本学術総会の本人認証サービス(3Dセキュア)の導入について
本学術総会の本人認証サービス(3Dセキュア)の導入について
クレジットカード・セキュリティガイドライン【5.0版】の改訂により、経済産業省から2025年3月末までに3Dセキュア2.0の導入が義務付けられており当会でも参加費クレジットカード決済における本人認証サービス(3Dセキュア)を導入しております。
クレジットカード決済:本人認証サービス(3Dセキュア)について
日本クレジットカード協会の「本人認証サービス」をご参照ください。
https://www.j-credit.or.jp/customer/5countermeasures-creditcard_fraud/Register_and_use_emv3dsecure/Learn_about_identity-verification-services.html
本人認証は学術総会側で実行するものではなく、クレジットカード会社で決済時に実行されるものであり、全てのオンライン決済毎に本人認証が必要となり、利用者は毎回認証を行う必要があります。
そのため「ワンタイムパスワード」「認証コード」等は学術総会側で照会や再発行はできず不明時にはクレジットカード会社に確認していただく必要がございます。
参加費お支払い前にご確認ください(本人認証登録について)
恐れ入りますが参加費お支払い前に以下のご確認をお願いいたします。
- お持ちのクレジットカードが3Dセキュア対応であるか公式サイト等で確認していただく
- お持ちのクレジットカードが本人認証登録済であることを確認
- 本人認証の「ワンタイムパスワード」等の通知先を確認
- 「ワンタイムパスワード」等の通知先が現在利用できるメールアドレス等であるか確認
上記不明時にはお手数ですがクレジットカード会社にご確認をお願いいたします。
本人認証の方法はクレジットカードにより異なり、
- 決済毎に発行される「ワンタイムパスワード」を決済時に入力
- 決済毎に発行される「認証コード」を決済時に入力
- 決済毎にWEB会員として登録している会員IDを決済時に入力
等ございますので、お持ちのクレジットカードの本人認証方法も事前にご確認ください。
本人認証未登録の場合
お持ちのクレジットカードの公式サイトで「本人認証サービス」登録に関するページを探していただき、必要事項を入力し、手続きが終了すれば登録が完了します。
本人認証サービス(3Dセキュア)エラーが生じるケース
- IDやパスワードの誤入力している(暗証番号、セキュリティコードと間違えている)
- お持ちのクレジットカードが3Dセキュア(本人認証)の事前設定をされていない
- お持ちのクレジットカードが3Dセキュアに非対応のカード
- クレジットカード会社が不正使用の可能性があると判断し決済保留する
- ワンタイムパスワード、認証コードの通知先が変更されている
- ワンタイムパスワード送信用の携帯電話番号、Eメールアドレスの登録が正しくない
- ワンタイムパスワードの通知メールが迷惑メールとして振り分けられている
上記の場合、ワンタイムパスワードの通知メールが迷惑メールとして振り分けられていないか確認していただくか、お手数ではございますがクレジットカード発行会社に直接ご確認していただく必要がございます。
参加費決済時の留意事項(本人認証以外)
本学術総会の参加費決済時には、旧タイプのブラウザや推奨以外のブラウザ、外部との通信を制限しているネットワーク環境下で操作中にエラーが生じるケースがあります。
二重決済防止のため決済画面(お支払い先URL)を操作中に離脱やページ移動すると同画面が無効となり使用できなくなることがございます。
認証情報を確認する際は、認証画面を開いているブラウザとは別のタブやブラウザ、または別の端末(スマートフォン・タブレットPCなど) を使用することを推奨します。
認証画面と同じブラウザでメールなどを開いて認証情報を確認すると、決済エラーが発生する事象が確認されていますのでご注意ください。
決済エラー、決済画面が無効となった場合は改めてご登録、決済が必要になりますので異なるメールアドレスでの再登録、もしくはオンライン参加登録サポートデスクにご連絡いただき、既存登録分の初期化(取り消し)を御依頼ください。