演題募集(主題公募・一般演題)

学生・研修医向け企画
学生・研修医の皆様、ご確認ください!

募集期間

2025年3月26日(水)~ 2025年4月30日(水)

応募資格

  • 筆頭演者は正会員に限ります。
    (共同演者は、救急医のみ正会員、救急医以外の場合は非会員でも可)※1
  • 発表者は抄録の筆頭演者としてください。

1 ご自身が救急医と認識されている場合は、入会をお願いいたします。
そうでない場合、共同演者は必ずしも正会員である必要はありません。

医学部学生・研修医の演題応募に際しては、会員である必要はありません。

募集演題

下記の演題を募集いたします。

  • 主題公募
  • 一般演題

演題の採否・発表形式(「口演」または「ミニオーラル(予定)」)については会長にご一任ください。

みゃくみゃくTrack Seminor (ミニ教育講演)Clinical Course、Trauma Courseに不採用となった演題は一般演題での採用はいたしません。ご確認の上演題登録をお願いいたします。

一般演題カテゴリー

採用の段階でご希望のセッションと異なるセッション・発表形式での発表をお願いすることがありますので、ご了承ください。

一般演題カテゴリ
1 心肺蘇生 22 Acute Care Surgery 43 ER・Hybrid ER
2 中枢神経 23 熱傷・電撃傷 44 病院前診療・メディカルコントロール
3 循環 24 環境障害 45 災害医療・多数傷病者対応
4 呼吸 25 中毒 46 患者サポート・終末期医療・医療倫理
5 腎・泌尿器 26 高齢者救急 47 脳死・臓器組織提供
6 消化器 27 小児の救急・集中治療と外傷 48 在宅ケア・地域医療連携
7 内分泌・代謝 28 産科・婦人科救急 49 チーム医療
8 血液・免疫・アナフィラキシー 29 精神科救急 50 医療の質の評価・医療安全・急変対応システム
9 多臓器不全 30 その他の救急疾患 51 労務管理・医療支援・働き方改革
10 感染症(特殊感染症を含む) 31 人工呼吸管理 52 男女共同参画・キャリアパス
11 敗血症 32 ECMO 53 医療経済
12 新興・再興感染症(COVID19を含む) 33 血液浄化 54 学生教育・初期臨床研修
13 凝固線溶異常 34 輸液・輸血 55 専門医教育制度
14 DIC 35 鎮静・鎮痛・せん妄 56 疫学研究・医療統計
15 頭部外傷 36 栄養管理・リハビリテーション 57 AI研究
16 胸部外傷 37 画像診断・IVR・Autopsy Imaging 58 その他
17 腹部外傷 38 集中治療・モニタリング 59 生涯忘れえない症例
~外傷編~
18 骨盤・四肢外傷 39 重症度・予後評価 60 生涯忘れえない症例
~Hybrid ER編~
19 脊椎・脊髄外傷 40 基礎研究 61 生涯忘れえない症例
~ER編~
20 多発外傷 41 ME・医療機器 62 生涯忘れえない症例
~ICU編~
21 その他外傷 42 ICT

主題公募テーマ

主題公募テーマ情報は今後変更する可能性がございます。

開催予定のセッションをすべて掲載しております。
一部「全指定」セッションも掲載しておりますが、演題募集はいたしません。(全指定)と記載のあるセッションが対象です。

セッション種類 テーマ 企画主旨 座長(企画段階で確定済みの先生のみ掲載)
みゃくみゃくTrack Seminor
(ミニ教育講演)
(全公募)
Clinical Course 本学会のテーマは、大阪万博2025のテーマから着想し「救急医がデザインする ”いのち輝く未来社会” とは」としました。大阪万博2025のキャラクターである”みゃくみゃく”には、今まで「脈々」と受け継がれてきた私たち人間のDNA、知恵と技術、歴史や文化を、これからも「脈々」と未来に受け継いでいくという意味が込められているそうです。みゃくみゃくTrack Seminorでは、日本救急医学会の先輩方から受け継いだ知恵や技術を、さらに進化・発展させようと活躍中の先生方から、未来の救急医療の担い手に「脈々」と継承することを目的に企画しました。Research Course、Clinical Course、Trauma Courseの三部構成で、3日間同一会場で「脈々」と行う予定です。Research Courseは、指定演者に登壇していただきます。Clinical Course、Trauma Courseはすべて公募とします。以下に想定した領域を示しますが、それ以外であっても”みゃくみゃくTrack Seminor”の主旨をご理解頂きふるってご応募ください。救急医療が未来永劫「脈々」と発展するよう、30分間で熱い講演をお願いします。なお抄録は、先生方のこれまでの臨床経験、研究成果等を交えてfree形式で記載ください。
想定テーマ
Clinical Course
・敗血症
・DIC
・ARDS
・心肺停止・ECPR・脳保護戦略
・関腎不全・血液浄化
・循環不全・循環管理・補助循環
・集中治療室における抗菌薬
・リフィーディング症候群・栄養管理
・集中治療室におけるPAD管理
・PICS予防戦略
・その他

