生理学)
掛川 渉(慶應義塾大学医学部 生理学)
海馬台からの経路選択的な情報送出:投射先を光同定した大規模活動計測による解析
北西 卓磨(大阪市立大学大学院医学研究科 神経生理学)
非ヒト霊長類の脳内に発現させた化学遺伝学受容体を選択的に可視化および活性化させる新規リガンド
永井 裕司(量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所 脳機能イメージング研究部)
新規光遺伝学および化学遺伝学を用いた記憶・学習分子機構の解明
掛川 渉(慶應義塾大学医学部 生理学)
CRMP2結合化合物による中枢神経損傷後の運動機能回復促進
實木 亨(横浜市立大学医学部 生理学)

核酸を標的とした創薬のフロンティア

Frontier in drug discovery targeting nucleic acids

座長: 萩原 正敏(京都大学大学院医学研究科 形態形成機構)
中谷 和彦(大阪大学産業科学研究所)
RNAスプライシング操作薬による遺伝病治療の試み
萩原 正敏(京都大学大学院医学研究科 形態形成機構)
RNA結合分子によるRNA高次構造と機能の制御
中谷 和彦(大阪大学産業科学研究所)
ピロール-イミダゾールポリアミドを基盤とした人工遺伝子スイッチ
杉山 弘(京都大学大学院理学研究科)
RNAの高次構造解析から新しい創薬標的同定へ
河合 剛太(千葉工業大学先進工学部生命科学科)

睡眠・概日時計の薬理学

Pharmacology of sleep-wake cycle and circadian clocks

座長: 大出 晃士(東京大学大学院医学系研究科 システムズ薬理)
上田 泰己(東京大学大学院医学系研究科 システムズ薬理/理化学研究所生命機能科学研究センター 合成生物学研究)
SIKファミリーによる睡眠覚醒制御
船戸 弘正(東邦大学医学部解剖学講座)
CaMKIIによる睡眠時間長制御
大出 晃士(東京大学大学院医学系研究科 システムズ薬理)
低分子化合物を用いた概日時計機能の操作
廣田 毅(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所)
休眠の臨床応用に向けて: マウスを用いた能動的低代謝の研究
砂川 玄志郎(理化学研究所生命機能科学研究センター 網膜再生医療研究開発プロジェクト)

中枢性超稀少疾患の薬理

Neuropharmacology of super-rare diseases in the CNS

座長: 小泉 修一(山梨大学大学院総合研究部 医学域 薬理学講座)
池内 健(新潟大学脳研究所 遺伝子機能解析学分野)
中枢性希少難病に対するミクログリアを標的とした新規治療アプローチ
池内 健(新潟大学脳研究所 遺伝子機能解析学分野)
Sandhoff病の病態とグリア細胞、その創薬薬理
小川 泰弘(明治薬科大学薬学部 薬理学講座)
多発性硬化症におけるアストロサイトを介した神経変性制御機構
宝田 美佳(金沢大学大学院医薬保健研究域 医学系神経解剖学講座)
一次性アストロサイト病 「アレキサンダー病」 の分子病態の薬理学的研究
齋藤 光象(山梨大学大学院総合研究部 医学域薬理学講座)

Ca2+誘発性Ca2+放出(CICR)研究の最前線:CICR発見から50年を記念して

Frontiers in Ca2+-induced Ca2+ release (CICR) research: Commemorating the 50th anniversary of CICR discovery

座長: 村山 尚(順天堂大学医学部 薬理学講座)
飯野 正光(日本大学医学部 細胞分子薬理学部門)
CICRとの出会い
遠藤 實(東京大学)
分子動力学シミュレーションと悪性高熱症モデルマウスによるCICR制御機構の解析
山澤 徳志子(東京慈恵医科大学分子生理学講座)
クライオ電子顕微鏡によるCICR制御機構の構造的解明
小川 治夫(東京大学定量生命科学研究所)
不整脈疾患におけるRyR2の異常とCICR
呉林 なごみ(順天堂大学医学部 薬理学講座)

GPCRsを介した生理機能の新知見

New insight of physiological functions via GPCRs

座長: 木村 郁夫(東京農工大学大学院農学研究院 代謝機能制御学)
山崎 大樹(国立医薬品食品衛生研究所 薬理部)
ケトン体受容体によるエネルギー代謝制御
宮本 潤基(東京農工大学大学院農学研究院)
長鎖遊離脂肪酸を感知するGPCRsの生理機能
市村 敦彦(京都大学大学院薬学研究科 生体分子認識)
プロスタグランジン受容体による脂質恒常性の調節機構
稲住 知明(熊本大学大学院生命科学研究部 (薬学教育)薬学生化学)
オピオイド鎮痛耐性におけるV1bバゾプレッシン受容体複合体の機能解析
輿水 崇鏡(自治医科大学医学部 分子薬理)

