第124回日本小児科学会学術集会 第124回日本小児科学会学術集会

座長・演者の皆さまへ

重要 開催方針について をご確認ください。

利益相反の開示について

日本小児科学会では学術集会演題発表に際し、発表者(共同発表者を含む)について、
発表する研究内容に関連する利益相反の申告(演題登録日を起点とする過去3年度分)が必要です。利益相反状態の有無(以下、①~⑩)をお答えください。

利益相反自己申告の基準について

  1. 医学的研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、「企業・組織や団体」という)の役員、顧問職については、一つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100万円以上とする。
  2. 株式の保有については、一つの企業についての一年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合とする。
  3. 企業・組織や団体からの知的財産権の対価として受ける使用料、譲渡額等については、当該対象者が受ける1件あたり年間100万円以上とする。
  4. 企業・組織や団体から、会議の出席(発表)に対し、拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料等)については、一つの企業・団体からの年間の講演料等が合計50万円以上とする。
  5. 企業・組織や団体がパンフレット、座談会記事等の執筆に対して支払った原稿料等については、一つの企業・組織や団体からの年間の原稿料等が合計50万円以上とする。
  6. 企業・組織や団体が提供する研究費については、医学系研究(治験、受託研究費、共同研究費等)に対して一つの企業・団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは申告者が長となっている部局に割り当てられた総額が年間100万円以上とする。
  7. 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄附金については、一つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは申告者が長となっている部局に割り当てられた総額が年間100万円以上の場合とする。
  8. 企業・組織や団体が提供する寄附講座に申告者が所属している場合とする。
  9. 研究と直接無関係な旅行・贈答品等の提供については、一つの企業・組織や団体から受けた総額が年間5万円相当以上とする。
  10. 企業・組織や団体から共同研究等の契約なく役務の提供を受けた場合とする。
    *「年間」とは4月1日から3月31日までとする。また、年度内途中での申告基準額は、上記に規定する年間基準額とする。ただし、申告時以降、追加の活動があり、年間基準額以上となった場合は、日本小児科学会事務局まで連絡すること。

II. 上記①~⑩のいずれかに該当する企業に一親等の親族が現在勤務している場合

*個人収益の場合は、過去3年の1月1日から12月31日まで、ただし、寄付金や企業からの受託等、産学連携活動に係る研究の場合は、過去3年の4月1日から3月31日までの期間でも可。
なお利益相反に関する質問につきましては、日本小児科学会事務局までお問合せください。

III. 利益相反開示例

口頭発表の場合は、すべての筆頭演者、共同演者の利益相反をスライドの2枚目(タイトルスライドの後)に、開示をしてください。
ポスター発表の場合は、ポスター下部に、開示をしてください。
スライドのひな形は、以下よりダウンロードしてご使用ください。

座長の先生へのご案内

(A)国立京都国際会館にお越しいただける座長の方

口演 各会場右前方の次座長席へ、開始15分前までにご着席ください。
ポスター セッション開始10分前までに、ポスター会場に設置のポスター座長受付にお立ち寄りください。
  • ポスター座長受付:国立京都国際会館1階 イベントホール入口
  • 国立京都国際会館にお越しいただけない座長の方は、事前に運営準備室にメールにてお知らせください。
学会会場でのポスター発表はとりやめとなりました。
オンデマンド配信をご覧ください。(4月12日に変更となりました。)

(B)オンラインでご参加いただける座長の方

別途メールにてお送りする案内をご参照ください。

演者の先生へのご案内

国立京都国際会館にお越しいただける演者の方は、下記1〜4をご参照ください。
オンラインでご参加の演者の先生は、別途メールにてお送りする案内をご参照ください。

1. 基調講演、特別講演、招請講演、教育講演、モーニング実践講座でご発表の方へ

座長発言も含めて、所定の時間枠の中で収まるよう発表時間をお守りください。
発表形式はPC発表のみです。
4. PCによる発表について」をよくお読みの上、発表形式を守って準備をお願いいたします。

2. シンポジウム、特別企画、教育セミナー、モーニング教育セミナーでご発表の方へ

発表時間、質疑応答時間はセッションにより異なりますので、ご注意願います。
座長の指示に従って時間厳守でお願いいたします。
発表形式はPC発表のみです。
4. PCによる発表について」をよくお読みの上、発表形式を守って準備をお願いいたします。

3. 一般演題ご発表の方へ

応募演題677題を採択いたしました。
口演発表とポスター発表との選別は、原則として発表形式のご希望に沿いながらも査読委員の評価結果に従いました。

1)口演発表

発表時間は7分、討論時間は3分です。
進行は座長の指示に従って時間厳守をお願いいたします。
発表形式はPC発表のみです。
4. PCによる発表について」をよくお読みの上、発表形式を守って準備をお願いいたします。

2)ポスター発表

学会会場でのポスター発表はとりやめとなりました。
オンデマンド配信をご覧ください。(4月12日に変更となりました。)
(1)ポスター作成の基準
  1. ポスターは横 90cm、縦 180cmでご準備ください。
  2. 演題番号はあらかじめパネルに向かって左上に貼付してあります。
  3. 演題名、所属、演者名は各自ご用意ください(大きさ横 70cm、縦 20cm)。
  4. 全ての筆頭演者・共同演者の利益相反を発表内容の下に開示してください。
  5. ピンと発表者用リボンは、各パネルにご用意しております。
(2)ポスター貼付・発表・撤去
貼付 4月16日(金)9:00〜
(発表日時に関わらず、4月16日(金)から貼付可能です。)
撤去 4月18日(日)15:00〜16:00