Trauma Course
・出血性ショック・凝固因子・MTP
・REBOA・RT
・DCS
・IVR
・脳圧管理
・重度四肢外傷
・四肢切断
・その他

未定
みゃくみゃくTrack Seminor
(ミニ教育講演)
(全公募)
Trauma Course
シンポジウム
(一部公募)
ERのNEXT : ER on the Run 愚痴は言わない。自分探しも言い訳もしない。ERのNEXTを数字とファクトで示す。ER医のできることは何か?どのようなキャリアプランがあるのか?サブスペシャリティを取得し逃げ道を作るべきか?エキスパートの経験をもとにデータ解析に基づいた発表のみ。これまでとは違う、新たな時代に向けたランドマークセッションである。
本多英喜(横須賀市立うわまち病院)
有吉孝一(神戸市立医療センター中央市民病院)
シンポジウム
(全公募)
重症外傷診療における救急医の役割~救急医はどこまで治療介入するべきか~ 重症外傷診療は全領域横断的な治療が必要とされる典型的なチーム医療である。病院前、初期蘇生、根本的治療、集中治療に至るまで一貫して治療を行う独立型救急の形態からER型主流となった現在、救急医の重症外傷治療における関わりは変化している。救急医は重症外傷の治療において、どこまで治療介入を行うのが理想的なのかについて議論いただきたい。 渡部広明(島根大学 高度外傷センター)
船曵知弘(藤田医科大学 高度救命救急センター)
シンポジウム
(一部公募)
強靭な救急医療体制の実現をめざし日本救急医学会がなすべきこと 日本救急医学会(本会)は創立50周年を超え社会から大きな期待を寄せられる学術団体となった。この間に日本の救急医療体制も大きく発展してきた。しかしながら、大規模自然災害やコロナ禍の際には、いまだ容易に救急医療の逼迫が生じている。本セッションでは、いのち輝く未来社会での強靭な救急医療の実現にむけ本会が取り組むべき課題を議論したい。 溝端康光(大阪公立大学 救命救急センター)
鍬方安行(関西医科大学 高度救命救急センター)
シンポジウム
(一部公募)
救急統合データベースが目指す近未来の救急医療DX ~PDSAサイクル実践による救急医療の質向上と効率化の両立~ 統合DB委員会 統合DB委員会では、レジストリ研究を通じて救急医療の質向上に寄与することを目指しているが、データ登録に伴う負担が課題であり、生成AIを利用してレジストリと電子診療録へ自動登録するシステムの構築を目指している。生成AI活用など統合DBが目指す近未来の救急医療DXの展望について議論する。 田﨑修(長崎大学病院 高度救命救急センター)
石見拓(京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 予防医療学分野)
シンポジウム
(一部公募)
救急・集中治療における終末期医療に関するガイドライン改訂アップデート 近年の救急・集中治療の進歩により、人生の最期の迎え方はより複雑化し、我々は多くの難しい課題に直面することになった。昨年より4学会合同による終末期医療に関するガイドラインの改訂が本格的に始動し完成に近づいている。本セッションではガイドラインの改訂状況を共有するとともに、現場で苦労している多くの会員諸氏との討論を行いたい。 田﨑修(長崎大学病院 高度救命救急センター)

横田裕行(日本体育大学 大学院保健医療学研究科)
シンポジウム
(一部公募)
ゲノム医療がデザインする救急医療の未来 分子標的薬は抗癌治療で近年進歩した薬剤のひとつですが、炎症反応に対する薬剤は限られており、TLR4抗体や免疫チェックポイント阻害薬においても効果を見いだせていません。今後、ゲノム情報に応じた診断・治療の時代になっていくことを展望して、基礎・臨床研究に限らずオミクス解析や分子標的薬などゲノムに関するご発表をお願いします。
中田孝明(千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学)
松本寿健(大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
シンポジウム
(一部公募)
いつかはバズる?救急医学会のSNS活用への取り組み 近年、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の発展により、医療業界における情報発信やコミュニケーションのあり方が大きく変化しています。特に救急医療の分野では、迅速な情報共有や啓発活動が求められ、さらに災害時にはリアルタイムな医療情報の発信が、円滑な医療活動に寄与する可能性があります。本セッションでは、学会の枠を超え、さまざまな学会、医療従事者、医療機関がSNSを活用する意義や課題について、発表を募集いたします。
*公募の一部はSNSを活用して最終決定とします。詳細は後日発表します。
庄古知久(東京女子医科大学足立医療センター 救命救急センター)
薬師寺泰匡(薬師寺慈恵病院)
シンポジウム
(全公募)
POCUS(超音波)、一歩先へ 日本救急医学会 Point-of-Care超音波(POCUS)推進委員会では、2022年に日本救急医学会 救急point-of-care超音波診療指針(日救急医会誌 2022; 33: 338-83)を、また2024年にはその英語版(Guidance for clinical practice using emergency and point-of-care ultrasonography. Acute Med Surg. 2024; 11: e974.)を公開し、救急科専門医にとっての超音波診療の方向性を示した。さらにこの指針をベースに2023年に本格的なテキストである日本救急医学会監修『救急超音波診療ガイド(医学書院)』を発刊し、またこれらに基づく救急超音波の指導者のための講習会を開催し、本邦の臨床においてもPOCUSが広く活用されるようになった。
しかし、これまでの基本的な手法の導入に加えて、さらに超音波で扱える領域を広げることで、診療の質を向上できる場面が多数存在する。特にプライマリ・ケアの中心を占める病態や疾患、また被爆を考慮すべき小児領域への活用などが期待される。そこで今回、POCUSにおける一歩先の活用領域を紹介し、超音波を用いた診療のさらなる重要性を示したい
大屋聖郎(山本記念病院)
舩越 拓((東京ベイ・浦安市川医療センター 救命救急センター)
シンポジウム
(一部公募)
気候変動にかかわる健康被害にどう立ち向かうか 我が国における熱中症や偶発性低体温の死者数は自然災害による死者数を大きく上回る。早期から重症度を判定し、早期からの救出と適切な初期診療が必須である。各施設からの取り組みを報告いただくとともに、熱中症・低体温症被害を撲滅する方略を検討したい 横堀将司(日本医科大学 高度救命救急センター)