脳神経疾患に対する新しい治療標的を探る:病態に迫る薬理学研究の新展開

Novel pharmacological approaches in search of therapeutic targets for psychiatric and neurological disorders: Challenges and opportunities

座長: 山田 光彦(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 精神薬理研究部)
東 洋一郎(高知大学医学部 薬理学講座)
ストレスによる眼窩面前頭前野-扁桃体回路の可塑的変化:光遺伝学を利用した検討
國石 洋(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神薬理研究部)
神経軸索変性メカニズムの解明と神経保護的疾患治療法の開発への展開
荒木 敏之(国立精神・神経医療研究センター神経研究所 疾病研究第五部)
亜鉛イオン神経毒性の制御による進行性神経変性疾患の新規防御戦略
武田 厚司(静岡県立大学薬学部薬学科 統合生理学分野)
アストロサイトの亜鉛関連分子を標的としたパーキンソン病治療戦略
宮崎 育子(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 脳神経機構学)
脳内免疫システムによる脳発達の制御機構と病態研究への応用
田辺 章悟(国立精神・神経医療研究センター神経研究所 神経薬理研究部)

疾病・心理ストレスによる組織恒常性の破綻と修復における多臓器連関

Multiple organ interactions associated with dysfunction and restoration of tissue homeostasis in response to pathological and psychological stress

座長: 佐々木 拓哉(東京大学大学院薬学系研究科 薬品作用学教室)
北岡 志保(神戸大学大学院医学研究科 薬理学分野)
反復社会挫折ストレスによる鉄代謝異常
北岡 志保(神戸大学大学院医学研究科 薬理学分野)
早期離乳による行動発達変化への腸内細菌叢の関与
茂木 一孝(麻布大学獣医学部動物応用科学科 伴侶動物学研究室)
迷走神経スパイク信号の直接計測と操作による多臓器相互作用の解析
佐々木 拓哉(東京大学大学院薬学系研究科 薬品作用学教室)
迷走神経シグナルを介した恒常性維持のための細胞増殖制御機構
今井 淳太(東北大学大学院医学系研究科 糖尿病代謝内科学分野)

創薬等先端技術支援基盤プラットフォームによる戦略的アカデミア創薬の推進

Promotion of Strategic Academia Drug Discovery through the Basis for Supporting Innovative Drug Discovery and Life Science Research (BINDS) Program

座長: 辻川 和丈(大阪大学 大学院薬学研究科 細胞生理学)
田之倉 優(東京大学大学院農学生命科学研究科)
非アルコール性脂肪肝炎(NASH)克服を目指した核内受容体PPARαの新規活性化剤の創製
橘 敬祐(大阪大学大学院薬学研究科 医薬品・医療機器規制科学)
人工染色体技術を用いた創薬研究への応用
香月 康宏(鳥取大学染色体工学研究センター)
アカデミア創薬支援のための心血管安全性薬理試験
内藤 篤彦(東邦大学医学部 生理学講座細胞生理学)
北大創薬センターの医薬品モダリティと臨床に向けたアカデミア創薬の取り組み
前仲 勝実(北海道大学大学院薬学研究院 創薬科学研究教育センター生体分子機能学研究室)

理想的な疼痛コントロールを目指す ―オピオイド鎮痛薬の概念を変える最新知見―

The ideal pain control -Novel findings making a breakthrough in opioid analgesics-

座長: 木口 倫一(和歌山県立医科大学医学部 薬理学)
藤田 和歌子(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 フロンティア生命科学)
オピオイド鎮痛薬臨床使用の現状と問題点 〜新規鎮痛薬の開発への期待〜
中川 貴之(京都大学医学部附属病院 薬剤部)
“μ-オピオイド受容体を介した細胞内シグナル応答の偏り”を基盤としたオピオイド鎮痛薬の再分類
葛巻 直子(星薬科大学薬学部 薬理学)
MOPr-DOPr ヘテロ二量体の疼痛制御における創薬標的としての可能性と意義
藤田 和歌子(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 フロンティア生命科学)
霊長類におけるノシセプチン受容体を標的とした安全なオピオイド鎮痛薬の可能性
木口 倫一(和歌山県立医科大学医学部 薬理学)

ユビキチンプロテアソーム創薬の新展開

Frontiers in drug discovery targeting the ubiquitin-proteasome system

座長: 西村 有平(三重大学大学院医学系研究科 統合薬理学)
内藤 幹彦(国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部)
一次線毛と細胞増殖・分化
稲垣 昌樹(三重大学大学院医学系研究科 分子生理学)
ゼブラフィッシュを用いたユビキチンプロテアソーム系の機能解析
西村 有平(三重大学大学院医学系研究科 統合薬理学)
In silicoスクリーニング戦略INTENDDを用いた低分子ユビキチンープロテアソーム系制御薬の探索研究
小松 弘嗣(インタープロテイン株式会社 事業開発本部研究開発部)
SNIPERを用いたユビキチンプロテアソーム創薬
内藤 幹彦(国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部)

