プログラム・日程表

特別講演

特別講演 1(SL1)
Brain Health と栄養

2024年7月27日(土)9:55 ~ 10:55A会場
座長 大沢 愛子 国立長寿医療研究センター リハビリテーション科
演者 荒井 秀典 国立長寿医療研究センター

特別講演 2(SL2)
摂食嚥下障害について

2024年7月27日(土)13:40 ~ 14:40A会場
座長 加賀谷 斉 国立長寿医療研究センター リハビリテーション科部
演者 才藤 栄一 藤田医科大学教授 / 藤田学園最高顧問

教育講演

教育講演 1(EL1)
遷延性意識障害の病態と診断

2024年7月26日(金)16:20 ~ 17:20A 会場
座長 小林 繁樹 自動車事故対策機構 千葉療護センター
演者 篠田  淳 中部脳リハビリテーション病院

教育講演 2(EL2)
急性期意識障害の鑑別診断と最新の治療

2024年7月27日(土)8:50 ~ 9:50A 会場
座長 前島 伸一郎 国立長寿医療研究センター 長寿医療研修センター
演者 永山 正雄 国際医療福祉大学大学院医学研究科脳神経内科学 国際医療福祉大学成田病院

教育講演 3(EL3)
リハビリテーションの観点から考える在宅ケアと支援機器の有用性

2024年7月27日(土)8:50 ~ 9:50B 会場
座長 竹内 栄一 医療法人清水会 京都リハビリテーション病院
演者 大高 恵莉 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター

教育講演 4(EL4)
リビングラボを用いた健康長寿支援ロボットの開発

2024年7月27日(土)11:00 ~ 12:00B 会場
座長 森田  功 藤田医科大学 医学部 脳神経外科
演者 加藤 健治 国立長寿医療研究センター

シンポジウム

シンポジウム 1(S1)
摂食嚥下障害

2024年7月26日(金)8:40 ~ 10:10A 会場
座長 加賀谷 斉 国立長寿医療研究センター リハビリテーション科部

S1-1 意識障害に対する末梢からの電気刺激・磁気刺激治療

演者 加賀谷 斉 国立長寿医療研究センター リハビリテーション科部

S1-2 意識障害がある摂食嚥下障害患者に対して歯科としてできることは

演者 大野 友久 浜松市リハビリテーション病院

S1-3 意識障害患者に対する摂食嚥下リハビリテーション 言語聴覚士の立場から

演者 稲本 陽子 藤田医科大学保健衛生学部リハビリテーション学科

S1-4 看護師の立場から考える意識障害患者への口腔機能管理

演者 三鬼 達人 藤田医科大学ばんたね病院

シンポジウム 2(S2)
リハビリ+ロボット

2024年7月26日(金)10:15 ~ 11:45A 会場
座長 青柳 陽一郎 日本医科大学大学院医学研究科 リハビリテーション学分野

S2-1 ロボット介護機器による起き上がり・移乗介助動作に対する効果

演者 相本 啓太 国立長寿医療研究センター リハビリテーション科部

S2-2 遷延性意識障害患者に対する鍼治療の可能性

演者 松本  淳 中部脳リハビリテーション病院・中部療護センター / 岐阜大学医学部附属病院第二内科

S2-3 介護施設における介護ロボット導入と入居者の生活範囲拡大

演者 吉見 立也 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター

S2-4 意識障害患者における摂食嚥下リハビリテーション評価・治療

演者 大橋 美穂 日本医科大学付属病院

シンポジウム 3(S3)
急性期治療

2024年7月26日(金)13:10 ~ 14:40A 会場
座長 永山 正雄 国際医療福祉大学大学院医学研究科 国際医療福祉大学成田病院 脳神経内科学

S3-1 急性期意識障害を合併する患者において高い確率で意識回復が望める検査は何か?

演者 守谷  俊 自治医科大学附属さいたま医療センター救急科

S3-2 血腫形成型くも膜下出血における
3-dimensional CT angiography(3DCTA)の有効性

演者 根本 匡章 東邦大学医療センター佐倉病院

S3-3 救急部門における意識障害の対応の進歩と課題 ―急性期意識障害の盲点―

演者 上田  孝 医療法人社団孝尋会 上田脳神経外科 脳神経外科

S3-4 一般病棟・ICU における意識障害への対応の進歩と課題

演者 小畑 仁司 多根総合病院

シンポジウム 4(S4)
認知症と意識障害

2024年7月26日(金)14:45 ~ 16:15A 会場
座長 前島 伸一郎 国立長寿医療研究センター 長寿医療研修センター

S4-1 意識障害と認知症の鑑別

演者 長田  乾 横浜総合病院神経内科・横浜市認知症疾患医療センター

S4-2 高齢者におけるせん妄 – その機序と治療

演者 安野 史彦 国立長寿医療研究センター

S4-3 認知症の最新治療(レカネマブ治療・リハビリ含む)