三宅康史(帝京大学)
シンポジウム
(一部公募)
徹底討論!働き方改革で救急医療は改善したのか? 2024年からの働き方改革施行により、救急医の勤務状況も大きく変化した。この流れのなかで、果たして救急医のQOLは向上したのか、地域医療は維持できているのか、そして患者転帰は改善したのか、学際的にデータを共有し議論したい。
大友康裕(東京医科歯科大学)
溝端康光(大阪公立大学)
シンポジウム
(全公募)
ウツタイン研究これまでの経験と実績、社会への実装に向けての取り組み ウツタイン研究は、日本の心停止症例データを基に救急医療の質向上を目指し、多くの知見を蓄積してきた。これまでの成果はガイドライン改訂や地域救命体制の改善に寄与してきたが、さらなる社会実装が求められている。本シンポジウムでは、これまでの研究成果を振り返り、データの活用、予後向上のための戦略、AIやリアルワールドデータを用いた新たなアプローチについて議論する。科学的知見を社会に還元し、救命率向上を実現するための展望を探る。 田上隆(日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急センター)
舩越 拓(東京ベイ・浦安市川医療センター 救命救急センター)
シンポジウム
(一部公募)
移植医療:終末期の先に広がる世界を知る 近年少しずつ臓器提供が増加しているが、提供施設、移植施設、臓器移植ネットワーク、それぞれの体制が脆弱であり、今後の臓器移植数の増加に向けて、移植医療に関わる人材の育成が急務である。提供側、移植側、という枠を超えて、移植医療に関わる「教育」について議論したい。 横堀将司(日本医科大学 高度救命救急センター)

黒田泰弘(香川大学 救急災害医学)
シンポジウム
(一部公募)
凝固線溶エキスポ2025 救急領域における凝固線溶障害の病態にはDICをはじめTMAやHIT、後天性血友病など多彩なメカニズムが関与しており、その臨床的重要性・学術的奥深さは計り知れない。本セッションは急性期の凝固線溶障害に関して、病態を問わず、その学術的見地、臨床経験が、さながら博覧会のごとく広く提示され、議論されることを目指す。
工藤大介(東北大学 高度救命救急センター)

梅村穣(大阪急性期・総合医療センター 高度救命救急センター)

シンポジウム
(全公募)
ポストコロナ時代のARDS治療戦略 COVID-19パンデミックを通じて、我々は多くの重症呼吸不全症例を経験しました。各施設では、従来の治療戦略を維持するだけでなく、新たなエビデンスに基づいた治療法の導入や、医療資源の最適化を余儀なくされました。本セッションでは、パンデミック前後における非COVID-19の重症呼吸不全/ARDSの治療戦略の変化や、それに伴う治療成績の変遷について各施設のデータを提示していただき、今後の重症呼吸不全/ARDS管理に向けた議論がなされることを目指す。
井上貴昭(筑波大学附属病院 高度救命救急センター)
福田 龍将(京都九条病院、島根大学(客員教授))
シンポジウム
(一部公募)
最新の栄養療法ガイドライン ~その全体像と深く議論すべきClinical Questions~ 重症患者の栄養療法ガイドライン2024が発刊され、急性期栄養療法のあり方にもいくつかのパラダイムシフトがおきている。本シンポジウムではガイドラインの全体像に触れながら、今なお激論が交わされるホットなClinical Questionを取り上げ、その賛否に関して学会でdiscussionしたい。 小谷穣治(神戸大学救命救急科)
中村謙介(横浜市立大学附属病院集中治療部)
シンポジウム
(一部公募)
【阪神淡路大震災から30年企画】 度重なる想定外の震災・豪雨・パンデミックを経験し、我々は来るべき大災害にどう立ち向かっていくのか 1995年の阪神・淡路大震災から30年が経過した。阪神・淡路大震災の経験から日本DMATが発足したことは、日本の災害医療にとって大きな転換点であった。しかしその後も想定をはるかに超える災害が続いた。東日本大震災における津波被害や原子力災害は、災害医療にとって大きな教訓となった。新型コロナウイルスのパンデミックでは、我々に新たな課題が突き付けられた。日本DMAT、そこに参加する救急医に求められる役割は、拡大を続けている。パンデミック後に設立された国立健康危機管理研究機構や、創設予定の防災庁との連携など日本DMAT、災害医療の今後の展望をフロアを交えて議論いただきたい。
大友康裕(東京医科歯科大学)