循環器系疾患の線維化メカニズムの解明と治療戦略

Novel therapeutic strategies for the fibrosis of circulatory diseases

座長: 山村 彩(愛知医科大学医学部 生理学講座)
梅村 将就(横浜市立大学大学院医学研究科 循環制御医学)
心臓線維芽細胞に対するドキソルビシンの線維化促進作用
梅村 将就(横浜市立大学大学院医学研究科 循環制御医学)
非アルコール性脂肪肝炎・肝線維症に対する細胞間コミュニケーションの役割と予防剤の探索
内木 綾(名古屋市立大学大学院医学研究科 実験病態病理学)
生体イメージングによる腎臓病治療法の探索
中野 大介(香川大学医学部 薬理学)
肺動脈性肺高血圧症における血管リモデリング:CaSRとPDGFの役割
山村 彩(愛知医科大学医学部 生理学講座)

生体恒常性を司る神経系・内分泌系ネットワーク制御の新知見

Recent findings related to regulation of homeostasis by neural and endocrinological networks

座長: 宮本 理人(徳島大学大学院医歯薬学研究部 医薬品機能生化学分野)
池田 弘子(星薬科大学薬学部 薬物治療学研究室)
中枢神経による血糖調節機構
池田 弘子(星薬科大学薬学部 薬物治療学研究室)
microRNAによる膵β細胞の増殖制御
山田 哲也(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 分子内分泌代謝学分野)
リン代謝制御とエンドクラインFGF
黒須 洋(自治医科大学抗加齢医学研究部)
糖尿病の薬物治療とグルカゴン分泌制御
宮本 理人(徳島大学大学院医歯薬学研究部 医薬品機能生化学分野)

神経・免疫クロストークと痛み

Neuroimmune crosstalk and pain

座長: 川畑 篤史(近畿大学薬学部 病態薬理)
Gerald W Zamponi(Dept Physiol Pharmacol, Cumming School of Medicine , University of Calgary)
Regulation of pain signaling by the innate immune system
Gerald W Zamponi(Dept Physiol Pharmacol, Cumming School of Medicine , University of Calgary)
The role of meningeal mast cells in ATP-induced nociceptive firing in trigeminal afferents. Anti-nociceptive effects of hydrogen sulfide
Guzel Sitdikova(Dept of Human and Anim Physiol, Inst of Fundamental Med and Biol, Kazan Federal Univ, Kazan, Russia)
線維筋痛症の痛み記憶維持における脳ー免疫連関
植田 弘師(京都大学大学院薬学研究科 生体機能解析/長崎大学)
神経障害性疼痛・内臓痛における神経・免疫クロストーク:HMGB1とATPの役割
川畑 篤史(近畿大学薬学部 病態薬理)

細胞分化異常応答と神経疾患

Abnormal cell differentiation and neural diseases

座長: 成田 年(星薬科大学薬学部 薬理学研究室)
今井 哲司(京都大学医学部付属病院 薬剤部)
ミクログリア分化異常からみた精神神経疾患:患者由来iMG細胞を用いた橋渡し研究
加藤 隆弘(九州大学大学院医学研究院 精神病態医学)
脱分化を伴うシュワン細胞障害に起因したタキサン系抗がん剤誘発末梢神経障害のメカニズム
今井 哲司(京都大学医学部付属病院 薬剤部)
ストレス負荷によるエピゲノム修飾に同調する脳神経微小環境の変容
成田 年(星薬科大学薬学部 薬理学研究室)

慢性炎症の新たな制御機構の解明と創薬への応用

Chronic inflammation – novel mechanism and drug development

座長: 高野 博之(千葉大学大学院薬学研究院 分子心血管薬理学)
真鍋 一郎(千葉大学院医学研究院 長寿医学)
マクロファージの脂質代謝を標的とした炎症の制御
大石 由美子(日本医科大学 生化学・分子生物学(代謝・栄養学))
Ym1陽性単球による炎症調節と組織修復
浅野 謙一(東京薬科大学生命科学部 免疫制御学)
上皮間葉転換誘導因子による炎症応答とその役割
山口 憲孝(千葉大学大学院薬学研究院 分子心血管薬理学)
炎症性脳疾患における組織修復の制御機構
村松 里衣子(国立精神・神経医療研究センター 神経研究所神経薬理研究部)

