単位について(現地)

教育研修講演、規定講習会および指導医講習会(リハビリテーション科専門医):1講演1単位

会長講演、基調講演、海外講演、特別講演、教育講演、知と実践セミナー、共催セミナー(ランチョンスポンサード)の受講によって、単位(新専門医制度における診療領域別講習)を取得することができます。規定講習会および指導医講習会の受講によって単位(新専門医制度における専門医共通講習)を取得することができます。

あわせて1日で最大7単位、3日間で最大21単位を取得できます。
1時間の講演が連続して2人の演者によって行われる場合は、すべての演者の講演を聴講した場合に1単位取得できます。

※オンデマンドのみで受講する場合も1日あたりの最大単位取得数は7単位です。1日8セッション以上受講した場合、超過分は認定されませんのでご注意ください。

◆現地参加の場合

講習が始まる前に、単位登録受付(パシフィコ横浜 ノース1階 G1〜G6)で受講カード(取得単位により色が変わります)を購入してください(1講演:1,000円、指導医講習会のみ2講演:2,000円)。
受講カードの販売は講演開始時に終了いたします。受講カードに必要事項をすべてご記入のうえ、講演終了時に受講した会場の回収箱に投函してください。
なお、受講カードを提出されなかった場合は受講は認定されませんのでご注意ください。複数の受講カードを同じ回収箱に投函された場合は、1枚のみが有効となります。受講証明書は各自で保管してください。
受講カード・受講証明書の再発行はできませんので、ご了承ください。

講演種別 受講料 受講カード
会長講演、基調講演、海外講演、特別講演、教育講演、知と実践セミナー、共催セミナー(ランチョンセミナー、スポンサード講演) 1,000円/1講演 医療倫理・医療安全・感染対策:緑色
規定講習会 1,000円/1講演 医療制度と法律・地域医療・両立支援(治療と仕事)・医療経済(保険医療等)・医療福祉制度:青色
指導医講習会 2,000円/2講演 指導医講習会:灰色
◆Web参加の場合

オンデマンド配信期間(7月30日(日)まで)に、配信特設サイトから受講するセッションを視聴してください。単位取得希望セッションをすべて視聴後、受講分の単位を決済してください。(1講演1,000円)

※現地にて購入した単位は、オンデマンド配信での単位に振替できません。

なお、新専門医制度における、日本専門医機構認定専門医としての更新に関しては,
日本リハビリテーション医学会ホームページを参照してください.

第59回日本リハビリテーション医学会学術集会における単位取得についてご案内いたします。
参加方法(現地もしくは後日オンデマンド視聴)により取得可能単位が異なりますのでご注意ください。

日本リハビリテーション医学会の単位について

日本リハビリテーション医学会単位は、現地参加ならびにWebでのオンデマンド配信視聴により取得できます。

現地参加 Web参加
学術集会参加単位 会場で配布する学術集会参加カードの提出により取得できます。 いずれかのセッション視聴開始にて自動的に取得できます。
教育研修講演 会期中単位受付(パシフィコ横浜 ノース1階 G1〜G6)にてお申込ください。
※事前申込はありません。
7月31日(日)までに、対象プログラムを受講の上、オンラインでお申込ください。
指導医講習会
規定講習会

※現地およびオンデマンド配信で単位取得可能です。ライブ配信はございません。

※現地にて購入した単位は、オンデマンド配信での単位に振替できません。

★全セッション予約不要です。

生涯教育研修の単位認定のご案内
現地で単位取得可能な講演一覧
オンデマンド配信視聴時の単位取得例について

※5月11日時点の情報です。

※状況に応じ、変更の可能性がございますので、最新情報をご確認ください。

学術集会参加単位

現地参加の場合

STEP1:単位受付(パシフィコ横浜 ノース1階 G1〜G6)にて学術集会参加カード(ピンク色)を取得
STEP2:学術集会参加カード(ピンク色)に必要事項をすべて記入の上、参加カード回収箱に投函