竹内一郎(横浜市大 高度救命救急センター)

シンポジウム
(一部公募)
今こそ知りたい! 急性脳主幹動脈閉塞の診断と治療 脳卒中のうち、急性脳主幹動脈閉塞は限られた時間の中で適切な治療選択を迫られる。病院前脳卒中スケールの標準化が進められ、CT・MRIなどの画像診断は日進月歩を遂げている。iv t-PAのみならず血栓回収術の適応は拡大し、良好な予後が求められる時代となった。脳梗塞再発予防のため、抗血栓薬をどのように始めるべきか。日本脳神経血管内治療学会専門医を一部指定演者とし、公募による臨床現場での現況を踏まえ活発な議論を期待する。
松丸祐司(筑波大学附属病院 医学医療系脳神経外科)

吉原智之(関西医科大学総合医療センター 救命救急センター)

シンポジウム
(一部公募)
救急車の有料問題 賛成?反対? 救急医療の未来と国民負担のあり方を考える 本邦では国民皆保険制度と高額療養費制度により、患者の自己負担は大きく抑制されています。これにより、患者側も医療提供者側も、費用面を考慮することなく救命に必要と判断される治療を選択できる恵まれた環境にありました。しかし、今後の少子高齢化社会と日本の経済力の相対的低下を鑑みると、この制度を維持することが困難な時代が迫っています。救急医療を持続可能なものとするために、今後何が必要か? フロアの皆さまとともにしっかり議論をしたいと思います 竹内一郎(横浜市大 高度救命救急センター)

志賀隆(国際医療福祉大学 救急医学)
シンポジウム
(全公募)
JRC救急蘇生ガイドライン2025について JRC救急蘇生ガイドラインは、最新の科学的根拠に基づき、心肺蘇生(CPR)と救急蘇生の標準化を示す重要な指針である。2025年改訂では、新たなエビデンスの反映、BLS・ALSの最適化、テクノロジーの活用、教育・普及の強化が期待される。本シンポジウムでは、ガイドライン改訂のポイントを解説し、実臨床への影響や実践的な課題について議論する。救急医療の最前線に立つ医療者が、最新の知見を共有し、質の高い救命処置の普及を目指す場としたい。
坂本哲也(公立昭和病院)

梶野健太郎(関西医科大学附属病院 高度救命救急センター)

シンポジウム
(一部公募)
国際医療支援のリアル―救急医が飛び出す理由とその価値 紛争や自然災害の影響で海外における救急医のニーズが高まる一方、日本の救急医が海外医療支援に参加しにくい現実がある。海外での経験は個人の能力向上に直結し、その知識や技術が国内救急医療にも貢献する。医療機関や学会が提供すべき支援体制を考察し、救急医が国際的に活躍できる環境を整える方策を検討する。 早川航一(長崎大学病院 高度救命救急センター 救急・国際医療支援室)
シンポジウム
(一部公募)
高齢者救急の問題点に対する取組み 高齢者救急における諸課題に対して、高齢者福祉施設、在宅医、訪問看護、地域の医師会、消防・MC協議会、救急医といった各立場から、それぞれの視点を交えた幅広い議論を通じて、ロールモデルとなるような実践例の発信を目指します。
パネルディスカッション
(全公募)
生成AIが拓く救急医療の新時代:明日から実践できる活用法 最先端のAI研究者とともに、急速に進化する生成AIの救急医療への活用法を探り、診療・教育・研究の効率化のための具体策を共有する。本セッションでは、医療データの取扱いや倫理・法的課題を踏まえ、最新技術の動向を概観する。さらに、現場で即実践できるヒントやアイデアを提示し、明日から試せる活用法を提案する。 岡本健(順天堂大学浦安病院 高度救命救急センター)

岡田直己(大阪急性期総合医療センター)
パネルディスカッション
(全公募)
地域での搬送困難を産まないためにできること 地域ごとに救急医療の抱える課題は異なる。重症が収容しきれない地域、軽症が搬送困難となる地域、それぞれが抱える課題を地域としてどのように解決したのか、それぞれの工夫を共有し各自の地域で応用できる工夫を論じ各地での課題解決のヒントを探る時間としたい。 舩越 拓(東京ベイ・浦安市川医療センター 救命救急センター)

