各種セミナー/プレ・ポストコングレスセミナー お申込み
プレコングレスセミナーおよびポストコングレスセミナーを開催ご希望の方へ
第53回日本救急医学会総会‧学術集会 運営事務局までお問い合わせください。
お問合せ先:jaam53@convention.co.jp
順次公開いたします!
セミナー名 | 開催日時(予定) | 開催会場(予定) | 申込内容 (8月25日時点) |
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ICLS ブラッシュアップセミナー |
2025年10月30日(木) 10:30~12:00 |
第12会場(大阪国際会議場 7F 会議室701・702) | 公募受け付けを終了いたしました。 | |||||||||||||||||||||||||
若手救急医向け! DIRECT画像診断ミニセミナー -救急画像診断のススメ- |
2025年10月28日(火) 15:50~17:20 |
第13会場(大阪国際会議場 8F 会議室801・802) |
※定員:100名 |
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概要 DIRECT研究会の画像診断コースでは、救急領域における「見逃したくない重要疾患」の画像読影を、自分の手で画像を操作しながら学べるオンラインコースを開催しています。 今回は、救急総会の場を活用し、その内容の一部を再構成して、実際の画像をタブレットで操作しながら読影のコツ(tips)を現地で学べるミニセミナーとして企画しました。 「救急画像診断って何?」と興味を持った医学生の皆さん、救急画像診断を武器にしたい若手救急医、自信を持って後輩に教えられるようになりたい中堅救急医にとって、“その日から使える”実践的な内容をお届けします。 奮ってご参加ください。救急放射線領域で活躍するベテラン講師陣が、皆様のご参加を心よりお待ちしています! |
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若手救急医向け! CPVS(Clinical physiology of vital sign) |
1日目: 2025年10月28日(火) 13:00~19:00(前半) 2日目: 2025年10月29日(水) 9:00~13:00(後半) |
第12会場(大阪国際会議場 7F 会議室701・702) |
※定員:12名 |
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概要 CPVSは患者から得られる生体情報のうち、バイタルサインを入り口とした臨床推論を身につけるためのシミュレーショントレーニングです。 本コースは主に急性期症例を用いて、救急などの初動対応で身につけるべきバイタルサインからの臨床推論を展開します。テキスト(バイタルサインからの臨床診断 改訂版 羊土社)を購読してからの受講を推奨しますが、臨床経験がある医師であればどなたでも参加可能です。 コース内容としては ・危ないバイタルサインの見つけ方 ・危ないバイタルサインを判断してから判定すべき基本的な「危険なバイタルサイン」の考え方 ・基本を押さえた上での「応用編のバイタルサイン」の考え方 を、ショートレクチャー、シミュレーション、直接観察法による適時フィードバック手法を用います 対象は医師であれば科目、専門性、経験年数を問いません 1人でも多くの方にバイタルサインから始める臨床推論の感覚を養っていただく会になれば、幸いです。 |
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DIRECT REBOA(Resuscitative Endovascular Balloon Occlusion of Aorta) ハンズオンセミナー |
2025年10月27日(月) 12:00-16:00 |
国立病院機構 大阪医療センター |
定員:30名 申込:受付中! 募集定員: 16名程度(抽選) 申込:8月中旬より申込開始! |
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概要 第53回日本救急医学会総会学術集会プレコングレスセミナーとしてこのたび、DIRECT REBOA(Resuscitative Endovascular Balloon Occlusion of Aorta)ハンズオンセミナーの開催を計画しております。 大動脈遮断デバイスであるREBOAの重要性が指摘されて久しいですが、本邦では現在その正しい使用方法や合併症などについて、標準化された手続きや知識の集成などが得られておらず、現時点では個々の臨床家の判断のもと手技が行われている状態です。 本セミナーは、REBOAを使用する可能性のある医師からの参加を募り、学習や情報交換の場を提供し、急性期医療の質のさらなる向上に寄与することを目的としています。
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若手救急医向け! ハンズオンセミナー(NPWT(Negative Pressure Wound Therapy、局所陰圧閉鎖療法)) 協力:ソルベンタム合同会社 |
2025年10月28日(火) 時間変更:10:00-11:30 |
第13会場(大阪国際会議場 8F 会議室801・802) |
申込 |
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概要 若手救急医向け、NPWT主要製品 ハンズオン勉強会
ソルベンタム合同会社では、若手救急医向けにNPWT(Negative Pressure Wound Therapy、局所陰圧閉鎖療法)に使用する主要な4つの製品について、ハンズオン勉強会を実施致します。主要製品の特性をご理解いただき、明日からの診療にお役立ていただければ幸いです。 3M™ Prevena™ 切開創管理システム:NPWTを予防医学に応用し、手術部位感染のリスク低減を目的に設計されたシステムです。術後縫合創に使用しますが、製品の種類と使用方法について学んで頂きます。 3M™ V.A.C.® Ulta型陰圧維持管理装置:局所陰圧洗浄療法(NPWTi-d)はNPWTを実施すると決まった患者には出来るだけ早期にNPWTi-dを実施すると治療転帰にも影響するとの報告があります。今回はその製品特徴や注意点についてご理解頂きます。 3M™ ActiV.A.C.™ 型陰圧維持管理装置:NPWTの基本的な操作法や製品の種類を学ぶと共に、2024年より発売を開始した 3M™ V.A.C.® Dermatac™ V.A.C.® グラニューフォームドレッシングキットの特徴的なドレープについてご理解頂きます。 |