学術集会参加カード ※参考
Web 参加の場合

いずれかのセッションを視聴いただいた時点で、自動的に単位付与
※手続きはございません。

教育研修講演

現地参加の場合※事前申込はありません。

STEP1:単位受付(パシフィコ横浜 ノース1階 G1〜G6)にて「教育研修講演単位購入用紙」に必要事項を記入
STEP2:単位受付窓口にて、受講料を支払い、教育研修受講カード(白色orオレンジ色)を取得
STEP3:対象セッションを受講し、セッション終了後、必要事項をすべて記入した教育研修受講カード(白色orオレンジ色)を、セッション会場入口の回収箱に投函

教育研修受講カード ※参考
Web 参加の場合

STEP1:オンデマンド配信期間(7月31日(日)まで)に、配信特設サイトから、受講する対象セッションを視聴
STEP2:受講分の単位を決済

規定講習会 ※認定臨床医、認定臨床医受験資格者の単位取得不可

規定講習会のご案内
現地参加の場合※事前申込はありません。

STEP1:単位受付(パシフィコ横浜 ノース1階 G1〜G6)にて「規定講習会単位購入用紙」に必要事項を記入
STEP2:単位受付窓口にて、受講料を支払い、受講カード(空色orもえぎ色)を取得
STEP3:対象セッションを受講し、セッション終了後、必要事項をすべて記入した受講カード(空色orもえぎ色)を、セッション会場入口の回収箱に投函

受講カード【セッションごとに色が異なります】 ※参考
Web 参加の場合

STEP1:オンデマンド配信期間(7月31日(日)まで)に、配信特設サイトから、受講する対象セッションを視聴
STEP2:受講分の単位を決済

指導医講習会 ※認定臨床医受験資格者の単位取得不可

指定医講習会のご案内
現地参加の場合※事前申込はありません。

STEP1:単位受付(パシフィコ横浜 ノース1階 G1〜G6)にて「指導医講習会単位購入用紙」に必要事項を記入
STEP2:単位受付窓口にて、受講料を支払い、指導医講習会受講カード(灰色)を取得
STEP3:対象セッションを受講し、セッション終了後、必要事項をすべて記入した指導医講習会受講カード(灰色)を、セッション会場入口の回収箱に投函

受講カード
Web 参加の場合

STEP1:オンデマンド配信期間(7月31日(日)まで)に、配信特設サイトから、受講する対象セッションを視聴
STEP2:受講分の単位を決済

日本リハビリテーション医学会以外の単位について

教育講演などの受講により単位取得可能な学会・団体について

現地参加 オンデマンド視聴
日本整形外科学会 教育研修講演 会期中単位受付(パシフィコ横浜ノース1階 G1〜G6)にてお申込ください。
※事前申込はありません。
×
日本手外科学会 専門医 教育研修講演 ×
日本リウマチ財団教育研修講演 ×
健康・体力づくり事業財団 健康運動指導士・健康運動実践指導者登録更新履修単位 会期後にご自身で申請してください。
日本運動器科学会 運動器リハビリテーションセラピスト資格継続研修会 ×
日本スポーツ協会公認スポーツドクター更新研修 ×
日本医師会 生涯教育制度学習単位 会期後にご自身で申請してください。

日本整形外科学会 教育研修講演 1 講演:1 単位(1,000 円)

【現地参加でのみ単位取得可能】
 対象の会長講演,基調講演,海外講演,特別講演,教育講演,知と実践セミナー, 共催セミナー(ランチョンセミナー, スポンサード講演)は,日本整形外科学会の教育研修講演に認定されています.
参加受付付近の記名台に受講申込書を用意していますので,申込書に必要事項をご記入のうえ,受講料を添えて日本整形外科学会教育研修講演受付にてお申込みください.1 時間(以上)の1 講演が連続して2 人以上の演者で行われる場合は,すべての演者の講演を聴講した場合に1 単位取得できます.
単位取得可能講演については,「現地で単位取得可能な講演一覧」をご確認ください.