山上浩(湘南鎌倉総合病院)
パネルディスカッション
(一部公募)
救急専攻医を増やす魅力的な専門研修プログラム 救急医不足の解決には救急科専攻医の育成が不可欠です。専攻医を確保するためにどのような工夫や努力を重なられているのか、魅力的な専門研修プログラムに育てていかれた過程をご教示いただき、学会全体で救急医不足を解決していく方策を考える機会としたいと思います。
岡本健(順天堂大学浦安病院 救命救急センター)
入澤太郎(大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
パネルディスカッション
(全公募)
敗血症を研究する:Challenge & Breakthrough 近年、敗血症はSurviving Sepsis Campaignなど世界的な取り組みもあり、研究面でも多くの進展がみられる。本パネルディスカッションでは、各施設や多施設共同で日々取り組まれている敗血症に関するチャレンジングな臨床・基礎研究、さらに突破口になりうる斬新な研究について今後の展望や夢も含めてご発表いただきたい。 小倉裕司(大阪急性期・総合医療センター 臨床検査科)

志馬伸朗(広島大学大学院 医系科学研究科 救急集中治療医学)
パネルディスカッション
(一部公募)
日本版敗血症診療ガイドライン (J-SSCG)2024の成果と2028への展望 J-SSCGは2024年にアップデートされ、多くの成果を生み出した。本セッションでは、ガイドラインの普及・啓発、関連研究の発表などについて議論する。さらに、J-SSCG2028の作成に向けた意見や、掲載を目指す研究も広く募集する。 中田孝明(千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学)
山川一馬(大阪医科薬科大学 救急医学)
パネルディスカッション
(一部公募)
救急医を続けていくために~多様なキャリアの実現に向けて~ 救急医をライフワーク(一生をかけてやり遂げたい仕事)と言える人は多くなく、みんな不安を抱えている。多様なキャリア形成が出来る土台があれば、その不安を軽減できるのではないか。様々な世代の経験を基に、多様なキャリア形成を実現するための工夫を共有し、一般化するための方略を共に考えたい。
加藤陽一(熊本赤十字病院 救急科)

中嶋麻里(関西医科大学附属病院 高度救命救急センター)

パネルディスカッション
(一部公募)
AI/Dxの救急現場での活用(実践編) 超高齢社会に伴う救急搬送の増加と医療者の減少に直面する救急医療。AI/Dxの現場実装は、その解決策として大きな期待が寄せられている。本シンポジウムでは、AI/Dxの実用化に向けた開発と、現場での最新活用事例を共有し、今後の課題解決に向けたディスカッションを行う。 工藤大介(東北大学病院 高度救命救急センター)

