糖尿病大血管障害 検証報告会

演題募集期間

2019年4月2日(火) 6月4日(火)
6月17日(月)正午まで延長しました。
演題募集を締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。

公募セッション

  • 2.シンポジウム、3.ワークショップ、4.検証Studyの公募3演題、
    テーマと関連あればテーマは自由です。
    詳細は以下をご覧ください。
  • 公募採用演題には、旅費を用意いたします。
  • 公募演題は、一般演題と同様、抄録を作成いただきます。
    『第34回日本糖尿病合併症学会演題登録』ページより演題登録をお願いいたします。
    その際『糖尿病大血管障害検証報告会』をご選択ください。
  • 本会でご発表頂けない場合は、学会一般演題へ推薦させて頂きます。

演題登録はこちら

令和元年度糖尿病大血管障害検討報告会プログラム

日時

9月28日(土) 9:00-12:00 (第34回日本糖尿病合併症学会2日目)

会場

大阪国際会議場 第5会場 (10F 会議室 1006-7)

1.特別講演 9:00-9:30
循環器病制圧に向けた国循リハビリテーション科の取り組み
座長 卯木 智(滋賀医科大学糖尿病内分泌腎臓内科)
演者 横田 千晶(国立循環器病研究センター 循環器病リハビリテーション部 脳血管リハビリテーション科)
2.シンポジウム 9:30-9:55
糖尿病合併症大及び細小血管障害の相互関連と対策
座長 古家 大祐(金沢医科大学糖尿病・内分泌内科学)
卯木 智(滋賀医科大学糖尿病内分泌腎臓内科)
食後高中性脂肪血症の是正をターゲットとしたメトホルミン療法
演者 卯木 智(滋賀医科大学糖尿病内分泌腎臓内科)
3.ワークショップ 9:55-11:35
”多様性インスイン作用不全症候群”の意義及び
IVGTT追加法による簡易インスリン感受性測定法の有用性
座長 松久 宗英(徳島大学先端酵素学研究所糖尿病・臨床研究開発センター)
原納 優(児成会生活習慣病センター)
インスリン感受性の評価法とその意義
演者 松久 宗英(徳島大学先端酵素学研究所糖尿病臨床・研究開発センター)
IVGTT追加法(人における早期インスリン作用;感受性の糖クレアランス法による簡易評価)
―手技・意義と有用性―
演者 原納 優(児成会生活習慣病センター/ニチダン栄養研究所)
簡易SSPG法とcookie meal 負荷組み合わせによる筋と肝における
インスリン感受性評価の試み ―NAFLDにおける検討―
演者 池淵 元祥(池渕クリニック)
“基本生活機能不全症候群”におけるインスリン作用分泌不全症の存在とその意義
演者 池本えり(児成会生活習慣病センター)
4 検証 Study 11:35-12:00
糖尿病における患者様能動(積極)関与下の多項目危険因子Controlと
大血管障害早期検出と対策の検証Study(第4相、一般臨床へのお勧め)
座長 田尻 祐司(久留米大学医療センター糖尿病センター)
原納 優(児成会生活習慣病センター)
一般糖尿病臨床における望ましい診療内容と経過観察の要点
演者 田尻 祐司(久留米大学医療センター糖尿病センター)
総合討論
令和元年度世話人 :松久 宗英、卯木 智
検証study報告研究会 代表世話人 :古家 大祐
検証報告会総括総括 (アドバイサー)・引継ぎ事務局 :原納 優

本報告会は研究報告会であると同時に日本糖尿病合併症学会のセッションでございますので、
第34回日本糖尿病合併症学会の参加章を要します。多数のご参加、歓迎します。

共催:糖尿病大血管障害第4相検証と報告研究会、公益財団法人健康加齢医学振興財団