受講証明(専門医対象)

  1. 講演開始10 分前から,開始10 分後までに日本整形外科学会のIC カードまたは仮IC カードを講演会場入口のカードリーダーにかざして,出席登録を行ってください.講演開始10 分を過ぎて手続きが完了していない場合,途中退場された場合は,単位取得はできません.
  2. 学術集会終了から1 週間程度で,日本整形外科学会ホームページの専門医制度取得単位照会システムに反映されますので,ご自身の取得状況を確認できます.

受講証明(非専門医対象)

研修手帳をお持ちの方も,日本整形外科学会のIC カードで出席確認を行うため,日本整形外科学会ホームページの会員専用ページの単位取得履歴に記録が残ります.該当する必須分野のページに必要事項を記入し,受講証明印の欄に「会員カード」または「HP 参照」と記入してください.更新時には,ホームページ上の取得履歴と照合します.

日本手外科学会 専門医 1 講演:1 単位(1,000 円)

【現地参加でのみ単位取得可能】
単位受付にて「受講申込書」に必要事項をご記入のうえ,受講料を添えてお申込みください.受付時に「受講証明書」をお渡ししますので,必要事項をご記入のうえ,講演終了後に「受講証明書(日
手会提出用)」を講演会場出口の係員にお渡しください.「受講証明書(受講者控え)」は各自で保管してください.
対象セッションは以下をご確認ください.

日程 時間 会場 セッション名 演題名 演者
6月24日(金) 17:30~18:30 第14会場 教育講演43 上肢形成不全児のスポーツと
リハビリテーション診療
藤原清香
6月25日(土) 15:40~16:40 第7会場 教育講演48 X-ray first時代から
US first時代へのパラダイムシフト
~再考、上肢疾患の診断と保存治療~
皆川洋至

日本リウマチ財団 教育研修単位 1 講演:1 単位(1,000 円)
(登録医・リウマチ財団登録薬剤師・理学・作業療法士・リウマチケア看護師)

【現地参加でのみ単位取得可能です】

  1. 単位受付にて「受講申込書」に必要事項をご記入のうえ,受講料を添えてお申込みください.受付時に受講証明書をお渡ししますので,新規登録・更新時まで各自で保管してください.
  2. 現地会場にて,参加者名簿に必要事項をご記入のうえ,申込された対象セッションにご参加ください.
  3. 単位取得証明書は, 受講者名, 勤務先を記入して, 新規登録・更新時まで保管してください.

※再発行はいたしません.

※登録・更新などの詳細は日本リウマチ財団へお問い合わせください.

対象セッションは以下をご確認ください.

健康・体力づくり事業財団 健康運動指導士・健康運動実践指導者登録更新履修単位

この第59 回日本リハビリテーション医学会学術集会は,健康・体力づくり事業財団健康運動指導士及び健康運動実践指導者の登録更新に必要な履修単位として,講義3.0 単位が認められます.(認定番号:226250)

申請方法

現地参加の場合

参加受付後,「健康運動指導士証および健康運動実践指導者証」を,単位受付にお持ちください.
登録番号を確認のうえ,受講証明書をお渡しいたしますので,申請まで各自で保管してください.また,単位受付にて「登録更新に係る認定講習会受講証明書交付者一覧表」に,登録番号と氏名をご記入のうえ,各セッションにご参加ください.
登録・更新等の詳細は健康・体力づくり事業財団へお問合せください.

Web 参加の場合

学術集会開催日から3 か月以内に, 学会の参加証のコピーを含む単位認定に必要書類を健康・体力づくり事業財団へご自身で送付してください.
登録・更新等の詳細は健康・体力づくり事業財団へお問合せください.

日本運動器科学会 運動器リハビリテーションセラピスト資格継続研修会

【現地参加でのみ単位取得可能】
単位受付にて「受講申込書」に必要事項をご記入のうえ,受講料(1 講演/ 1 単位/ 1,000 円)を添えてお申込みください.受付時に受講証明書をお渡ししますので,講演終了後に「セラピスト研修会 事務局保存用」を講演会場出口の係員にお渡しください.「受講者保存用」は各自で保管してください.
 ※「セラピスト研修認定番号(9 桁の数字)」が必要となりますので,忘れずにご用意ください.
 ※受講証明書を,当日中に提出し忘れた場合は無効となりますのでご注意ください.
 ※ 単位取得ができるのは,セラピストとして認定されていて,認定証の有効期限があるセラピストのみです.資格取得研修会を受講しただけで,認定証を持っていない方や認定証の有効期限が切れてしまっている方が受講しても単位は取得できません.