西山慶(新潟大学)
パネルディスカッション
(一部公募)
病院前および救急外来部門での感染対策推進のために何が必要か 委員会 救急外来部門における感染対策を推進するためには、病院前から院内まで一貫した視点で考えることが重要である。しかし、それぞれの活動には大きな違いがあるため、多くの課題が存在する。本セッションでは、さまざまな立場の意見を集め、安全な医療活動を実現するために必要な対策について議論する。 佐々木淳一(慶應義塾大学医学部救急医学)
森田正則(堺市立総合医療センター 救命救急センター)
パネルディスカッション
(全公募)
Rapid response systemの最前線と未来 高齢化社会が進む中、院内急変患者が増加し、セーフティー・ネットとしてのRapid response system(RRS)の重要性は高まっている。病院機能評価、急性期充実度加算の項目化により多くの医療機関でRRSに関する取り組みがなされ、データが集積しつつある。今後はICT、AIを用いた患者情報の解析により、より早い急変リスク予測、介入を可能にするシステムの確立が期待される。これまでの取り組み、今後のICT、AIとの融合も踏まえてRRSの未来について議論されたい。
藤谷茂樹(聖マリアンナ医科大学)
林下浩士(大阪市立総合医療センター 救命救急センター)
パネルディスカッション
(全公募)
中毒診療 診断から治療まで 中毒診療においては原因物質(新規精神活性物質の蔓延など)、患者背景、診断・治療アプローチなど多様化が進み包括的な診療体制の構築が求められている。特に診断における包括的毒物スクリーニング技術、バイオマーカーの活用、治療における新規拮抗薬開発などの進歩は著しい。このような多様化にチーム医療、多職種連携で対応する診療体制構築も重要である。近年の中毒診療の多様化とそれに対する取り組みについて議論されたい。
清田和也(さいたま赤十字病院)
有吉孝一(神戸市立医療センター中央市民病院)
パネルディスカッション
(全公募)
病院前医療体制の現状と今後の課題 ドクターヘリの全都道府県配備が完了し、ドクターカー協議会も全国展開でき、ハード面では病院前救急医療体制は完了したと考えられる時代になった。次の課題は活動内容の標準化である。救急現場には、多くの場合救急救命士が先着していると思われる。救急救命士が実施できる特定行為は限定的ではあるが、病院前救急診療を日常診療として根付かせるために全職種の英知を合わせ目指すものを議論したい。
成松英智(札幌医科大学 高度救命救急センター)
中尾彰太(泉州救命救急センター)
パネルディスカッション
(全公募)
飢餓状態にある低栄養患者の栄養管理 日本版重症患者の栄養療法ガイドライン2024では、Refeeding症候群に対する栄養療法の考え方は、Refeeding症候群特有のリスク評価を行い、発症リスクや発症後の症状、電解質異常の程度に応じたエネルギー制限、電解質のモニタリング及び補正を検討するとある。しかし、実臨床では、BMI10以下の重度の低栄養患者に適切な栄養管理を行い合併症を乗り越え救命するのは今だ困難である。ここでは、各専門家に最新知見を議論いただき、我々の栄養療法介入のあるべき姿を模索したい。
三宅 康史(帝京大学 医学部附属病院)
清水健太郎(大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
パネルディスカッション
(全公募)
骨盤骨折治療の最前線~TAEからPPP、観血的骨折治療まで~ 重症骨盤外傷の初期治療戦略は、TAE、Preperitoneal Pelvic Packing、Damage Control Orthopaedics、REBOA、MTP等の組合せにより確立されつつある。また近年普及しつつあるHybrid ERでは、患者移動なしに初期治療を完結できるため、不安定型骨盤骨折には有用の可能性がある。また亜急性期には内固定術の方法やタイミング、早期リハビリテーション、早期離床など様々な取組みが行わている。急性期からリハビリ期まで骨盤骨折治療の最前線に関して議論いただきたい。
鈴木卓(帝京大学)
黒住 健人(虎ノ門病院外傷センター)
パネルディスカッション
(全公募)
救急外来・集中治療室における抗菌薬選択の戦略 救急外来や集中治療室では重症感染症患者に対して広域抗菌薬を投与しがちであるが、一方で多剤耐性菌の発生が大きな問題となっている。各施設における経験的抗菌薬投与や多剤耐性菌に対する治療戦略など、救急集中治療領域における抗菌薬選択の戦略について議論していただきたい。
松嶋麻子(名古屋市大)
近藤豊(順天堂大学浦安)
パネルディスカッション
(一部公募)
お疲れ様でした、大阪万博2025!!大規模イベントにおける救護体制 大阪万博2025は、本学会の演題募集期間中に始まり、学会開催2週間前に終了となります。多くの本学会員が医療救護活動に参加する予定です。大規模イベントの医療救護に関しては、これまでも本学会が中心となり対応してきた歴史があります。過去に大規模イベントの医療救護に関わられた先生方からの教訓、大阪万博2025に関わられた先生からの報告を頂き、マスギャザリング対策を次世代の救急医に継承して頂きたい。
織田順(大阪大学高度救命救急センター)
藤見聡(大阪急性期総合医療センター)
パネルディスカッション
(全公募)
重症救急病態が心機能にあたえる影響についてーーrevisited 心原性疾患以外にも、救急・集中治療領域であつかう重症病態においては様々なメカニズムで心機能の変化は認められる。敗血症・中枢神経疾患の急性期・中毒・環境異常などの重症病態で起こる心機能の変化について新たな知見や治療方法について議論を深めたい。 鍬方安行(関西医科大学附属病院 高度救命救急センター)

松田直之(名古屋大学)
パネルディスカッション
(全公募)
進化するOpen Abdominal Mamagement PartⅡ 第49回日本救急医学会総会において、重症外傷に留まらずAcute care surgery (ACS)領域において重要なOpen Abdominal Management(OAM)に対し議論された。OAMの適応範囲とその効果が拡大した現状を踏まえ、重症外傷や内因性疾患における治療法としての進化を議論します。第49回の議論を基に、技術革新や新たな管理方法、術後の予後改善に向けた新しいアプローチを探ります。特に、ACS領域での実践的なOAMの適応と管理法に加え、最新のエビデンスに基づく成果と課題を共有し、より良い予後を目指した治療戦略の発展を図ります。
比良 英司(島根大学 高度外傷センター)
中村文子(関西医大附属病院)
パネルディスカッション
(一部公募)
精神科医とのコラボレーション ~自殺未遂関連、精神疾患・身体合併症、せん妄管理、認知症対応~ 救命救急センターやERには、多くの精神疾患合併症例が搬送されてきます。また高齢救急では、認知症やせん妄に対し介入を要するケースが増加しています。救急医にとっては専門外の領域であり、負担に感じられている先生方が多いと思われます。需要が高まっているのとは裏腹に診療や、医療連携の面で多くの問題があります。解決策として精神科医とのコラボレーションがあげられます。コラボレーションがうまくいっている施設のこれまでの経緯、実績、また問題を抱えておられる施設の現状を報告いただき、議論いただければと思います。
杉田学(順天堂大学医学部附属練馬病院)
和田大樹(関西医科大学総合医療センター)
ワークショップ
(全公募)
救急手術ビデオセッション 外傷や急性腹症に対する手術のみならず、外科的気道確保や蘇生的開胸など救急医が実施する外科的処置・手術は非常に多彩である。本セッションではそれらの外科的処置・手術の中でも非常にうまくいった症例、稀な症例、反省のある症例などを動画で発表していただき、技術的問題や治療戦略について広く議論していただきたい。
渡部広明(島根大学 高度外傷センター)
比留間孝広(総合南東北病院・福島大)
ワークショップ
(一部公募)
パラダイムシフトを迎えた熱傷診療 創傷治癒分野の進展は、熱傷治療に革新をもたらしています。本シンポジウムでは、創処置、再生医療、先進的創傷被覆材、疼痛管理など、熱傷診療のパラダイムシフトを牽引する発表を募集します。未来を拓く熱意溢れる演題をお待ちしています。
織田順(大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター)