限界に挑戦するGPCR研究がもたらす薬物標的の新たな理解

Breakthrough in GPCR research and new insights of drug targets

座長: 輿水 崇鏡(自治医科大学医学部 分子薬理)
黒瀬 等(九州大学大学院薬学研究院 薬効安全性学分野)
GPCR研究の最近のレビュー
黒瀬 等(九州大学大学院薬学研究院 薬効安全性学分野)
GPCR配列に隠されたGタンパク質共役を読み解く
井上 飛鳥(東北大学大学院薬学研究科 分子細胞生化学分野)
Time-resolved Conformational Analysis during GPCR-Gs Coupling
Ka Young Chung(School of Pharmacy, Sungkyunkwan University, Republic of Korea)
結合協調性の低いM1ポジティブアロステリックモジュレーターTAK-071は、げっ歯類でコリン作動性副作用を軽減しつつ優れた認知機能亢進作用を示す
木村 温英(武田薬品工業株式会社 ニューロサイエンス創薬ユニット)
深層学習による蛋白質・リガンド間結合予測手法の開発
関嶋 政和(東京工業大学科学技術創成研究院 スマート創薬研究ユニット)

ヒトiPS細胞技術を活用した創薬研究の新たな展開

Recent advances towards pharmacological and toxicological applications of human induced pluripotent stem cells

座長: 諫田 泰成(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター薬理部)
黒川 洵子(静岡県立大学薬学部 生体情報分子解析学分野)
ヒトiPS細胞技術を用いた心血管系・中枢神経系の安全性評価に関する現状と今後の展望
諫田 泰成(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター薬理部)
ヒトiPS細胞を用いた新規in vitro心筋細胞アッセイ系による力学的機能の解析
黒川 洵子(静岡県立大学大学院薬学研究科 生体情報分子解析学)
High throughput screening in silico via computer models of induced-pluripotent stem cell derived cardiomyocytes
Colleen Clancy(Department of Physiology and Membrane Biology, Department of Pharmacology, School of Medicine, University of California Davis)
Personalized medicine diagnostics for cardiac safety
Ksenia Blinova(US FDA, CDRH/OSEL/DBP iPSC&EP lab)
ヒトiPS細胞技術を用いた精神疾患モデルの開発
中澤 敬信(大阪大学大学院歯学研究科 薬理学教室/大阪大学大学院薬学研究科 神経薬理)

既存薬の作用機序から探る新規抗うつ薬標的

Exploring novel targets for antidepressant development in terms of mechanisms of actions of existing drugs

座長: 吉岡 充弘(北海道大大学大学院医学研究院 神経薬理学)
近藤 誠(大阪大学医学系研究科 神経細胞生物学講座)
セロトニン神経系賦活化による抗うつ作用の神経機構
大村 優(北海道大学大学院医学研究院 神経薬理学教室)
運動による抗うつ効果に基づく新たなうつ病治療メカニズムの解明
近藤 誠(大阪大学医学系研究科 神経細胞生物学講座)
ケタミンの即効性抗うつ作用における前頭前野VEGFシグナルの役割
出山 諭司(金沢大学医薬保健研究域 薬学系薬理学研究室)
Looking into glial power in regulation of mood disorders
Yihui Cui(Center for Neuroscience, School of Medicine, Zhejiang University)

筋萎縮の分子制御機構と治療戦略

Molecular mechanisms and therapeutic strategies for muscle atrophy

座長: 原 雄二(京都大学大学院工学研究科 合成・生物化学専攻)
西田 基宏(自然科学研究機構生理学研究所 心循環シグナル研究部門/九州大学大学院薬学研究院 創薬育薬研究施設統括室)
TRPC3タンパク質複合体形成による心筋萎縮制御
西田 基宏(自然科学研究機構生理学研究所 心循環シグナル研究部門/九州大学大学院薬学研究院 創薬育薬研究施設統括室)
間質の間葉系前駆細胞が司る筋組織恒常性維持機構
上住 聡芳(東京都健康長寿医療センター研究所)
骨格筋細胞の収縮力測定系の開発と薬剤探索への応用
眞鍋 康子(首都大学東京人間健康科学研究科 ヘルスプロモーションサイエンス学域)
細胞力覚を基軸とする骨格筋線維再生機構
原 雄二(京都大学大学院工学研究科 合成・生物化学専攻)

がん治療薬開発の新展開

Frontiers in cancer therapy

座長: 西堀 正洋(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 薬理学)
西山 成(香川大学医学部 薬理学)
がん血管を標的とするDDS治療薬開発の可能性
高 尚澤(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 薬理学)
臓器指向性転移を制御するS100A8/A9タンパク質とその受容体群
阪口 政清(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 細胞生物学分野)
(プロ)レニン受容体をターゲットとしたがん治療の開発
西山 成(香川大学医学部 薬理学)

