イラストレーターの紹介

米国の病院にて、小児科病棟で目にしたのは、日本の閉鎖的な小児病棟とはかけ離れた楽しくイキイキとした子供たちの光景。
それをきっかけに始動したNPOキッズアートプロジェクト。
病気と闘う子どもたちに、楽しみながら前向きに治療と向き合ってほしいと、企画したのは、聖マリアンナ医科大学出身で、現在は川崎臨港病院理事長・院長の渡邊嘉行医師。
そして、川崎臨港病院内には本学会のイラストを担当してくださった、佐藤明日香さんのイラストが診察室や廊下・・など盛り沢山。
一緒に活動してみたい！という方、佐藤明日香さんのイラストがちりばめられている病院を見てみたいという方、ぜひご連絡くださいね。

NPOキッズアートプロジェクト

小児病棟を明るく、楽しい場所に！小児医療環境が改善されることを目的に2012年に発足し、2013年８月にNPO法人として設立。画材購入やプロジェクトの運営は、賛同者の協力や寄付などにより行われます。聖マリアンナ医科大学小児病棟、筑波大学付属病院小児科病棟、聖路加国際病院小児科病棟、神奈川県こども医療センター、東京小児療育病院、西多摩療育支援センター、医療型障害児者入所施設ライフゆう、をはじめ、参加病院・施設も増加中です。