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Surgical ハンズオンセミナー 協力:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 |
2025年10月29日(水) 15:00-17:00 |
第12会場(大阪国際会議場 7F 会議室701・702) |
申込 |
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概要 このハンズオンセミナーは手術の基本である縫合結紮から専用のシリコン腸管モデルを用いた結腸再建、またエネルギーデバイスを使用した手術を体験できるハンズオンになります。 専用のシリコン腸管モデルで、ステップごとに再建のコツをご習得いただけます。 縫合・自動縫合器の安全な使用方法についても、ご習得いただけます。 専門性、経験年数を問いませんので1人でも多くの先生方のご参加をお待ちしております。 |
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ハンズオンセミナー(救急診療における心エコーの有用性とAIを活用した教育のカタチ) 協力:GEヘルスケア・ジャパン株式会社 |
2025年10月29日(水) 17:30-18:30 |
ミニオーラル会場1(大阪国際会議場 3F イベントホール内) |
申込 |
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概要 検討中 |
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日本母体救命システム普及協議会:ER版ベーシックコース/プレホスピタル版ベーシックコース | ER版ベーシックコース:2025年10月27日(月)9:00-13:00 プレホスピタル版ベーシックコース:2025年10月27日(月)13:45-17:45 |
第8会場(大阪国際会議場 10F 会議室1010・主催者控室10-1・10-2) |
申込 |
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概要 プレホスピタル版/ER版ベーシックコース ディレクター:山畑佳篤(京都府立医科大学) 講師:救急科医、産婦人科医、助産師 J-CIMELS(Japan Council for Implementation of Maternal Emergency Life-Saving System)は2015年に設立され,わが国の妊産婦死亡の一段の低下を目指して活動しています。あらゆる職種の周産期医療関係者に標準的な母体救命法を普及させることを目的として,母体救命システム普及のための講習会の企画・運営を最重要活動と位置付けています。 |
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地域ドナーコーディネーターチーム養成コース | 前半:2025年10月29日(水) 9:00-12:00 後半:2025年10月29日(水) 14:00-17:00 |
第13会場(大阪国際会議場 8F 会議室801・802) |
申込 |
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概要 近年、本邦の臓器提供は少しずつ増加傾向にある。しかし、提供数には地域差があり、限られた施設が繰り返し行っているという側面もある。臓器提供したいという患者の意思を守るためには、ドナーコーディネータの養成が急務である。 本コースでは、臓器提供の適応、患者管理、法的脳死判定についての知識を整理し、患者とその家族の支援についてディスカッションするとともに、院内体制整備や地域の調整についても理解を深めていく。 本コースの修了者は、各施設のコアメンバーとしての役割に加え、臓器提供施設連携体制構築事業の拠点施設、日本臓器移植ネットワークや都道府県の臓器移植コーディネーターと協働していくことが期待されている。 |
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第6回救急超音波診療指導者講習会 | 2025年10月27日(月) 8:25(8:10より受付) 〜14:10 |
大阪大学 吹田キャンバス内 銀杏会館3階 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2−2 |
申込:9月1日(月)より申込開始! |
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概要 近年Point-of-care ultrasonography (POCUS)の概念が国際的に共有され、救急診療における超音波検査の重要性はさらに高まってきています。2022年に日本救急医学会 救急point-of-care超音波診療指針(日救急医会誌 2022; 33: 338-83)が公開され、救急科専門医にとっての超音波診療の概要と方向性が示されました(英語版Acute Med Surg. 2024; 11: e974.)。また同指針をベースに2023年に日本救急医学会監修『救急超音波診療ガイド(医学書院)』も発刊されました。この指針とガイドに基づき、POCUS指導者の養成を目的に第6回指導者講習会を開催致します。 この講習会は受講生自身の技能向上を目的とした通常のハンズオンセミナーとは異なり、POCUSをどのように指導、教育するかということに重点をおいた指導者講習会となります。そのため救急超音波診療ガイドを入手の上、eラーニングと併せて救急領域のPOCUSについて事前に確認いただき、講習会当日は指導方法の解説とハンズオンを通じて、POCUS指導法について理解を深めていただきます。講習会への参加を通じて、自施設等でPOCUS教育に役立てていただけますと幸いです。 |
学生・研修医セッションは10月29日(水)を予定しておりますが、CPVSセミナー参加者の学会発表時間は運営事務局で調整いたしますので、ふるってご応募ください。