ストレス性疾患の発症機序解明を目指した神経薬理学研究における最新の話題

Recent topics in neuropharmacological research on the pathogenesis of stress-related diseases

座長: 清水 孝洋(高知大学医学部 薬理学)
ストレスによる卵巣機能低下の機序
鍵谷 方子(人間総合科学大学大学院 心身健康科学専攻)
細胞内ムスカリン受容体の機能とストレスとの関連性
益岡 尚由(金沢医科大学医学部 薬理学)
マウスうつ病様行動におけるミトコンドリア変性タンパク質ストレスレスポンス (UPRmt) の関与
神戸 悠輝(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 生体制御学講座 生体情報薬理学)
脳内ニコチン受容体を介したストレス反応制御機構 ―交感神経―副腎髄質系に着目して―
清水 孝洋(高知大学医学部 薬理学)

呼吸器疾患研究の最近の動向:基礎と臨床

Recent advances in respiratory disease research

座長: 筒井 正人(琉球大学大学院医学研究科 薬理学)
今井 由美子(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 感染病態制御ワクチンプロジェクト)
呼吸器疾患におけるNO合成酵素系の多様な役割
筒井 正人(琉球大学大学院医学研究科 薬理学)
薬理学的側面から見た呼吸器疾患
矢寺 和博(産業医科大学医学部 呼吸器内科学)
敗血症性急性肺傷害の病態メカニズムと新たな治療戦略
服部 裕一(北海道医療大学がん予防研究所)
肺における神経ペプチドの役割
今井 由美子(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 感染病態制御ワクチンプロジェクト)

過敏性亢進を標的とした新しいアレルギー疾患治療戦略

Novel therapy for allergic diseases targeting hyperresponsiveness

座長: 神沼 修(広島大学原爆放射線医科学研究所)
佐伯 真弓(東京都医学総合研究所 ゲノム医科学研究分野花粉症プロジェクト)
気道過敏性亢進におけるニューロペプダイドYの役割
宮原 信明(岡山大学大学院保健学研究科 検査技術科学分野)
喘息時の気管支平滑筋過敏性形成における non-coding RNAs の役割
千葉 義彦(星薬科大学大学院 生理分子科学)
Th9細胞による好酸球を介さない気道過敏性亢進
佐伯 真弓(東京都医学総合研究所 ゲノム医科学研究分野花粉症プロジェクト)
Th2細胞による新規Ⅰ型過敏症様反応の形成
岩﨑 成仁(大阪市立大学大学院医学研究科 分子病態学)


年会学術企画シンポジウム

大規模医療データベースを活用した臨床疫学研究による医療や薬剤の評価

Evaluation of drug safety and efficacy by clinical epidemiology utilizing large scale medical databases including real world data

座長: 川上 浩司 (京都大学大学院医学研究科 薬剤疫学分野)
浅井 聰(日本大学医学部 薬理学)
医療データベースの種類と活用について
川上 浩司(京都大学大学院医学研究科 薬剤疫学分野)
DPCデータベースを用いた臨床疫学・薬剤疫学研究
城 大佑(東大ヘルスサービスリサーチ )
日本の高齢者における Screening Tool for Older Person’s appropriate Prescriptions in Japanese(STOPP-J)リスト掲載薬の処方実態:レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)を用いた記述疫学研究
山本 洋介(京都大学大学院医学研究科 医療疫学分野)
私のデータが未来の誰かを救う ~Real World Data の挑戦~
徳増 裕宣(倉敷中央病院臨床研究支援センター、リアルワールドデータ株式会社取締役)

薬理学研究における臨床ビッグデータの活用:仮説検証からドラッグリポジショニングまで

The use of clinical big data on pharmacological studies : from hypothesis validation to drug repositioning

座長: 石澤 啓介(徳島大学大学院 臨床薬理学分野)
中川 貴之(京都大学医学部付属病院 薬剤部)
日大病院の15年200万人の医療ビッグデータ(病名・検査・投薬他)を基にした薬理学的研究展開
浅井 聰(日本大学医学部 薬理学)
基礎と臨床の双方向性アプローチによる薬理学研究:がん患者における化学療法のリスク因子解析から見えてきたもの
川畑 篤史(近畿大学薬学部 病態薬理学)
医療ビッグデータと臨床・基礎研究を融合した創薬アプローチ
合田 光寛(徳島大学病院 薬剤部)
データ駆動型研究で生まれる仮説と予測が変える薬理学
金子 周司(京都大学大学院薬学研究科 生体機能解析学分野)


企業企画シンポジウム

企業企画シンポジウム1

ライフサイエンス分野でのAI とビッグデータの活用―LINC (Life Intelligence Consortium) の取り組み

AI and big data in the life science field: Activity in the Life Intelligence Consortium