佐々木淳一(慶應義塾大学医学部救急医学)

ワークショップ
(一部公募)
脊髄損傷最新の知見 基礎研究から臨床応用まで 脊髄損傷に対する確定的治療法はなく,脊髄再生治療が期待されている。急性期から慢性期までそれぞれの段階において治療ターゲットは異なり,そして連動させなければならない。我々にとってどのような対応・治療法が選択できるのか?現在の脊髄損傷治療の方向性をここで示していただきたい。
鈴木義久(北野病院)
岩瀬 正顕(関西医科大学総合医療センター)
ワークショップ
(全公募)
多職種合同企画:特定行為研修終了看護師。診療看護師(Nurse Practitioner)、救命救急士の救急診療部門における活用の取組みと課題 医師の働き方改革が本格的に始まり、1年が経過しました。救急診療部門において特定行為研修修了看護師や診療看護師、救命救急士が活躍しており、多職種連携により医師の業務負担の軽減、救急外来でのトリアージや初期対応の迅速化への取り組みや課題について様々な立場、視点からご発表いただきたい。
本多英喜(横須賀市立総合医療センター)
櫻本和人(関西医科大学附属病院)
ワークショップ
(一部公募)
コロナで普及したPCR検査機器、感染症診療に有効活用できていますか?  新型コロナウイルスのパンデミック前、臨床でPCR検査を活用する機会は極めて少なかった。院内で行われていたPCR検査は、結核、非結核性抗酸菌、抗菌薬耐性遺伝子など限られ、救急医にとってはなじみは薄かった。パンデミックのさなか多くの病院で補助金を活用しPCR検査機器を導入したと推察される。パンデミックの終焉後、PCR検査機器はほこりをかぶっていないでしょうか。PCR検査以外にも微生物検査の新たな取り組みについて、基礎研究から臨床応用まで、幅広い演題を募集します。そして救急領域の感染診療の未来像を議論していただきたい。
松嶋麻子(名古屋市大)

中森靖(関西医科大学総合医療センター 救命救急センター)

ワークショップ
(全公募)
救急科専門医にとってのダブルボードの在り方 救急医はその特性上、救急科専門医だけでなく外科専門医や麻酔科専門医など、他の基本領域専門医を取得する「ダブルボード」が珍しくない。また様々なサブスペシャリティ領域専門医を取得する救急医も増えている。救急医が複数の専門医を取得することのメリットやデメリット、具体的な専門研修プログラムの工夫など、救急医のキャリアにおける複数専門医取得の意義を広く議論していきたい。
岩田充永(藤田医科大学)
中江竜太(日本医大)
ワークショップ
(全公募)
骨・軟部組織感染症に対する治療戦略 骨・軟部組織感染症は、一般的に難治性感染症と考えられている.難治性感染症では、抗菌薬高用量投与や併用療法など、使用方法を工夫する研究が進んでいる。また近年iMAP、iSAP などの局所抗菌薬投与が再注目されていおり、各施設での工夫も含めここで議論していただく。
喜多村泰輔(福岡大学)

齊藤福樹(関西医科大学総合医療センター)

ワークショップ
(一部公募)
【IVR学会合同企画】救急IVR~あなたならどうしますか?治療指針やデバイス選択を一緒に考えよう 救急医療におけるIVRの役割は大きい.ただし、疾患によっては治療方針は様々であり、デバイスの種類も多岐にわたる.本セッションでは症例を通して、治療指針を共に考え、知識の共有を行いたい.(注意事項)各症例20分程度、座長とディスカッションしながらすすめます。演題が採択された際は、事前に座長との打ち合わせを予定しております。 近藤浩史(帝京大学附属病院 放射線科)
船曵知弘(藤田医科大学 高度救命救急センター)
教育セッション
(全指定)
モディファイドソクラテス法(MSM)を用いた教育セッション 企画中 島崎淳也(関西医科大学総合医療センター 救命救急センター)
谷河 篤(東北大学 高度救命救急センター)
スポンサードシンポジウム
(全指定)
スポンサードシンポジウム:Hybrid ER関連 企画中
久志本成樹(東北大学 高度救命救急センター)
船曵知弘(藤田医科)
スポンサードシンポジウム
(全指定)
スポンサードシンポジウム:栄養関連 企画中