対象セッションは「現地で単位取得可能な講演一覧」をご確認ください.
登録・更新等の詳細は日本運動器学会へお問い合わせください.

日本スポーツ協会公認スポーツドクター 更新研修

【現地参加でのみ単位取得可能です】
資格をお持ちの方は、ご自身のスポーツ指導者マイページにて更新研修受講状況をご確認のうえ、手続きをしてください。

更新研修受講終了申請方法

  1. 対象セッションを、合計 4時間(240分)以上聴講してください。各セッションは、最初から最後まで聴講いただく必要があります。
  2. 申込方法
    単位受付にて「受講申込書」に必要事項をご記入のうえ, 「出席確認カード」を受け取ってください、
    「出席確認カード」に必要事項をご記入のうえ、日本スポーツ協会までメールにて送付してください(送付期限:2022年7月18日(月))。
    ※その際、表面にネームカードのコピーを貼付してください。
    【送付先メールアドレス:drat-kakunin@japan-sports.or.jp】

※マイページ上の更新研修受講状況の反映には、出席カードの送付期限から1ヶ月程度かかりますので、ご了承ください。
公益財団法人日本スポーツ協会ホームページ

対象セッションは以下をご確認ください.

日本医師会 生涯教育制度学習単位

医師の方は受講内容に応じて,演題ごとに単位・カリキュラムコードの取得が可能です.どの領域を何時間学習されたか申告してください.

単位とカリキュラムコード

講演内容に対応した1カリキュラムコードを指定し,各カリキュラムコードの学習時間(単位)を申告してください.

カリキュラムコード(CC)
  • 「日本医師会生涯教育カリキュラム<2016> 2022 年4 月版」で定める,学習領域を示す84 の項目.
  • 講演内容に応じ,受講者自身が演題ごとにCC を1つ決定してください.
     例:糖尿病の内容= CC76(糖尿病)
単位
  • 学習時間を示すもの.演題ごとに30 分= 0.5 単位とする.
  • 1 日の上限はありません.挨拶,休憩時間は受講時間には含まれません.
    ―S30―
      例:糖尿病の内容の講演を3 時間受講した= CC76 を3 単位

受講を証明するもの

学術集会の参加証の写しを添付することで申告いただけます.

申告受付時期

2023 年4 月

申告方法

  • 日本医師会雑誌2023 年3 月号に同封する申告書に,1 年分の申告単位等を記入し,参加証(写しでも可) を添付のうえ,所属の郡市区医師会に提出してください.
  • 申告書は2023 年3 月に以下のURL からダウンロードすることも可能となります.
    詳しくは日本医師会生涯教育onlineをご確認ください.

学術集会への参加、発表などにより単位取得可能な学会・団体について

本単位は、現地参加での単位取得となります。
現地参加参加証明書は、会場でのネームカードと合わせて取得できます。
単位申請については、各学会・団体にご確認のうえご自身でおこなってください。

学 会 名
日本看護協会 認定看護師自己研鑽ポイント日本緩和医療学会
日本義肢装具士協会 生涯学習システム単位日本言語聴覚士協会
日本呼吸器学会日本作業療法士協会
日本シーティング・コンサルタント協会日本小児神経学会
日本神経学会日本心臓リハビリテーション学会
日本頭痛学会日本摂食嚥下リハビリテーション学会
日本糖尿病療養指導士認定機構 ※臨床検査技師・理学療法士のみ日本認知症ケア学会
日本脳卒中学会日本脈管学会
日本リウマチ学会日本臨床神経生理学会
日本老年医学会日本老年精神医学会