オーガナイザー: 奥野 恭史 (京都大大学院医学研究科 ビッグデータ医科学分野)
白井 宏樹(アステラス製薬株式会社)
AI創薬コンソーシアムLINCの紹介
奥野 恭史(京都大学大学院医学研究科 ビッグデータ医科学分野)
電子カルテデータを用いた腎疾患AI
内野 詠一郎(京都大学大学院医学研究科 医療情報AIシステム学分野)
ドラッグリポジショニングへのAIの応用
岩田 浩明(京都大学大学院医学研究科 味覚分子構造科学講座)
ADMET予測AIと新規構造発生AIを組み合わせたシステムを目指して
本間 光貴(理化学研究所 医科学イノベーションハブ推進プログラム メディシナルケミストリーインテリジェンスユニット)
JDream Expert Finder: 将来有望な若手研究者を探索するための検索エンジン
井ノ上 寛人(東京電機大学)

企業企画シンポジウム2

活発化する医師主導治験:近年の状況

Acceleration of Investigator initiated clinical trials: Recent activities

オーガナイザー: 戸村 裕一(アステラス製薬株式会社)
吉川 公平 (田辺三菱製薬株式会社)
アカデミアで進める医薬品開発の現状
池田 浩治(東北大学臨床研究推進センター)
iACTにおける基礎研究から治験への推進の取り組み
角 栄里子(京都大学医学部付属病院 臨床研究総合センター)
LAT1を標的とした新規抗がん剤の医師主導治験
疋田 隼人(大阪大学大学院医学系研究科 消化器内科学)
HGFプラスミド製品の医師主導治験について
石濱 哲也(アンジェス株式会社 臨床開発部)


薬理学教育シンポジウム

薬理学教育シンポジウム
次世代の医学部薬理学実習の提案

For future laboratory exercises in pharmacology

座長: 矢部 千尋(京都府立医科大学・院医・病態分子薬理)
茂木 正樹(愛媛大学大学院医学系研究科 薬理学講座)
共催: エルゼビア・ジャパン
ロールプレイのすゝめ 〜 学生主体型 ”医師-患者ロールプレイ” による実践的薬物治療教育の有効性 〜
柳田 俊彦(宮崎大学医学部 看護科学臨床薬理)
医学部学生に対してイオントラップの概念を理解するためのアスピリンを用いた薬物動態学実習
佐藤 岳哉(東北大学大学院医学系研究科 分子薬理)
病態の科学を修得するための医学部薬理学実習
杉山 篤(東邦大学医学部 薬理学講座/細胞治療学講座)
中四国薬理学教育コンソーシアム事業について
茂木 正樹(愛媛大学大学院医学系研究科 薬理学講座)


JPSサテライトシンポジウム

幹細胞・iPS 細胞研究による次世代型フェノミクス解析への展開

Development of “next-generation phenomics analysis” by stem cell and iPS cell research

座長: 葛巻 直子(星薬科大学 薬理学)
中澤 敬信(大阪大学大学院歯学研究科 薬理学)
iPS細胞を用いた精神疾患のメカニズム研究と創薬への応用
中澤 敬信(大阪大学大学院歯学研究科 薬理学)
難治性疾患の原因を紐解くリバーストランスレーショナルニューロサイエンスリサーチの実践
葛巻 直子(星薬科大学 薬理学)
iPS細胞技術を応用した個体レベルでのエピゲノム医科学研究
山田 泰広(東京大学医科学研究所 システム疾患モデル研究センター 先進病態モデル研究分野)
幹細胞を用いた再生医療と創薬研究
岡野 栄之(慶應義塾大学医学部 生理学教室)

このシンポジウムは科学研究費助成事業(科学研究費補助金:研究成果公開促進費(国際情報発信強化)JSPS KAKENHI Grant Number JP15HP1001)の助成を受けています。


共催シンポジウム

日本医学会連合加盟学会連携フォーラム –

脳深部刺激(DBS):
機能的脳外科領域における解剖・生理・薬理学連携と若手研究者育成

座長: 櫻井 隆(順天堂大学医学部 薬理学講座)
岡部 繁男(東京大学大学院医学系研究科 神経細胞生物学分野)
神経内科領域におけるDBSの位置づけと課題
高橋 良輔(京都大学大学院医学研究科 脳病態生理学講座 臨床神経学)
パーキンソン病に対する脳深部刺激療法(DBS)
梅村 淳(順天堂大学医学部附属順天堂医院 脳神経外科)
システム生理学の視点から
南部 篤(生理学研究所)
医学部学生のリサーチマインド養成ー東京大学での取り組み
岡部 繁男(東京大学大学院医学系研究科 神経細胞生物学分野)
DBS: グリア細胞の視点から
小泉 修一(山梨大学大学院総合研究部 医学域 薬理学講座)
総合討論基礎研究者養成の現状と「DBSの研究と臨床」を具体例とした学会間・基礎-臨床連携、人材交流による研究者育成の可能性

日本薬理学会・生理学会共催シンポジウム –
精神疾患メカニズム解明に向けた多角的アプローチ
~細胞からヒトまで俯瞰して~

Multifaceted approaches to elucidate the mechanisms of psychiatric disorders.