オンライン登録

すべて演題登録メニューから登録をお願いします。

1)演題タイトル登録

全角60文字までで登録してください。

2)抄録登録

演者名・所属・タイトル・本文の合計は640文字以内、抄録本文550文字以内で作成してください。タイトル・演者名・所属機関名が長くなると本文文字数が制限されます。文字数をオーバーすると登録できませんのでご注意ください。ワープロソフトで作成後、コピーして貼付されることをお勧めします。

特殊記号・文字はホームページ上の特殊記号・文字表からコピーしてご利用ください。抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、事務局での校正・訂正は行いませんので、十分にご確認ください。
演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。演題登録の受領はe-mail で行います。
演題登録後、演題登録受領のe-mail が届かない際には、下記運営準備室までご連絡ください。

抄録本文の構成:登録する演題が「研究」「症例・経験・その他報告」のいずれにあたるかを自身で判断し、その項目に書かれた事項を守って、簡潔かつ論理的に構成してください。

  1. 「基礎研究」「臨床研究」:原則として【背景と目的】【方法】【結果】【結論】の項立てに沿って記載してください。【背景と目的】には可能な限り仮説を記載してください。【考察】は必要ではありません。【結論】は得られた結果のみに基づいて記載してください。詳細は構造化抄録の書き方をご参照ください。
  2. 「症例・経験・その他報告」:症例報告、活動報告などが含まれます。まれな疾患、困難な病態に対する医療上の工夫、医療上・勤務上の経験や取り組みなどを踏まえて、他者の参考となる発表を歓迎します。「目的」「症例経過」「結論」の項目立てに沿って記載してください。新奇性・教育的価値がわかる内容にしてください。詳細は構造化抄録の書き方をご参照ください。

3)共著者の登録

共著者は筆頭演者を含めて11名まで、所属機関は11箇所まで登録できます。

4)利益相反(COI)状態の申告

医学研究に関する利益相反管理指針の施行細則 第5条および第7条 に準じて、応募時からさかのぼって過去3年間に単年度の金額が基準を超える場合は申告してください。

演題登録時

演題登録画面において、利益相反(COI)状態の有無を申告してください。

演題発表時

利益相反(COI)状態が無い場合:学会発表時に改めて述べる必要はありません。
利益相反(COI)状態が有る場合:題発表時の冒頭にスライド1枚、もしくはポスターの左上部に利益相反状態にある内容を開示し、その企業名を読み上げてください。

日本救急医学会利益相反管理指針に関するQ&A

5)倫理手続き

日本医学会連合研究倫理委員会より、「学術集会への演題応募における倫理手続きに関する指針」が公表されました。今後、日本救急医学会の主催する学術集会では、本指針に従った倫理的手続きをしていくこととなります。つきましては、演題応募時に該当する倫理審査カテゴリーを申告いただき、必要とされる倫理的手続きについて確認させていただきます。

6)パスワードと演題登録番号

最初に登録する際に、登録者本人に任意のパスワード(半角英数文字6~8文字以内)を決めていただきます。演題登録が終了すると同時に、パスワードと演題登録番号が発行されます。パスワードと演題登録番号が発行されるまでは演題登録は終了していませんので、ご注意ください。
パスワードと演題登録番号は、抄録内容の修正や演題の採否、お問い合わせ時に必要となります。パスワードと演題登録番号は、必ず書き留めるか、その画面をプリントアウトして保存することをお勧めします。
なお、パスワードと演題登録番号の記録及び機密保持は、登録者ご本人に依存します。パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティーの関係からお答えできませんのでご了承ください。

7)演題修正・削除

演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。演題の修正・削除には、演題登録時の演題登録番号及びパスワードが必要になりますので、ご注意ください。

8)演題の採否

メールで採否をご連絡いたします。

みゃくみゃくTrack Seminor (ミニ教育講演)Clinical Course、Trauma Courseに不採用となった演題は一般演題での採用はいたしません。ご確認の上演題登録をお願いいたします。

9)その他

  • 締切間際には、登録や変更が殺到し、アクセスしにくくなる可能性がありますので、早めの登録と修正をお勧めします。
  • 抄録内容の修正を必要とされない方も、念のためホームページへアクセスし、「確認・修正画面」で抄録内容が呼び出せることで、抄録が登録されていることを確認されるようお勧めします。
  • 氏名表記で正しい漢字が表記されない場合は、下記運営準備室にメールにて、演題登録番号、氏名、正しい表記をお知らせください。

演題登録画面

お問い合わせ

演題登録に関するお問い合わせ

第53回日本救急医学会総会・学術集会 運営事務局 演題担当
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14階
E-mail:endai-jaam53@convention.co.jp

学会入会に関するお問い合わせ

一般社団法人日本救急医学会
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-12 ケイズビルディング3階
TEL:03-5840-9870
FAX:03-5840-9876
https://www.jaam.jp/admission/index.html