演者 近藤 和泉 国立長寿医療研究センター

S4-4 頭部外傷後の認知症

演者 髙木 康志 徳島大学大学院医歯薬学研究部脳神経外科

シンポジウム 5(S5)
看護管理

2024年7月27日(土)11:00 ~ 12:30A 会場
座長 日高 紀久江 東邦大学 健康科学部
野々川 陽子 独立行政法人国立病院機構 金沢医療センター附属金沢看護学校

S5-1 基調講演:遷延性意識障害患者の看護についていま改めて思うこと

演者 日高紀久江 東邦大学 健康科学部

S5-2 在宅における意識障害患者の現状と課題

演者 中川奈緒美 一般社団法人あおぞら 訪問看護ステーション虹

S5-3 エコーを活用したアセスメントによる排便管理

演者 松本  勝 石川県立看護大学

S5-4 退院後の生活を見据えた回復期の関わりを通した看護管理

演者 新美 千佳 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター

シンポジウム 6(S6)
ナスバの活動について

2024年7月27日(土)15:00 ~ 17:00A 会場
座  長 森田  功 藤田医科大学 医学部 脳神経外科
指定発言 中村 晃一郎 ナスバ(独立行政法人 自動車事故対策機構)
中村 博彦 社会医療法人医仁会 中村記念病院 脳神経外科

S6-1 交通外傷による重症頭部外傷後 遷延性意識障害患者の意識改善を目指した治療施設としてのNASVA(自動車事故対策機構)東北療護センターの現状

演者 関 慎太郎 広南病院東北療護センター

S6-2 千葉療護センターの過去・現在・未来

演者 小林 繁樹 自動車事故対策機構 千葉療護センター

S6-3 自動車事故対策機構 中部療護センターの取り組みについて

演者 矢野 大仁 中部脳リハビリテーション病院・中部療護センター 脳神経外科

S6-4 自動車事故対策機構・岡山療護センターの現況

演者 本田 千穂 自動車事故対策機構・岡山療護センター

ランチョンセミナー

2024年7月26日(金)12:00 ~ 13:00B 会場
座長 間瀬 光人 名古屋市立大学 脳神経外科

重症脳血管障害に対する血管内治療

演者 宮地  茂 愛知医科大学 脳神経外科

共催 日本メドトロニック株式会社

アフタヌーンセミナー

アフタヌーンセミナー ①

2024年7月26日(金)17:25 ~ 18:25A 会場
座長 大沢 愛子 国立長寿医療研究センター

レカネマブ:地域医療への影響

演者 中塚 雅雄 知多厚生病院 脳神経外科

共催 エーザイ株式会社 / バイオジェン・ジャパン株式会社

アフタヌーンセミナー ②

2024年7月26日(金)17:25 ~ 18:25B 会場
座長 新見 昌央 日本大学リハビリテーション医学分野教授

脳波BMI を応用した「意識障害」患者向け診断 / リハビリ / 意思伝達支援技術の開発

演者 長谷川良平 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間拡張センター・上級主任研究員

共催 インターリハ株式会社

第9回日本意識障害学会講習会

2024年7月26日(金)10:00 ~ 11:45C 会場
司会 加藤 庸子 一般社団法人日本意識障害学会代表理事 / 藤田医科大学ばんたね病院 脳神経外科
大沢 愛子 国立長寿医療研究センター リハビリテーション科

10:00
開会挨拶

加藤 庸子 一般社団法人日本意識障害学会代表理事 / 藤田医科大学ばんたね病院 脳神経外科
大沢 愛子 国立長寿医療研究センター リハビリテーション科

10:05 ~10:25
講演1「救急現場における意識障害への対応」
―意識障害プロトコールの有用性とその盲点―

上田  孝 医療法人社団孝尋会 上田脳神経外科 脳神経外科

10:25 ~ 10:45
講演2「意識障害の診断と予後予測」

永山 正雄 国際医療福祉大学大学院医学研究科 国際医療福祉大学成田病院 脳神経内科学

10:45 ~ 11:05
講演3「意識障害看護」

小島菜保子 藤田医科大学岡崎医療センター 看護部

11:05 ~ 11:25
講演4「レスパイトと重度嚥下障害への対応」

尾崎 健一 国立長寿医療研究センター リハビリテーション科部

11:25

コメンテーター 前島伸一郎 国立長寿医療研究センター 長寿医療研修センター
森田  功 藤田医科大学 医学部 脳神経外科

11:35

総括 篠田  淳 中部脳リハビリテーション病院 脳神経外科