座長: 小山 隆太(東京大学大学院薬学系研究科 薬品作用学)
宮崎 智之(横浜市立大学大学院医学研究科 生理学)
精神疾患に伴う聴覚障害へのマイクログリアの関与の解明
小山 隆太(東京大学大学院薬学系研究科 薬品作用学)
統合失調症の克服に向けた薬理学的アプローチ
永井 拓(名古屋大附属病院 薬剤部)
慢性ストレス環境に伴う社会的行動障害誘導機構の解明
多田 敬典(国立長寿医療研究センター)
AMPA受容体を可視化するPET薬剤により見えてきたヒトにおける精神疾患の分子基盤
宮崎 智之(横浜市立大学大学院医学研究科 生理学)

日本臨床薬理学会共催シンポジウム –
薬理と臨床薬理とを1つの舞台に

Basic and Clinical Pharmacology on the Single Stage

座長: 内田 直樹(昭和大学 医学部 臨床薬理学)
吉岡 充弘(北海道大学大学院医学研究院 薬理学分野)
外資製薬会社でも、あえてFIH試験からPoC試験までも日本で実施して、世界中の患者さんに早く医薬品を届けたい
中野 真子(ノバルティスファーマ株式会社)
医学部における薬理学学生実習への新たなヒトを対象とした実習項目の開発と導入
内田 直樹(昭和大学医学部 薬理学講座)
アルポート症候群に対する薬理学的アプローチと診断
甲斐 広文(熊本大学大学院生命科学研究部)
トランスポーター阻害薬:標的同定と基礎薬理から臨床開発へ
金井 好克(大阪大学大学院医学系研究科 生体システム薬理学)

日本臨床疫学会共催シンポジウム –
大規模医療データベースを活用した臨床疫学研究による医療や薬剤の評価

Evaluation of drug safety and efficacy by clinical epidemiology utilizing large scale medical databases including real world data

座長: 川上 浩司(京都大学大学院医学研究科 薬剤疫学分野)
浅井 聰(日本大学医学部 薬理学)

日本実験動物技術者協会共催シンポジウム
薬理学研究・実習における動物実験技法の継承にむけて

座長: 和田 孝一郎(島根大学医学部 薬理学講座)
安西 尚彦(千葉大学大学院医学研究院 薬理学)
研究者データベースの作成と研究技法継承に向けて:一次アンケート調査から
安西 尚彦(千葉大学大学院医学研究院 薬理学)
薬理学実習と実験動物:高知大学医学部の取組
齊藤 源顕(高知大学医学部 薬理学講座)
日本実験動物技術者協会での取り組み:定期的技術講習会の実施と今後の展開
矢田 範夫(岡山大学自然生命科学研究支援センター)


モーニングセミナー

モーニングセミナー 1:「針状ダイヤモンド電極を駆使した生体内薬物センシングシステム」

緒方 元気(新潟大学分子生理学分野)

モーニングセミナー 2:「ウイルスベクター技術を用いた神経回路機能の観察と介入」

永安 一樹(京都大学大学院 薬学研究科生体機能解析学分野)

モーニングセミナー 3:「⿐腔-脳の⽣理学的ルートを基盤とする中枢組織への⾮侵襲的な薬物・バイオ医薬デリバリー技術の開発 」

金沢 貴憲 (日本大学薬学部 薬剤学研究室)

※軽食を用意いたしますが、数に限りがありますので、ご承知おき下さい。展示場内や近傍にあるコンビニもご利用ください。


一般演題(口演・ポスター)・年会優秀発表賞候補演題口演


ダイバーシティ推進セミナー(ランチョンセミナー)

ランチョンセミナー9 世代間ギャップを考えよう

座長: 石毛久美子(日本大学薬学部薬理学研究室 教授)
池田弘子(星薬科大学 薬物治療学研究室 教授)
輿水崇鏡(自治医科大学医学部薬理学講座分子薬理学部門 教授)
奥津紘子(アステラス製薬株式会社キャンディデートディスカバリー研究所 主管研究員)
伊藤芳久 (横浜薬科大学薬学教育センター 教授)


生命倫理セミナー(公開) 
「第93回 日本薬理学会年会 JPS93/科学技術振興機構ERATO 講演」

3月18日(水)13:50−14:50 H会場 PDF

座長: 池谷 裕二(東京大学大学院薬学系研究科 薬品作用学)
脳研究倫理の最前線〜臨床からエンハンスメントまで
橳島 次郎(生命倫理政策研究会共同代表)