会期中ポスターは張り替えなしで掲示いたします。
会期中にお帰りの場合は、ご発表後にご自身で剥がしてお持ち帰りください。

発表
ポスター発表 午前発表 午後発表
4月16日(金) 10:10〜11:10 14:20〜15:15
4月17日(土) 10:00〜11:00 14:40〜15:50
4月18日(日) 10:00〜11:00 13:40〜14:45

各日、午前と午後で、違うセッションの発表が行われます。

  1. 上記貼付時間の間に、ご自分の演題番号のパネルのところにピンで貼付してください。
  2. ポスター発表は、上記の時間に行います.発表は座長の指示に従ってください。
    発表時間は3分、討論時間は2分です。
  3. 4月18日(日)の撤去時間を過ぎても引き取りのないポスターは、会期終了後、学術集会事務局で処分させていただきます。学術集会事務局では処分についての責任は一切負いかねます。

4. PCによる発表について

1)口頭発表の場合は、全ての筆頭演者、共同演者の利益相反をスライドの2枚目(タイトルスライドの後)に、開示をしてください。

全ての口頭発表で開示が必要です(基調講演、特別講演、招請講演、教育講演、モーニング実践講座、シンポジウム、特別企画、教育セミナー、モーニング教育セミナー、一般演題)。

2)受付可能なデータ形式について

Macintoshで作成したデータファイルは、PC本体の持ち込みは可能ですが、メディア(USBメモリー)での持ち込みはできませんので、ご注意ください。
また、35mmスライド、ビデオでの発表はできませんのでご注意ください。

メディア(USBメモリー)持ち込み PC本体持ち込み
Windows
Macintosh ×

3)発表データの受付と確認

  1. 発表の1時間前までにPC受付で発表データの確認を行ってください。
    PC本体持ち込みの方は確認終了後に発表会場のPCオペレータ席までご自身でお持ちください。

    〈受付時間〉
    場所 国立京都国際会館1階正面玄関ロビー
    日時 4月16日(金)8:00〜18:00
    4月17日(土)7:30〜17:00
    4月18日(日)7:30〜15:30

    各日、朝1番目に発表の方は、発表の30分前までに受付をお済ませください。
    また、発表日以外でも受付することが可能です。
    できる限り発表前日のPC受付開設時間内にお済ませください。
  2. 学術集会当日に会場に設置されるプロジェクターの比率は、16:9です。(これまで通りの 4:3の場合、左右に黒色の余白が出ますが問題ありません)
  3. 発表は、各会場の演台に設置した液晶モニターをご覧いただきながら、キーボード・マウスを演者の先生ご自身で操作しながら進めてください。PC本体を持ち込みいただいた場合でも、PC本体は演台には載りません。

4)PC 本体をお持ち込みの方へ

  1. Windows、Macintoshのどちらも使用可能です。
  2. PC受付の試写用モニターにてケーブルの接続を行い外部出力の確認をしてください。
    「PC 受付」ではD-sub15ピン(ミニ)のケーブルを用意いたします。
    一部のノートパソコンでは本体付属(別売り)のコネクターが必要な場合がありますので、必ずお持ちください。
    なお、D-sub15ピン(ミニ)以外の接続は、お受けできませんのでご了承ください。
  3. リモートプレゼンの機器を接続するためにUSB Type-A端子が必要になります。
    USB Type-C端子しかないPCをお持ちの場合は、USB Type-A端子への変換を必ずお持ちください。
  4. スクリーンセーバーならびに省電力設定は事前に解除しておいてください。
  5. ACアダプターを必ずお持ちください。
  6. PCに保存されたデータの紛失を避けるため、発表データは必ずバックアップを取っておいてください。
  7. USBメモリーに保存したバックアップのデータを一緒にご持参ください。
  8. パワーポイント発表者ツールのご使用はできません。

5)メディア持ち込みの方へ

  1. Windowsデータのみ持ち込みが可能です。
    USBメモリーに保存してお持ちください。CD-R、SDカードなどは一切受付できません。
  2. 講演会場ではOS:Windows10のインストールされたPCを用意いたします。
    発表ソフトはMicrosoft PowerPoint 2013、2019(2016)とさせていただきます。
    指定以前のバージョンで作成されたものは、表示に不具合が出る可能性があります。
  3. 文字フォントはOS:Windows10にインストールされている標準フォントをご使用ください。
    特殊なフォントはご使用にならないでください。
  4. 動画などの参照ファイルがある場合は、全てのデータを同じフォルダに入れてください。
    またバックアップ用としてご自身のノートパソコンの持参をお薦めいたします。
    データ容量は500MBまでと制限させていただきます。

    動画ファイルの注意点
    Windowsの場合10(OS)及びWindows Media Player12の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください。
    (動画ファイルはWMV形式、MP4形式を推奨します。)

  5. お預かりしたメディアはデータ受付終了後、その場で返却いたします。
    また、お預かりした発表データは本学術集会終了後、責任を持って破棄します。