JPS93公開シンポジウム(公開)

第93回 日本薬理学会年会 JPS93 公開シンポジウム/日本学術会議後援 講演

3月18日(水) 14:50-16:40 H会場 PDF

座長: 吉岡 充弘(北海道大学大学院医学研究院 薬理学分野)
池谷 裕二(東京大学大学院薬学系研究科 薬品作用学)

『AI や技術革新が切り拓く ワクワクする薬理学研究の未来!』

ワクワクする薬理学の未来
吉岡 充弘(北海道大学大学院医学研究院 薬理学分野)
薬理学と創薬と薬物治療 ― AIの現在と未来を考える
池谷 裕二(東京大学大学院薬学系研究科 薬品作用学)
継続は力なり:女性研究者へのメッセージ
本間 さと(北海道大学脳科学研究教育センター)
技術革新が切り拓く眠りの秘密
上田 泰己(東京大学大学院医学系研究科 システムズ薬理学)


レギュラトリーサイエンスセミナー

3月17日(火)16:20−17:20 H会場

医薬品開発における非臨床安全性評価
平林 啓司(医薬品医療機器総合機構 新薬審査第一部)


市民公開講座

市民公開講座は中止となりました

講演1 臨床医のための薬理学シンポジウム「糖尿病治療薬ワークショップ」
3月15日(日) 10:30~12:30はまぎんホール ヴィアマーレ
座長: 安藤 仁(金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科 細胞分子機能学)
笹栗 俊之(九州大学大学院医学研究院 基礎医学部門 生体情報科学講座)
糖尿病の臨床像と治療の現状 ―総合診療医の立場から
太田 光泰(横浜市立大学大学院医学研究科 総合診療科)
糖尿病治療法に関する臨床エビデンスー糖尿病専門医の立場から
寺内 康夫(横浜市立大学大学院医学研究科 分子内分泌・糖尿病内科学教室)
医学生が選んだ糖尿病のパーソナル・ドラッグ
笹栗 俊之(九州大学大学院医学研究院 基礎医学部門 生体情報科学講座)
非専門医も知っておくべき糖尿病治療薬:医学部で学ぶべき薬は何か
安藤 仁(金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科 細胞分子機能学)
糖尿病の薬物治療に関する研究の動向
矢部 千尋(京都府立医科大学大学院医学研究科 病態分子薬理学)

講演2 スポーツとくすりと認知症の予防に向けて
3月15日(日) 14:00~16:00はまぎんホール ヴィアマーレ
座長: 杉山 篤(東邦大学 薬理学講座)

【特別企画】

いきいきアクティブに!運動とくすりの上手な付き合い方
中村 格子(整形外科医 スポーツドクター)

【教育講演】

メタボリックシンドローム・認知症とスポーツ
山内 敏正(東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻生体防御腫瘍内科学講座)
高血圧・動脈硬化とスポーツ
高井 真司(大阪医科大学大学院 創薬医学教室)


看護薬理学カンファレンス

3月18日(水)9:00−16:20 I会場 
http://npc.ssrd.jp/guidance/place/yokohama_2020.html


若手研究者キャリア形成支援プログラム(次世代の会後援)

若手研究者キャリア形成支援プログラムの交流会は中止となりました

1.学生セッション

3月16日(月) 16:50-19:20 C, D, F, G会場

2.キャリア形成セミナー+座談会

3月16日(月) 19:20-20:00 F会場

宝田 剛志 (岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 組織機能修復学分野)
栗山 千亜紀 (田辺三菱製薬株式会社 グローバルRA部 薬事企画G)

3.交流会

3月16日(月) 20:00-21:00 B会場


テクニカルプレゼンテーション

新ハイスループット自動パッチクランプシステムSyncroPatch 384i ならびにiPS 細胞由来心筋細胞収縮性測定システムFLEXcyte 96 のご紹介
嶋根 三好 (ナニオン テクノロジーズ ジャパン株式会社)
脳深部で様々な測定が可能なファイバーフォトメトリーの現状と可能性
幸村 裕治 (ルシール株式会社)
セルシグナリングテクノロジージャパン 若手向け技術セミナー
水口 留美子(セルシグナリングテクノロジージャパン株式会社 マーケティング部)
体内埋め込み型実験動物生体情報取得システム
渋谷 潤 (光電子株式会社 給電ソリューション部企画設計課)


創薬オープンイノベーション企画

企業によるポスタープレゼンテーション、情報交換

3月17日(火) 13:00-14:00 ポスター・展示会場 「パシフィコ横浜 会議センター3F」
※3月17日(火)~18日(水)の間も掲示は行っております。